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QUEEN (2014-12-31 19:27:43)

Shirabetyyさん!QUEENから素敵なプレゼントが!!!!

クイーン、大晦日のスペシャル・ギグを世界配信
2014-12-31 14:40:51

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英国の国営放送BBCが、12月31日ロンドンのビッグベン近くで行われるクイーン+アダム・ランバートのスペシャル・ギグ<Queen + Adam Lambert Rock Big Ben Live>を世界にライブ配信する。

◆クイーン+アダム・ランバート画像

日本では1月1日午前8時15分から9時30分まで、特設サイト(www.bbc.co.uk/programmes/p02ffhxr/live)で観ることができる。クイーンのサイトでは現在、その予告編として「I Was Born To Love You」の映像を公開中。

このスペシャル・ギグについて、ロジャー・テイラーは「ゾクゾクする! 素晴らしい夜になると約束する」、ブライアン・メイは「OK、2015年にロック・インしよう!」、アダム・ランバートは「僕がどれくらい興奮してるか、言葉では言い表せない。僕ら、盛大に2015年をキックオフする」と話している。

2013年の大晦日に放送されたゲイリー・バーロウの<Big Ben Bash Live>は、1,400万もの人々が視聴したという。

http://www.barks.jp/news/?id=1000111283

スミマセン・・・なかなか返信が出来なくて・・・・。

精神的にも体調的にもあまり良くなく、コピペや短文で終わらせてしまうんです・・・・。

今相当病気に追い詰められてまして・・・・幻聴幻覚が酷く。。。。薬に頼っています。。。

まぁ、いつもの事なので!!!!元気になりましたら!!!またここに書き込ませて頂きますね(*^^)b今年の書き込みは此処までとさせていただきますm(__)m

Shirabetyyさんの真剣な書き込みに胸を打たれました!!!!精神的に余裕が出ましたらまた書き込ませて頂きます(*´▽`*)来年も良いお年を!!!!


QUEEN (2015-01-13 20:10:58)

クイーン「僕らはトリビュート・バンドじゃない」
2015-01-13 11:56:28

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クイーンがアダム・ランバートをフロントマンに迎え活動を継続することに不満を持つ人達もいるようだが、メンバーは「フレディ・マーキュリーも承認したと思う」とアダムの起用を擁護した。

ブライアン・メイは英国の新聞『Sunday Telegraph』紙のインタビューで、「僕らはトリビュート・バンドじゃない。考えるまでもない」「フレディとアダムは人生に対する姿勢、ユーモアのセンス、軽いタッチの応対など、とてもよく似ている。クイーンにはシリアスな面があるが、ちょっとしたユーモアがみんなの正気を保っている」と話した。

また、ロジャー・テイラーは「彼(フレディ)は承認したと思うよ。僕は、彼はアダムを気に入っただろうって思っている」と続けた。

「僕らはクイーンを作り、それに力を注いできた。僕らの一部であり、僕らはその一部だ。いまだ、フレディが僕らと一緒にいるように感じている。彼の音楽はいつでもそこにあるし、ステージにも登場しているんだから」

大晦日ライブで盛大に2015年の幕を切ったクイーンは、火曜日(1月13日)、UK/ヨーロッパ・アリーナ・ツアーをスタート。2月末まで続く。次はアルバムの制作が期待される。

Ako Suzuki

http://www.barks.jp/news/?id=1000111653


QUEEN (2015-01-19 17:35:57)

2014.12.16
TOPICS


クイーン+アダム・ランバートの記者会見の模様公開!



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【クイーン+アダム・ランバート】
ベルリンで行われた記者会見の様子です。



https://www.youtube.com/watch?v=5jIbWOhOev0


QUEEN (2015-01-19 17:37:21)

『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』歌詞日本語訳コンテスト 結果発表



ツイート8 シェア104 イイネ!1




2014年11月から12月にかけて実施した『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』歌詞日本語訳コンテストに、30通のご応募を頂きました。ありがとうございました。
ユニバーサルミュージックのクイーン担当チームによる審査の結果、以下の作品を受賞作と決定いたしました。

<最優秀作品>

東京都 Tiger lily of the valleyさん

「リヴ・フォーエヴァー」

僕たちには時間がない
僕たちには居場所もない
僕たちの夢として築きあげてきたものはなんだったのか
―もうそれも失ってしまったけれど

誰が永遠に生きていたいと思うだろう
本当に永遠に生きていたいと思うだろうか…?
僕たちにはチャンスがない
全ては決められたこと
僕たちの甘い時間はこの世でほんのひと時だけ用意されている

誰が永遠に生きていたいと思うだろう
誰が永遠に愛してみたいと望むだろう
死ぬからこそ愛を感じられるのに

でも、僕の涙をその唇でぬぐって欲しい
僕の世界にその指先で触れて欲しい
そうしたら僕たちは永遠になる
そうしたら僕たちは永遠に愛し合える
永遠とは、僕たちの生きる今この瞬間

誰が永遠に生きていたいと思うだろう
誰が永遠に生きていたいと思うだろう
永遠とは、僕たちの生きる今この瞬間
一体誰が永遠に待ち続けることができるだろうか?


御当選者様には賞品をお送りいたします。当初2014年12月下旬の発表と告知しておりましたが、発表が遅れましたことをお詫びいたします。

『クイーン・フォーエヴァー』
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/uicy15347
https://itunes.apple.com/jp/album/queen-forever-deluxe-edition/id921042297

http://www.universal-music.co.jp/queen/news/2015/01/15_news#xhhJooRJGgjSLe6C.99 で詳細を読む


QUEEN (2015-01-22 16:09:24)

Shirabetyyさん!お久しぶりです(^^♪

今日は体調が優れていますので朝から病室でQUEEN三昧です(*^^)v

ですが・・・・少し前に退院したのですが、仕事に復帰したものフラフラになりながら書類を届けに行ったところ目の前が真っ白になって気付けば病室にいました・・・・・。

また病室での生活です・・・・・。

まぁ、暗い話はよしとしてQUEENについて熱く話したい事が一杯あるので!!!!話題を変えましょう(#^.^#)

僕QUEENを初めて聴いた時の第一印象は「このギター、音色が普通の音じゃないなぁ」と、
10歳でバンドをやっていましたが、ギターの練習にと母親が当時管理していたアーカイブ倉庫から勝手に忍び込んで内緒で海賊盤レコードとブートテープを引っ張り出して(何時頃だったかな・・・・確かQUEEN初の武道館公演と『シアーハートアタック』期の海外でのLIVEだったような・・・・)でQUEENの演奏を勝手に聴いていたんです(笑)

母親から当時聞いた話だと「レッドスペシャルは世界でたった一つしかないブライアンの『相棒』なの。このギターは重たい音からヴァイオリンやチェロ、シンセサイザーの様なあらゆる音が出せる世界最高の楽器なの」

で、海外のどこかで出ているレッドスペシャルについての妖しい研究本が出ていたので早速購入。でも構造が複雑すぎて意味不明・・・・・。

僕は元々最初からドラマーですがギターの練習もしていて(憧れは勿論ブライアン博士とTHE_WHOのピートタウンゼントでした)ギターの先生に聞いた話によると。

「レッドスペシャルは誰にも完全なコピーモデルなんて作れないよ。作れるはずがない。不可能だね。構造も難解で複雑。ブライアンもレスぺの構造は企業秘密にしているし・・・・・。それだけじゃないんだよ。例えレッドスペシャルの完全なコピーギターが出たとしてもあの独特で、時にサイケデリックで歪んでる音から、ヘヴィでブルージーな音を出すにはレッドスペシャルの構造を完全にマスターしていないと。ブライアンはレッドスペシャルの構造や操るテクニックを完璧に熟知している。だからこそブライアンは世界でただ一つのレッドスペシャルの魅力を最大限に生かせるんだ」

よくギターやドラムは人間性が音に出るといますが、納得しました(#^.^#)

確かにピートタウンゼンドのエレキギターを買ってもピートの様なエレキなのにエッジが立ったアコースティックギターの様な独特な電子音は出ませんし、

ブライアン博士のコピーモデル(ブライアン博士非公認)を買ったのですが全然QUEENのような音も出ない。

レッドスペシャルって不思議なんですよね。音が歪んでいるのにサイケデリック。癖が強くて独特な音なのに耳に残るくらい印象的で綺麗な音色ですし、この世のあらゆる音まで出せる。だれが聴いても一発でブライアン博士=レスペの音だと解る。

でもそれはブライアン博士がレッドスペシャルを自在に操る世界最高のテクニックとレッドスペシャルへの知識、技術、愛情があるからこそ最高の音色を出せるんだと思うんです!

今、パソコンでQUEENの「レッドスペシャル詰め込みBEST」なんて再生リストを作ったので聴きながら書いていますが、「ブライアン博士とレッドスペシャルのコンビは本当に凄い!」と感動しています(*^^)b


QUEEN (2015-01-22 17:32:38)

>306さん、14歳でQUEENのファンだなんて!!!!

僕は青春時代は全財産使ってQUEENにすべて捧げていましたね~(*´▽`*)

僕がQUEENと出会ったのはすでにフレディが亡くなってから・・・・高校生の時にQUEEN第二次ブームの真っただ中で、武道館で働いた時の格闘技ベントや、街を歩けば何処でもQUEENが流れていたり・・・・。第二次QUEENブームは終幕しましたが、当時は嬉しかったですね(*^^)b

幸せなQUEENライフを今も送っています(*^^)v

僕だけ一方的に話すのも失礼なので>306さんのQUEENの出会いもお聞きしたいです(^^♪

返信いつでもお待ちしてますm(__)m

14歳!お若いQUEENファンがいると思うと嬉しいですね!

これからもどうぞよろしくお願いしますね(*^▽^*)


QUEEN (2015-01-23 22:35:51)

Shirabetyyさん!

以前からお聞きしたかったことがありまして・・・・。

行き成りですが作曲が出来るんですね(「今更か!」と突っ込みが入ると思いますが・・・・)

僕はギターに挫折してすぐにドラムを始めたので、コードもわからないですし、ドラム譜以外楽譜が読めません・・・・。

TAB詩って何?から始まった人間なので(-_-;)

僕が思うには作曲できる方は好きな作曲者や音楽性を深く知ることが出来る凄い最先端の方々なのだなと思うんです(^^♪

Shirabetyyさんが作曲できると書いてあるとき聴きたいことが山ほどあっていまだに頭の中が上手く整理できません(良い意味で)

作曲できるShirabetyyさんのような作曲者の方たちが羨ましいです(*´▽`*)QUEEN等の好きなバンドの研究や「この音は、このギターのこういうフレーズ。指癖のなんとかが・・・・」
とか「このベースの頭にこびりつくような癖のあるフレーズ」みたいな考察が出来ますから羨ましいですよ(*^^)b

僕も作曲できれば、ギターが自由に弾けてピアノが上手かったらもっとShirabetyyさんの様な素晴らしい作曲家のようにもっともーーーーーと音楽に深く入り込められたかもしれませんね(*^-^*)

僕はドラムに専念したかったので作曲者の方対の用語が未だに分らず・・・・ちんぷんかんぷんで・・・・。

ShirabetyyさんのQUEENのフレディの考察が素晴らし過ぎて思わず頭の中が真っ白になってしまい・・・・Shirabetyyさんが凄すぎて何もコメントできなかったんです(-_-;)

お恥ずかしいですね。。。穴があったら入りたいですよ・・・・・。

フレディやブライアン博士、ジョン、ロジャーは四人ともインテリで全員マルチプレイヤーと知った時は驚きのあまりふんぞり返って椅子を壊したこともあります(本当に)

ShirabetyyさんがQUEENを僕達よりも別のもっと上の次元で深く愛せる理由が解る気がしました!

Shirabetyyさんの音楽聴いてみたいです(*^▽^*)


QUEEN (2015-01-23 22:56:46)

乃坂さん、「レッドスペシャル」にはそんな秘密があったのですね!

ジョンはQUEENのエンジニア的側面があるので、QUEENサウンドの立役者だと聴いたことがあります。

バンドには『サウンドエンジニア的なメンバーが一人は必ずいる』と聴いたことがあって僕は幼い頃からジョンがそれだと思っていたので改造したアンプを一から創っているいる姿を想像したり、スタジオでマイクを楽器にセットしたりしている姿、スタジオでメンバーとプロデューサーと熱く語りあいながらでミキシングコンソール(最近覚えたスタジオ用語です;)をいじったりしている勇ましいジョンを想像してホッコリしたりしていましたね(*´▽`*)

今思えばブライアン博士やフレディ、ロジャーもエンジニア的、芸術的側面があると知ったのは最近で・・・お恥ずかしい限りです(-_-;)

ブライアンはコインを使ってギターを弾いているというのも最近知って「えーっ」って驚きましたよ!コインのあたり面を変えたりしてギターのエッジ音を変えたりアタック音を変えるなんて驚きましたし、いまだにそのコインを愛用しているなんて!!!!

これはあくまで僕の推測ですが、父親はきっと諦めた音楽人生を幼きメイ博士に継がせたかったのかなと思うんです。何故なら、息子と一緒に「レッドスペシャル」を作るという事は遺志を継がせたかったからだと思うんです。お父様も心境は複雑だったでしょうが、最後は可愛いメイに未来を託そうとしたのかなと。

それにブラインのあの特殊な音はハンドメイドギターであり乃坂さんが仰ったような「親子の愛」も詰まっているように感じるんです!

これも僕の想像ですが何年もかけてお父さんと息子のブラアン博士の「夢を分かち合う」喜びと「夢を受け継いでほしい」と言う願いが全て詰まったメイ親子の絆と友情、愛情が全て詰まった『究極の名器』だと思うんです!

だからこそ!ブライアン博士は構造やサウンドシステムを公表せずに設計図は頭の中に入っている。それは父と子が交わした「絆という名の秘密」の様な気がしているんです。

「歪んだアンプ」と世界最高のギタリスト・ブライアン・メイ、そしてこれから起こるQUEENの人生の為に、音楽のすべてを賭けるために作られ、父親の願いと息子の未来への喜びが詰まった究極のギター「レッドスペシャル」。

本当に魅力的な究極のギタリストと究極のギターのコンビ。まるで長い間連れ添う友人とも呼べますし夫婦の様な・・・。

熱くなりすぎました・・・・。僕の想像が過ぎましたね・・・・でも嬉しいですね♪何でも書けるこのサイトに感謝です♪看護師さんに寝るよう促されたので今日はこの辺で失礼します(-_-;)


QUEEN (2015-01-24 11:16:07)

Shirabetyyさん、

フレディは天才ですよね!

