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LAメタルこそ我が起源さんが同意した発言一覧 1-30
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LAメタルこそ我が起源さんが同意した発言一覧 1-30



AEROSMITH - Nine Lives

当然彼らの作品は全部聞いてるけど、個人的には一番好きな作品でありトータル・バランスから言っても最高傑作であると僕は思う。初期の彼らと、後期の彼らは確かに違う。それはサウンド面に限らず、環境を含めて全てに置いてである。成功を嫌という程経験しながら、ベテランらしくない挑戦し続けようとする姿勢、妥協無き精神性....その全てが尊敬に値する。この作品過小評価されている気がするが、この完成度は「パンプ」「ゲット・ア・グリップ」をも上回る驚異の完成度である。曲順もよく練られているし、質の高いアメリカン・ロックが好きなら絶対に聞くべきである。超おすすめ作品である。下手なコンセプト作品よりも、質は高い。

ヤング・ラジオ ★★ (2003-10-26 22:29:00)


BLUE MURDER - Blue Murder - Sex Child

あぁ。。。タマラン。。。ヤバイ!!
コーラスの掛け合いがGOOD!!マジでタマラン!!!!!
超強力な麻薬性のある曲だ。。。
この少々次元の高い曲、ライブでやって欲しかったな。。。

SG1 ★★★ (2002-09-17 00:33:25)


BON JOVI - New Jersey

ハードロックが最も華やいだ、あの素晴らしき時代の空気がいっぱいに詰まった、宝物のようなアルバム。
どの曲もきらびやかなエネルギーに満ち溢れていて、しかもメロディーが素晴らしい。
したり顔のロックマニアは、マイナーで斜めに構えたような音楽ばかりを愛聴する傾向にあるが、いかなる「通好み」なロックバンドでも、これほど大量の良質メロディーを生産する事は出来ないだろう。
「LIVING IN SIN」や「BLOOD ON BLOOD」の、あの突き抜けていくような感動を前に、いかなる理屈も無力である。
「売れてるから聴かない」というひねくれものの諸君。わざわざ損をしてはいけない。
いけないぞおおお!
・・・失礼。

H・W ★★ (2002-09-07 00:24:00)


CINDERELLA - Still Climbing - Freewheelin'

この曲の評価意外に低いのねぇ。。
Cinderellaのバラードを除外すると一番カッコイイ曲だと
思うんだけどな

Rey ★★★ (2004-05-16 16:25:07)


CINDERELLA - Still Climbing - Freewheelin'

1st収録「HELL ON WHEELS」直系ですな~。
ひたすらスピーディーでハード。テンション高いっす。
こういうタイプの曲で聴けるトムのボーカルはドスが利いてて凄みがあります。

まんだむ(リニューアル) ★★ (2005-06-15 23:21:20)


DEEP PURPLE - The House of Blue Light

Deep Purple史上最高レベルの"スルメ"アルバム。
(ちなみに他の2枚は「Purpendicular」と「Bananas」)
まぁ噛めば噛むほど、円熟の味の出てくること出てくること。
テンションが落ちたなんて言ってる人は絶対このアルバムまともに聴いてないと思います。
だって、このアルバム自体、そんな若気の至り的なもんを主眼において作られてないんですから。
このアルバムの主眼は、まさに"年齢相応のシブさと熟した魅力"という料理技術でもって、
1987年当時の"今風"な音を如何に調理するか?というものだと思います。
そう思って聴けば、このおっさん達の個性のよく出たアルバムだ!と気付くはずです。
しょっぱなから第2期DPのメンバーの曲らしくない「Bad Attitude」で始まりますが、
らしくないからって、このなかなかいい曲の評価を下げる耳の狭い奴はほかっときましょう。
それ以外にも、前半には「The Unwritten Law」や「Mad Dog」、
後半にも「Spanish Archer」「Strange Ways」「Dead Or Alive」などの佳曲がいっぱい。
一撃必殺のインパクトだけがハードロックじゃねぇぜ、と言葉以上に雄弁に語るアルバムです。

Bananas ★★ (2004-01-14 15:46:00)


DEF LEPPARD - Pyromania

ヒステリアは音はいいけど曲があかん。
あの作品は、中盤まで聴き進んで、
残りの曲がどんな感じかが予想できてしまった。
フックあるメロ、構成、メリハリ等の点で、
この作品が彼らのピークではあろう。
ただ、あまりにも全ての曲をカッチリと作りこみすぎていて、
こじんまりした、盆栽チックな感じが抜けない。
その点「ヒステリア」はスケールを感じさせてくれは、するな。

HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-04-27 15:50:00)


DEF LEPPARD - Pyromania - Photograph

今のサウンドにも前半なんかは通じるところもあるが、俺は言いたい!!
「カウベル」のなるあたりが非常に良い!!カッコ良すぎだぜ!!
コーラスのかもし出すハーモニーも素晴らしい!

