1978年8月、2ndアルバムの冒頭を飾り同時シングルリリースとなったタイトルトラックです。そして全米チャート最高4位と当然の如く大ヒット。まだ産業ロックなんて呼び方を知らなかったハイティーンの頃、フツーにそれも極上の爽快なロックテューンとして愛聴していましたよ。スタートから抜けのいい音でカッ飛ばすTOMのカッティングギターが実に心地よい、永遠のthe American rockですねぇ。いい目覚まし代わりになるんですなコレが。"寝床を振り返るな! 新しい1日が始まるんだ!"…おっと寝床は余計でした。聴き終わればあっという間の6分間。
上記の方の意見にあえて加えるならBメロが最高ってこと! 「I Can See~」からの哀愁のただようメロディーは他には代え難い!カラオケにも入ってるので皆様もぜひ~。 More Than a Feelingに負けるに劣らない超名曲! 「知らん間に天井に向かって両手をあげながら吠えている」 ↑わかります、この高揚感!