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VAMPIRE’S TALK
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解説 - VAMPIRE’S TALK

作曲:INORAN/作詞:RYUICHI
もともとは「FEELING」という曲だった。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. el ★★★ (2001-05-23 17:04:12)

IMAGEと言ったらこれだろう。何を聴いてるんだい?
シックで薄暗く啜り泣く様な前半部は
とても繊細でこのアルバムのそれこそイメージそのもの。
後半部の盛り上がりは感動もの。
SUGIZOのディレイ効かせまくったギターが
鯨の鳴き声のごとく泣く。
胸を締め付けるリフらしくないリフと
この曲全体に流れるアンニュイな空気。
INORAN作品の強い個性がここにある。
耽美に満ち溢れ透明で華やかな空間を醸し出す。
個人的にLUNA SEA作品の中でフェバリットは
このアルバムとSTYLEだ。
アルバム中最も完成度が高く名曲なのが本作。
Claustrophobia,Ray,そしてこの曲がLUNA SEAの三冠美。




2. ヒロ ★★★ (2001-11-27 14:06:53)

バンドの初めての曲なんだなぁ



3. HELL-BITES ★★ (2003-12-17 19:25:24)

俺の勝手な解釈によると、デッドエンドのルナ・マッドネスの雰囲気。
良い曲です。



4. 雷月 ★★★ (2004-07-09 03:46:12)

この曲は半端なくせつないです。
Yes,flies away I never say toward the anser・・・
空虚な気持ちと激しい愛情が交錯する隠れた名曲です。



5. ★★★ (2004-08-21 02:48:48)

尋常じゃない悲壮感が伝わってくる。
最高。
歌詞は実体験に違いない。



6. ふぁうすと ★★★ (2005-02-18 14:14:07)

コメントに悩む程すごい曲。なぜなら、独特だから。
「こういう曲が聴けるのはLUNA SEAだけ!」とジャ○プのように書いたんじゃ芸がない。でも事実、この曲はLUNA SEAの専売特許みたいなものだと思います。
楽曲・歌詞ともに良いのですが、楽曲はelさんの書いている通りです。
んで、歌詞。ヴァンパイアが人間の女性に思いを寄せてしまいます。
LUNA SEAというバンドの個性が強くでているのは曲からだけでなく歌詞でも、と自分はこの曲を聴く度に思います。他のバンドではこのモチーフを思い浮かべる前に普通の失恋ソングを書くと思うので。
「太陽の下キミを抱いて灰になろう/ミイラに生っても愛しくて」
この1行だけでもluna(狂気)とsea(愛)とが入り交じっていて、LUNA SEAの音楽世界(あるいは歌詞)の特徴が表れていると思います。
独特な雰囲気の強い曲なので、なかなか取っ掛かりにくいかもしれませんが、良さがわかってくると底なし沼のように抜け出せない深みを持っていると言っていいんじゃないでしょうか?




7. 猿葱 ★★★ (2005-02-25 01:54:25)

この曲を聴く際には『IMAGE』の歌詞カードを用意し、
この歌詞とともにINORANのジャケを見つつ楽しんでほしい。
光の当たらないあの雰囲気をイメージさせつつ聴き入れば
この曲の鬱悒し感覚をより高い次元で堪能できる。
そして尖った硝子のように突き刺すようなメロディが
吸血されたかのようにこの曲に心を吸い取られる…。
個人的に4分前後からの展開が特に好き。




8. 夢・マグナム・ナイト ★★★ (2005-03-08 00:21:48)

ギターのカッティングのタイミングが面白い。
Inoranさんの世界観はやっぱりLUNA SEAの中でも異彩を放っていると思う。ライヴでも一度聴いたが、本当に独特であった。
「アンニュイ」という言葉が合うのかな…。やっぱり、彼のセンスには脱帽。




9. Nats ★★★ (2006-03-19 15:56:45)

MOON,WISH,Dejavu,WALL,SEARCH FOR REASON,IMITATION、IMAGE...
「この曲も決して外せない」
取り上げられる事が極端に少ないこのアルバム。伊達にアルバム名をIMAGEしているわけではなく、この曲の主人公 ? のVAMPIREに自分を当てはめて、「あなた」に自分の恋人を当てはめてみただけでも、グッとくる...。一筋縄では表現できないからこそ、音楽という素晴らしいものがある。
百見は一聴にしかず。
まだLUNASEAを聴いた事のない人、アルバム全部買って聴きましょう。
自分の中に眠るLunacyを呼び覚ましてみましょう。



10. date ★★★ (2006-05-06 23:12:46)

本当にINORANはいい曲を書いてくれると思います。そしてさらにこの曲を輝かせているのがRYUICHIによる詞であろう。こういう歌詞をかける人間はかなり稀有な存在だと思う。少し聴こえづらい声も雰囲気に似合っていると思う。多くの人に愛されている理由がよくわかる。



11. アーナルト困ルツェネッガー ★★★ (2006-09-20 13:42:27)

恐ろしいまでの完成度。
悲しく、美しく、LUNASEAでも指折りの力強さ。
ギターソロの感情表現は素晴らしいとしか言いようが無い。
情緒的な雰囲気と映写を醸し出す前半から
徐々に感情的になり
肝の間奏部分で弾け、そして静寂。
もうねセンスの塊り。



12. ニューアイランド ★★★ (2007-04-12 13:55:14)

如何にもINORANらしい不思議な感じの曲だ。
ノスタルジックなサウンドが聞く者を異世界へと誘う。




13. 月海 ★★★ (2008-02-08 23:47:28)

初期LUNA SEAの真骨頂ですね。悲しい曲なんですが、繊細で美しい。音がやっぱりスカスカですが、この曲には合っていると思います。妙に乾き切ってしまった雰囲気がこの曲の悲壮感を強調していて今にも壊れてしまいそうな脆さを醸し出していると思います。まさにガラス細工のような曲ですね。



14. SHINTOKU ★★ (2008-07-07 19:45:52)

この幻想感はLUNA SEAにしか表現できまい。 さすがに邦楽屈指の幻想音バンドです。
哀愁的な音に、嘆いているボーカル。 ギターソロと絡んだ嘆きのシャウトも最高!
こういう表現が黒夢とのツートップで、後のV系に多大に影響を「あたえているんですね。




15. 名無し ★★★ (2014-12-22 11:50:49)

昨日のLIVEで20年ぶり?くらいに披露されました。重厚な感じになってたけど色気がすごい。。


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評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
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