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THE DANSETTE KID/ HARTLEY JAM FOR BREAD
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Recent 50 Comments
1.
メタルけいしょう
★★
(2010-10-09 16:55:05)
その後、Heepに参加するゲイリー セインが在籍していました。
リーダーのドラマーであるキーフ ハートレイはジョン メイオール&ブルース ブレイカーズ出身で、ジョン ハイズマン(コラシアム・テンペストなどでお馴染みのドラマー)の同窓生ってことですな。
ジャズロックなのですが、音はなかなかハードだし、キーフのドラミングはダイナミックで一聴の価値有りでっせ。
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2.
めたる慶昭
★★
(2018-04-22 16:31:00)
Uriah Heep 全盛期のベーシストGary Thainがヒープ加入前に在籍していたKief Hartley Band のアルバムで69年発表だそうです。
4~5年前にお茶の水のディスクユニオン本店で見つけて、値段も1000円未満と手頃だったので買っておくかとライトな気分で購入しました。
韓国盤の為か曲名くらいしか分からず、「100collection」って恐らく廉価盤のシリーズなのでしょうが、こんなの買うのはよっぽどHeep &Thain ラブな物好き(つまり私=笑)くらいでしょう。
韓国には居たのかな?
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3.
めたる慶昭
★
(2018-04-22 16:36:00)
アルバムオープニングナンバー。
タイトルが洒落ていますよね、ジャム フォー ブレッドって‼
ジャムなのでインストものですな。
ミラー アンダーソンがご機嫌にギターをかき鳴らし、キーフハートレイと愛しのゲイリー セイン様が手堅くリズムセクションを支えています。
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4.
めたる慶昭
★★★
(2020-12-19 17:58:58)
72年発表ですが、ライブは71年6月13、14日のロンドンはマーキークラブでのもの。
後から直した様子は無く、曲を始める前にカウントを取る声、観客の拍手や笑いまでも入り、正にライブならではの臨場感溢れる名盤です!
Uriah Heepに居たゲイリー セインが加入前に在籍したバンドという事で81年にアナログ盤を中古で購入した記憶があります。
彼のプレイはヒープ程ドラマチックではありませんが、リーダーのキーフ ハートレイのドラミングを的確にサポートしており、それはそれで良いプレイですね。
サウンド的にはジャズロックと捉えていますが、そんなジャンル分けはどうでもよくなるほど、兎に角全ての曲の演奏がブラス11人という大編成も有って大迫力で格好良い!
私もジャズやブルースは全然詳しくないですが、60年代から活躍してきたミュージシャン達の演奏って今聴くと本当に渋くて貫禄が有って、当時20〜30代だったろうに、やはり40年代生まれくらいの連中の演奏の世代感というか、それがこちらに興奮を起こさせるのでしょうか?
ギター&ボーカルのミラー アンダーソン良いぞ!って事も記しておきましょう。
温故知新!
このアルバムを聴けと本当に言いたい作品です!
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