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MESSIN' WITH THE KID
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解説 - MESSIN' WITH THE KID
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Recent 50 Comments



1. めたる慶昭 ★★ (2020-01-03 22:43:55)

ロリー最初の公式ライブアルバムです。
初期トリオ体制の集大成なのでしょうか。(ボートラ含む全9曲中1st.2nd収録曲は2曲だけですが)
まあ、細かいことはともかく、後の「Stage struck」のハードな演奏とは180°違うブルース臭プンプンのスローでリラックスした曲が目立ちますが、私も40代くらいまでだったら退屈に感じたかもしれませんが、還暦超えにはGood!なんだよね。
こういうまったりライブこそ、生で体験してみたかったなあって心境です。




2. めたる慶昭 ★★ (2020-01-03 22:52:12)

オープニングナンバー。
シンプルに「ロリー ギャラガー」とMCが有ってひとしきりの歓声の後、おもむろにノリノリロックンロールナンバーが始まります。
1st、2ndに無いのでTaste時代の曲なのかな?
早くもジェリー マッカヴォイのベースが動き回り、ウィルガー キャンベルのドラミングもよくロールしてますな。
1曲目から全開じゃあーりませんか。(笑)
因みに曲はLondon名義つまり他人の曲ですが、ンナコタァ関係ねえぜってかー。




3. 正直者 (2020-01-04 01:18:00)

この曲はシカゴ出身の超絶有名シンガーのジュニア・ウェルズが唄いヒットさせた曲。
クレジットはプロデューサーのメル・ロンドンになっているが、実質はウェルズがジャムって完成させた曲だ。
ロリー・ギャラガーのファンじゃなくても知られているスタンダードなブルースロック。
マディ・ウォーターズとか、あの辺だよね。
そこまで雑誌に書いてないか(笑)ニワカ知識がエグイぜ。



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