僕はQUEENを最初聴いた時に感じたのは、ありえない位前衛的で、ブライアン博士のハードロックナンバー、ロジャーの時代に合わせた音楽性、ジョンの時にダークで時に聴かせる人を和ませ幸せにする暖かい曲、そしてShirabetyyさんのおっしゃる通りフレディの神業であるあらゆるジャンルを超越した無限の可能性・・・・QUEENの音楽性は常に時代の最先端を行っていたこと、つまり現代にも通用する時代を超えた音楽性なんだと思うんです。

フレディの凄さは一般的には超絶テクニックを持つピアニスト、踊れるボーカリスト、ステッキマイクを使ってセクシーな英国紳士のようにふるまう世界最高のパフォーマーであり究極の歌い手と言う印象が強いと思うのですが、Shirabetyyさんのコメントで納得しました!

フレディはクラシックの影響が強く出ているとは驚きです!確かにフレディの履歴書を観てみると大のクラシック好き。

フレディは全ての音楽、音楽の根源である白人の軍隊のブーツに踏みにじられた黒人が独房の中で絶望を歌ったブルースからジャズ、ロック、クラシックの要素をすべて吸収して自分の新しい音楽を作る。だからこそQUEENは今聴いても新鮮ですし、初めて彼らの作品特にフレディの作品聴いた時に「何だこの新しい音楽は!これが30年前の音楽とは思えない!」と驚愕しました。

Shirabetyyさんのおっしゃる通りフレディは作曲家として天才だと僕も思います。

Shirabetyyさんが話していた通り、好きな音楽を自分の中に取り込み新しい解釈でファンの皆様に届けるだけでなく、四人の天才が創りだす全く新しいジャンルであるにもかかわらず聴いているすべての人を惹きつける素特別な魅力があるからこそ常にリスナーの心に突き刺さるんだと思います。

フレディはピアノで作曲していたんですね!驚きです!ピアノで作曲して譜面を読む必要もなく音楽が作れるなんて・・・・凄い・・・・。

フレディはクラシックを超越した物凄い音楽も作れますし「キラークイーン」や「伝説のチャンピオン」の様なハードロックやポップもかける!こんな天才は他にいないと思います。

Shirabetyyさんの師匠がフレディと知った時は鳥肌が立ちました。やはりShirabetyyさんにとってフレディは特別な存在、偉大な先生なのですね(*^-^*)

Shirabetyyさん作曲家を育てる先生をなさっているんですか?!これには驚きです!

生徒の皆さんもShirabetyyさんの永遠の憧れであり音楽だけでなく先生であるフレディの知識を学んでそれを通じて彼の遺志を受け継いでいると思うと嬉しいです(^^♪

Shirabetyyさんのおっしゃる通り音楽の先生がフレディだったら僕も卒倒です!

フレディは時代の先を行き過ぎましたね・・・・何が言いたいかと言うと天才は皆逝くのが速いので・・・・。

それこそROCK業界では天才の早い死を「天才であるが故の業(カルマ)」なんて呼ばれていますが・・・・・フレディに一度でいいから会いたかったです(-_-;)

Shirabetyyさんの音楽的知識を知ってもっとQUEENが好きになりました!

ありがとうございます。

追伸:休養入院が終わり今日退院です!精神的も楽になり念願の仕事場復帰が嬉しいですね♪
僕を信頼してくれる上司も「給料は大幅に減るけど出来るだけ無理な仕事は押し付けないからいつでも戻ってきておいで」と言ってくれたので・・・・。

家に帰ったら早速QUEENアルバム全部聞いて職場復帰の準備をしたいと思います!

僕の会社にも精神を患っている方達が何人もいますが、内の部署は優しく暖かな部長のお陰で部署内は皆優しいです、だからストレスも少なく仕事が楽しいですね・・・・。

関係ないことをお話して申し訳ございませんm(__)m

明日は休日なので来週あたりからShirabetyyさんのおっしゃる通り無理をしないよう頑張りたいと思います。


QUEEN (2015-01-24 11:56:19)

>306さん!返信ありがとうございますm(__)m

306さんは中学二年生の時に叔母様からQUEENを紹介されたのですね(^^♪

僕もキラークイーンが大好きなんです!ジョン作のダークなナンバー『バイツァダスト』も好きです♪でも僕の一番好きな楽曲は「アイウォン・ト・イット・オール」と「手をとりあって」そして個人的に好きなアルバムはブラアン博士のテクニックがふんだんに取り入れられ、時にヘヴィーなグルーヴを出し時にサイケデリックで歪んでいるのにノイジー、美しい旋律からこの世のあらゆる音が出せる究極の名器レッドスペシャルが炸裂する「戦慄の女王」と「華麗なるレース」「ザ・ミラクル」が大好きです。

いやぁ14歳でQUEENファンと言うのは嬉しいですね!

僕が高校生の時は第二次QUEENブームで日本中がQUEENで盛り上がっていましたよ(*^^)vTVのコマーシャルや武道館で働いていた時に武闘技大会(柔道全国大会決勝)でのBGMもほとんどがQUEENで嬉しかったですね!

お若い方がQUEENファンだなんてこれ程嬉しい事はありませんもの!僕やShirabetyyさん、乃坂さん等々・・・・同じQUEENファンとここで出会えて嬉しいですね♪!

僕、初めて言いますけれどブライアン博士のファンなんです。

非常に英国紳士のように暖かで天文学博士、世界最高のギタリストだと思います!

>306さんはメンバーは誰のファンでしょうか?あと306さんのQUEENエピソード等も言いお聞きしたいです!

非常に気になります(#^.^#)


QUEEN (2015-01-24 14:59:23)

アシュリーさん、改めましてよろしくお願いしますm(__)m

ジョンのファンなのですね!僕もQUEENで好きな曲の大半はジョン作曲なんですよ!

もちろんブライアン博士、フレディ、ロジャーの曲も全部好きです!

アシュリーさんの叔母様から頂いたCDはジュエルズでしょうか?ジュエルズは変えなかったんですよね。。。ベスト盤にも全く手を出せずに歯がゆく感じていますよ・・・・。

プリンシス~が好きなのですか!僕もあの曲滅茶苦茶好きです!

トゥーマッチラブ、アンダープレッシャー、ボヘミアンラプソディー好きな曲ばかりが入ってますね!

今年でQUEEN来日40周年かと思いますが第三次QUEENブーム来てはと願うばかりです・・・・。


QUEEN (2015-01-24 17:10:57)

Shirabetyyさん、熱い書き込み感動しました!!!!

まさか「キラークイーン」と「伝説のチャンピオン」がクラシックの技法を使っているなんて驚きです!

Shirabetyyさんの書き込みを読んだ後QUEENのフレディ作曲を改めて聴いた時に転調しまくっていることに気付きました!またQUEENを聴く時に感じる魅力、楽しみが増えました(#^.^#)

フレディは音を立体的にとらえることが出来るなんて凄いですね!だからこそShirabetyyさんが仰ったとおり譜面が必要ないんですね!頭の中で音が立体音響で流れていてさらに頭の中にこの世のあらゆる音楽のメロディが-流れているからこそできる究極の神業ですね!

クラシックの影響を受けているミュージシャン一覧にも驚きました!ポールやピーターガブリエルもその一人だったのかと素晴らしい意味で驚愕です!

ブライアン博士はギターとピアノを使い分けて楽曲を作っていたというのも驚きです!

だからこそハードロックからクラシカルで優しい楽曲を作れるのですね♪確かにブライアンは繊細なメロディからハードでラウドなサウンドと幅広さに驚きました!

ポップでキャッチーな楽曲が多いフレディとカッコイイ激しいハードロックサウンドを追求するブライアン博士の二人の対極的な音楽性が「光と影」のようで魅力的に感じるんです!

ジョンはピアノ、ロジャーはギターで作曲しているというのも解ります。

だからこそジョンは暖かでメロディックな楽曲を書くことが出来る素晴らしいコンポーザー、
一方のロジャーは時代性を考えながらも流行に流されない素晴らしい曲を作ることが出来る!


僕が驚いているのはこの四人が奇跡的に一つのバンドに集結して世界中を制覇したこと!

本当に奇跡のバンドですしこんなにドラマチックな海外バンドは他にいないと思います!

先程ウェンブリ―スタジアムでのライブを観ていました。あまりの圧倒的パフォーマンスにしびっれっぱなしですよ(*´▽`*)

奇跡のバンドであり無敵のロックバンド、そしてあまりにもドラマチックなバンドQUEEN。

だからこそQUEENファンは辞められません!


QUEEN (2015-01-24 17:44:10)

クイーン、ツアーのリハーサル映像を公開
2015-01-16 09:25:29

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クイーンのブライアン・メイが、ツアーのリハーサルが行われている場所で撮影した映像を公開した。公演は観ようと思えば観られるが、その裏側は貴重。しかも、ブライアンが自撮り用セルフィー棒を駆使し、自ら撮影/案内してくれている。

◆ブライアン・メイ自撮り映像

セットやスタッフ、彼らの仕事の紹介をはじめ、ロジャー・テイラーやアダム・ランバートも登場。アダムは「今日は(ツアーでの)新しい曲の準備をするはずだよ」と、ロジャーは「一生懸命やってるからね、みんなにツアーで会うのが楽しみだ」と話した。

クイーン+アダム・ランバートは火曜日(1月13日)、ヨーロッパ・ツアーをスタートした。

リンク 
https://www.youtube.com/watch?v=oTU1EREjxNs

Ako Suzuki


QUEEN (2015-01-25 13:29:04)

Shirabetyyさん、僕もジョンの中で一番好きな曲は断トツでSpread Your Wingsです!

上手く感想が言えない位感動した楽曲です。

フレディはクラシックを意識していなくても曲を書けると言う才能は天の授かりものですね!
ひょっとしたらフレディ自体が音楽であり、楽器そのものではないでしょうか?

えっ?サマソニの時にもブライアン博士がセルフカメラで撮影してくれたんですか?
嬉しいですね♪

サマソニではブライアンが日本のファンに当時の日本へのファンの熱狂ぶりから(昔のインタビューを読むとブライアン博士が『僕たちは母国では非難されていた。とてもつらい時期に僕達が初めて日本に訪れた時にビートルズ以上の歓迎を受けたんだ。ホテルの外に出ても「QUEEN!QUENN!」と若者に囲まれてホテルで缶詰め状態だったよ。心から嬉しかったし遠い異国の僕達を初めて受け入れてくれた国が日本だった。日本のファンの歓迎ぶりと優しさ、そして今でも僕たちを愛してくれる日本の皆に今でも感謝しているよ』と話していましたね)、そしてその会場にいるファンに対するお礼の言葉を述べた後「手をとりあって」をファンと一緒に歌ってくれたと聴いた時は「チケット代くらいで躊躇せずに行けばよかった!」と思いましたよ(涙

ShirabetyyさんのQUEEN+アダム初のジャパンツアーでのサマソニ参戦の事を詳しく聞きたいです(*^-^*)

男って不思議な生き物で知り合いや友達からミュージシャンのライブの参戦した感想とか自分の行ったことのない旅行話聞くのが好きなんですよね!大好物なんですよ(嫌いな人もいるでしょうが案外少ない)土産話を聴いて想像するのが好きとでも言いましょうか?

女性も同じかな?もしそうでしたら申し訳ないです(-_-;)

マイケミカルロマンスと言うバンドはご存知でしょうか?

2000年代のアメリカを代表するバンドで、QUEENを崇拝する(特にボーカルでリーダーのジェラルドがQUEENの大ファン)バンドなのですが、QUEENの「オペラ座の夜」の影響を受けて作った彼らの最高傑作と呼ばれるアルバム「ザ・ブラック・パレード」と言う「パンクオペラ」があるんです。思いっ切り曲構成が「オペラ座の夜」なのですがテーマがガンで死を迎えようとするペンシェンとと言う主人公が「人生の最期を終えた後もう一度生きたい」(間違ってたらごめんなさいm(__)m)と言う希望のコンセプトアルバムなんです。

で、実は2011年のレディングフェスティバルでブライアンとマイケミが夢の競演を果たしました。

某動画サイトでアップされているの動画なのですが、ジェラルドが「最高にかっこいい漢、ブライアンメイ!」と紹介してギターを弾きながらブライアンが登場「ウィ・ウィル・ロック・ユー」をブライアン博士とセッションして(ジャラルドが唄うQUEENのカバーが違和感が全く無いくらい世界観がぴったりで驚きでした)後ジャラルドが憧れのブライアン博士の前でひざまずいて深く頭を下げるんです。ジャラルドのQUEENに対する尊敬の念を込めた土下座が感動的で涙を流しました・・・・。

驚いたのが会場にいた若者のファンがQUEENのライブのように全員手拍子して大合唱していたこと!やはりイギリスでのQUEENは年齢問わず国民的なバンドなのだなぁと感じました。

そのあとブライアン博士とマイケミが彼らの代表曲「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックパレード」を演奏するのですが、ブライアン博士のレッドスペシャルとジャラルドの声が見事に絡み合って思わず踊ってしまいました!

マイケミとブライアン博士との夢の競演を果たしたレディングフェスティバルの動画のリンクを貼りたいのですが消去されてしまうかもしれないので貼ることが出来なんです(涙)

僕はマイケミの無名時代からのファンでもあるのですが、まさか大好きなバンドが二組同じ舞台で対バンするとは夢にも思っていなかったので、驚きと共に「ブライアン優しい!」と思いましたよ!


