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GOD & GUNS (2009年)
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GOD & GUNS
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解説 - GOD & GUNS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. omnivorous ★★★ (2014-04-12 11:18:55)

このテの音結構好きな人多いと思うんですが、未だコメント0ですか・・。
このアルバム、ジャケとタイトルで損してる感じです。まあ地元ではこれが受けるんでしょうから、国外市場はほぼ意識してないんでしょう・・・。
音自体は、コッテコテのサザンロックというわけでなく(歌詞が訴える内容はコテコテ南部色ですが)キャッチーなフックがある泥くささまじりのアメリカンHRという感じです。アメリカの田舎のFMで流れてそうな、ピックアップトラックの似合うHR(決してコルベットやキャデラックではない)というとわかりやすいかな・・。
どことなく、各ソロ作品も含む90年代のBonJoviを彷彿とさせる音です。彼らがあのままの路線を続けてたらこうなっただろうなというか、当時こういうの作りたかったんだろうなという感じ。まあそれも当然で、BonJoviはキャッチーなHRからブルース方面に傾斜していったのに対し、それとは反対のアプローチでもともとブルース・サザンロックの雄である彼らがキャッチーさを取り入れれば、似たような音にもなるでしょう。キャッチーといえば、Nickelbackあたりの風味も多少混じっている気もします。
真正面から押し出されてる政治的主張には個人的に共感できないですが、それを華麗にスルーして、演奏を楽しむ分にはサイコーの一枚です。
なんか、褒めてんだか貶してんだかわからない書き方になってしまいましたが、泥臭さ・渋さをベースに適度にキャッチーさがあるアメリカンHRが好きな人には文句無くお勧めします



2. 銘菓ひよこ ★★★ (2016-01-03 00:24:57)

レイナード・スキナード、言わずと知れた大御所ですよね。
サザン・ロックの雄としてロックの名盤教科書あたりに必ず出て来る昔のアルバムなんか聴いて、
ふ~む、サザン・ロックねぇ、まぁ悪くないけど、ちょい趣味じゃねーな。
なんて思ったそこの貴方、彼らのカタログの中でも、この作品だけはちょっと異質なんです。
サザン・ロックというより、骨太のハードロックに、ほ~んのちょっぴり、少しだけサザン・ロック
の味付けを隠し味的に使ってるような。
音像は完全にハードロックですね。こういうのなら、私も安心して聴けます(笑)。



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