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解説 - BROTHER'S KEEPER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 名無し ★★ (2014-04-20 19:43:11)

何でもかなり年の離れた兄弟のベトナム戦争体験をコンセプトにしているそうです。
彼らは、Jethro Tullのトリビュートアルバムへの参加で知り、この1枚だけ購入しましたが、
アメリカのバンドらしからぬbritishな感じが濃いプログレを展開しており、ゲストにはイアン アンダーソンが参加している。



2. めたる慶昭 ★★ (2020-11-07 14:45:40)

02年発表のアルバム。
トレント&ウェインガードナー兄弟の長兄がベトナム戦争🇻🇳で戦死していますが、その思い出をテーマにしており、どんだけ年の離れた兄弟なんだよって言うツッコミは置いといて、1のパートを15に分けて35分近く繰り広げる組曲も2曲目も3曲目も良い出来で、Jethro Tullのイアン アンダーソンや凄腕ベーシストのトニー レヴィンをゲストに迎えて、70年代の4大プログレバンドと比べても遜色の無い素晴らしいプログレアルバムを作ってくれたと評価しています。




3. めたる慶昭 ★★ (2020-11-07 15:08:45)

1曲目は15パートに分かれて35分近く有りますが、この曲は単独曲として11分近くの大作です。
長尺の曲ながら途中でダレる事も無く、最後まで緊張感を持続させる事に成功しており、OpethやPorcupine Tree辺りにも引けを取らない出来ですね。
圧倒的なテクをひけらかすわけではないですが、一流のミュージシャンが良い曲を良いアンサンブルで演奏しています。
トニー レヴィンも流石なベースを客演で披露しています。
最後に1分程無音部分が有り、ナレーションが15秒程入るのだけが?マークが付きますが、テーマを考えると苦笑して頷くってもんでしょう。



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