QUEEN (2015-01-27 13:38:50)

ロック・レジェンド集結の奇跡のライブ「サンフラワー・スーパージャム」登場
2015-01-26 23:52:26

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ディープ・パープルのイアン・ペイスの奥方ジャッキー・ペイス設立の癌患者支援基金が主催するライブ「サンフラワー・スーパージャム」のDVDが2月25日に発売となる。

◆「サンフラワー・スーパージャム」画像

本作に収録された2012年9月の<サンフラワー・スーパージャム>には、イアン・ペイスはもちろんのこと、ブライアン・メイ(クイーン)、ジョン・ポール・ジョーンズ、ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン)、ウリ・ジョン・ロート、そしてアリス・クーパーと、ジャンルの垣根を越えてロック界のそうそうたる面々が名を連ねている。大物アーティストが次から次へと現れるライブの模様は、一度見始めたら目が離せなくなるものだ。



そもそも「サンフラワー・ジャム」は、白血病を患う少年ケヴィンとジャッキー・ペイスとの出会いをきっかけに2006年に設立された基金で、以後その趣旨に賛同するアーティストを募り、定期的にチャリティー・ライブを開催してきた。2011年に会場をロイヤル・アルバート・ホールへ移してからは、音楽ファンに広く開かれたライブ・イベントとして名を馳せることとなる。

2012年のライブを特別なものとさせているのは、開催目前の2012年7月にジョン・ロードが亡くなり、この場が彼への敬意と追悼の意を表すものとなったためだ。ブルース・ディッキンソンとブライアン・メイ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ブライアン・オーガー、そしてイアン・ペイスという顔ぶれで生まれ変わった「ブラック・ナイト」、そして参加アーティスト全員で演奏される「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の締めくくりでは、アーティストと会場の一体感、盛り上がり共に最高潮に達する。





「サンフラワー・ジャム」は2015年9月にも開催が決定している。ロック・レジェンド達が2015年も希望の架け橋となるのだ。

『イアン・ペイス・サンフラワー・スーパージャム~ライヴ・アット・ ザ・ロイヤル・アルバート・ホール 2012』
2015年2月25日発売
通販限定初回限定盤DVD+CD+オリジナルTシャツセット 8,000円+税
通販限定通常盤DVD+オリジナルTシャツセット 6,500円+税
初回限定盤DVD+CD 6,000円+税
通常盤DVD 4,500円+税
参加アーティスト:イアン・ペイス / ブライアン・メイ / ジョン・ポール・ジョーンズ / ブルース・ディッキンソン / ウリ・ジョン・ロート / アリス・クーパー / ミッキー・ムーディー / ブライアン・オーガー / マーク・キング[レベル42] / ザ・テンペランス・ムーヴメント / スティーヴ・バルサモ / サンディ・トム / アルフィー・ボー / ケリー・エリス
1.エイント・ノー・テリング (ザ・テンペランス・ムーヴメント)
2.火の車(サンディ・トム / ブライアン・オーガー)
3.カロンの渡し守 (ウリ・ジョン・ロート)
4.ロックン・ロール(ウリ・ジョン・ロート / アルフィー・ボー)
5.アイ・ウォナ・ノウ(ウリ・ジョン・ロート/アルフィー・ボー)
6.イントロダクション・バイ・スティーヴ・バルサモ
7.ピクチャード・ウィズイン(スティーヴ・バルサモ / ブライアン・オーガー)
8.サムシング・アバウト・ユー(マーク・キング[レベル42] / ブライアン・オーガー)
9.レッスンズ・イン・ラヴ(マーク・キング[レベル42] / ブライアン・オーガー)
10.エメラルド(ブルース・ディッキンソン / ウリ・ジョン・ロート)
11.ビハインド・ブルー・アイズ(ブルース・ディッキンソン)
12.ブラック・ナイト(ブルース・ディッキンソン / ブライアン・メイ / ジョン・ポール・ジョーンズ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
13.シンス・ユー・ビーン・ゴーン(ブライアン・メイ / ケリー・エリス / ジョン・ポール・ジョーンズ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
14.アリスは大統領(アリス・クーパー / ウリ・ジョン・ロート / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
15.スクールズ・アウト(アリス・クーパー / ブライアン・メイ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
16.スモーク・オン・ザ・ウォーター(イアン・ペイス・サンフラワー・スーパージャム・アンサンブル)
*ボーナス映像
オンリー・フレンド(ザ・テンペランス・ムーヴメント)
ボーン・フリー(ブライアン・メイ/ケリー・エリス)
アイ・ラヴド・ア・バタフライ(ブライアン・メイ/ケリー・エリス)
CD*CDは初回限定盤のみに付属
1.エイント・ノー・テリング (ザ・テンペランス・ムーヴメント)
2.火の車(サンディ・トム / ブライアン・オーガー)
3.カロンの渡し守 (ウリ・ジョン・ロート)
4.ロックン・ロール(ウリ・ジョン・ロート / アルフィー・ボー)
5.ピクチャード・ウィズイン(スティーヴ・バルサモ / ブライアン・オーガー)
6.サムシング・アバウト・ユー(マーク・キング[レベル42] / ブライアン・オーガー)
7.レッスンズ・イン・ラヴ(マーク・キング[レベル42] / ブライアン・オーガー)
8.エメラルド(ブルース・ディッキンソン / ウリ・ジョン・ロート)
9.ビハインド・ブルー・アイズ(ブルース・ディッキンソン)
10.ブラック・ナイト(ブルース・ディッキンソン / ブライアン・メイ / ジョン・ポール・ジョーンズ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
11.シンス・ユー・ビーン・ゴーン(ブライアン・メイ / ケリー・エリス / ジョン・ポール・ジョーンズ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
12.アリスは大統領(アリス・クーパー / ウリ・ジョン・ロート / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
13.スクールズ・アウト(アリス・クーパー / ブライアン・メイ / イアン・ペイス / ブライアン・オーガー)
14.スモーク・オン・ザ・ウォーター(イアン・ペイス・サンフラワー・スーパージャム・アンサンブル)


QUEEN (2015-01-28 22:12:04)

アシュリーさん、お久しぶりです(*^-^*)

暫く書き込みできませんでした(;^ω^)

アシュリーさんはバイツァダストが好きなんですね!僕はどれが一番と言うのがないんですよ(汗

QUEENのアルバムや曲はどれも素晴らしいですしビートルズと同じ捨て曲が無い。

Beatlesは確かに「ポップスの神様」と言われたり「元祖ポップス」なんて呼ばれますものね!

QUEENの1stアルバムは母国イギリスでは物凄く酷評されたんです。。。あまりにBeatlesのようなポップ路線では無いですし時代が追い付いていないほど凄い事をやってしまっていたので「難解すぎる」、「レッド・ツェッペリンのパクリかそれ以下」「なんで男四人なのにQUEENなんだ?普通ならキングだろ?」とバンド名まで酷評される始末・・・・。

QUEENが何故世界でヒットしたかはShirabetyyさんの方が詳しいと思います(*´▽`*)

QUEENの世界的成功を生で観た「目撃証言者」ともいえる僕が一番尊敬する凄い方&QUEENファンなので(*^^)b

Beatlesは沢山の楽器も使えますね!でも、QUEENも実はいろんな楽器が使えるんですよ!

メンバー全員にほぼ共通していえることは全員ギターとピアノが弾けるマルチプレイヤーなんです。

でもQUEENはロック界最高の名器「レッ・ドスペシャル」でいろんな音が出ますからボーカル、ギター、ベース、ドラムの四つの楽器で色んな音が出せる!!!!

そう言えばアシュリーさんに言われるまでアシュリーさんの様な基本的な事に気付かなかったですね・・・(滝汗

レッド・スペシャルはヴァイオリンのような弦楽器や吹奏楽器、高級なシンセサイザーまで色んな音が出せる凄い楽器ですよね(^^♪

今でも現役でいるというジミーペイジの生涯の愛器である改造レスポール「ナンバーワン」ギター並みの働きぶりです!

QUEENはTHE_WHOの影響を受けていて(THE_WHOのようなギターを破壊したりアンプをなぎ倒したり等初期QUEENは暴力的なパフォーマンスを行っていました)THE_WHOが確立させた「ロックオペラ」の技法を使って完璧なロックオペラ「オペラ座の夜」を創ってしまうんですよ!

QUEENのストーリー性が有るというのはTHE_WHOの影響も強いと言われていますが、それを独自に消化して自分の唯一無二のジャンルに変えてしまうQUEENの創造性がすごいんです!!!

なんかつくなり過ぎましたね(;´・ω・)

アシュリーさん暑苦しくてごめんなさいm(__)m


QUEEN (2015-02-03 14:37:45)

Shirabetyyさん、熱いQUEENのサウンド解説感動しました!!!

Shirabetyyさんと言う目撃者、語り部がいたからかこそ、時代を共に生き体感できた生々しいサウンドや、リアルタイムだからこそ感じる音楽性、

そしてShirabetyyさんが作詞作曲者としてのQUEENの音楽性の解説や考察は大変勉強になりました(^^♪

僕はうちの母親が大ファンで、ファンになったのは15歳、高校一年生でした。

その時は第二次QUEENブームで、CMやテレビ番組もほとんどがQUEEN。

QUEENのベストプライスで高音質にリマスターされたCDをコンプリートして早12年・・・・。

いまだにQUEENが大好きです。

何故QUEENが好きなのか、それは作品ごとに彼らの生き様を感じるんです。

作品ごとに作風やスタンスを変えてまで、大きなリスクを抱えてまでヒットを飛ばして且つ初心を忘れずに四人がまるで主役を争うかのように激しくぶつかりあうような熱い演奏でスタジアムを満員にする。

フレディの死は未だに受け止められませんし、いまだに思い出すだけでも心がいたいですが、
アダムと言う新しいメンバーの歌声を聴くたびにフレディの面影を感じて救われています(*^-^*)

フレディには生きててほしかった・・・・フレディの戦友であるブライアン、ジョン、ロジャーと共に一緒に年を重ねていく素敵な紳士のフレディを・・・・。

巷では「フレディが生きていたらQUEENなんてとっくに解散している」と言う人もいますが・・・・。

例え巷の評価のように解散したとしても生きていてほしかったですし、再び再結成してリユニオンワールドツアーを行っていたかもしれません。

だって四人の絆がそう簡単に壊れるはずがありませんから!!!!

アダムと言う新メンバーという新しい翼を手に入れた新生QUEEN。世界のバッシングを受けようが、世界中のミュージシャンが大絶賛していますし、そんな不評で彼らが負けるはずがありませんもの(*^^)b

これからも、永遠と言う言葉はないけれど(むしろ永遠と言う言葉は人間が作った幻想だと僕は思います)力の限り、命が燃え尽きるその日まで!!!QUEENはQUEENであり続ける!!!!

こんなカッコ良くてドラマティックな英国紳士バンドは他にません!


QUEEN (2015-02-12 19:57:12)

アシュリーさん!

ランキング観させていただきました(*´▽`*)俺の部屋暖房無くて物凄く寒いから、指が悴んでパソコンが触れなかったんですよ・・・・返信遅れてごめんなさいm(__)m

好きな曲ランキングも、Shirabetyyさんと同じくらい素晴らしい選曲!!!!

僕は迷ってランキング付けられないです・・・・(お恥ずかしい)。

格アルバムレビューもちゃんとQUEENのアルバムの魅力や音楽性のツボを得ていて素晴らしい!!!!

一位がイニュエンドウ!僕も同感です!QUEENのいいとこ全部凝縮して、こんなに素晴らしいアルバムは他にありませんもの(*^-^*)

二位に「華麗なるレース」があるのも嬉しいですねぇ。各アルバムの解説がちゃんと的を得ているんで、僕が説明するのも野暮ってもんです!

アシュリーさんご苦労様ですm(__)m

あと、ものすごく気になったのですがアシュリーさんが編集したQUEEN BESTの曲順も気になりますね(^^♪

もし時間がよろければまた教えてください♪ランキングも楽しみにしていますね(*^^)v


QUEEN (2015-02-14 12:20:04)

アシュリーさん、

本当に心からQUEENが大好きなんだなぁと書き込みを観ていると凄く感じます(^^♪

Shirabetyyさんの仰る通り、アシュリーさんはShirabetyyさんと同じくらい真のリスナーと言うだけでなく、心からQUEENが大好きなんですね~(*^▽^*)

いえいえ、今アシュリーさんは学生さんですし、お忙しい気持ちよくわかります♪

ゆっくり焦らず、時間があった時にQUEENランキング楽しみにお待ちしています(*^-^*)

Shirabetyyさんもお忙しい中、QUEENの好きな曲ランキングや、ベストアルバムランキングご苦労様でしたm(__)m全部観させていただきましたよ(^O^)/

お二人とも素晴らしい選曲で参りましたm(__)m

QUEENの魅力はアシュリーさんやShirabetyyさんのおっしゃる通りメロディが抜群に良いんですよね!

それに音楽性が各アルバムによって違うから「その時の時代に生きた男たちの生き様」を感じるんです。

だからアルバム毎に違う音楽性と言う売り上げが落ちる可能性と言うリスクが高い事を背負いながらも素晴らしいメロディを僕たちQUEENファンに届けてくれる。音楽性が違うという事は彼らの変わりゆく時代に生きてきた凄まじい生き様を音楽として表現しているから!!!!

でも、QUEENは売上なんて気にしていなんですよね!ファンの為に40年以上現役で活動する意味はファンの為だと思うんです!

フレディという偉大なヴォーカリストを失いましたが、今は新しい翼でありフレディへの解釈が素晴らしいアダムがいますから!今のQUEENでも大丈夫!!

話を元に戻すと音楽性を変えるという事は売り上げ低下などのリスクを高める危険性が有るのに、ファンはずっとついてきたし、アルバム発売ごとに着実にファンが増えていった。。。

それがQUEENの凄いバンドたる所以だと思うんです!

