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Fauna
/ HAKEN
イギリスのプログ/プログメタル・バンドの'03年の7thアルバムです。もう傑作、名盤と太鼓判を押してしまいます。
私の大雑把な印象では、1stと3rdは昔ながらの取っ散らかった奇想天外なプログレッシヴロック、2ndと6thはかっちりしたDT系プログメタル、4thと5thはエレクトロニカやジェント系のリズム実験を取り入れたモダン・プログメタルという感じでした。
で、このアルバムの印象はというと、「おいしいとこ全部盛り」です。
変態的でしっちゃかめっちゃかながらも整合感もしっかりありモダンでヘヴィでメタリック。面白いったらありゃしない。
一聴目に最初の2曲でこれはヤバいとなり、3、4、5と聴くうちにこれとんでもない作品じゃないかと身を乗り出し、終盤に至っては脳みそからなんか変な汁が出てるんじゃないかってくらい興奮しちゃってました。
私の中ではINSIDE OUT MUSIC所属のHAKENとFROST*とLEPROUSとPAIN OF SALVATIONが四天王的に次々刺激的な作品を提示してくれているバンドとして外せないのですが、今年はこのアルバムにガツンとやられました。
全曲「動物」関連ということで歌詞も面白そうだから日本盤で対訳も読みたかったのですが、こんな変態的なアルバム、インスト・ヴァージョンも聴かなきゃ絶対損ということで、輸入盤2枚組を購入。邦盤もインスト盤付けてくれたらなー。
うにぶ
★★★
(2023-11-03 23:29:04)
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Bringing It Back
/ Kansas / KANSAS
→YouTubeで試聴
J.J.Caleのカヴァーですが、完全に自分たちのものにしています。原曲をハードにするのはもちろん、よりカントリー(ロカビリー? ブルーグラス?)色を強め、ヴァイオリン(フィドルと言うべき?)大活躍の元気いっぱいな曲に変貌させています。こりゃ楽しい。'70年代ならではの、伸びやかで自由度の高いジャンル横断音楽。
ライヴ・ヴァージョンだとさらにDEEP PURPLEみたいなエネルギッシュかつ長尺のハード・ロックに大変身。強烈です。
うにぶ
★★
(2023-10-07 20:55:16)
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Everdance
/ Second Album / CURVED AIR
→YouTubeで試聴
うーん、妖しい。
ドタバタ感のあるリズムに、ちょっとかすれた、早口で語るようなソーニャ・クリスティーナの声が乗り、ダリル・ウェイのヴァイオリンが揺らめく不思議メロディで彩っていく。
歌詞も怖いし、踊れそうで踊れなさそうで、なんだか不気味な曲です。
うにぶ
★★
(2023-10-07 20:32:27)
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21st Century Schizoid Man (including Mirrors)
/ In the Court of the Crimson King / KING CRIMSON
→YouTubeで試聴
こういう音楽はコッソリと楽しむからいいんであってね。
ゴールデンタイムの真面目な情報番組のオープニング曲に採用するのはちょっと違う。
まあ単に番組制作者の趣味かも知れませんがね。
こういう暗示が近年どんどん増えていることにちょっと気を配るべきだよ。
今日は母親に、そんな番組見ちゃダメだよ、と言ったんだけどね・・。
kamiko!
(2023-08-30 21:41:40)
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Paradise Theatre
/ STYX
STYXの最高傑作はこれ。トミー・ショウとジェイムズ・ヤングのハードなギターも最高潮。他のパートともバランス良く聞こえるのから、もう終始テンションが高い。プログレとか難しいことは考えなくていい。全米1位も納得です。
YG
★★★
(2023-07-30 01:15:35)
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90125
/ YES
正直言ってアルバムジャケットを見てYes も変わったなという印象を受けた人間の一人です。
『The Yes Album 』『Fragile 』『Close to the Edge 』『Relayer 』『Yessongs 』が好きで
聴いていた私にとっては戸惑いがありました。それでも本アルバムでの「Changes 」や「Hearts 」は
好きですね。
ふらじゃいる
(2023-07-11 17:23:43)
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Go
/ Astra / ASIA
→YouTubeで試聴
私もまだ聞いています。ASIA史上一番の曲だと思いますよ。
仮登録
★★★
(2023-06-26 23:48:51)
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Go
/ Astra / ASIA
→YouTubeで試聴
2023年5月時点で聴いてます。ホントに素晴らしい歌声だわ(´;ω;`)
jijineko
★★★
(2023-05-29 11:14:06)
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Periphery V: Djent Is Not a Genre
/ PERIPHERY
「ジェントはジャンル名じゃないんだからね」というツンデレなタイトルをつけておいて初っ端からDJENTYな曲で始まるさまにニヤニヤが止まらない、'23年の「Ⅴ」なくせに7thアルバムです。
これまでもそうですが単純に一言でなど表現不能なハイブリット音楽であることに変わりはなく、プログメタル/メタルコア/スクリーモ/カオティックハードコア/ニューメタル等のいずれとも言える音楽にジャズ/クラシック/映画音楽/ゲーム音楽/エレクトロニカ的要素をぶち込みながらもキャッチーかつヘヴィに仕上げています。
どの曲も複雑で多様な要素を含んでいるため、反芻して消化するまでに時間を要するのですが、5~6回聴いたあたりから、かなり没入できるようになってきました。
まだ彼らの他のアルバムに勝るほどの出来か否かは評価できませんが、いずれ今後何年にもわたって楽しめるであろう良質の激烈テクニカルメタルです。
9曲目の「Thanks Nobuo」はFFシリーズの曲等で有名な植松伸夫への感謝を表す曲で、FFⅦのテーマを用いているらしいです(私はⅥまでしかやっていないのでわかりません)。「Atropos」「Zagreus」もゲームにインスパイアされているようですが、どちらも良い曲。あと3~5曲目のギャップありすぎな流れも好きです。
うにぶ
★★
(2023-05-28 20:51:07)
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