ジャスティン75年、ダン76年、エド77年でしたよ、確か。Bassのフランキーに関しては不明ですが32歳節があるようです。ジャスティンはバンド始める前にCM音楽を作ったりしてたそうです。 The DarknessTシャツを着てサンフランシスコのHaight Ashburyに行ったら、ある店でマイケル・モンローのようなハットをかぶった店員のあんちゃんに話かけられて"They are awesome!"のような会話をし、アメをもらいました。The Darkness関連で見知らぬ人から声かけられたのこれで3人目!すごい人気ですよ、本当に!
ライブに行けなかった腹いせに?ハリウッドのバージンレコードであったサイン会に行ってきました。セキュリティが厳しい上人もすごく多くてゆっくり写真も撮れませんでしたが、みんな丁寧に対応してくれました。エドが"I like ur jacket"って言ってくれたのが嬉しかった(笑) 帰りに寄ったファーストフードでBack Street Boysのニック・カーターに遭遇して話してきちゃいました!今思うとあれってかなりすごい事だったきがする。。。
今年のサマソニは当初あまり面子がよくないと聞ききましたが、 結構見たいバンド追加されてるんですよね。DARKNESSはもちろん、 THE MUSICは必見だと思います。彼等のライブまだ見た事ないんですが、 見た人が口を揃えて絶賛してます。あとこの他にどうしても見たいのは THE HIVESですね。あとはHOOBASTANKあたりかな。 それからNEGATIVEがいかがなものか確認しようかと ....って行けないんですってば(泣) FUJIにはなかなかいい面子が揃ったみたいですね。(個人的に) ASH、THE BLACK KEYS、Char、FRANZ FERDINAND、JET、THE KILLERS、THE LIBERTINES、LOU REED、PIXIES、THE WHITE STRIPESかぁ.... どっちかっていうとFUJIに行きたいかも(笑)
みなさん、ジャスティンのソロ、BRITISH WHALEのファーストシングル、 "This town ain't big enough for the both for both of us" はもうお聴きになられましたか? こ、これはQueen!?オペラかってぐらい壮大でジャスティンの好みが もろ出てる感じです。意外とネオクラが好きな人なんかにも受けるかも? ファルセットがさらにパワーアップして、シャウトのところなんかは かなりメタルを感じますよ。けどやっぱ土台はモロQueen! 思っていたよりも面白い事になってました。興味本位で聴いてみてくださいw
ライブとっても良かったです。 開始前,top40モノの曲が最初にかかっており,これが音チェック・モードで HR/HMの曲に。最初は,Van Halenの「PANAMA」,続いてThin Lizzyの「DON'T BELIEVE A WORD」これはにんまり。AC/DC,Motley Crue?,Led Zeppelin, ??と続いて,客電をややおとしてVan Halenの「JUMP」。観客のJUMP!の 掛け声で,照明がパッと明るくなり,最後は矢張りQueenの「DON'T STOP ME NOW」で観客大合唱。こんなの,私は泉谷しげるのコンサート以来の経験で した。歌う声が震えるほど楽しかった。この時点で大夫感動...。 そして,照明が落ちてスモークが焚かれて,キーボードに続いてThe Darkness の登場です。ん~~~,Justinのデブ~~~。Freddy Mercuryにはギリギリ セーフかも。David Lee RothにはOut。OzzyやRob Halfordを目指すなら,まだ 余裕はあるかも。 ライブは,アレンジがギター中心となっていて,かなり格好良かったです。 私の心配は取越し苦労に。キーボードを使った曲も,HR調でノリの良い アレンジでした。演奏終了後に最前列でローディーの人にもらったセット リスト(Justinの足下に貼られていたもの)は ・ROCKERS ・RUN WAY TRICKET ・RIS IT JUS ME? ・GLOWING ON ME ・GLIVIN UP GLIVIN A FRUCK ・BRACK SHLUCK ・RUV ON THE LOCKS ・RUV IS ONREE A FWEERING ・SREEMED RIKE A GLOOD IDEA ・BRIND MAN ・GRIRL WIV A HAZEL EYES ・GLET YOUR HANS OFF ・FLIDAY NIGHT ・GLIRLEWEND ・I BERIEVE IN A FIND COD RUV --------------------------------- ・ENGRISH CUNTWEE GLARDEDEN ・BLALD 原文まんまです。