ハードロックあり、ポップスあり、ファンクあり、ダンスミュージックあり・・・・等々。。。

QUEEN=全ての音楽の表現者だと信じて疑いません(個人的な解釈)。


QUEEN (2015-02-14 17:45:40)

アシュリーさん、Shirabetyyさん、

アシュリーさん!ランキング再開ありがとうございます!お二人様方のランキングを見ると本当に涙がこみ上げてきますよ・・・・。

僕も毎日ランキングが変わるので、多分一生作れないと思います・・・・。

Shirabetyyさん、フレディの歌詞の解釈や表現力はすさまじいですね。。。魂を削ったかのような、魂を込めたかのような凄まじい熱唱・・・・。

だからフレディは死期が速くなってしまったのかなぁと思います。あれだけの世界最高のボーカリストと言われるだけありますもの・・・・精神力だけじゃなく体力や忍耐力や表現力、歌詞の解釈力やそれ全てをエネルギーに変える魂を削ってまで歌い続けたからこそファンの皆様全員にQUEENのメッセージや心が届いたのかなと・・・・。

Shirabetyyさん!アシュリーさん!僕も某動画サイトで見ましたよ!フレディとファンの掛け合い!

あれがまさか、フレディの発声練習だったとは・・・・生まれて二十何年目にして初めて知りましたよ!!!

若いファンがそれをいまだに知っている(又は覚えている)なんて!感動しました!!!!

ロンドンオリンピックのQUEENのパフォーマンスも素晴らしかったですよね!

ボーカリストが女性と言うのも「俺達はQUEENのトリビュートバンドのつもりなんかないぞ!」って言う彼らの生き様を感じました!

MOTHER LOVEがフレディ最後のレコーディングだったんですね・・・・。

ブライアンが途中から歌う理由が解りました・・・・。あの歌詞は何度聞いてもかなしいですね・・・・。

「メイド・インヘ・ブン」は全てのQUEENのアルバムを聴いた後に聴いて欲しいとは誰かの弁ですが、残されたメンバーが本当に心から苦しみながらもフレディを蘇らせようとする気持ちが表れていますね。

フレディを蘇らせようとした本当に「四人のQUEEN最後のアルバム」として、どれだけファンの皆さんが救われたか・・・・僕もそのうちの一人です・・・・。

本当に生きるすべを教えてくれたQUEENに感謝で一杯ですm(__)m

また熱くなりすぎてしまいました汗 支離滅裂でスミマセン^^;

最後に今年発表された「偉大なボーカリストランキング」で、見事フレディが一位を獲得しました!!!!

以下ランキングですm(__)m

ユニバーサル・ミュージックのキュレーション型Spotify音楽アプリ「uDiscover」のウェブサイトが選ぶ「素晴らしいフロントマン&ウーマン」

50. Lemmy
49. Anthony Kiedis
48. Henry Rollins
47. Ian Brown
46. Tom Petty
45. Nick Cave
44. Bruce Dickinson
43. Brian Johnson
42. Matt Bellamy
41. James Hetfielf
40. Little Richard
39. Alice Cooper
38. Stevie Nicks
37. Tent Reznor
36. Dave Gahan
35. James Brown
34. Robert Smith
33. Lou Reed
32. Jon Bon Jovi
31. Jarvis Cocker
30. Janis Joplin
29. Michael Hutchence
28. Ian Curtis
27. Chris Connell
26. Thom Yorke
25. Marc Bolan
24. Joey Ramone
23. Bon Scott
22. Dave Grohl
21. Axl Rose
20. Debbie Harry
19. Eddie Vedder
18. David Bowie
17. David Lee Roth
16. Joe Strummer
15. Bruce Springsteen
14. Ozzy Osbourne
13. Jimi Hendrix
12. Liam Gallagher
11. Steven Tyler
10. Kurt Cobain
9. Iggy Pop
8. Morrissey
7. Roger Daltrey
6. Jim Morrison
5. Bono
4. John Lydon
3. Robert Plant
2. Mick Jagger
1. Freddie Mercury
http://www.udiscovermusic.com/50-finest-front-men-women


QUEEN (2015-02-16 16:03:18)

アシュリーさん!

叔母様から頂いたCDの曲目を大変な時期に教えて頂きありがとうございます(*^^)b

叔母様がいかにQUEENファンであるか!曲目を観てとっても伝わりました(*^▽^*)

まるで一つのコンサートを聴いているかのような曲構成ですね!

叔母様素晴らしいです!!!!僕なんて絶対にQUEENベストCDなんて作れないですよ・・・・orz

僕が聴きたい曲ばかりが多いですしQUEENが一番ヒットしたシングル「バイツァダスト」等を入れない所が憎い!(良い意味で!)

叔母様の「ただQUEENのヒット曲を入れるだけじゃなくて心からQUEENを楽しんでほしい」と言う純粋なファンとしての気持ちが伝わりました(^^♪

アシュリーさんのランキングの続きも気になりますが、今アシュリーさんは学生さんでお忙しいのですし時間が許された時でも良いので教えていただければ幸いですm(__)m

ランキング再開心よりお待ちしています(^O^)/

僕もQUEENファンとしてShirabetyyさんとアシュリーさんを見習わないとなぁ・・・・(-_-;)


QUEEN (2015-02-17 17:20:20)

連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.9「クイーン+アダム・ランバートを観にドイツ遠征!感動の2公演」
2015-02-16 12:03:40

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いってきました。クイーン+アダム・ランバートのコンサートを観にドイツのベルリンとハンブルグに行ってきました。

◆クイーン+アダム・ランバート画像





その昔高校生の時、クラスメイトの友達にこれいいから聴いてみてとクイーンのLPレコードを渡されたのが洋楽を聴くきっかけになりました。それまで邦楽の歌謡曲オンリーだった私はうわぁー海外にはこんなバンドがいるのかと衝撃を受け、今から思うとこれがきっかけで海外に興味を持つようになり、なんと今はフィンランドに住んでるなんて人生どこでどうなるかわからないもんですね。



私がフィンランドにやってきたのが1991年5月。同年の11月にTVのニュースでフレディが亡くなったことを知りました。当時まだフィンランド語はほとんどわからなかったものの「The Show Must Go On」をバックに流れたニュースがフレディが亡くなったことを伝えるものだとすぐにわかり涙が出たのを覚えてます。当時はパソコンやインターネットなどない時代で、こちらに来てまずはフィンランド語の勉強と子供が生まれてからは育児に専念。その後クイーンがどうなったのか知りませんでした。2012年の冬だったと思いますが、YouTubeでたまたまクイーンのヨーロピアン・ミュージック・アワード出演時の映像を観たのですが、その時のヴォーカルが今クイーンのヴォーカルとしてツアーしているアダム・ランバート!YouTubeの映像だったのに彼の歌唱力とパフォーマンスにとても感動してしまいすっかり心を奪われてしまいました。あのクイーンの歌をフレディ以外にこれほどに歌いこなすシンガーがいたとは!クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーもこれまでのインタビューで語っています。シンガーを探していたわけでなくアダムが現れた。彼はまれに見る歌唱力の持ち主でクイーンの曲を真似せず歌いこなせる数少ないシンガーだと。さらには彼は神が与えてくれたギフトだとも。



昨年6月19日アメリカのシカゴを皮切りにスタートしたクイーン+アダム・ランバートの北米ツアーの映像を追っていると実際に観たい気持ちがどんどんどんどん膨れ上がってくるばかり。昨年夏のサマーソニック出演が発表された時には一時帰国しようかどうか悩んだぐらい。でもUKバンドでロンドン公演がないなんてことはないはず。もしかしたらヨーロッパツアーがあるかもしれないと帰国はあきらめ待つことに。そしたらやったー!!!予想的中!UKとヨーロッパツアーが発表になった!残念ながらフィンランドがなかったものの、これを逃したらもうこのあとツアーはないかもしれないと思い、なるべく近場で2公演可能な場所を選んだらベルリンとハンブルグになりました。2公演行くなら違った角度から観たいと思い、ベルリンではスタンド席から全体を眺め、目の前でもみたくてハンブルグではスタンディングにすることに。



両会場ともセットリストは同じでオープニングナンバーは「One Vision」!ステージにはクイーンのロゴが描かれた幕が下ろされ、イントロにつながるようなサウンドがずっと流れていて、それが大きくなってきたかと思うと幕の後ろのライトが点滅を始め、おぉぉぉぉいよいよ始まるとテンションが高まる。ギター音と同時にブライアン・メイのシルエットが映し出されたかと思うと、幕が上にさぁーとあがり、ステージ中央にはヴェルサーチのスタッドつき革ジャンを着たアダム・ランバートが登場!最初の4曲はこの衣装でクールにかっこよくロッケンローに歌ってきかせるアダム。ステージ中央には巨大なQ型の枠がついたスクリーンがあり、Qの字がキャットウォークステージへと続いていて、ブライアンのギターでかっこよく始まる「Fat Bottomed Girls」の最後はそのキャットウォークの途中まできて、"Get on your bikes and ride"でめちゃくちゃクールにセクシーに決めるアダム。「Seven Seas Of Rhye」はキラキラ輝くサウンドでスクリーンのQ枠が光を放ちながら降りてきてさらにキラキラ感を増すのであります。



今回のツアー中、一公演終わるごとに一番に探すのが「Killer Queen」の映像。この曲は上流階級の高級娼婦を歌ったものらしいですが、キャットウォークステージに持ち込まれたビクトリア朝っぽいカウチに横たわり、扇子をパタパタ!マイクをぺろっと舐めたり表情豊かに高級娼婦になりきり歌うアダムがすごくチャーミングな1曲。曲の最後の方ではブライアンもカウチのそばにやってきておなじみのキラークイーンのキラーフレーズをきかせてくれます。シャンパンボトルで乾杯するアダムにあきれ顔をするブライアン。このかみ合いがなんとも心を和ませてくれます。そして口に含んだシャンパンをぴゅーーーーと観客に向かって飛ばします。「ぬれた?ごめん。でもこれが俺の仕事なんだ。ロッケンロール!」(笑)



ハンブルグではこのステージ前2列目に陣取れ、この曲のパフォーマンスを目の前で見れて最高に幸せでした。アダムはこの曲の後のスピーチでこうやってクイーンのステージに立ってるなんて信じられない。俺にこのチャンスを与えてくれてありがとう。自分はとってもラッキーでハッピーだとハンブルグではブライアンとロジャーに投げキッス。俺がここにいる理由はただひとつ。フレディ・マーキュリー!今日はみんなで一緒にフレディとこのバンドを祝おう!なぜこのバンドを愛することになったかの原点に戻ってと語ると大きな歓声が!「恋してる人?」「じゃ自分に恋してる人?」「俺恋なんてしてなくて寂しいからお願いがある。誰か俺に愛する人を探してくれ。」と始まるのが「Somebody To Love」!この曲の最後のフレーズでは"Somebody toooooooooooo------"と音を伸ばす伸ばす!これだけ伸ばせるシンガーはそうそういないだろう。



中盤にさしかかってくるあたりでブライアン・メイとロジャー・ティラーが歌うパートがあります。キャットウォークステージで椅子に座りアコースティックギターを弾きながらブライアンが歌う「Love Of My Life」には胸がじーんときます。曲の最後の方でスクリーンにフレディの姿が映し出されるのですが、いろいろな思いが押し寄せたのか曲が終わるとブライアンが涙ぐんでるようにみえました。そのあとは今回のツアーでお決まりになったセルフィータイム。自撮リ棒に設置されたカメラで観客をバックに自分をいれ会場内を端から端までぐるーと撮影します。この映像は毎回ライブ後にUPされています。セルフィー撮影のあとはツアーメンバー紹介。



ロジャー・ティラー(ドラム)、ロジャーの息子さんルーファス・ティラー(パーカッション)、ニール・フェアクロウ(ベース)、スパイク・エドニー(キーボード)。アダムは一休みで皆で「'39」を楽しく演奏。ロジャーと息子さんルーファスはこのときタンバリンで、ハンブルグではロジャーが息子さんのおしりをタンバリンで叩いておりました(笑)。「A kind of magic」ではロジャーがヴォーカル。ロジャーは見た目もしぶくなりましたが、声もちょっとハスキーに渋くて素敵。ベースソロもあればロジャーとルーファス親子の迫力満点ドラムバトルもあり、「Under Pressure」はロジャーとアダムのデュエット。



今回のUK&ヨーロッパツアーからセットリストに入った「Save Me」はステージ横のバルコニーでアダムのアカペラで始まります。この曲から「Who Wants To Live Foever」に入るあたり感情が入り込んでて泣かせます。このときキャットウォークステージの上からミラーボールが降りてきてステージに光が降り注がれ演出効果もう抜群で感動!ここでうるうる涙腺を緩ませた後はなんとも素晴らしいブライアンのギターソロ。会場中に放出されるレザー光線の半端ない数と演出が不思議な空間を作り出し、ブライアンのギターソロとあわさりなんだか別空間を漂っているかの感覚。



「Tie Your Mother Down」の後には会場を左右にわけ"Give me all your love tonight"を自分の後に歌わせ合唱対決。ハンブルグで最初にやった左側は声が小さすぎこけるアダム。やり直したら大きくなった(笑)。「Radio Gaga」では観客もそろってお決まりで手をパンパン。後半ではステージを降りてきてキャットウォークステージの周りを歩くのでやったぁー!手をタッチ!そのあとブライアンがアダムの紹介!「ニューマンをどう思う?」ときくと大きな歓声が!UKツアーであった「Don't Stop Me Now」が、ヨーロッパ本土に入りパリ公演ではなくなり「The Show Must Go On」がセットリストに加わったもののしばらくこの曲はやってなかったのですが、なんと私が行った両会場ではやってくれたんですね。イントロが聴こえてきた時にはほんとに嬉しかった。フレディはなくなってしまったけど、こんなに素晴らしい曲がたくさんあるのに活動やめてしまったらもったいない。まさにショー・マスト・ゴー・オン!



アンコール前の最後の曲は「Bohemian Rhapsody」!この曲ではフレディもスクリーンに登場!巨大スクリーンでみるオペラ部分は圧巻!最後はアダムとフレディが交互に歌いメンバーがステージを去るとアンコールを求める拍手と声が鳴り響きます。



しばらくすると聴こえてきた!ズンズンチャ!! ロジャーのドラムで「We Will Rock You」がスタート!豹柄のスーツに王冠をかぶったアダムが登場!最後の最後は「We Are The Champion」とクイーンの名曲が続き会場中大合唱!金吹雪が舞い歓声がアリーナいっぱいに響き渡る。あぁ終わった。2時間20分ほどのコンサートでアダムは衣装がえ5回!クールにセクシーにチャーミングに感動的に見せて聴かせる最高のパフォーマンスを披露してくれました。そしてブライアン・メイとロジャー・テイラー、長いキャリアがあるだけにさすがの素晴らしいプレイ!あぁもうただただ感動!ドイツまでいってよかった。素晴らしいショーをありがとう!このツアーの一部に参加できた自分はとってもラッキーでした。



Thank you so much for those amazing shows!!!!

