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VEXOVOID (2013年)
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VEXOVOID
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解説 - VEXOVOID
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GOD ★★★ (2013-12-02 21:15:20)

2013年発売の4thアルバム。
超暗黒系デスメタルです。
このバンドはとにかく暗黒度が半端ないと聞いてましたが、ここまでとは思いませんでした。

音質は結構篭ってますが音圧が凄いです。
地獄の釜で暗黒物質をひたすら濃縮したような異様な雰囲気に包まれています。
ドラムは体感速度はそこまで速くないですが、安定したブラストを叩いています。
スネアの音は小さいですが、バスドラムの音は結構しっかりしてます。
ヴォーカルは引っ込んでますが、死者の呪文のような禍々しさ。迫力よりも不気味さが目立ってます。
このバンドサウンドには合っていると思います。
ベースも特に目立つプレイはしてませんが、地獄の地響きのような怨念が漂ってます。
一番凄いのはギターリフですかね。
どうやったらこんな気まずいリフを思いつくのでしょう。一切の光も射さない漆黒の闇を表現しています。

全体的にとにかく気味が悪く邪悪極まりないサウンド。
ニュージーランドのUlcerateも非常に不気味なデスメタルをやっていますが、
このバンドからはそれ以上のヤバさを感じました。
夜中に聴いてたら怖くなること請け合いです。

正直Ulcerate以上に聴き手を選ぶサウンドだと思いますが、暗くて激しい音楽が好きな方は是非聴いてほしいです。




2. netal ★★★ (2017-06-24 12:20:53)

重低音重視でうねるギターとリズム隊が混然となって進むデスメタル。
そのうねりが異常で、異形の生物を想起させるというよりかは、音自体がグロテスクという悍ましさ。
一応ブラストによる疾走とスローの使い分け等、緩急はあるものの、えげつないまでの暗黒性に一部の隙も無く、
良い意味で「単調」であり、それ故に全編に亘って脳を腐食してくる様な感触である。
個人的には、メタル史上最も悍ましいアルバムの一つだと思う。

気に入り度…9.5/10

おすすめ…Kilter




3. kamiko! ★★★ (2020-05-10 17:54:41)

オーストラリア産アヴァンギャルドブラック2013年
ベーシストがチェンジしているみたいだが、音楽性や方向性は変わらず、録音状態が少し向上して、更に迫力を増した。
音像が真っ黒いノイズの塊で、雪崩のように、怒涛のように襲い掛かってくる。
拍子が一定ではなく不規則なので、先が読めない不安感を煽られ、暗黒の渦に放り込まれる。
現在エクストリームサウンドではこのバンドを凌ぐバンドはいないと言えるくらい凄まじい。
ボクには少ししんどい。しかし、最高潮に激しく重くアヴァンギャルドな音楽性を求める人には神盤になるだろう。



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