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'TIL DEATH DO US PARTY (2009年)
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'TIL DEATH DO US PARTY
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解説 - 'TIL DEATH DO US PARTY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 失恋船長 ★★★ (2015-06-29 15:29:17)

1stから4年ぶりにリリースされた2nd。パンキッシュでラフなHM/HRスタイルに益々磨きが掛かり、北欧ならではの整合感と甘さを隠し味に艶めきたつ暴走R&Rを披露。さらには⑤では北欧メタル界きっての名シンガー、マッツ・レヴィンがゲスト参加、さらにはフィル・キャンベルが⑥でソロを弾くなど、媚を売らない硬派なサウンドに華を添えてくれます。ヘヴィなリズムを軸にロックの初期衝動を突き上げるモダンさも装備された原始的なハードサウンドと怒気を孕んだヘヴィさにキャッチーさをメロディを巧みに取り込み、エッジの効いた構成力を見事に結実させた一枚と頼もしく映りました。ノイジーでゴリゴリと押しまくるだけではない、このタイム感が好きですね。



2. IWSK ★★ (2016-01-21 23:49:44)

前作はパンキッシュで骨太なHRという印象を持ち、今作はそれをさらに進化させHMの要素を強めたと思う。その証拠にアップテンポな曲が増えたことや、女性とは思えない強靭で媚がないパフォーマンスが挙げられるだろう。課題は図太いサウンドに対してメロディが弱いところで、そこをクリアすればより深みのあるオールドかつモダンななHR/HMを展開できるだろう。マッツ・レヴィンがゲスト参加したのだから高い能力を持っているバンドだと思う。


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