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ABOMINABLE PUTRIDITY
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The Anomalies of Artificial Origin
2ndアルバムです。今年リミックス&リマスターされたものがUnique Leaderから再発されました。
音質は前作よりもクリアーで分離がよくなりました。これはリマスター効果もあるかもしれません。
前作に比べるとアングラ度は下がりましたが音圧もかなりありすばらしい音質です。
ヴォーカルは元Disgorge、Pathologyなどで有名なMatti Wayです。
前作の人はゴボゴボしたグロいガテラルでしたが、Mattiのガテラルはなんというか綺麗なんですよね。
もちろん人間離れした凶暴な声であることは間違いないのですが、他のガテラルのヴォーカリストにはない美しさすら感じます。
曲調は基本はスラムデスなんですが、流暢なリフやピロピロしたフレーズも結構登場したり、ブラストビートが増えたり、前作から若干の変化があります。
ブラストやツーバスのパートは疾走感よりもいい意味での圧迫感を感じますし、スラミングのパートはやはり重さ抜群です。
私は前は1stの方が好きだったのですが、最近ではこちらの方が好きになってきました。
ブルデスが好きな方には是非おススメです。
GOD
★★★
(2015-12-07 18:18:15)
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In the End of Human Existence
2007年の1st。
私が持ってるのはジャケット違いの再発版。
おそらくオリジナルジャケは廃盤ですね。
音質は物凄くゴリゴリしてますね。
音圧が凄いです。だけどベースの音もドラムの音もきちんと聞こえます。
スラミングデスということでドラムはスロー、ミドルテンポ中心の曲が多いです。
たまにブラストしますが、速度自体はそこそこであくまでも味付けって感じですね。
ツーバスは連打が凄いです。
ヴォーカルはこの頃はMattiではなくロシア人のVladimirという人ですが、凄まじいガテラルです。
Mattiの美しさすら感じさせるガテラルとは違いますが、音楽的にはこの方があってると思います。
全10曲(2曲は短めのSE)で26分と短いと思いますが、
音楽性がブルータルなので丁度いいですね。
スロー、ミドル主体なので、ブラスト至上主義の方にはおススメできませんが、
極悪スラミングデス好きにはおススメ。
Devourmentの1stが好きな方は気に入ると思います。
GOD
★★★
(2014-01-25 23:07:54)
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