「DUSK AND HER EMBRACE」収録の佳曲「FUNERAL IN CARPATHIA」の別バージョンです。オリジナル盤では歌詞世界に対してややブチキレ過ぎだとも思われるダニのボーカルはこのヴァージョンではストーリーを語り、世界観を広げる語り部のような歌い方をしています。女声コーラスのパートのメロディがロマンティックで格好良いです。
2nd収録の超名曲のリレコ。 キーボードが強調されてオリジナルよりも雰囲気重視の落ち着いた感じ。(といっても、もちろん叫ぶとこは叫び倒してます) 自分はこの曲が大好きなので、別ヴァージョンが聴けるだけでも嬉しいのです! 『LIVE BAIT FOR THE DEAD』収録のヴァージョンもイイよ。 "From The Cradle To Enslave"も同じく両方のアルバムで別ヴァージョンが収録されてるけど、どちらもトランス風になっちゃっててガッカリ。 "Funeral In Carpathia"は3ヴァージョンとも大好き。やっぱりオリジナルが1番かな。