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D
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ディプレッシブ・ブラック
|
フランス
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ブラックメタル
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鬱/絶望
DYSTER
PHASE TERMINALE
(2012年)
1.
Seul contre tous
(0)
2.
Ode au néant
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3.
Ballade
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InstruMental
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2013-10-09 21:02:04)
2012年発表の2nd。
某所で新古品が安価だったのでよく考えずレジに持って行きましたが、これがかなり良質な鬱ブラック。適宜オカズも挟み、ロックのかっこよさも感じさせる抜けのいいドラムによるミッドテンポ中心の展開に、少々ノイジーなギターと粘着質に歪んだヴォーカルが絡み、徐々に聴き手を追い詰めるような鬱屈した雰囲気を醸し出しつつ、不審な影が蠢くようなトレモロが不吉さを感じさせるような作風。
鬱系に分類される音ではありますが、この手にありがちなミニマルな作風ではなく、曲によってはメロトロン風やオルガン風キーボードを取り入れた、グロふわアンビエント要素があったり、ベースのトレモロを強調し不穏な質感を更に実体的に演出したり、展開は割と凝っている感じ。ドラミングの心地良さといい、フレンチブラックらしい鬱屈した美しさを持つトレモロのメロディといい、決して自己満足的でない、人に鬱感情を伝える事をしっかり念頭に置いた音という印象ですね。
正直言うと、同じような雰囲気が続くような鬱ブラックはちょっと食傷気味なんですけど、これはかなり楽しんで聴けました。私は安価で見かけたのが購入のきっかけでしたが、鬱屈したブラックが好きならば普通にフルプライス出しても損したと思う事はないように思います。良い買い物しました(笑)。
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