~セットリスト~
・One Vision
・Stone Cold Crazy
・Another One Bites The Dust
・Fat Bottomed Girls
・Lap of the Gods
・Seven Seas Of Rhye
・Killer Queen
・I Want To Break Free
・Somebody To Love
・Love Of My Life
・'39
・A kind of magic
・Bass Solo
・Drum Battle
・Under Pressure
・Save Me
・Who Wants To Live Forever
・Guitar Solo
・Tie Your Mother Down
・I Want It All
・Radio Gaga
・Crazy Little Thing Called Love
・The Show Must Go On
・Bohemian Rhapsody
〈アンコール〉
・We Will Rock You
・We Are The Champions

リンク http://www.barks.jp/news/?id=1000112752


QUEEN (2015-03-03 19:56:12)

4月17日はクイーンの日、初来日40周年イベント続々決定
2015-03-02 12:00:00

クイーンが初めて来日公演を行って2015年で40周年を迎える。彼らが最初に日本に降り立ったのは1975年4月17日の羽田空港だ。

◆クイーン画像

ホノルル経由のJAL061便で18時過ぎに到着した彼らを迎えたのは3000人のファンだった。当時のクイーンはシングル「キラークイーン」のヒットこそあったものの、本国では2000人クラスのホールでヘッドライナー公演を行う程度だった。まだデビュー3年目の新人ロックバンドだった彼らは、黄色い歓声が飛び交うファンの出迎えに肝を潰した。しかも会場は、あのビートルズが公演を行った巨大アリーナである日本武道館である。

国内7都市で開催されたコンサートは全て完売で武道館の追加公演が出る程の熱狂ぶり。約2週間に及んだ日本での滞在は、彼らの自信に繋がり、あのメガヒット・シングル「ボヘミアン・ラプソディ」が収録されたアルバム『オペラ座の夜』を録音。初めての日本公演を機にクイーンは大きくステップアップしていった。

クイーンと日本のファンが手を取りあって40年になる2015年、初めて日本に到着した4月17日を『クイーンの日(The Queen Day)』と日本記念日協会に申請し、この度認定されることとなった。この記念すべき40周年メモリアル・イヤーにあわせ、4月17日には様々なイベントやリリースが企画されている。

まずは、1975年1月25日に日本で発売された『キラー・クイーン/フリック・オブ・ザ・リスト』を4月15日にデジタル・シングルとして配信開始。ジャケットは発売当時の日本盤のシングルが復刻される。クイーンSTOREでは3タイプのTシャツの予約受付をスタート、クイーン40周年ロゴをプリントしたブラック・ボディとホワイト・ボディのTシャツ、そしてリリースから40周年を迎える『オペラ座の夜』のジャケットをプリントした3種類のTシャツも発売となる。他にも2014年サマソニ会場で販売され完売した人気のボクサーパンツ『クイーン×BODY WILDのコラボ・パンツ』の再発も開始となる。





羽田国際空港内にあるTIAT SKY HALLでは<Queen初来日40周年記念~The Queen Day>イベントも開催される。スペシャル・トークショーでは初来日時の映像を見ながら、ゲストが当時のエピソードを披露するという。このコーナーでは初来日以来フレディ・マーキュリーのセキュリティを務めた伊丹久夫が登場し、あの3000人のファンが殺到した羽田空港の模様やプライベートでのメンバーの話しなど、貴重なエピソードが明らかとなる。トークゲストはまだ増える可能性があるようで、今後の発表が楽しみだ。



ライブ・パフォーマンス・コーナーではクイーンのトリビュートバンドとして国内外で知られるQueer(クイーア)が出演。ライブは2部構成で第1部は1975年初来日公演のセットリストから演奏する予定だ。一瞬にして40年前にタイムスリップすることだろう。第2部ではオーディエンス全員で一緒に歌えるグレイテスト・ヒッツ・ナンバーで構成され、入場時には1975年のコンサート・チケットのイメージを再現したメモリアル・チケットも配られる。

フレディ・マーキュリーの生前、クイーンは6回日本で公演を行っており、最後の公演は1985年5月15日の大阪城ホールだ。2015年は初来日から40周年、最後の来日から30周年のメモリアル・イヤーでもある。Queen初来日40周年記念~The Queen Dayのチケットは3月14日からの一般発売に先駆け、イベント公式サイトにて本日より先行受付がスタートする。

<Queen初来日40周年記念~The Queen Day>
2015年4月17日(金)
@TIAT SKY HALL(羽田空港国際線旅客ターミナル4F)
18:30開場/19:00開演
前売券\4,320/当日券\5,000(各税込価格/ドリンク代\600別途)
特典:来場者全員にメモリアルチケットプレゼント
※スペシャル・トークショー:トーク・ゲスト:伊丹久夫(東京パトロール)and more…
※ライブ・パフォーマンス:Queer(クイーア)

<参考資料:1975年クイーン初来日公演日程>
1975年4月19日@日本武道館
1975年4月22日@愛知県体育館
1975年4月23日@神戸国際会館
1975年4月25日@九電記念体育館(福岡)
1975年4月28日@岡山県体育館
1975年4月29日@ヤマハつま恋ホール(静岡)
1975年4月30日@横浜文化体育館
1975年5月1日@日本武道館

<1975年4月19日日本公演初日日本武道館セットリスト>
1.プロセッション
2.誘惑のロックンロール
3.オウガ・バトル
4.父より子へ
5.ホワイト・クイーン
6.フリック・オブ・ザ・リスト
7.ハングマン
8.グレイト・キング・ラット
9.メドレー:神々の業~キラー・クイーン~マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン~リロイ・ブラウン
10.サン・アンド・ドーター
11.ドゥーイング・オール・ライト
12.ストーン・コールド・クレイジー
13.炎のロックン・ロール
14.輝ける7つの海
15.ライアー
16.神々の業
1stアンコール
17.監獄ロック(E・プレスリーのカヴァー)
2ndアンコール
18.シー・ホワット・ア・フール・アイヴ・ビーン
19.ゴッド・セイブ・ザ・クイーン


QUEEN (2015-03-09 15:02:16)

Shirabetyyさん、アシュリーさんお久しぶりです!

仕事があまりにも忙しくてしばらく書き込みできませんでした(それに持病の躁うつ病が酷くて・・・躁の時は気持ちよく書き込めるんですが・・・・最近はうつが酷い・・・・)

僕の事はともかく、アシュリーさんが薦めてくれたCD早速作りましたよ!ずっと仕事終わり電車に揺られながら携帯CDプレイヤーで聴かせて頂いていますm(__)m

Shirabetyyさん、いつも鋭い音楽の批評やフレディやQUEENメンバーの作曲の方法を教えていただきありがとうございます!!!!

いつも参考にしてQUEENの(ロック日記)なるものにコピペしさせてQUEENの研究に使わせて頂いております!

アシュリーさんカッコイイ曲ランキングはメモして、早速PCでCD-ROM作らせて頂きました!
アシュリーさんやShirabetyyさんのランキングでCDを作ると言う新しい趣味も出来ました(^^♪

アシュリーさん、学校のテスト本当にお疲れさまでした(*´▽`*)中々書き込みできなくてごめんね!

僕も色んなリクエストしたかったんだけど悩んでいるうちに時間が過ぎてしまって(-_-;)

またリクエストがまとまり次第書き込ませて頂きますね♪


QUEEN (2015-03-10 20:18:57)

アシュリーさん、これからもよろしくお願いします!

学校生活は大変だろうけど、あまり無理せず体調には気を付けてくださいね(*^^)v

これからも学校生活とQUEENライフを存分に楽しんでください!若いからこそできることが一杯あるからね!僕は若いころの貴重な学生生活を様々なトラブルとか色んな病気で無駄にしてしまったからね・・・・。

僕が言うのもなんだけれど若さと健康な身体があればいろんなことが出来るから!好きなミュージシャンのライブに行ったりとか、好きな音楽を一杯聴くとか、趣味に没頭したり・・・・。

でも、勉強は絶対大切だからね(^^♪学校の勉強は絶対、将来人生で無駄になる事は無いと思うんです!だから好きな事をしたり勉強したり・・・・。僕も高校生になって勉強が出来て学校生活の楽しさとか、友達の大切さを学んだし・・・・。結局重たい病気になって卒業できなかったけれど。。。
僕が言うのもなんだけれど、僕の経験以上にアシュリーさんがこれからもっと、もーっと素敵な学生生活を送れるように祈っていますし応援しています♪

サウンドトラックの『フラッシュ・ゴードン』はメンバーが勿論作曲しているのですけれど、

映画のセリフが散りばめられていて、一つのコンセプトアルバムのような創りなんですよ!

ある意味「映画に沿った別の意味でのロックオペラ的」なアルバムですね♪

和訳歌詞カードが無いと辛いですが・・・・。

QUEENの別の側面が楽しめますが、歌うパートのナンバーがアシュリーさんが仰るように最初以外ほぼ無いので好き嫌いが別れるかもしれませんね・・・・(-_-;)

僕は今の歳でようやく素晴らしさが解りましたが、うーん進めるべきか難しいですね・・・・(+_+)


QUEEN (2015-03-11 20:36:50)

アシュリーさん、暖かいお言葉ありがとう!
僕もアシュリーさんに言われるように精一杯頑張るね(*^^)b

QUEENは音楽性もキャラクターも唯一無二ですよね!
レッド・スペシャルにディッキーアンプ、世界一のボーカリストに、最強のリズム隊・・・・。

QUEENの音楽性を語るのに欠かせないのは以外かも知れませんが、実はTHE WHOというバンドなんです!

THE WHOの機材を破壊する暴力的なパフォーマンスは初期QUEENも真似していましたし、THE WHO特有の重厚なコーラスや可愛い歌声なのに実はもの凄く怖い事を歌っていたり・・・・。

QUEENと言えばジミヘンドリックスの影響を受けたと言われていますが、QUEENにジミヘンの様な要素、例えば破壊的で攻撃的サウンドはあまり見受けません。。。
ロックバンドで楽曲にストーリー性を用いたり、QUEENが「オペラ座の夜」で継承する「ロックオペラ」を初めてレコードに吹き込んだのがTHE WHOなんです!

それこそ「真の元祖コンセプトアルバム」と呼ばれている名盤です(^^♪

THE WHOのQUEENの初期暴力的パフォーマンスや後の音楽性に大きな影響を与えた功績は計り知れません♪

洋楽の魅力は影響を受けたお互い刺激しあったミュージシャンのルーツ探しも面白いですよ(*´▽`*)

THE WHOは是非お勧めです(^^♪


QUEEN (2015-03-12 23:21:58)

アシュリーさん、興味を持っていただいて嬉しいです!

ビートルズは「元祖ポップス」と言われていますが初期は物凄く激しいビート系のロックンロールをやっていました。

ライブ活動を辞めてからは実験的要素が強くなり(つまりライブで演奏できない当時は「ありえない謎技術」と言われたものを使って)最終的には「ポップス」と呼ばれる音楽に方向性がシフトします。
Beatlesの音楽性は影響が強く、これが後のプログレッシブロック等新しいロックの素となります。

一方、THE WHOは「パンクの元祖」と呼ばれ、初期はR&Bを演奏していましたが、後にROCKにシフト。「マイジェネレーション」の歌詞が閉塞感を持っている若者たちに共感を受けたり、当時のイギリスで不満や怒りを持っても何も言えないキッズの為に「お前たちの怒り不満を表現してやる!」と言う理由でステージに大量の火薬を仕込んで爆発させたり、あらゆる機材や楽器を粉々に破壊する、派手なアクションで暴れながら演奏するなどの暴力的パフォーマンスは後のパンクバンドに大きな影響を与えました。いまだに「若者の怒りの代弁者」と言われる怒りのロックバンドです。
THE WHOは「世界一五月蠅いバンド」と呼ばれるくらい126デシベル(ジェット機の離陸音と同じ位の)大音量で演奏していたので「ハードロックの生みの親」とも言われています。

そしてQUEENは言うまでもなく!!!!ですよね(*^^)b

QUENN、THE WHO、The Beatlesの共通する特徴は、ポップなサウンドから、激しい曲まで何でも書けるという事だと思います!

QUEENは非常にメロディックで万人に受け入れやすい曲を書きますしあらゆるジャンルを超越した音楽を書く凄いバンド、THE WHOは正統派ブリティッシュビート系のロックンロールや演劇性のある音楽や暴力性を音に表わしたり、ビートルズの幅広い音楽性や革新的な録音技術は後の音楽業界に物凄い影響功績を与えてくれました。

QUEEN、ビートルズ、THE WHOの三組がいなければ間違いなく今のROCKシーンは無いと思います。

三組の共通点は時代を超えた音楽性と、やはり重厚なコーラスワークでしょう(^^♪

上記のバンドの三組とも全員歌が上手いんですよ!(ただしドラマーのキースムーンは除く(笑))

でも共通していない部分もあります。それはオペラの様なQUEENの美しいコーラスが彼らだけで唯一無二だという事!

QUEENの重厚で美しい高音と低温のバランス、コーラスパートの役割分担などがしっかりしているので、とにかく美しんです!

ビートルズはコーラスも勿論素晴らしいですが、やはり個々の歌唱力が高く、THE WHOはロジャー・ダルトリーのハスキーなボーカルや作曲者のピート・タウンゼンドの歌詞の理解力が異常に高くドラマチックに演劇的に歌い上げTHE WHOの物語の語り部であるのに比べ、

QUEENは真似できないんですよ!コーラスワークやドラマチックな楽曲展開などがずば抜けて素晴らしいんです!

それにはやはりフレディと言う最高のボーカリストがいたからこそだと思いますが、詳しくはShirabetyyさんにお任せしますm(__)m

アシュリーさん、ビートルズをお聞きになるとは!良いセンスしてますね!

