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この曲もかなり好き。ジョン・ロードのピアノが聴ける曲ってあまりないから(ありましたっけ?)新鮮でした。

このアルバム全曲中最も高い完成度を誇る。ハードロック、ポップスなど全てのジャンルを含んでも高い水準にある。
トーンコントロールの魔術師スティーブモーズの力量がいかんなく発揮されている。

この曲のギターソロを聴いて何も感じない人は、
根本的に"泣き"の感覚が麻痺しています・・・
と言いたくなるほどのメロディアス&エモーショナルなギターソロです。
というわけで、ちょこっとギターについて分析してみます。
Steve Morse、ソロ作品ではこんなにロングトーン多用する事は
けっこう稀なんですが、Kansas「Power」でちょこちょこやってます、
この系統のギタープレイ。
この曲初めて聴いて「えっ!!Morseがこんなソロを!?」とびっくりしたんですが、
冷静に考えてみたらこの人、どんなプレイでも自由自在にできるわ・・・
分析完了。とにかくお聴きください(水爆)

モーズって凄いよね。もちろん大好き。

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