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ロック/ブルース
LOU REED
LOU REED
(1972年)
1.
I Can’t Stand It
(0)
2.
Going Down
(0)
3.
Walk and Talk It
(0)
4.
Lisa Says
(0)
5.
Berlin
(0)
6.
I Love You
(0)
7.
Wild Child
(0)
8.
Love Makes You Feel
(0)
9.
Ride Into the Sun
(0)
10.
Ocean
(0)
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, 8.
Love Makes You Feel
, 9.
Ride Into the Sun
, 10.
Ocean
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
帰ってきたクーカイ
★★
(2013-11-11 18:34:47)
1972年発表。これが1stソロ・アルバム。
ルーはまだ自分のバンドを作っておらず、スタジオ・ミュージシャンを呼んで製作されている。
面白いのは、後にYESのメンバーとして名を馳せる、スティーヴ・ハウとリック・ウェイクマンが参加しているところか。だからといって、ルーの楽曲がプログレッシヴ・ロック的になっているわけではないのだが。こんなところで小銭を稼いでいたのね、という。
楽曲は、The Velvet Undergroundの(セルフタイトルである)3rdアルバムと、4thアルバムである『Loaded』の間に作られていた楽曲を含む(それらは後にバンドの解散後『VU』に含まれ発表される)。それらの中でも白眉と言えるのは、「Ocean」だ。アルバムの全般的な印象は、ソロとして気概に満ちたものというよりは、「とりあえず、モヤモヤするんで始めちゃいました」的に、どちらかというと地味なアルバムなのだが、「Ocean」一曲を聴くだけでも価値がある。
ここに大洋が。そして波は海に
大洋が押し寄せる。そして波はどこへ
恋する人よ。今夜は泳ぐな
恋する人よ。海は狂っている
それは男を狂わせる
殺人者が徘徊し
城には死のにおいが
狂気はあなたを朦朧とさせ
波が寄せ、浜辺に砕ける
古よりここにある岩を洗いながら
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