せーらのライブ体験記(生意気なタイトルで御免なさい・・・) ・THE DARKNESS初来日公演 11/26、ついにZEPP TOKYOにて伝説を目撃してしまった! お台場のビカビカの観覧車の下(近くで観ると結構チープ)、ZEPP TOKYOには開場を目前にTHIN LIZZY、AC/DC、QUEENのTシャツを着たファンがうじゃうじゃとひしめいていた。予想はしていたが、女率がかなり高い(おばちゃん世代も)。ガイジン率もなかなか。 ついに開場。2桁前半のチケット番号だったため、中央から少々左寄り、ダンの真正面2M、ジャスティンの斜め3Mという絶好の場所を確保。場内ではTHIN LIZZYの「LIVE AND DANGEROUS」がかかっていた(最高)。ステージ後方にはDARKNESSのおっきなロゴ。 7時10分、会場暗転、ジャスティンが意気揚々と中央に登場!体毛の1本1本、血管の1筋1筋、タトゥー、あらゆる細部が見通せた。超ベストポジション!2分ほどジャカスカジャカスカ演った後、「BLACK SHUCK」に突入!最高のイントロダクションである!「BLACK SHUCK!!」の叫びが響く! セットリストは「PERMISSION~」収録曲全部とカヴァーを1曲(何の曲だろう)という内容。「GET YOUR HANDS OFF MY WOMAN」「I BELIEVE IN A THING CALLED LOVE」「GIVIN' UP」なんかは当然盛り上がったが、「FRIDAY NIGHT」も良かった。 ライブはもうとにかくジャスティンの超強烈なキャラクターのインパクトに尽きると思った。彼の一挙一動に視線は釘付け。前もってアメリカでのライブ映像なんかを断片的に観てはいたが、テレビと生は大違い。彼は予想以上にとんでもなかった。わたし達オーディエンスに「にゃ~」「う~、わんっ!」とネコ、イヌの鳴き声をさせたり「FUCK!!!」とか言わせまくったり(笑)。「ダ~ン」なんて他のメンバーに声援を送ると「誰のこと言ってんだ?」と言い「ジャスティーン!」と半ば強制的に言わせたり。 トークも最高に笑えたが、何といっても動きが尋常じゃなかった。ホントあり得ない(笑)彼は生まれながらのショウ・マンなんだろう。開脚ジャンプしたり(100回はした?)ダンとハイタッチしてリードを交代したり(こんな恥ずかしいことするのジャニーズくらいだ)、もう1つ1つ言ってたらホントキリがないほど。まるでサーカスのピエロでも観ているみたいだった。 しかも凄いのが彼は何と1回のライブで3回も衣装替えをしたのだ!これはホントに驚いた。胸の開いたデザインは一緒だが、最初は黄色の縦縞模様、次は白地に銀の装飾、そして最後はピンク色(笑) ジャスティンは天才だ。 ダンは普通にメチャクチャ格好良かった。兄貴とは対照的に終始プレイに没頭。狙ってのことかは知らないが、その対比が実に効果的だった。LIZZYのTシャツを着て、長髪を揺らして黒のレスポールカスタムを目一杯に弾く。惚れた(笑)。 フランキーもカッコイイ。口元にニヒルな笑みを浮かべ、ジャスティンとはまた違った妙な動きで最小限にアピール。ヒゲがやっぱり良い。 エドは地味でした(笑) ラストの「LOVE ON THE ROCKS WITH NO ICE」(だったと思う)では肩車されながら?(下の方がよく見えなかった)ジャスティンがオーディエンスの渦をギターを弾きつつ練り歩いた。サービス精神旺盛である。 1時間20分(短!)ほどのあっという間のライブだったが、インパクトは正直メタリカより上だった。近くで観たのもあるが、ポ-ルスタンレーをさらにファニーにしたようなジャスティンのキャラが、余りにも凄かった。 ほんとーに楽しかった!!! 書きすぎた!(NIGHT RANGER編に多分また続く・・・)
ジャスティン75年、ダン76年、エド77年でしたよ、確か。Bassのフランキーに関しては不明ですが32歳節があるようです。ジャスティンはバンド始める前にCM音楽を作ったりしてたそうです。 The DarknessTシャツを着てサンフランシスコのHaight Ashburyに行ったら、ある店でマイケル・モンローのようなハットをかぶった店員のあんちゃんに話かけられて"They are awesome!"のような会話をし、アメをもらいました。The Darkness関連で見知らぬ人から声かけられたのこれで3人目!すごい人気ですよ、本当に!