ローランDEATH ★★★ (2003-05-29 22:53:02)


DEF LEPPARD - Pyromania - Photograph

最後のアアア~~~~アには涙が止まりマセン。。。

関口敦史(犬) ★★★ (2007-04-02 22:19:03)


DOKKEN - Back for the Attack - Night by Night

ドンの歌の巧さ、コーラスのワイルドさ、アルペジオを交えたギターのバッキングの巧みさ、そしてねっとりとしたチョーキングから入るギターソロの奔放さなど、どこから切ってもこのアルバム全体の魅力を一曲に凝縮しているかのような要素に溢れている。

Boogie ★★ (2003-09-10 12:09:03)


DOKKEN - Back for the Attack - Prisoner

いきなりのギターハーモニーが扇情的。
ドンのVoも切なさ全開で、3rdのメランコリックな方向性に強烈なエッジが加わったDOKKENの魅力炸裂の一曲。

Boogie ★★ (2003-09-07 16:33:06)


DOKKEN - Under Lock and Key

LAメタルの芸術的作品。
ドンドッケンが求めたヘヴィメタルの美学がここに完成した。
In My Dreamsは、幾度かの試みを経て完成した屈指の名作。
ときに努力家は、天才を超えることを証明した。
全10曲あまりにパーフェクト。

cozy_ima ★★ (2006-07-27 23:26:00)


DOKKEN - Under Lock and Key

前作の流れを組む3rd
ドンのソフトな甘いハーモニーを活かしたメロディアスなサウンドに
ジョージのアグレッシブなギターが程よく自己主張をし絶妙なバランスを保っている
ポップで有りながらも軟弱にならないハードな演奏が心地よく
煌びやかなLAメタルサウンドの中でも異彩を放っていたと思う
彼らの魅力が詰まった名曲③を聴くためだけに購入しても損はしないかと思います
初めて聴いた時の衝撃といったらね
速さや重さだけでは語れないHM/HRサウンドがこのアルバムにはあると思う

失恋船長 ★★ (2008-07-11 15:06:00)


DOKKEN - Under Lock and Key - It's Not Love

アダルトなムード漂うおしゃれなヘヴィメタル。(なんじゃそりゃ)こういう曲を書けるセンスが凡百のバンドと違う。

ピュアメタラー ★★ (2005-02-13 00:27:54)


DOKKEN - Under Lock and Key - The Hunter

個性的なリフとソロに全盛期の勢いを感じる。歌メロも隙がなく、ジワジワ効いてくる感じが堪らない。

ANBICION 11 ★★ (2014-04-06 07:08:18)


DOKKEN - Under Lock and Key - Unchain the Night

確かにTOOTH AND NAILやKISS OF DEATHもいいが、個人的にはDOKKENの最大の魅力はLA METALらしいきらびやかさ&キャッチーさと欧州的な哀愁さが同居してるところだと思っているので、その点でこの曲はDOKKENの魅力が十二分に詰まった名曲だと思う。

5010 ★★ (2004-10-08 20:33:24)


LYNCH MOB - Wicked Sensation

このアルバムって人気ないんですかねぇ?
このアルバムを最初に聞いたとき、曲の勢いに圧倒されましたね
別に曲が「速い」とか「重い」んじゃなくて、気迫っつーんですか?
まぁジョージ・リンチのアルバムは、ほとんどそんな感じですけど…
凄いアルバムだと思うんですけどねぇ…
どうでしょう?

