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1. 失恋船長 ★★★ (2014-03-09 18:17:31)

1984年リリースの1st。メロディを大切にしたオーソドックスなHM/HRサウンドを聞かせてくれます。③のような疾走ナンバーも用意していますが、デフ・レパードのような④あたりが主題となりポップセンスを生かした幅広い楽曲を披露しドイツ産とは思えないワールドワイドなサウンドで勝負を賭けています。キーボードが広がりを与える①や都会的な洗練度がシャレている⑤などもそうでしょうね。(⑧ではプレイング・マンティスもカヴァーした「All Day And All Of The Night」もやっています)。安定感のあるプレイは勿論、若干後半は盛り下がりますが、なかなか1stとは思えない粒ぞろいの楽曲にメロディ派なら一聴する価値はあるでしょう、ギターも巧いしドラムもズバンと邪魔にならないタイトなドラミングを鳴らし、そこに効果的なキーボードのフレーズを盛り込みハードにまとめ上げる手腕は見事です。


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