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解説 - CROSS OF THORNS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 29 ★★ (2002-02-18 01:03:12)

静かなイントロでのトニーの囁くような歌唱から始まり、徐々に盛り上がっていって後半にはこれでもかというくらいの慟哭にも似たカタルシスを与えてくれます。こういう曲を名曲と言わずになんと呼ぶ!?



2. 頭文字T ★★★ (2003-05-12 23:47:21)

サバスにおけるトニー・マーティンのバラードにハズレはないですよ。



3. MT ★★★ (2003-07-28 15:07:11)

マーティン時代後期の曲としてはNo.1の出来と言って差し支えないのでは。
静から動へのダイナミズムは圧巻の一語。



4. あお ★★ (2003-09-15 23:36:16)

一曲目に続いて、更に暗い曲。とっても泣きたくなります。
ギターソロもちょっと短いけど、泣かせてくれます。




5. 殺戮の聖典 ★★★ (2004-09-19 11:45:27)

ロニーが歌っていても遜色のないような美しさと力強さの対比が見事なドラマティック曲。
アイオミのギター・ソロも泣ける。




6. 枯林 ★★★ (2004-10-20 02:43:11)

人気というか、あまり知名度が無いであろう隠れたミドルチューンの名曲。収録されているアルバムが悪かったか。

主役はトニーマーティンで、過小評価されている方々はあまりよく聴いていないだけと思われます。マーティンの高音における伸びまくってからのビブラートと、後ろで鳴る泣きのバッキングの絶妙な絡みが最高。




7. ライキチ ★★ (2004-11-18 19:07:45)

メロディアスハードの18番と言ってもいいあのメロディが出てくるとは・・・。なんともサバスらしくないが、その手にも弱い私にとっては充分に良い曲だ。
Voのトニーはこの曲の時はディオとカヴァーデルの中間といった感じか。




8. くろねこ ★★ (2005-02-08 18:47:30)

アイオミ先生、実にツボを心得ておられる。



9. kotora ★★★ (2005-05-03 09:10:48)

うそでしょ?
何でこんな下のほうにあるの?
当時のサバスで出来ること。その最大限の成果がこれなんですよ。
いや、うだうだ言ってないで聴いたほうが早い!
美しい。




10. 臣呼吸 ★★★ (2006-06-27 20:21:14)

マーティンにこういうバラードを歌わせたら、右に出るヴォーカリストは
そうそういるもんじゃないです。
とにかく美しい!最初のアイオミのギターも美しくて、悲しくなりますね。
もちろんギーザーのベースも、重量感たっぷりで素晴らしいです。




11. ぐるぐるーん ★★★ (2006-09-08 22:59:11)

曲のタイプに「悲しい」と「美しい」を付け加えたくなるトニー・マーティン時代の屈指の名曲だと思います。ただエンディングのフェード・アウトの仕方はどうも納得がいきません。



12. アナゴ ★★★ (2007-01-07 11:01:24)

トニー=マーティンのいいところが存分に引き出されてます。
やっぱり巧いっす・・。




13. がおり~ ★★★ (2008-01-15 00:36:32)

これが上位に組み込まないのがおかしい。1位でもおかしくない。
サバス史上だけではなく、HM/HR史上最高品質の超名曲です。
評すれば、荘厳、重厚かつドラマティック。
リフの偉大さは、アイオミの匠ここに極まりといった感じです。
ただアルバム自体がこの曲と1曲目のみが突出していて、
他の曲のインパクトがないというのが不評の要因かもしれません。
先入観なく、皆様ご自身の耳でしっかり聴いていただきたい曲です。



14. 失恋船長 ★★★ (2008-06-13 16:21:49)

サバスならではの様式美が貫かれた名曲です
静から動のコントラストが見事なミドルナンバー




15. Dr.Strangelove ★★★ (2008-10-30 17:44:52)

哀愁漂う名曲。



16. ムッチー ★★★ (2009-12-22 04:48:31)

これはアルバムの中で1、2を争う珠玉のナンバーですね。
とても味わい深くて、曲に込められた哀愁がだんだん沁みてきますわぁ。
ギターソロ前後での、暗~い雰囲気のあるギターフレーズが特にいいなぁと思います。




17. カルチョ ★★★ (2012-05-09 19:14:43)

マーティン期サバスを代表する楽曲の一つである事に疑いの余地は無いです。



18. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-12-10 23:15:10)

持てる力全てを振り絞るように熱唱しても
どこか冷ややかな(汗臭くならない)
トニー・マーティンの歌唱が、
闇よりも暗い奈落の底へと
ゆっくりと沈み込んでいくような
暗鬱にして荘厳な美しさを湛えた曲調に華を添えます。
様式美サバス時代最後の名曲。



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