Rock'n,Roller,denko ★★ (2003-10-09 08:52:00)


LYNCH MOB - Wicked Sensation

オニィ・ローガンのライブでのヘタレぶりが批難の的になったが、
このアルバムは素直に「カッコイイ」といえると思う。

タコスケ ★★ (2004-12-12 03:35:00)


LYNCH MOB - Wicked Sensation - Wicked Sensation

一歩引いたような大人びたような
冷淡なワイルドさがとても格好良い。

テストメンタ ★★ (2007-03-24 21:38:50)


MOTLEY CRUE - Theatre of Pain - City Boy Blues

LP収録曲ははっきり言ってダサい。しかしライブバージョンは
かなりCOOLでサビのVINCEの巻き舌で'CITY boys~'は最高にCOOL。なぜplayをしないのか不思議に思える。但し曲の終盤がくどく
(初期のlooks that killのライブバージョン同様)なかなか終わらない歯切れのわるさがマイナス。

SUCK IT ★★★ (2003-07-03 22:49:58)


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Take Me to the Top

シンプルでとにかくカッコイイ。
モトリーはこれでいい、こういうのが良い。

N男 ★★★ (2013-08-18 10:41:15)


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Nothin' but a Good Time

どんだけ能天気でどんだけ蛍光色だよ!(MVより)
芸術性の欠片も感じられない軟派で年中パーティーな・・・そんなイメージありますよね?
でも遊び半分、片手間な創作で人を魅了することは出来ないはず。
徹底されたおバカさにめっちゃカッコ良さがある!

Ice9 ★★ (2013-10-19 22:33:40)


SKID ROW - Slave to the Grind

'91年発表。2nd。
他の所で様々な方が言われているとおり、私も作品トータルの出来では1stに軍配が上がるように思う。好きな曲の数も1stの方が多いし。
しかし、1stから3rdまでのうちで(どれも大好きだが)最も好きな1枚を選ぶとなると、この2ndを選ぶ。ヘヴィな部分とキャッチーな部分が絶妙なバランスで共存している、非常に男っぽい作風のHRを体現した本作は傑作である。
そして何よりもタイトルトラックの存在。2曲目に配されたこの曲は、いまだに聴くと総毛立つような興奮を覚える。私は3rd発表後のライヴを見たことがあるが、やはりオープニングはこの曲だった。ちなみにライヴでのバズは大変上手かった。不世出のエンターテイナーであり、優秀なヴォーカリストであった。
この2ndの路線でせめてもう1枚作ってくれていたら・・・。本作を聴く度にそう思わずにはいられない。

クーカイ ★★ (2003-02-16 00:45:00)


SKID ROW - Slave to the Grind

マイケル・ワグナーがプロデュースした2ndである。とにかくマイケルのプロデュースした作品は、音のバランスがいい。この作品もバンドの絶頂期に制作されただけあって、かなり魂のこもった力作に仕上がっている。1stで見せたポップな要素は後退し、その分バンドの硬派な部分が強調されている。当時も予想以上だったヘヴィな内容にファンもメディアも度肝を抜かれたが、この作品を聞く限りやはりVo.はバズでないと、ここまで硬派な作品に仕上がらなかった気がする。厳選された楽曲は勿論捨て曲が全く無く、アルバムとしての完成度は驚異の域にある。とにかくヘヴィである!

ヤング・ラジオ ★★ (2004-02-14 00:14:00)


SKID ROW - Slave to the Grind

HM/HR系アーティストとしては初の全米ビルボードチャート初登場1位を記録した2ndアルバム。
スーパースター、セバスチャンバックのかっこ良さが炸裂 ! サウンドも前作以上に重く荒々しく仕上がっている。
ひたすらラウドな「MONKEY BUSINESS」
ひたすら疾走する「SLAVE TO THE GRIND」
ひたすらパンキッシュな「PSYCHO LOVE」
ひたすらファックな(笑)「GET THE FUCK OUT」
ひたすらドラマチックなバラード「QUICKSAND JESUS」「IN A DARKENED ROOM」「WASTED TIME」
とにかくバズの絶昌ヴォーカルがひたすらかっこいい!!!
彼らのバッドボーイズなロックンロールとラウドなHMの要素を兼ね備えた音楽性は唯一無二の個性だった。

アウトランダーズ ★★ (2006-02-25 18:17:00)


THE BLACK CROWES - Shake Your Money Maker

本作こそ、ゼップにもっとも近い精神性をもった作品だ。
この煮え切らない、サビという明確なサビがない、非常にもったい
ぶったパフォーマンス。
ゼップの最終章IN THROUGH THE OUT DOORの完成形がここにある。
これこそブルース、完全に板についている。
デビュー作にて、これは奇跡だ。
この作品に溺れると、同時期の全てのHM/HRアルバムが霞んで見える
から怖い。
ハードロックの原点ここにあり。
BLACK CROWES が非HM/HRに分類されていることが、何よりも残念だ。

cozy_ima ★★ (2006-09-04 23:48:00)


