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SOPHIA
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解説 - SOPHIA

1994年、松岡、豊田、都の3人で結成。すぐに黒柳、赤松が加入し東京進出。インディーズ盤『SOPHIA』を経て、ミニアルバム『BOYS』でメジャーデビュー。3rdアルバム『Kiss the Future』でオリコンウィークリーチャート3位を獲得、「街」がロングヒットを記録したことでブレイクを果たす。

以後は「旅の途中」、「please,please」、「花は枯れて また咲く」の3作品購入者全員を西武ドームライブ『獅子に翼III』招待するという前代未聞のイベントを敢行するなど、様々なスタイルのライブやリリースを行い続けていた。

しかし、都啓一が悪性リンパ腫に罹患していることが判明し、2010年4月10日の中野サンプラザ公演を最後にグループとしてのライブ活動を休止。残された4人がソロ活動を行い、都は抗がん剤治療に専念。以降、ニコニコ生放送など、一部を除き、SOPHIAとしての活動は2011年までお預けとなる。都が癌を克服した後は現在のレーベルへ移籍して本格的に活動を再開したが、2013年8月12日、武道館公演を以て活動休止。

現在、ファンクラブは活動再開を待つ場所として運営を継続している。メンバーに関しても松岡、豊田、赤松の三人はMICHAELを結成し活動(後に赤松が脱退)、都はSPHIA時代から行っていた楽曲提供やプロデュース業を本格化させる。2011年にはガン闘病を綴った「ガンでもくじけない -誰かのために生きること-」を出版。

<<メンバー>>
松岡充(Vo)
豊田和貴(Gt)
黒柳能生(Bs)
赤松芳朋(Dr)
都啓一(Key)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. NK ★★ (2008-01-26 17:24:00)

何気に息の長いバンド。
イケメンボーカリスト松岡充にばかり焦点が当たっている気がするけど(ドラマにもたまに出てるし。)、
実はかなりしっかりとしたバンドである。
音楽性も幅広く、飽きさせない。
以下、音楽性の大まかな流れ。
初期はアイドルっぽかったけど、いろんなジャンルを取り入れつつ、
いつの間にか鬱に陥る。
そしてそこから吹っ切れたと思ったら、暴走の果てに自分探し。
1年ほど経ち、亀田誠治プロデュースによって、本来の自分を再発見し原点回帰。
そして再びいろいろなサウンドを吸収・・・
・・・みたいな流れかな?
今も依然として人気はそれなりに高いし、とにかく続いてほしいバンドの一つ。



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