アシュリーさんに是非お勧めしたい本があるのですが、大谷ノブ彦さんと言うお笑い芸人で音楽DJ、ラジオパーソナリティーで愛称は「BOSS」が自筆で書い著書、
「俺のRock Life!」と言う素晴らしいロック本があります!

この本を読めば色んな新しいロックバンドに出会えたり、音楽観が変わると思いますよ!

僕の永遠のRockバイブルです!

なんか色々支離滅裂でゴメンね(-_-;)


QUEEN (2015-03-13 00:27:08)

Shirabetyyさん・・・・・。

僕も去年、最愛の祖母を亡くしました・・・・。

祖母は重たい病気で介護の中僕の目の前での壮絶な突然の死でした・・・。

Shirabetyyさんのお気持ち解ります・・・・。

大好きなミュージシャンの音楽が聴けない事も・・・・唖然とした毎日を送ることも・・・。

僕もあれから鬱が酷くなって・・・躁うつ病と闘う毎日です・・・。

あれから精神薬が手放せず・・・・一人で生活する部屋はただ虚しく・・・・。

Shirabetyyさん、いまはゆっくり気持ちを落ち着けてください・・・上手いことが僕は言えないけれど・・・・・兎に角、時間をかけて・・・うーん何を言えばいいんだ俺は!!!!

Shirabetyyさんの心がまた・・・・健やかになるように祈ります!
だから、いまは焦らずに・・・・。


QUEEN (2015-03-15 23:21:28)

アシュリーさん無理しないでね(*^^)b

返信遅れたね・・・最近鬱が酷くてね・・・・。

昨日は久々にお仕事お休み頂て、今日もゆっくり休んでました・・・・。

好きなメンバーは、ピートタウンゼンドだね♪

フレディが一番影響を受けたし、ピートタウンゼンドについては今のWikipediaを読んでほしい!フレディも初期はギターを壊していたし、中期後期のギターを壊すふりはピートがギターを叩き壊すふりをしてアンプにギターを置く動きをフレディが真似したんだ♪

ピートは僕たちの様な只の普通の人間ってのが僕は共感できる。。。

今でもピートが全部100%書いた(ミュージシャンが全筆って言うのは珍しいんですよね(^^♪大体日本とか海外のミュージシャンの自伝は殆ど、喋ったことをゴーストライターって言う作家が書いているからね!所謂、口実筆記。これも口実で書いてるから一応、書いたことになるんです)は大事にしている・・・彼の自伝が完成して、日本版が出てそれを買うのに16年待ったから・・・今でも大切にしてる!

ピートは作家志望でもあったから一つの大河小説を読んでいるようでね、400ページ位あるんだけど一度読むと一日か二日で読むくらい彼の自伝が好きだね!

ピートタウンゼンドがどうしてギターを破壊するのかは↑を読めばその通り。

アシュリーさんにおススメの本がるんだけど10代のバイブルとして「俺のRock Life!」は本が苦手な人でもスラスラ読めるし、ロックな漢の生き様が書かれているから是非お勧めです・・・!。

無理して進めてないから、気を使う必要はないですよ(*´▽`*)

PS:因みに今、ピートタウンゼンドはもうギターを壊していない!2004年の初来日に日産スタジアムでギターを壊してギター破壊を封印したからね!
ギターを壊さない今のピートも大っ好きだよ!ピートはフレディみたいに怒らなくなったのかも・・・・(心が真摯=紳士になった)。


QUEEN (2015-03-16 08:56:14)

アシュリーさん、

ピートはかっこいいよね!生き様が音楽性に出ているというか頭もいいし、

僕も「ピンボールの魔術師」と「フー・アー・ユー」が好きだね!

QUEENも凄く影響を受けたし、何よりカッコイイ!

「俺のRock life!」は大谷ノブ彦さんって言うラジオDJの自伝的な本なんだけど、
自分の経験を通してロックとの出会い、ロックへの熱い情熱や人生の挫折や大切な人の死を乗り越えて最後まで絶対に
ギブアップ宣言しないカッコイイ漢の生き様が書かれているんだ!

大人は実際負けることが多いけど、「人生負けてばかりでもギブアップ宣言しないで最後に勝てばいい!」って言うロックの美学そのものの本なんですよ(*^^)b

アマゾンでも手に入るはずだからね!

でも、僕に気を使って無理して買う必要はないからね(*´▽`*)


QUEEN (2015-03-16 16:24:03)

アシュリーさんのラインナップ見て身震いしましたよ!素晴らしいセンスですね(*^▽^*)

この四人見て凄く興奮しましたよ!

ロジャーはフレンドリーで実力のあるミュージシャンとなら誰とでもコラボレーションをしたり、ポールも世界を代表する大物バンドマンであるにも係わらず数々の若手ミュージシャンとセッションしたり(今年のグラミー賞とかね)。。。

確かに四人とも楽器は相当上手いですし、歌も上手いですね!

ピートは世界一のバッキングギタリストであり実力のあるミュージシャンとコラボするのが大好きですね!

ただ問題はブライアン博士ですね・・・・(-_-;)

ブライアン博士はQUEENのメンバー以外とのバンドマンとのコラボレーション企画には喜んで賛同して参加するものの他のバンドマンとの共存を拒む方なので・・・・。

だから、ピートがリズムセクション、ブライアンがリードギターと言うのは最高の組み合わせですが、この四人のコラボが本当に実現したら世界的な大ニュースですね(*'▽')

ブライアンは他のミュージシャンと対バンと言うのもあまり好きでは無く、Shirabetyyさんが最近おっしゃった通り、最近マイケミカルロマンスと言うパンクバンドのライブ(レディング・フェスティバルのヘッドライナーとして演奏)にゲスト出演!!と言うのも衝撃的でしたね!!(マイケミロマンスとブライアン博士はQUEENの「ウィー・ウィル・ロック・ユー」と彼らの定番曲「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックパレード」をセッション!マイケミが一番影響を受けたQUEENのブライアンに対して跪き、頭を下げるボーカルのジェラルドのシーンが最高に泣けます!!ニコ動にもちゃっかり上がっていますので是非観てみてください!)

世界一のリードギタリスト、ブライアンと最強のリズムギタリスト、ピートのツインギター実現は本当に夢ですね!凄く興奮しました!

正に世界一のコラボレーションバンドになりそうですし、アシュリーさんの人選にROCK愛を感じます(*^^)v

アシュリーさんの感性があまりにも素晴らしいです!

もし、ブライアンがOKを出したら即結成だと思いますよ(^^♪


QUEEN ★★★ (2015-03-20 21:20:57)

Queen は1975年4月17日に初めての日本ツアーの為、羽田国際空港に降り立った。この日羽田空港には3000人を超す若い女性が彼らを一目見ようと押しかけバンドを驚かせた。(当時まだイギリスでは新進気鋭の若手バンドにすぎなかった)
この日から日本では愛情深いファンに支えられ、フレディ在籍時のみならず、2005年のポール・ロジャース、そして昨年のQUEEN+アダム・ランバートと、40年経った今でも”日本で最も人気の高い洋楽アーティスト”のひとつとして世代を超えて愛され続けている。

あれから40年となる今年、あの日と同じ日の羽田空港でクイーン初来日40周年記念イベントを開催!
あらたな伝説が始まる!SHOW MUST GO ON!

「~Queen初来日40周年記念~ The Queen Day」
日程 2015年4月17日(金)
会場 TIAT SKY HALL (羽田空港国際線ターミナル4F)
時間 OPEN 18:30 / START 19:00
チケット情報 自由席(入場整理番号あり)
前売 \4,320 / 当日\5,000 (各税込・ドリンク代¥600別)
特典 ※来場者全員にメモリアルチケットプレゼント
▼ Special Talk Time
1975年初来日時のクイーンを当時の映像&ライヴ等を見ながら検証!
トークゲスト:伊丹久夫(東京パトロール)
and more...近日発表
▼ Live Performance
Queen Tribute Band:Queer (クイーア)


QUEEN ★★★ (2015-03-22 18:33:57)

Shirabetyyさん!!Shirabetyyさんのお心が大変お辛い中、暖かいお言葉ありがとうございます;;

僕は、そんな大した人間では無いですよ・・・・(-_-;)

でも、本当にうれしいお言葉身に染みます・・・・。

正直自分自身の事を(特に過去)を言うのを好きではありません・・・。

一時期闘病日記になってしまったこともありましたが・・・・皆さんが暖かくて(特にShirabetyyさん、乃坂さん・・・・等々)とても感謝しています。。。

うつ病と被害妄想と闘いながら、精神薬を飲んで仕事を頑張っています・・・。

僕は、そんな凄い人間ではないんです。。。ただ音楽が大好きなだけで。。。

ごめんなさい;;鬱が酷くてあまり長文が書けないんです。。。

今朝Shirabetyyさんのお言葉を読んで涙が出ました。。。

これしかお礼が出来ませんがShirabetyyさんが視聴できればうれしい限りですm(__)m

本当に感謝しています。。。本当に。。。ありがとう・・・!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15433946

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15434012


QUEEN ★★★ (2015-03-22 18:57:29)

マイ・ケミカル・ロマンス、ステージにブライアン・メイがジョイン
2011-08-29 08:41:33

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金曜日(8月26日)に行なわれた<Reading Festival>のマイ・ケミカル・ロマンスのヘッドライン・パフォーマンスにクイーンのギタリスト、ブライアン・メイがジョインした。

ブライアン・メイはアンコールでステージに登場。バンドと一緒にクイーンの「We Will Rock You」、マイ・ケミカル・ロマンスの「Welcome To The Black Parade」をプレイしたという。

2006年の<Reading Festival>でオーディエンスからボトルを投げられるなど野次られた経験があるマイ・ケミカル・ロマンス。NME.COMによると、プロデューサーからブライアン・メイのメルアドをゲットしたジェラルド・ウェイ(Vo)が、昔、クイーンのパリ公演で同じような目にあったことのあるブライアン・メイに相談したのがきっかけで、この共演が実現したそうだ。

2011年の<Reading Festival>はサプライズ・ゲストがお盛ん。このほか、ザ・ストロークスのステージにパルプのジャーヴィス・コッカーが、シーシック・スティーヴのパフォーマンスにレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズがジョインしている。

Ako Suzuki, London


QUEEN ★★★ (2015-03-24 07:28:32)

アシュリーさん、お久しぶりです!

お忙しい中書き込みをくださってありがとうございますm(__)m

アシュリーさんも多忙ですので、気ままに書き込んでくださいね(*^^)v

無理して書き込む事はありませんから!だってこれからの未来を担う社会人になる学生さんですもの!

アシュリーさんの書き込みいつでもお待ちしています(*´▽`*)

Shirabetyyさん・・・・上手く慰めの言葉を書き込むことが出来ない自分自身が許せません...。僕が今思っていることを書き込ませて頂きますm(__)m

Shirabetyyさん、今が一番お辛いでしょうね。。。僕も鬱と躁の差が激しく、精神薬を飲んだり、QUEENやTHE WHOを聴いて身体にムチ打って電車に揺られながら会社に向かっています。。。

Shirabetyyさん、あまり自分を責めないでください・・・・。

人の痛みや辛さを分かってあげられるShirabetyyさんはとても素敵で美しい心をお持ちだと思います・・・・。

Shirabetyyさんは苦痛から逃げてはいないと思うんです。。。

大切なお母様の死を悼んでいて何もできない・・・・それは悲しみや哀しみを真正面から受け止めないとできないと思うからです・・・・。

Shirabetyyさんとアシュリーさん、乃坂さんにどれだけ救われたか解りません・・・・。

Shirabetyyさん・・・・貴女は逃げてなどいません・・・・。

僕が思うに苦痛を真正面から受け止めている。。。それはとても辛いことですけれど。。。それは逃げてなどいない・・・・。それはお母様を愛していたから・・・・。心からお母様をお慕いしていたから・・・・・。

だから、自分を責めないでください・・・・。

貴女は優しく、繊細で、美しい感性と思いやりを持った方です・・・・。

QUEENを愛して、QUEEN結成当初のオリジナルメンバー四人を心から愛する気持ちが全くぶれない!!!!

心からQUEENを愛して、貴女の魂を燃やしつくすように熱く音楽を愛するShirabetyyさんを僕は誰よりも尊敬します・・・・。

またShirabetyyさんのお心が健やかになるように、僕は毎日祈っています・・・・。


QUEEN ★★★ (2015-03-24 17:28:48)

アシュリーさん第一志望の志望校に御進学出来るということで、本当に良かった(*´▽`*)

アシュリーさんへザ・フーを紹介できたことそしてハマってくれた事、こんなつたない僕の文章なのに・・・・ありがとうございます!心から嬉しいですよ!(*^^)v

カッコイイだなんて、なんか照れますね…。僕はそんなにかっこよくないですよ~。

只の平社員で音楽が好きなだけですから(;^ω^)

でも、アシュリーさんのお言葉を真摯に受け止めて頑張ろうって思いました!

色んな壁や目の前に立ちふさがる障害があるけれど・・・・精一杯頑張ろうと思います!

最後にShirabetyyさん、貴女がいなければ今の僕はいません。。。。

Shirabetyyさんとの熱いQUEEN話は毎日が楽しみで・・・・。

此処まで熱くQUEENを語り合えるともと出会えること、そして一緒にQUEENと共に歳を重ねながら成長出来ることが嬉しんです!

いつかShirabetyyさんとQUEENのライブでお逢いできることを夢見ています!

今一番の辛い時期であると思います・・・・僕も最愛の祖母を失いましたから・・・・。

でも、心を覆う闇はいつか晴れます・・・!!心に振り注ぐ冷たい雨はいつか晴れます!止まない雨はありませんから!

いつかShirabetyyさんの心の闇や雲が晴れて、お互い熱くQUEENについて語れる日が来るまで僕は何時までもお待ちしています(*^^)b

本当にこの三人に出会えてよかった・・・・。

Shirabetyyさん、本当にありがとう・・・・・心の闇が晴れたらまた熱く語り合いましょう!「ショー・マスト・ゴー・オン!」ですよ!

