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Age of Reason
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解説 - Age of Reason
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ムッチー ★★★ (2013-08-19 22:36:36)

次々と繰り出される、ヘヴィなリフとメロディにノックアウトされますね。
実にヘヴィメタルらしい、とても良い曲だと思います。
3:34~3:58と4:35~4:47で聴ける、緊張感溢れるパートには身を乗り出してしまいますね。
ここのドラミングは大きな聴きどころなのですが、もうちょい暴れてくれるとなお良かった。




2. kamiko! (2023-10-23 03:58:48)

購入当時はまあ、あまり深く気にせずに楽しんでましたが、まあ気持ち悪いな・・とは思っていたんですが・・。
Zeitgeist(時代精神)から続くこのAge of Reasonという曲は、うーん、やっぱりかなり違和感がある。
Age of Reasonは、理神論者で政治活動家のトマスペインが書いた著書、でして、別に熟読したワケではないんですが
ザックリ言えば、神の存在を肯定しつつ、その存在に囚われず経済活動してもええですよ、という合理主義的な理屈。
随分昔に学んだ哲学や社会学ですから、かなりアヤシイですが、相反する両者を合理的理由付けで両方認めてしまおうという
ヘーゲルの弁証法的な屁理屈、とボクは解釈してるんですが・・そもそもその考えは後のマルクスやエンゲルスに繋がる思想だったハズ。
このテのマニアックな反社哲学がシレッと曲タイトルになっていると、エンターテイメントの枠を超えてしまってなんか気持ちが悪いんだよな。
そういえば夏頃に〇〇の羊とかいうTV番組で弁証法があたかも素晴らしい哲学として紹介されてたから、母親にそんな番組見るな
と言ったんだが・・。最近はクイズ番組の問題や解答なんかにも違和感を感じることがあるし、哲学や社会学に疎い日本人に
共産主義思想を刷り込んでいる感が、なんだか気持ち悪い、ということがホント増えてきた。
ちょっと脱線したが、こういう曲があると、メディアやサブカルチャーに暗示が含まれてる、というのはまんざら都市伝説とも言い切れないと
思ってしまうんだよね。
それを踏まえてサバスのSabotageあたりからBorn Againあたりまでを振り返ってみると結構興味深いよ。



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