これは,日本人の英語がこう聞こえると言うことか? 単なる洒落か?微妙ではありますが,いずれにせよ,楽しい表記です。 それから,途中にAC/DCのHIGHWAY TO HELLを演っていました。どこで 演ったかは,忘れてしまいました。他にも,AC/DCのBACK IN BLACKの リフと,UFOのDOCTOR DOCTORのさわりをキーボードで弾いたような...。 HIGHWAY TO HELLはベースのRICHIE EDWARDSがボーカルをとっていました。 両サイドにDanとJustinを左右に配し,真ん中でボーカルをとるRichieは 良かったです。これは,バンドのオプションになるかも...。 MCは終始ふざけていて,かといって英国人にありがちな見下した感じでは なく,観客と楽しんでいる感じが良く出ていました。セット・リストが 床に張ってあるにもかかわらず,Danにリフやソロの出だしを弾いて次の 曲を教えているJustinが笑えました。笑えないネタは,Justinの“Last number of The Darkness ......................................... today"と言いながらDanに歩み寄ったところでしょうか..。 次のアルバムが出たら,絶対買うぞ~と思わせるライブでした。 それでは,
1. C3 ★★ (2003-10-18 21:38:00)
彼等の歌詞を見ると普通のR&Rバンドと何ら変わりはないのに、こんなに英国で注目されたのもVoジャスティンの摩訶不思議なファルセットヴォイスのせいでしょうね。個性的なヴォーカルスタイルがとても新鮮だったに違いありません。
個人的には物珍しさのためか今は夢中になっていますが、数年もすれば飽きてきて「あの人は今」になってしまう可能性があります。英国でもそうなる可能性が(汗)。でもデビューアルバムのインパクトは強く、後々までも語り継がれるアルバムになるのではないでしょうか。個性的なヴォーカルだけでなくバックの演奏も素晴らしい!ジャスティンの影に隠れてそうな弟のダン氏は要注意人物で、ギターの腕前はかなりのものだと思うので(素人目ですが・汗)バンドを組んでいる人には是非聴いてもらいたいです。
早くも11月に初来日を果たしますが、ライブレポートが今から楽しみ!日本でも人気に火が付くことを願っています!
独り言:日本人だからいまいちピンと来ないのですが、2曲目の「俺の女に手を出すな、この野郎」というセリフをファルセットで叫んでも全然迫力ないと思うんですけど(汗)。そこが英語圏の人には面白くて受けたのかなーと思いました。
2. nanase7 ★★ (2003-10-19 00:23:00)
英国のシーンはこういうバンドを受け入れるから素晴らしい!と思っていましたが、
このTHE DARKNESSもまさに英国バンド丸出しでホント素晴らしい!
多少笑いも出ますが、このヴォーカルは素晴らしい魅力の持ち主だと思います。
このバンドが英国のみならず世界で成功し、シーンを少しでも変えて欲しいなぁーと思ったりします。ちょっと大きすぎるかな?^^
>C3さん
確かにいくらカッコイイ言葉でも、あのファルセットで叫ばれたら笑いが出ますね(笑)
でもそこがカッコイイですよね!!!
10. せーら ★★ (2003-11-05 00:42:00)
15. T-MIRAGE ★★ (2003-11-11 23:15:00)
とにかくアメリカで売れて欲しい。
19. ニュートン ★★ (2003-11-28 03:03:00)
せーらさん、湯気が見えんばかりの迫真のレポート拝読させていただきました、いやぁ自分も生ダークネス体験したかったな~(泣)。
やっぱりジャスティンのキャラは凄かったようですね(笑)、「にゃ~」とか「わん」とかメチャ笑いました。これでAC/DCなどのライブの悔しさを埋合せたんではないですか?自分は同じ心境ですよ(笑)とりあえず来月のアンドリューWKのライブで楽しんできたいです。お疲れ様でした。
今頃あの衣装で東京の街を闊歩してるんですかねぇ・・・想像中・・・
28. SCARECROW ★★ (2004-02-18 02:19:00)
アメリカでブレイク!うーんこりゃ期待せずにはいられませんね!
今度LAに来るみたいなんで今のうちに見に行っとこうかな。
アリーナ級になっちゃう前に!