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弾幕アマノジャク ~ IMPOSSIBLE SPELL CARD.
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弾幕アマノジャク ~ IMPOSSIBLE SPELL CARD.
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解説 - 弾幕アマノジャク ~ IMPOSSIBLE SPELL CARD.
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2014-05-20 23:20:55)

「東方輝針城」の5面ボス、鬼人正邪が自機を務めるスピンオフ作品。

おととい(5/18)ショップへの委託が始まったので、早速購入し、先程全シーンクリアを達成しました。一見回避不可能な弾幕を、アイテムを駆使して掻い潜っていくという、ちょっと変わったゲーム性を持つ作品。一通りプレイした感じ、アイテムを縛らずにクリアするのであれば各作品のExステージくらいの難易度だと思います。ステージと相性の良いアイテムを見つければクリアは目前ですし、気合系も一定回数までの被弾が許されるアイテムを使えばゴリ押しでクリア可能。最終日のラストステージとか初見で行けた人も結構いそうな気がします。

今回は文化帖やダブルスポイラーの時のように、挑戦回数が3桁4桁行くようなのも無かったですし、そこまで難度は高くない印象。ただ、アイテムを使わないでクリアしようと思うと、途端に難易度が跳ね上がりますね(笑)。一日目(レベル1)からワインダー潜りや高密度な楔弾の回避を要求されるし、二日目はもう避け方すら思いつかないのがちらほら。最終日に至ってはCAVEリスペクトな弾幕で完全に殺しにかかってきます。アイテム縛りでクリアできる人とか本当にいるんでしょうか…。トロフィーが用意されてる事を考えれば、クリアできるように作ってはあるんでしょうけど。

ただ、ゲーム自体は楽しいし、色々なパターンの弾幕が見れて「次はどんなのが来るんだろう」という楽しみもあって、1000円では安すぎるくらいですが…今回は楽曲が少ないのがちょっと物足りないかも。一つのステージに何回も挑んで攻略法を見つけていくゲーム性に合わせてか、クサメロも少なめですし。なのでクサメロに惹かれてプレイしようと思った方にはナンバリングや妖精大戦争の方がお勧め。まあ、そんな人がこの特殊な位置づけの作品から入るとか、リアル天邪鬼にも程がありますけど(笑)。むしろ作品との相性は良いの…かも。



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