アシュリーさんも学生ライフを楽しんでくださいね!

乃坂さん、また熱いXJAPAN談義しましょうね!


QUEEN ★★★ (2015-03-29 13:59:11)

フレディ・マーキュリー映画、サシャ・バロン・コーエンが復活
2015-03-29 12:59:23

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クイーンのヴォーカリストだった故フレディ・マーキュリーの伝記映画で、フレディを演じる俳優がサシャ・バロン・コーエンに決まったようだ。

コーエンは2010年からこのプロジェクトに参加していたが、クイーンのメンバーいわく「個性が強すぎる」と、2年ほど前に降板。しかし、一転し、主役を演じるだけでなく、監督、脚本、プロデュースも彼が手がけることになったという。

クイーンの長年のマネージャー、ジム・ビーチは木曜日(3月26日)、ロンドンで開かれた<Artist & Management Awards>で、フレディの映画について「大事な展開があった。我々は、脚本、プロデュース、監督をやってくれるようサシャ・バロン・コーエンを説得できた。彼は主役を演じることにも同意している」とのニュースを明かした。

現在のところ、コーエンの関与に否定的だったクイーンのメンバーからはコメントがなされていない。

フレディの映画を巡っては、コーエンだけでなく一度監督することが決まったデクスター・フレッチャーも降板。プロジェクトの続行が暗礁に乗り上げていた。

40年に渡りクイーンのマネージャーを務めるジム・ビーチは木曜日、功労賞ともいえるPeter Grantアワードを受賞。ブライアン・メイとロジャー・テイラーは「僕らに才能がなかったとは思わないけど、ジムのようなマネージャーがいなかったら、この成功はなかった」と、彼の功績を称えた。

http://www.barks.jp/news/?id=1000114105


QUEEN ★★★ (2015-03-30 12:45:36)

クイーン「サシャ・バロン・コーエンの話は冗談」
2015-03-30 09:45:51

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クイーンの長年のマネージャー、ジム・ビーチが先週公の場で、一度降板したサシャ・バロン・コーエンがフレディ・マーキュリーの映画をプロデュース、監督、脚本、主演することになったと話したが、それは冗談だったそうだ。

◆フレディ・マーキュリー画像

ブライアン・メイは、「ジムの受賞のスピーチの中に軽い冗談があった」「残念なことに、本気にした人がいたようだ!」とブログに記した。

コーエンは2010年からフレディの自伝映画の制作に関わっていたが、2年ほど前に降板。2014年春には、監督に決まっていたデクスター・フレッチャーも参加を取りやめ、その後進展がなかった。

木曜日(3月26日)、ロンドンで開かれた<Artist & Management Awards>で功労賞ともいえるPeter Grantアワードを受賞したジム・ビーチは、「大事な展開があった。我々は、脚本、プロデュース、監督をやってくれるようサシャ・バロン・コーエンを説得できた。彼は主役を演じることにも同意している」と話していた。


Ako Suzuki

リンク http://www.barks.jp/news/?id=1000114117


QUEEN ★★★ (2015-04-07 07:01:17)

shirabetyyさん、お元気ですか・・・・?

何かうまいことは言えないけれど・・・・本当に・・・・お母様の事は残念に思います・・・・。

僕も先日、大事な親戚を亡くしました・・・・僕と同じ病気で・・・・自ら命を絶ちました・・・・。

Shirabetyyさんの大切なお母様を亡くして・・・僕は何も言えない・・・Shirabtyyさんに何も・・・・何も慰めの言葉が言えない事で毎日。。。ただ悲しく・・・ただ悔しく・・・・。

Shirabetyyさんのお心が健やかになるように祈っています。。。またQUEENについて熱く語れる日が来ることを夢見ています・・・・。

何日も書き込みが出来なかったのは・・・・Shirabetyyさんの心の傷に触れるようなことが書けなかったから。。。

僕も持病が酷く。。。精神安定剤や、その他の身体の病気の抗生物質を飲んで何とか仕事をこなしていますが。。。。

Shirabetyyさんが愛したお母様を失った悲しみは大きい。。。僕もお逢いしたことないのにただ、本当に、、、かなしい、、、悲しい、、、、哀しい。。。

ShirabetyyさんのQUEENの解説や愛は僕以上に熱く、僕もそれでShirabetyyさん以上に熱くなって、書き込みをして。。。

どれだけ毎日を頑張れたか、そして改めてQUEENと向き合い、毎日を頑張ることが出来たか。。。

Shirabetyyさんを忘れた事は一度もありません。。。僕が出来ることは貴女の心が健やかになるように祈るだけ。。。僕にはただ、それしかない。。。そんなことしかできない。。。。

Shirebetyyさんにこの動画を送ります。。。どうか、Shiravetyyさんという親愛なる友人と「手をとりあって」行けますように。。。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12395529


QUEEN ★★★ (2015-04-07 07:57:17)

親愛なるShirabetyyさんへ・・・・マイケミカルロマンスとブライアン博士の夢の競演です

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15433946

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15434012


QUEEN ★★★ (2015-04-07 09:51:45)

クイーン、フレディ・マーキュリーの誕生日パーティーを開催
2015-04-06 21:36:46

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クイーンが、9月5日にスイス/モントルーでフレディ・マーキュリーのオフィシャル誕生日パーティーを開催する。クイーンが所有していたマウント・スタジオを再現した展覧会<Queen The Studio Experience>があるCasino Barriere Montreuxで開かれる。

フレディのパーソナル・アシスタントだったピーター“フィービー”フリーストーン、クイーンのアーカイブ保管人グレッグ・ブルックス、シニア・エンジニアのジャスティン・シャーリー・スミスらがスペシャル・ゲストとして出席するという。

ドレスコードは、フレディがミュンヘンで39歳の誕生日を祝ったときと同じく、ブラック&ホワイトをテーマにするそうだ。

チケットは75ポンド(約1万3,000円)。+The Mercury Phoenix Trustへの寄付を歓迎している。パーティーの内容に関してはこの後随時、詳細を発表していくという。

フレディ関連ニュースとして、彼が1964~1968年に暮らしていたロンドン、フェルサムにある家に彼が住んでいたことを標すブルー・プラークが設置された。Gladstone Avenueにあるこの家は、17歳のとき両親とザンジバルから移住したフレディの英国での初めての住処となった。



Ako Suzuki


QUEEN ★★★ (2015-04-08 17:49:34)

アシュリーさんの意見に同意です。

ヤッパリジョン無くしてQUEENは語れない。

QUEENの重要人物であり、一番QUEENとフレディ亡きバンドの未来を考えた人。。。

レッドスペシャルを改造したり、ディッキーアンプを作ったり。。。

ジョンはQUEENのサウンドエンジニア的な存在であり、彼がいなければQUEENサウンドは確立されていないと思います。。。

フレディとフロントマンのいないQUEENの未来を考えたからこそ、QUEENだけでなく音楽業界そのものから潔く引退した。

フレディが大好きだったからこそ、仲間として、家族としてQUEENを、フレディを想って起こした勇気ある行動だと思います。

QUEENを「永遠」にするためにブライアン博士とテイラーの(フレディがウェンブリ―スタジアムで「俺達は死んでも辞めないよ」と言う言葉を受け継いだ残りのメンバー二人も素晴らしいです)QUEEN存続を望んだ二人と別々の道をジョンは歩んだ。。。

ジョンはフレディ以外のボーカルを望まなかった、フレディ以外のボーカルが付いてしまうとただのQUEENをセルフカバーするトリビュートバンドになってしまうことに幻滅したからだと思うんです。

テイラーとブライアンの「続ける事」、ジョンの「QUEEN原理主義」はどちらも素晴らしく、僕はテイラーとブラインの二人、ジョンのどちらも責める気持ちは全くありません。

テイラーとブライアン博士のお陰で今の「新生QUEEN」を観ることが出来ますし、ジョンの「生涯四人でQUEEN」と言う発想も素晴らしい。。。

ジョンは決して地味ではありません。歌詞やメロディが温かく優しい曲を書ける、素晴らしい感性を持ったメンバーです。。。。

ジョンは永遠にQUEENのメンバーだと思います。


QUEEN ★★★ (2015-04-08 21:07:59)

Shirabetyyさん、お久しぶりです・・・・何か失礼な文章を書いてしまっていたら申し訳ないです。。。。

はい!いつでもお待ちしております(*^-^*)

今は御風邪を引いてお辛いと思うので、今はどうかごゆっくり、お休みくださいね・・・・(^^♪


QUEEN ★★★ (2015-04-09 08:16:37)

Shirabetyyさん、コンサートのお忙しい準備とお疲れの中、暖かいお言葉ありがとうございますm(__)m

僕ももしジョンだったら彼と同じ道を歩んでいたかもしれません。

ジョンはフレディが大好きでしたし、フレディの大ファンだったので。。。

Shirabetyyさん、追悼コンサートを行われるのですね!お母様も音楽をやられていたなんて!

素敵なお話ですね!

追悼曲を書かかれていらっしゃるとは・・・・愛に溢れて素敵な曲なのでしょうね(*^-^*)

僕は亡くなった親戚に14小節の詩を書きました・・・・。まぁ内容は「お前が煉獄の炎の中で焼かれ灰になった身体や魂、意志、想いは全て俺のモノ」みたいな下らない内容ですが(;^ω^)

追悼の気持ちを込めた作品は創り上げるのが物凄く辛い分、出来上がった時暖かい気持ちになりますよね!

QUEENへの思いやフレディへの愛をお母様を通して感じることが出来ただなんて、まるで一つの宇宙の真理を観ているかのような・・・・凄いです。。。お母様はShirabetyyさんと言う音楽の遺産を残してくださいましたね♪

今はゆっくりと身体をお休みください。。。お元気になられましたら、引き続き創作活動やたまにここに遊びに来てくださいね(*^^)b

追悼ライブと追悼曲が無事完成できますよう、お祈りさせて頂きますm(__)m

追伸:この文章を書いていたら「インターFM」からQUEENの「ボヘミアンラプソディー」が流れてきました。。。僕の思いが天国の親戚にやっと届いかぁ、なんて思いました。。。

親戚はQUEENとコージーパウエルのファンだったので。。。


QUEEN ★★★ (2015-04-09 18:04:58)

ちょっと個人的な解釈事を書かせてもらいますm(__)m

QUEENのロジャーテイラーってQUEENファンの間では「バンドのコーラスの要」であったり、
「謳える凄いドラマー」、「アルバム毎に音楽性が成長していく凄い作曲家」としてしか見られないポジションのメンバーではないでしょうか?

余り一ドラマーとして語られないことが多い気がするんです。

これからかくことはあくまで僕個人の解釈なので・・・間違いだらけかもしれませんが・・・・。

ロジャーはドラマーとしての十分、いやそれ以上の無限の可能性や才能、「一つの美学を貫き通す」(所謂魅せるような派手なアクションをするドラミングやドラムソロが「自分の技術のを見せびらかす発表会」のようで大嫌いだからドラムソロは全くやらない等)素晴らしいドラム理論を持った方です。

それはROGER自身あまり派手なプレイを望まない生来の「リズム隊としてのドラマー」の本能からの表れだからだと思うのですが、

ロジャーのドラミングはQUEENのアルバムやシングルを聴くと非常にシンプルなのですが、知らないところで凄い技術を使っていたり、

ロジャーはQUEENのライブでのセッションの要として重要な位置にあります。

QUEENのライブを観ても解る通り、ジョンとブライン、たまにフレディのスキャットや即興で歌詞を変えて演奏に加わるなどの「フレディVSジョンVSブライアン博士VSテイラー」の戦うかのようなアグレッシヴな即興ジャムが魅力だと思うのですが、

でも、そのジャムセッションで重要なのがテイラーだと僕は思うんです。

テイラーはあまり派手なアクションを起こしたりせずリズム隊に徹するのが普通だと思われがちですが、ちゃんとジョンディーコンのベース主体の楽曲やフレディのポップロック主体の音楽では逆にテイラーがドラムで楽曲を引っ張る事が多いんです。

テイラーはジョンボーナムに憧れている通り、「間」で音を埋めようとしますが、サウンドは非常に控えめ。なのに突っ込み気味のテイラーのドラムがブライン博士の派手なリードギターに寄り添う。と言うか、ブラアン博士のリードギターを逆にリードしたり派手なフィルを使って時にブライアン博士のギターのツヤを出す、更にブライアン博士を目立たせる。。。つまりこの二人の絡みや相性が絶妙なんですよね。

逆にジョンのベース主体の楽曲ではジョンとテイラーがまるで戦っているかのように主張が激しいです。正にテイラーVSジョンのような印象です。

そして話をジャムセッションに戻すと即興のジャム主体は恐らくジョン、そこにブライアンのレッドスペシャルが絡み合い、テイラーが滅多にしない派手な攻撃的なプレイをそこで出して二人を更に引き立てる。。。

フレディがボーカル主体の所謂「歌もの系」の激しい曲だとキッチリフレディのボーカルのリズムに合わせての独特なフレーズを叩いたりやフレディが気持ちよく体のリズム(ダンスやパフォーマンス)を取るために彼のボーカルやアクション合わせて寄り添い派手なプレイは避ける・・・・。

それってつまりShirabetyyさんのおっしゃる通り四人だから(特にテイラー)こそ出せる化学反応だと思うんです。

特にウェンブリースタジアムの公演を聴けばわかると思いますが、観客のノリや反応でリズムが揺れたりフレディの美しい歌のリズムに寄り添う様なドラムを叩いたり、主張の激しい彼のボーカルに合わせてリズムをわざと崩したり揺らしたりしているんです。

QUEENはフレディの「歌もの」ハードロックバンドとして有名ですがテイラーのドラム無くしてQUEENの演奏は成立しないと思います。

だからこそ派手なドラムソロは一切ありません。ロックライブでのドラマーとしての最大の魅力はドラムソロですが彼は同世代のストーンズのチャーリーワッツ、THE WHOのキースムーンや後のボンジョヴィのティコと同じ「ドラムソロで自分の手の内を明かしたくない」、「ドラムはリズム楽器だし、観客の退屈なトイレタイムになってしまう。僕はドラマーなんだからメンバーの楽器に寄り添う為に、ただバンドのリズム隊に徹したいだけ」と言う思いをお持ちなのだと思うんです。

ドラマーでドラムソロが大嫌いな方は多く、そう言うドラマーを僕は一つの「美学」を持つ者として一番尊敬します(その人の幻のドラムソロを一度観てみたいという欲求は一ドラマーとして非常に興味がありますがそう言う美学って素敵だと感じます)

逆にドラムソロに拘るドラマーも尊敬します(『ドラマー最大の魅力はドラムソロ』にありとは師匠の言葉ですが正にその通り!でも派手なプレイが特徴なのに「ドラムソロをしない美学」を持つ方には尊敬と同時に揺るぎない感情をお持ちなので恐ろしい位敬愛と畏怖を感じます)

今の新生QUEEENでもポジションが一切変わっていない。ちゃんとアダムの歌に合わせてドラムを叩いたり、微妙にフレーズを変えてアダムのボーカルを引き立てる、ブラアン博士の派手なリードギターに即興で鋭いフィルインや芸術的なフレーズを入れてブライアン博士のギターに華を持たせる。。。

正にQUEEN理想のドラマーではないでしょうか?

