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CHEGA DE SAUDADE
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1. ギターの国から2002.遺言 ★★★ (2002-12-21 02:07:26)

ボサノヴァの名曲。この曲でボサノヴァの新時代が生まれたといっても過言ではない。
作曲はあの「イパネマの娘」を作ったアントニオ・カルロス・ジョビン。1958年にナラ・レオンが歌ったのが原曲。
当時、軍事政権の弾圧を逃れて亡命していたナラが、異郷の地から母国ブラジルに、そして自分を育ててくれた音楽ボサノヴァに寄せるサウダージ(懐かしさ)の思いが伝わってくる。
ちなみに日本語の邦題は「想いにあふれて」。
ANGRAは最高級の説得力を持ってこの曲を奏でている。
キコ(?)のギターが渋くてニクイ!



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