美しい。 交響曲も好きなんです(私がもともと交響曲打楽器奏者なんです....)が、なんか今までにやってきた曲をいろいろと思い出す曲です。 Iron Maidenの「Rhyme of the~」とかとはちょっと違ったメロディがありますね。 長い.....かな?こういったバンドでは長いかもしれませんが、一つの「曲」として考えると、短いくらいです。 むしろこの時間でここまで感動させられるバンドって貴重だと思いますよ...
イントロのリフがあんまり好きじゃなかったりするけど、歌メロは格好良いところが多いし、ダレることもないし良い曲ですね。 個人的には「Keeper Of~」の方が断然好きです。 DARK MOORがカヴァーしたヴァージョンは、ヴォーカルはキスクがエリカ嬢に負けるわけはないけど、アレンジが豪華になっていてなかなか楽しめるヴァージョンだった。
Keeper Of The Seven Keysとはまた違った感じの長い曲。 Keeper・・・とは違って所々に勝負フレーズがあって、これはこれでいいと思わされる。 ギターソロと出だしが最高にかっこいい。 Dark Moor版も聴いたけど、こっちの方がキャッチーな感じがしていいかも。女性ボーカルも捨てたものじゃないと思わされた。 友達の女とかで、カラオケでエリカ嬢並のHalloween歌われたら、絶対に昇天出来る。
Keeper of the seven keysよりずっとかっこいい。間違いなく名曲です。ハロウィンの代表曲だと思っています。 ただ、これだけ曲が長と言われてしまうには理由がある筈。きっと長い曲が書きたくて長くしたんだと思う。テーマと終盤は秀逸だが、ところどころのパートが不要に思えて、長い曲であることの必然性が感じられない。YESのClose to the edgeなんてあれだけ長いのに全てのパートが不可欠に思えるわけで、この曲は構成という面ではちょっと弱いと思います。それが残念。 かえってビデオクリップのショートバージョンの方がかっこいい。あっちは短すぎるけど。