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SCREAM (2010年)
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SCREAM
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解説 - SCREAM
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ドクトル・メタル ★★ (2010-07-04 13:27:00)

2010年、10th。
ニューギタリストに、ガスGを迎えての新作は、いかにもオジー節なヘビーチューンで幕開け。
アップテンポのリードトラックから、ミラクルマンを彷彿とさせるソウルサッカー…。
この辺りで既に、これは好作品との感触あり。
ガス・Gについて言うと、思ったよりザックっぽさ(あるいはオジーの横にいるギタリストが出すべき音っぽさ)を意識してるのかなって感じた。
ランディーの後のジェイク。
ジェイクの後のザック。
もしかしてガスを既に知りすぎてるからなのか、これらの時ほどのインパクトを感じなかったのも事実。
ただ、それでも存在感は十分にあるし、
ソロで空気が変わる曲もある。
そのあたりは、さすがの腕っこきぶり。
いずれにしても、
こ、これは力作だな…。




2. ずなきち ★★ (2010-07-10 17:34:00)

なかなかよいと思われる。
ヘヴィでポップな曲が並び、大満足。




3. ひで34 ★★ (2010-07-10 19:43:00)

前2作があまり好みじゃなかったので期待しないで聞いてみたらこれはかなりいい。
おすすめです。



4. ヤングラジオ ★★ (2010-07-19 06:16:00)

ガス・Gの加入により新鮮味はあるけれど、基本としては前作の延長戦上にある新作である。
それにしても、楽曲がいい。
ミドルテンポに比重を置きながら、楽曲にはツボがあり、キャッチーであるという最近の作風に変化はない。
でも、細部に渡ってアレンジにしろ丁寧に作られていて、プロデューサーでもあるケヴィンとの相性の良さが前作以上に強く出ている内容である。
これは、いいね。
とにかく、一枚の作品としても、出来はすごくいい。
アルバムの構成や流れも完璧に近い、オジー恐るべし!




5. ジョージべラス ★★ (2010-09-30 04:01:12)

ついにガスGが加入した1枚目。ザックのペンタ主体のプレイがタイプじゃなかっただけに
ギターリストの交代は賛成でした。しかもザックは長すぎた。しかし、音楽的に変化があった
かと言うと、そうでもない。それはオジーの歌い方にある。前作と同じような歌いまわしで
似たような曲に感じてしまうからだ。オジーの歳で今更、全盛期の頃のような歌いまわしは
無理であろうし、オジーは疾走曲も苦手っぽいので、それほどの変化は無いのが現実。
しかし、前作よりは楽しめた。ガスGのメロディセンスが光ったのかもしれない。




6. ゾンビだるま (2010-10-09 10:07:48)

個人的にはイマイチでした。CDショップで1が流れてカッコイイと思い購入しましたが、冒頭の2曲以外は退屈でした。オジーのパフォーマンスとガスGのプレイは良かったのですが、曲が似たり寄ったりで何とも・・・。  次作に期待しときます。



7. もぶるーるず (2012-03-19 07:48:47)

そうですね、頭2曲以外はイマイチですね。彼の歳になれば活動してるだけでありがたいけど、アルバムを出すならそれなりの作品を期待したいです。



8. RIOT1970 ★★ (2013-05-14 22:33:09)

一通り(全てではないが)オジー関連を聴いてみたが、
sabbath時代のオジーも好きになれない。
かといってソロ時代のオジーもいまいち嵌れない。
優れたギタリストと組んで優れた、そしてキャッチーな
楽曲を生み出している事は認めるが、オジーのあの
のっぺりとした歌声が受け付けない。
だがここでのオジーの歌声はどうだろうか。とても
還暦を過ぎた男の出す声じゃない。オジーの声が
アグレッシブになっていて、若々しい。
マリリン・マンソンの楽曲にテクニカルなギターソロを
加味したようなモダン・メタルの様な楽曲陣。
ガス・G効果なのかは良く分からんが。
私の様に「オジー?エンターティナーとしてはともかくとして
ヴォーカリストとしてはちょっと…」と
思う人にこそ聞いてもらい一枚か。
ちょっとオジーを見直したので、他のオジー関連作品も
聞き込んでみたいと思う。




9. 失恋船長 (2020-05-02 15:06:36)

新進気鋭のギタリスト、ガスGを招聘して作り上げた意欲作。オシャレロックサウンドに、不釣り合いなガスGのギターがねじ込まれると言う喰い合わせの悪さに、誰が得をして誰に聴かせたいのかと心配になるのですが、これが新時代のヘヴィサウンドというのなら少々中途半端な印象を受ける。またオジーの歌声も加工臭がきつすぎて、彼の魅力たる朗らかでファニーな声が生きていないと思うのだが、これは、前作もそうだっただけに、曲云々よりも問題である。多少は戻っている部分もあるのだが、がなったり唸ったりするのはオジーの本分とは違うだろう。

やはりオジーは、純然たるHM/HRとは違うフィールドに飛び込みロックンロールスターに上り詰めた。リアリティショーに出て、おもろいオッサンとなり若い人にも認知されオズフェスとなる一大興行を打てる大御所なのである。
時代に合わせ変貌を遂げる音楽性、それだけに今作は、狙いとしては正解だったのかと思わずにはいられない。禁断の果実に手を出したオジー。時代に合わせるという事は、新しい創造はおこなっていないという事である。80年にソロになり、1992年のアルバムを最後に、ヘヴィメタルとは縁を切ったオジー、あえて細かく分類するならば別のジャンルのスターである。どうせやるなら徹底的に振り切るべきであろう。名前で酔いしれるのは思春期までですよ。

しかしガスGは良いプレイを随所に見せている。



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