ライブに行けなかった腹いせに?ハリウッドのバージンレコードであったサイン会に行ってきました。セキュリティが厳しい上人もすごく多くてゆっくり写真も撮れませんでしたが、みんな丁寧に対応してくれました。エドが"I like ur jacket"って言ってくれたのが嬉しかった(笑) 帰りに寄ったファーストフードでBack Street Boysのニック・カーターに遭遇して話してきちゃいました!今思うとあれってかなりすごい事だったきがする。。。
今年のサマソニは当初あまり面子がよくないと聞ききましたが、 結構見たいバンド追加されてるんですよね。DARKNESSはもちろん、 THE MUSICは必見だと思います。彼等のライブまだ見た事ないんですが、 見た人が口を揃えて絶賛してます。あとこの他にどうしても見たいのは THE HIVESですね。あとはHOOBASTANKあたりかな。 それからNEGATIVEがいかがなものか確認しようかと ....って行けないんですってば(泣) FUJIにはなかなかいい面子が揃ったみたいですね。(個人的に) ASH、THE BLACK KEYS、Char、FRANZ FERDINAND、JET、THE KILLERS、THE LIBERTINES、LOU REED、PIXIES、THE WHITE STRIPESかぁ.... どっちかっていうとFUJIに行きたいかも(笑)
みなさん、ジャスティンのソロ、BRITISH WHALEのファーストシングル、 "This town ain't big enough for the both for both of us" はもうお聴きになられましたか? こ、これはQueen!?オペラかってぐらい壮大でジャスティンの好みが もろ出てる感じです。意外とネオクラが好きな人なんかにも受けるかも? ファルセットがさらにパワーアップして、シャウトのところなんかは かなりメタルを感じますよ。けどやっぱ土台はモロQueen! 思っていたよりも面白い事になってました。興味本位で聴いてみてくださいw
ライブとっても良かったです。 開始前,top40モノの曲が最初にかかっており,これが音チェック・モードで HR/HMの曲に。最初は,Van Halenの「PANAMA」,続いてThin Lizzyの「DON'T BELIEVE A WORD」これはにんまり。AC/DC,Motley Crue?,Led Zeppelin, ??と続いて,客電をややおとしてVan Halenの「JUMP」。観客のJUMP!の 掛け声で,照明がパッと明るくなり,最後は矢張りQueenの「DON'T STOP ME NOW」で観客大合唱。こんなの,私は泉谷しげるのコンサート以来の経験で した。歌う声が震えるほど楽しかった。この時点で大夫感動...。 そして,照明が落ちてスモークが焚かれて,キーボードに続いてThe Darkness の登場です。ん~~~,Justinのデブ~~~。Freddy Mercuryにはギリギリ セーフかも。David Lee RothにはOut。OzzyやRob Halfordを目指すなら,まだ 余裕はあるかも。 ライブは,アレンジがギター中心となっていて,かなり格好良かったです。 私の心配は取越し苦労に。キーボードを使った曲も,HR調でノリの良い アレンジでした。演奏終了後に最前列でローディーの人にもらったセット リスト(Justinの足下に貼られていたもの)は ・ROCKERS ・RUN WAY TRICKET ・RIS IT JUS ME? ・GLOWING ON ME ・GLIVIN UP GLIVIN A FRUCK ・BRACK SHLUCK ・RUV ON THE LOCKS ・RUV IS ONREE A FWEERING ・SREEMED RIKE A GLOOD IDEA ・BRIND MAN ・GRIRL WIV A HAZEL EYES ・GLET YOUR HANS OFF ・FLIDAY NIGHT ・GLIRLEWEND ・I BERIEVE IN A FIND COD RUV --------------------------------- ・ENGRISH CUNTWEE GLARDEDEN ・BLALD 原文まんまです。これは,日本人の英語がこう聞こえると言うことか? 単なる洒落か?微妙ではありますが,いずれにせよ,楽しい表記です。 それから,途中にAC/DCのHIGHWAY TO HELLを演っていました。どこで 演ったかは,忘れてしまいました。他にも,AC/DCのBACK IN BLACKの リフと,UFOのDOCTOR DOCTORのさわりをキーボードで弾いたような...。 HIGHWAY TO HELLはベースのRICHIE EDWARDSがボーカルをとっていました。 両サイドにDanとJustinを左右に配し,真ん中でボーカルをとるRichieは 良かったです。これは,バンドのオプションになるかも...。 MCは終始ふざけていて,かといって英国人にありがちな見下した感じでは なく,観客と楽しんでいる感じが良く出ていました。セット・リストが 床に張ってあるにもかかわらず,Danにリフやソロの出だしを弾いて次の 曲を教えているJustinが笑えました。笑えないネタは,Justinの“Last number of The Darkness ......................................... today"と言いながらDanに歩み寄ったところでしょうか..。 次のアルバムが出たら,絶対買うぞ~と思わせるライブでした。 それでは,