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THE RED JUMPSUIT APPARATUS
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THE RED JUMPSUIT APPARATUS
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解説 - THE RED JUMPSUIT APPARATUS

2003年に結成された、アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル出身のロックバンドである。
バンドの名前である"Red Jumpsuit Apparatus"(直訳:赤ジャンプスーツ器具)は、目隠しされたメンバーの一人が、壁に貼られたでたらめの単語の中から3つ選んで決めたもので、メンバーは名前にはこだわっていなかった。"Face Down"は、全米シングルチャートにて最高24位を記録した彼等の代表曲。
1stアルバム「Don't You Fake It」では、ポップ・パンクに巧みに絶叫を交ぜた攻撃的なサウンド、いわゆるスクリーモと呼ばれるサウンドを聴かせてくれた彼等だが、2ndアルバム「Lonely Road」からは完全に絶叫を外し、全体的に落ち着いた楽曲が並んでいる。そのため、アメリカでは発売当時、数多くの賛否両論が巻き起こった。しかし、レーベル離脱後にセルフリリースしたミニアルバム「Hell or High Water EP」では、「Choke」や「Don't Hate」を筆頭に、以前の彼らのスクリーモサウンドへと回帰している。 2010年、3rdアルバム『Am I the Enemy』がリリースされ、全米ビルボードアルバムチャートにて、初登場61位を記録した。「Am I the Enemy」は、「Hell or High Water EP」に比べ、若干、攻撃力が抑えられた作品となっており、彼等本来のエモーショルなオルタナティブロック要素を、より押し進めた作品となっている。


Current members
Ronnie Winter - lead vocals (2003–present)
Joey Westwood - bass (2005–present)
Josh Burke - lead guitar (2011–present)
Randy Winter - rhythm guitar (2011–present)
Kristopher Comeaux - drums (2011–present)
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