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ブラッドサッカー(中学生のときはスペルはちがうけど「血まみれのサッカー」というイメージで聴いていた)とかリウ゛ィングレックとか「インロック」は無名でもヘウ゛ィーでハードでいい曲が多いよね。
このハードラウ゛ィンマンも去っていったり戻ってきたりするところとか緊迫感のあるキーボードのメロとかギターのしつこいまでのコクのある絡みつきとか素晴らしい。ライウ゛盤に入っていればこの曲もまちがいなく代表的有名曲になっていたと思うんだけど何でライウ゛でやらないんでしょうね。他のバンドだったら一生演奏してるよ。
「インロック」を最初聴いたときはイントゥザファイアを除き満点に近いハードロックアルバムだと思った。異様な緊迫感があります、この「インロック」には。

イン・ロックを締めくくる7分強のヘヴィなロックチューン。このアルバム独特の緊張感に溢れた曲で、ライブでやっていれば確実に代表曲になれたと思います。仮にライブでやってたとしたら、20分くらいの曲になりそうな気がしますが(笑)

カコイイデス、スラッシュぽくないですか?

イン・ロックを締めくくる素晴らしいナンバー。特にリッチー・ブラックモアのアグレッシブかつメロディアスなオーバーダビングのギターはGOOD!最後のクレイジーなエンディングは衝撃だった。

皆さんの仰るとおりで、隠れた超名曲だと思います。
出だしのギターリフの緊張感に悶絶です。
全員の楽器の主張がまさに、ガード無しの殴り合いみたいな感じです。
展開もクールで文句のつけようがありませんね。
タイプは違うけど、child in timeより好き。ちくしょー、『live in japan』に入ってたら、もっと評価されてたろうに。

まずは上記の方々に敬意を表します。
慧眼を持たれた素晴らしい方々です。
何故これ程の低得点なのか全く意味不明です。
2005年現在迄においてもこの曲水準の「ハードさ」「ヘヴィネス」「バンドの一体感・演奏熱」「格好良さ」に達した曲が何曲あると言うのでしょうか?
この曲を基準にしたらいったい世の何曲が「ハードロックだ」と言い張れるでしょうか?
少なくともアルバム収録の音源としてはリッチーは未だ(そしてもう生涯)これ以上の熱いギターソロをしていません。泣くほどカッコイイです。
騙されたと思って聴いて下さい。必ず大ボリュームで。口あんぐりしますから。
なにぶんDPに忠誠を誓った決め手の曲なもので熱くなり過ぎました。反省します。

イアン・ギランの短くエコーが掛かった絶叫Vo.だけでもキチガイになりそう。ア、ア、ア、ニャ～～～～アン!
さらにはオルガンとギターのムチャクチャぶりときたら…!
終わり際の7'04で「ピチョン」と聞こえます。

スピード、スリル、狂気すべてを持ったIN ROCKの中でも最高レベルの曲。30年以上前に聴いたときからIN ROCKはLIVE IN JAPANともどもベストCDです。

ライブで演奏しなかったのがもはや許せない。そのくらいかっこいい曲。テンポアップしたり30分演奏になったりするこの曲を聴いてみたいなあ。絶対マンドレイクルートよりかっこ良くなったろうに(あっちもいいけど)。

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