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なんてったってゴジラがいい。
壮大なメロディがすばらしい!!!

ミサでの閣下の叫びは必聴。
他の名曲に埋もれがちながらも色褪せない名曲。

当時WINNER!のB面だった曲。久々に聴いたら名曲だわ。

これは聖飢魔Ⅱの中で、最も深く真理を洞察した名曲である。
「愛がすべてなら……」の箇所は箴言だ。
人類の如何なる歴史的、文化的、地理的状況にかかわらず普遍的に存在する「愛」という存在。
愛は往々にして美化して語られる。尊い、美しい、素晴らしいものとして。だが、そこに陥穽がある。
絶対的な存在として認識されているがゆえに、究極的な免罪符として利用される可能性があるからだ。
愛ゆえに戦争。愛ゆえに殺す。愛ゆえに、愛ゆえに……。
決して反論を許容しない秋霜烈日たる残酷さが、尊大に構えているのである。そこに閣下が疑問を投げかけた。
「愛がすべてなら、やつらは何処に!何故に!」
しかしあまり評価されていないのは、誠に残念だ。
この深奥なメッセージに付加されたメロディは聴けば聴くほど、鳥肌がたつ。

ミサでの長官の語りが好き
バックのキーボードもなける

評価低すぎ…

もっと上にあるべき曲だと思う

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