「TOOTH AND NAIL」の中で、後に繋がる「DONKKENらしい」といわれる マイナーキーでミディアムテンポというスタイルを持つ曲。細かい部分で「ツメ」の甘さが感じられるが、その独特のハーモニーやヴォーカルの「柔」に対するギターの「剛」等、DOKKENが素晴らしいといわれる要素が詰まっている。
1984年9月、表記アルバムと同時リリースの通算6thシングル。"Your love burns bright"そしてその中へ"I'm falling"と言うからどんなに暑苦しい曲かと思ったら"And yet the flames are cold"とある通りむしろクールに聞こえます。ただし途中で"爆発"する所はさすがにグッときますねぇ。構成の巧さひいては美しさが際立つ名曲、カッコいい!