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最近また聞き始めて、懐かしさがこみ上げてきた。良いバラードだ。
HIGH ENOUGHより良い。

HIGH ENOUGHに次ぐ2つ目のバラードシングル。HIGH ENOUGH同様この曲もスバラシイ!ちなみにこの曲のプロモはモノトーン調でめちゃくちゃカッコイイです。

これもすばらしいバラード。
最近輸入盤でリマスターされたベストが発売されてるから、是非とも買ったほうがいい。

これも美しいバラード 特にサビ前のDidn't anybody tell you it's not who's right or wrong Hold the line, is this what's going on?ってところがすごくいい!

びゅーてぃふる!

この曲との出会いは意外にも、10年程前私が好きだったSing Like Talkingのメンバーがパーソナリティーを務めていたローカル局のラジオ放送でした。
パーソナリティーべた褒めの前ふりの後、スピーカーから流れてきたギターを聞いた瞬間、ハードロックとはこんなにもメロディアスで、こんなにも哀愁を帯びているものなのか!?と、強い衝撃を受けたのを今でも憶えています。
HM/HRの世界とは全く無縁だった私にも、自然に聴くことが出来たし、むしろ心に深く染み込んでくるそのメロディーは、その後の私の音楽人生に決定的な影響を与える事となりました。
この曲が良いにしても悪いにしても、DAMN YANKEESを語る上では、欠かす事の出来ない曲だと私は思います。
まだお聞きでない方は是非一度、聴いてみてはいかがでしょうか?

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