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SWEET 19 BLUES (1996年)
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SWEET 19 BLUES
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解説 - SWEET 19 BLUES

avex移籍後、そして小室哲哉プロデュース時代としては初となるフルレングスアルバム。ゲスト作家に前田たかひろや久保こーじ、m.c.A・T(富樫明生)を迎え、当時の年齢である19歳にちなんだトラック数の楽曲を収めている。

安室の意見を尊重し、楽曲自体もブラック・ミュージックのカラーを導入し、ジャネット・ジャクソンのアルバム構成を意識している。100万枚プレスする毎に、ジャケットを変えるプロモーション方法も話題を呼び、累計出荷枚数は370万枚を記録した。また、NTTの音像定位技術を使ったトラックを数曲仕込んでいる。
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