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THE CURE
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THE CURE
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解説 - THE CURE

1976年、イングランド、ウエスト・サセックス、クローリーにて結成されたロックバンド。
初期はパンクからの影響を色濃く残すニュー・ウェイヴ/ポスト・パンクバンドであったが、メンバーの入れ替わりと共に音楽性も変遷し、 90年代以降ははゴシック・ロックやオルタナティヴ・ロックも多い音楽性になっている。その活動歴は四半世紀を越えており、音楽シーンの中でもその影響を受けたと公言するバンドは多い。
2004年までに、世界で2,700万枚以上のアルバムセールスを記録している。

Current line-up (リーダーはRobert Smith)
Robert Smith – lead vocals, guitar, six-string bass, keyboards (1976–present)
Simon Gallup – bass guitar, keyboards (1979–1982, 1985–present)
Roger O'Donnell – keyboards (1987–1990, 1995–2005, 2011–present)
Jason Cooper – drums, percussion (1995–present)
Reeves Gabrels – guitar, six-string bass (2012–present)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. アメンボ ★★ (2003-04-08 02:41:00)

キュアーの中心人物であるロバート・スミス。
キュアーに貼られてきたレッテル「暗黒の黒猫」「Cult Star」・・・。それはほぼ、「人間失格」と呼ばれるロバート・スミスの個性的な性格/容姿からです。メイクを施した顔、猫よりも気分屋で我が恐ろしく強い・・・。
けれどキュアーは世界中で熱狂的な支持を得ている。
それは、ロバートの書く歌詞、作り出す音、描き出す世界観、それらが独特で誰にも真似られない、魅力的な物であるからです。
簡単に言えばただ単に音楽家として「実力」があるからってことです。
変わらない日常、どうしようもない世界。だけど時間だけは流れていく。
「どうせ、皆死ぬんだから」「どうせ・・・」「どうせ・・・」
いつもこんな風に嘆いているロバート・スミス。嘆くだけの音楽なら一杯あります。
けれどキュアーの歌詞に出てくる主人公(ほぼロバート自身だと思う)は、その報われない/報われないかもしれない現実を精一杯抱きしめようとします。愛して、愛して、愛し続けます。
だからキュアーの音楽はとても悲しくて、凄く哀れで、それでいてとても美しいんでしょう。

で、このバンドはあきらかにHM/HRじゃないです。非HM/HRでも微妙だと思います。
一応、オルタナ(ポップ)というジャンルらしいのですが・・・。
いろいろな人に影響を与えてるし(ロック方面の人にも。スウェードとか?)。
ま、いいかなぁ・・・って。
あ、あとこのバンドを僕は「プログレ」だって思います。「プログレ」がどんな音楽をさすのかはっきり分からないけど、なんとなく頭の中にある僕の「プログレ」のイメージはキュアーにピッタリです。音楽性もだけど、バンドのありかたとか。




2. こうじ ★★ (2003-04-08 13:02:00)

おお!
このバンドが登録されるとは!!
しばらくニュ-ウェ-ブ探索して出会った中ではかなり好きです。
DEPECHE MODEの方が好きですけど(笑)
アルバムレビュー、これから買う参考にさせていただきます。
そうですね、プログレと言えますね。
マーティーフリードマンがメガデス辞める時に、
「今のメガデス何かより、CUREの方が全然ヘヴィだね。」
なんて言ってたのは面白かったです。
で、その写真のCDラックにはGARBAGEが置いてあったりして。
来日した事って無いんでしたっけ?
来たら是が非でも行きたいですよ。




3. アメンボ ★★ (2003-04-09 01:34:00)

やったぁ~~!!
キュアー好きって人が居てくれてなんか嬉しいです。
キュアーは存在自体知らない人が多いですから、日本では。
マーティー・フリードマンがそんなこと言ってたんですかぁ。
興味深いっすネ。ちょっとカッコイイ。
来日は一回だけだと思います(82年だったかな?)。「もう来ない」と言ってるらしいです。なんか「日本では自分が異邦人であることを思い知らされるんだ」みたいなことロバートが言ってたきがします。ロバートは嘘つきなんで(笑)ホントのとこは分かりませけど。
ホント、来日したら僕も絶対行きます。なんかでも来そうにないしイギリスに行きたいなぁ・・・。無理だなぁ。
ちなみに新作が出ますね、もうすぐ。ってか今年の秋に向けて発売されるらしい。でもキュアー、廃盤になりすぎです(泣)
あ、それと僕のへタレなレヴューがこうじさんの役に立てれば幸いです。




4. SCARECROW ★★ (2004-08-28 01:30:00)

THE CUREって日本で知名度低いんですか!?そうなんだぁ....
欧米では普通にフェスとかでも目玉になるバンドなのになぁ。
コーチェラでもスペシャル・ヘッドラインで出たらしいし。
まぁあのMUSEも新作が出るまでアメリカでの知名度ほとんど
なかったし、やっぱ国によるんでしょうね。
最近のロックリバイバルによって彼らの音楽って再評価されているように
思えます。若いバンドでも彼らに影響を受けたと言っている
人たちが結構いますね。キャリア長いですよねぇ。もう20年選手
だもんなぁ。間違いなくイギリスを代表するバンドと言えるでしょう。
それにしても最新作のジャケット、恐い....。
子供の絵と言うより精神異常者の絵みたいです....。




5. ppppppp ★★ (2006-12-04 02:04:00)



6. 怒号 ★★ (2007-02-05 02:36:00)

こないだ出たDVD買いました。
一部の映像が極めてブートに近いのが笑えましたが、やはり最高…。
PLAY FOR TODAYの大合唱…やってみたいです。
サマソニでもいいからマジで来て欲しい…。




7. 怒号 ★★ (2007-05-19 20:59:00)

祝フジロック出演決定!!



8. ドット絵 ★★ (2009-07-06 00:44:00)

ユニバーサルヴィジュアル系



9. 怒号 ★★ (2015-06-03 22:50:35)

そろそろ新作をお願いします。
2013年のフジロックフルセット最高でした。



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