VOW WOW

LOUDNESSと一方の雄だったのに、何故か扱いが軽いのが不思議。
曲の出来に差がありすぎるとか、曲がつまらないとか… 全く理解不能。
日本が生んだメタルバンドの中で、一般人にも「聴いて分かる凄さ」が一番伝わるバンドでしょうに。
後にも先にも人見元基を超える日本人はいないし、彼の声を最も生かせる場はVOW WOW以外にはありません。

Tamasa ★★★ (2020-08-05 15:12:37)


VOW WOW - III

印象的なKeyリフを纏ってシャープに疾走する“SHOT IN THE DARK”と、国産HR/HM系バラードの最高峰と評すべき逸品“SHOCK WAVES”という二つの名曲を収録し、ファンからも「HMバンド」VOW WOWの代表作として高い人気を誇る'86年発表の3rdアルバム。
アメリカンな色合いが強く打ち出されていた前作『CYCLONE』に比べ、メロディの湿り気やドラマ性といったブリティッシュ・テイスト(日本のバンドですが・・・)の大幅回復が図られた本作には、曲名通りのアーバンで洗練された雰囲気が心地良い“NIGHTLESS CITY”や、哀愁のHRナンバー“SIGN OF THE TIMES”、劇的にラストを締め括るバラード“PAINS OF LOVE”といった優れた楽曲が顔を揃えているわけですが、やはり何と言ってもトドメとなるのは、“SHOT IN THE DARK”と“SHOCK WAVES”という超ド級の名曲の存在。
特に、壮絶に泣きまくるG、魂を燃焼させるような絶唱を振り絞るVo、全編を壮麗且つ悲壮に彩るKey、そして熱く激しく脈動するリズム隊とが一体となって、呼吸困難を催さんばかりの息苦しい盛り上がりを演出する“SHOCK~”は、何度聴いても涙ちょちょ切れる至高の逸品。
未だこの名曲を聴いた事がないHR/HMリスナーは、確実にミュージックライフで大損ぶっこいてますよ!

火薬バカ一代 ★★★ (2011-11-10 22:46:40)


VOW WOW - Mountain Top

アルバムリリース前からひょっとしたら、活動を見直すのかなという雰囲気がありました、バブルが弾け国産メタルシーンも怪しかったので解散のショックは大きくありませんでした、イギリスからアメリカへ主戦場を変え、ベースもイケメンのアメリカ人マーク・B・グールドにチェンジ、このメンバーでTVにも出ていましたね。だから解散前の大勝負そして敗戦という印象を受けました。リメイクもありアメリカンな楽曲と従来の無国籍サウンドとの配置とあり方が少々散漫な印象を感じさせ、メンバー間の軋轢を感じずにいられませんが、どの曲も素晴らしい仕上がりで名手ならではの貫禄の名盤となっていますね。だって①の壮大さには度肝を抜かれましたからねぇ。CMでも流れたラスト2曲のカッコよさも特筆です。前作の気難しさよりも分かりやすく聞かせてくれる点は好印象もやっぱり通して聴くとダレるのがマイナスですね。気分にあわせ曲を選択し聞けば良いので問題なし、名うてのミュージシャンが奏でる洗練されたサウンドの前に器用貧乏さを感じつつも感嘆させられる一枚です。

失恋船長 ★★★ (2012-07-23 20:16:34)


WHITESNAKE - Whitesnake

ズバリ曲作りのおかげです。
サイクスの高い作曲能力を満天下に轟かせた80年代屈指の名盤でしょう。
万人が良いと思った曲が収録されているから売れた…簡単な図式です。
しかしMTVの恩恵があったことを忘れてはいけません。ラジオのオン・エアだけでは
ここまで売れなかったかもしれませんね。HMに追い風が吹いていた時代というのも
勿論あったのですが。
ブリティッシュ・ロックにブラック・ミュージックのフレーバーをまぶした音楽性が
後のブルー・マーダーの雛型になったのは間違いなさそうです。
売れっ子プロデューサー、キース・オルセンとマイク・ストーンの起用も当たった
とは思いますが、ちょっとリバーブ過多。気持ちナマっぽくてもよかった気が。
この作品に関しては賛辞するしかないでしょうね。あえて文句をつけるならば
このメンツをキープできなかったデヴィッド・カヴァーデイルにでしょう。

はっちゃん ★★ (2010-01-15 21:33:00)