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こういう曲を聞くと彼らがプログレッシブなバンドといわれるのが良くわかる。最近この曲が妙に好きだ。昔は聞けなかった曲だったのに・・・、つくづく自分は年をとってしまったのだと感じてしまう。

人気が無いようで。こういう曲こそ「Queensryche」だと思うんだけどな。
雰囲気力は全開。遅く、シンプルな曲だからこそBとDrの「旨み」がより解る。
特にスコット。MTVの映像を見たときも思ったけど、緊張感を押し引きするセンスが絶妙で惚れ惚れするほど上手い。
Drは手数?速さ?重さ? やっぱり正確さとセンスがないとね。
VoとGについては、特にコメント無し。 「言わなくても解るだろ?」って事で。

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