はぁ・・・ついにこの曲のレビューを書く時が来たか・・・。 僕は今まで、様々なバンドのデビュー曲を聴いてきましたが、 これほどまでにインパクトが強く、かつ恐ろしいデビュー曲を聴いたことは今までありません。 初めて聴いた人は、間違いなくこの恐ろしさに鳥肌が立ったでしょう。僕も立ちました。 雨音からフェードインしてきて、鐘の音が鳴り響き・・・、 そして恐ろしいリフが襲いかかってくる!!静かになったかと思いきや・・・、 「What is this that stands before me?」と、誰かが話しかけてくる・・・。 それが後の「帝王」、オジー・オズボーンです。 後半のテンポが速くなったあとの展開には、ますます鳥肌がたって仕方ありません。 最後のオジーの「No!No!Please!No!」という叫び声が怖すぎです。 何度も言いますが、はっきりいって恐ろしいです。 これほどまでにインパクトの強いデビュー曲を作り出す このBlack Sabbathというバンドは、やはり怖く、そして素晴らしいです。
縁あって2016.9.11 ユタ州west valley city USANA Amphi Teatreで行われたThe End Tourライブに行きました。 セットリストとか知らずに行ったのですが、やっぱ最期のライブのオープニングはこの曲しかないだろ。 って思いながら演奏開始を待ってました。 数分の動画の後に雷雨と鐘の音がして・・・ オーディエンス一同「Ohhhhhh~~~!!!!!」 あの有名な3音のリフが響き渡り開始早々最高潮を迎えました!!! ライブもアイオミさんのプレイが最高でした~!!!!!