この曲を聴け!
G
|
SELF MUTILATION SERVICES
|
ディプレッシブ・ブラック
|
ブラックメタル
|
鬱/絶望
GESTALTE
GESTALTE
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
GESTALTE
モバイル向きページ
Tweet
解説
- GESTALTE
→解説を
作成・修正
外部リンク
"GESTALTE" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2014-05-13 22:05:05)
2011年発表の5曲入りデモ。
Self Mutilation Servicesが1000枚限定でCD化しリリース。
ネガティビティに満ちたトレモロが楽曲の根幹を成すブラックで、Self Mutilation Servicesらしい絶望感に満ちた作風ですが…鬱ブラックとしては、かなり攻撃的でドスの効いた音になっている印象。まずその印象の大本になっているのがプロダクション。この手にありがちな高域強調ノイジーではなく、刷毛で黒の色を塗りたくったような、光を遮るような密度を感じるリフの音色が特徴的。
またヴォーカルも、鬱ブラックらしい苦悶に満ちた感情を湛えていながらも、他者を威圧するような攻撃性も備えたがなり声で、やはり鬱系にありがちな裏返り絶叫とは少し毛色が違う感じ。疾走パートも重視した楽曲展開と、プロダクションやヴォーカルの性質が相俟って、レーベルで言うとDaemon Worship ProductionsやWorld Terror Committee辺りの所属バンドに通じるような、どす黒い雰囲気を感じるんですよね。
鬱ブラックって聴いてると楽曲の持つ陰鬱な感情に徐々に引き込まれていくようなものが多いですが、これは最初からそういう「共感」めいたものを拒否してるような、殺気の篭もった作品だと思います。「同情するなら死んでみせろ」って感じの音(笑)。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache