作詞・作曲:ルーク篁、編曲:聖飢魔II、松崎雄一
参謀「なんかね、大作を作りたかったんだよ。で、ああいうイントロが、なんとなくあって。で、イントロがどうあれ、歌中は大きい感じにしたくてね。」
殿下「良い曲だよね。でも変拍子の間奏できてきた時、みんな気ぃ狂ってたよ(笑)」
長官「でも、初見の状態でちゃんと弾けることの喜びっていうのは、あったな。あれは本当にミュージシャン冥利に尽きるよね。」
和尚「やり甲斐ありましたよ。でも“1曲で良かったな”って思ったけど(笑)」
閣下「それにこの曲は、歌詞が素晴らしいと思う。言いたいことは、ぜんぶここに詰まっていて。“前へ!”っていうことで。この曲は、聖飢魔IIの真面目な部分が凝縮された曲だよね。聖飢魔IIというバンドは色んな顔を持っているから、この大経典にも“不真面目な聖飢魔II”とか、“いたずら好きな聖飢魔II”とか・・・いろいろいるけど。その中でもこの曲は、非常にバランスが取れていると思う。演奏も完成されているしね。」