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EXéCUTION (1985年)
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EXéCUTION
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解説 - EXéCUTION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★★ (2014-08-07 00:12:02)

80年代、フランスのHR/HMシーンにおいて確固たる地位を築き、アルバムも複数枚リリースしているADXですが、自分が所有している彼らのアルバムは'84年発表のこのデビュー作のみ。
なので後のカタログと音楽性を比較して語ることは出来ないのですが、取り敢えずここで聴かれるのは、「フランス人ミュージシャン=少女漫画の登場人物みたいな優男」とのイメージを木っ端ミジンコにする、漫画ゴラクの登場人物みたいなメンバーによる、滅法男臭ぇハイボルテージなスピード/スラッシュ・メタル・サウンド。
JUDAS PRIEST、初期IRON MAIDEN、初期DIO等からの影響を糧にハジけるように駆け巡り、スピード・メタル然とした魅力を振りまくGリフ作りの腕前には特にシビれるものがあって、「掴み」としてのインパクト十分なOPナンバー①と、ローマ帝国が誇る暴君カリギュラについて歌った(推測)ラスト・ナンバー⑧という、機動力に富む疾走ナンバーのカッコ良さは出色。力押しだけでなく、欧州メタルらしい構築美を織り込んだインスト曲④やドラマティックな⑥みたいな楽曲も良い。
アルバムを発表する度に、ここ日本では「フランス語はメタルに合わない」と低評価に泣かされ続けた彼らですが(日本語ロック論争を思い出しますね)、少なくともVoについては、多少語感が柔らかいか?と感じるぐらいで、個人的には違和感はナッシング(すっぽ抜けるハイトーンは好き嫌いが分かれるやもしれんけど)。「フランス語はリズムに乗り難い」なんて批判もありましたが、スピード/スラッシュ・メタルがリズム無視で歌詞を強引にねじ込むのなんて日常茶飯事ですからね。
機会があれば、2nd以降の作品もチェックしたいという気分にさせられる1枚です。




2. 失恋船長 ★★★ (2015-12-15 13:32:55)

フレンチ産の老舗パワーHM/HRバンドが1985年にリリースした記念すべき1st。スピーディーでパワフルな楽曲を主軸にメロディを蔑にしないアレンジも効いており、メイデン風のツインリードも上々のかみ合わせだ。とにかく小手先のテクニックに頼らず目一杯メタルな世界に挑んでいるのが微笑ましく、そのはち切れんばかりのパワーとメタル愛を内包した曲作りには好感が持てました。切れ込んでくる鋭角的なリフワークに時にはメロウなフレーズを盛り込む表題曲なんてアイデアとヘヴィメタルが持ち合わせている美点が詰まった名曲かと思います。個性的なサウンドではないかも知れませんが、この初期衝動を呼び醒ます、清き姿勢に胸が焦がれますね。



3. てかぷりお ★★★ (2016-03-03 16:02:49)

1985年1stアルバム
3rd、2ndと遡るように聴いてかなり気に入っていますADX 
このレジスタンス達、1stの時点で既に完成された素質をお持ちになられているようで 何が良いって、アグレッシヴなリフのカッコよさがピカイチ キレッキレでフックありまくり その斬れ味はアートワークに描かれたギロチンのよう
やっぱりジャイアンの母ちゃんみたいなVoは好みを分けるだろうけど、この一級品のGリフをふんだんに散りばめたスピードメタルにはあらゆる正統派HMファンを唸らせることができるはず
ファッションリーダーなフランスでヘヴィメタルを奏でることを強く決意し、気合漲るこのデビュー作に拍手



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