抒情的な始まりから、ヘヴィになり、最後は一転して「美しい疾走」。 IRON MAIDENの"Children Of The Damned"などを思わせる、構築美を誇ります。 走り始める2:45まででも、充分名曲に値しますね。 なんといっても、クリスのリフワークが素晴らしいですから。 でもやはり、最後の盛り上がりで感じられる高揚感。爆音で聴いてエクスタシーに包まれます。 流麗なギターソロに恍惚としていてたら、そこに重なるヒステリックなハイトーンシャウト。 クリスも負けじとタッピングで応戦して、そのまま怒涛のエンディングへとなだれ込む。 ここは、ほんっっっとうに堪らない!このコンビネーションにはやられました…。