滅茶苦茶な文章で申し訳ないですm(__)m


QUEEN ★★★ (2015-04-10 21:45:23)

アシュリーさん、ありがとうございます!

三人の声は素晴らしいですね!でも、QUEENは楽器隊としての評価があまり
書かれていないと思うんです・・・・。

ブライアン博士のギターテクニックもレッドスペシャルと言う名器の凄さに隠れてしまって・・・・。博士のプレイは主にブルースギターを基調としてますがバッキングは実に丁寧で且つ繊細・・・・

ギターソロでも特別な指癖、手癖があって、そのお陰で音色が独特で綺麗なんです。只のレッドスペシャルとディッキーアンプだけではあの美しい音色は出せないと思うんですよ。。。

ジョン・ディーコンは特別なエフェクターをあまり使わない(?)ベーシストなのでファンキーでストレートなベースなのですが(物凄い握力と力強いピッキングで)ベース主体の楽曲ではアタック音が実は他の楽器隊よりもデカいんです。

でも、アシュリーさんの仰る通り、QUEENは「歌もの」を大切にしているので、スタジオ版では楽器の音を絞っているんです。

やはりQUEENはライブバンドであり、LIVEにおける楽器隊の音量は耳が痛い位のすさまじいものですが世界最高のボーカリスト、フレディのお陰で初期の頃から大音量の楽器隊にボーカルのフレディが全く負けてないんですよねぇ(*'▽')

THE WHOのロジャー・ダルトリーが何年もかけてやっと会得した「大音量の楽器に負けない圧倒的声量」をフレディはデビュー前から持っていたんです!

そしてテイラーはライブでもフレディの声をかき消すくらいの凄まじい奇跡のハイトーンを持っていた!!!!

四人全員が天才であり、優秀なコンポーザーである!正に奇跡の四人組だと思います!


QUEEN ★★★ (2015-04-11 10:35:35)

QUEEN+アダムの初のジャパンツアー「サマーソニック」出演における「手をとりあって」ですm(__)m

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24297747

ブライアン博士のギターが美しいですね。そのあとブライアン博士が大好きな曲「Love Of My Life」もおまけで付いています。

一緒に歌いたかった・・・・OTL


QUEEN ★★★ (2015-04-11 10:51:13)

http://cittaworks.com/queen/

QUEEN来日40周年特設サイトです!

<クイーンの伝説は1975年4月17日から始まった!>
1975年4月17日18時25分。JAL061便、ホノルル経由で羽田国際空港に降り立ったメンバー4人は
アライバル・ゲイトを出た瞬間、仰天した。自分たちを迎える3000人のファンが鈴なりになってロビーに溢れていたのだ。
1973年にデビューしたクイーンは、シングル『キラー・クイーン』をヒットさせ
自らがヘッドライナーとなる英国ツアーを開催する等、3年目の新人としてはまずまずの滑り出しを果たしていた。
とはいえ、せいぜい2000人収容クラスのホールを満員にする程度。
そんな彼らを数千人のファンが羽田空港で出迎えスーパースター並みの扱いを受けた。
しかもコンサート会場は、あのビートルズが公演を行った巨大アリーナである日本武道館。
2週間以上に及んだ初めての日本での滞在は、各地で歓待を受けコンサートは軒並み満員で武道館の追加公演が出る程。
この日本での滞在をきっかけにクイーンは大きくステップ・アップする。
日本での成功が自信へと繋がり、来日公演の後に録音されたアルバム『オペラ座の夜』から
『ボヘミアン・ラプソディ』というメガヒット・シングルが生まれ一挙にスターダムを駆け上がって行く。
1975年4月17日の羽田国際空港はクイーンにとって大きな転機となった1日だったのだ。
あれから40年。
4月17日を『The QUEEN Day』と制定し、あの日と同じ日の羽田空港でクイーン初来日40周年記念イベントを開催!
あらたな伝説が始まる!SHOW MUST GO ON!


2015年4月17日(金)
TIAT SKY HALL
(羽田空港国際線ターミナル4F)
OPEN 18:30 / START 19:00
自由席(入場整理番号あり)
前売 ¥4,320 / 当日¥5,000 (各税込•ドリンク代¥600別)
特典 ※来場者全員にメモリアルチケットプレゼント
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主催:CITTA' WORKS
企画制作:Queen初来日40周年記念実行委員会
協力:ユニバーサル ミュージック / シンコーミュージック・エンタテイメント / 六角堂
後援:InterFM








PROGRAM






▶ Special Talk Time ◀
1975年初来日時のクイーンを当時の映像&ライヴ等を見ながら検証!
【 トークゲスト 】
ML006.jpg
セキュリティスタッフ:伊丹 久夫(東京パトロール)
2回目の来日公演から通訳を担当:小林のり子
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▶ Live Performance ◀
Queen Tribute Band:Queer (クイーア)






queer_crest.jpg

世界的に有名なロックバンド”QUEEN”のトリビュートバンド”QUEER”。
2011年5月に結成し、国内で精力的な活動をしている彼ら。
LEGEND OF ROCKに出演やテレビ、ラジオ、音楽誌等
メディアにも頻繁に取り上げられるなど勢いのあるバンド。

■ メンバー ■
Bulsara (フレディ・マーキュリー)
BULA!!!ian M Sato (ブライアン・メイ)
Roger M.T.(ロジャー・テイラー)
George Deacon(ジョン・ディーコン)

QUEER Official Website
http://www.queer-web.co.uk

オフィシャル 先行発売 ( A )
2015年3月2日(月) 正午〜2015年3月8日(日) 23時59分
http://r-t.jp/queenday
区切り.png
プレイガイド 先行発売 ( B )
2015年3月9日(月) 正午〜2015年3月11日(水) 18時
区切り.png
プレイガイド 一般発売 ( C )
2015年3月14日(土) 10時~
楽天チケット http://r-t.jp/queenday
LivePocket-Ticket http://t.livepocket.jp/e/g2qcv
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:258-327)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:73374)
イープラス(e+) http://eplus.jp


QUEEN ★★★ (2015-04-11 10:52:09)

QUEEN ニュース


クイーン初来日40周年!記念イベント開催&記念シングルも配信!

クイーンが初めて来日公演を行って今年で40周年を迎える。彼らが最初に日本に降り立ったのは1975年4月17日の羽田空港。ホノルル経由のJAL061便で18時過ぎに到着した彼らを迎えたのは3000人のファンだった。当時のクイーンはシングル『キラークイーン』のヒットこそあったが、本国では2000人クラスのホールでヘッドライナー公演を行う程度。まだデビュー3年目の新人ロックバンドだった彼らは、黄色い歓声が飛び交うファンの出迎えに肝を潰した。しかも会場は、あのビートルズが公演を行った巨大アリーナである日本武道館。国内7都市で開催されたコンサートは全て完売で武道館の追加公演が出る程の熱狂ぶり。約2週間に及んだ日本での滞在は、彼らの自信に繋がり、あのメガヒット・シングル『ボヘミアン・ラプソディ』が収録されたアルバム『オペラ座の夜』を録音。初めての日本公演を機にクイーンは大きくステップアップしていく。
クイーンと日本のファンが手を取りあって40年になる今年、初めて日本に到着した4月17日を『クイーンの日(The Queen Day)』と日本記念日協会に申請し、この度認定された。記念すべき40周年メモリアル・イヤーにあわせ、様々なイベントやリリースが企画されている。
まずは、1975年1月25日に日本で発売された『キラー・クイーン/フリック・オブ・ザ・リスト』を4月15日にデジタル・シングルとして配信開始。ジャケットは発売当時の日本盤のシングルを復刻する。
クイーンSTOREでは3タイプのTシャツの予約受付をスタート。クイーン40周年ロゴをプリントしたブラック・ボディとホワイト・ボディのTシャツ、そして今年リリースから40周年を迎える『オペラ座の夜』のジャケットをプリントした3種類のTシャツを発売。他にも昨年のサマソニ会場で販売され完売した人気のボクサーパンツ『クイーン×BODY WILDのコラボ・パンツ』の再発も開始!

クイーンが羽田空港に着いた日に4月17日にちなんで、羽田国際空港内にあるTIAT SKY HALLで『Queen初来日40周年記念~The Queen Day』イベントも開催される。スペシャル・トークショーでは初来日時の映像を見ながら、ゲストに当時の思い出を語ってもらう。このコーナーでは初来日以来、フレディ・マーキュリーのセキュリティを努めた伊丹久夫氏が登場。あの3000人のファンが殺到した羽田空港の模様やプライベートでのメンバーの話しなど、貴重なエピソードが聴ける。トークゲストはまだ増える可能性ありとの事。今後の発表が楽しみだ。
ライブ・パフォーマンス・コーナーではクイーンのトリビュートバンドとして国内外で知られるQueer(クイーア)が出演。ライブは2部構成で第1部は1975年初来日公演のセットリストから演奏予定。一瞬にして40年前にタイムスリップ出来る。
第2部ではオーディエンス全員で一緒に歌えるグレイテスト・ヒッツ・ナンバー構成。又、入場時には1975年のコンサート・チケットのイメージを再現したメモリアル・チケットも配られる。まさに、クイーン・ファンにとっては堪らないイベントだ。
Queen初来日40周年記念~The Queen Dayのチケットは3月14日からの一般発売に先駆け、イベント公式サイトにて本日より先行受付がスタートする。







<クイーンSTORE (UNIVERSAL MUSIC STORE内)>
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/c/queen_goods_others


クイーンSTORE.pngクイーンSTORE.png






<クイーン公式サイト>
http://www.universal-music.co.jp/queen


QUEEN ★★★ (2015-04-26 10:48:15)

【イベントレポート】<クイーン来日40周年記念イベント>、一瞬にして40年前にタイムスリップ
2015-04-18 10:54:41

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クイーンが初来日を果たしてちょうど40年。4月17日(金)に羽田国際空港旅客ターミナル内のTIAT SKY HALLで記念イベントが開催された。

◆<クイーン来日40周年記念イベント>画像

1975年4月17日、羽田空港に降りたクイーンを迎えたのは1000人を超える熱狂的なファンだった。デビュー3年目の新人だった彼らはこの大歓迎に大いに驚き、以来、大の親日家となる。又、この初来日公演を機にクイーンはスーパー・スターへの道を駆け上がる。クイーンと日本のファンが"手をとりあって”繋がった最初の日でもある4月17日は「クイーンの日」に制定され、この思い出の地である羽田空港で開催されたのが<クイーン来日40周年記念イベント>だ。



クイーンのメンバーが出演しないイベントにも関わらず、チケットは完売していた。入場時には1975年の初来日公演時のデザインを復刻したメモリアル・チケットが配布され、19時ちょっと過ぎにイベントスタートとなった。40年前にメンバーが羽田空港の到着ゲートに表れたのと同時刻だ。

冒頭、司会者より「クイーンの日」制定の報告があり、羽田空港に降り立ったシーンや滞在中の模様を紹介したドキュメント、武道館公演の映像が約20分にわたって上映された。その後、トリビュート・バンドQUEER(クイーア)が登場し、セカンドアルバム冒頭の「プロセッション」が場内に響き渡るとファンの期待と高揚は否が応にも高まる。1曲はサードアルバム『シアー・ハート・アタック』から「誘惑のロックンロール」。ライブ・パフォーマンス第1部は1975年武道館公演のセットリストの再現だ。前半は様子を見守るかのように静かな対応だったオーディエンスも、「キラー・クイーン」のイントロが流れるやせきを切ったように立ち上がり、懐かしのナンバーの応酬に元ティーンエイジャー世代は一緒にして40年前にタイムスリップしたかのようだ。初期クイーンのライブ名物であるドラムソロや、ディレイを駆使したギター・オーケストレーションも披露され、元ロック小僧のオヤジ世代ファンの目を潤ませた。



約40分のQUEER(クイーア)のライブ・パフォーマンスが終わると間髪入れずトーク・ショー・コーナーへ突入となった。このイベントの企画構成を担当したクイーン評論家の石角隆行がトーク・ゲストを呼び入れる。フレディ・マーキュリーの専属として全ての来日公演でガードマンを務めた伊丹久夫は、当時の追っかけファンにはお馴染みの人気者だ。小林のり子は、1976年の2回目の来日以降、通訳を担当し地方公演を含め全日程に帯同した人物。そして、この日たまたま会場に来ており急遽トークゲストに参加した宇都宮カズは、初来日から去年のサマソニまで全ての来日公演に関わったスタッフの重鎮だ。

スクリーンに映された1975年、1976年の詳細な滞在スケジュールを見ながら、秘蔵のエピソードが披露された。メンバーの中でいちばんのジェントルぶりを見せたのはブライアン・メイ、ちょっとした行き違いでフレディ・マーキュリーをすねさせた話など、スタッフとして内側から見た貴重な話が次々に飛び出してくる。1982年の札幌公演の後にサッポロビール園を貸し切って行われたメンバー/スタッフ全員参加の大打ち上げパーティーの模様や、最後のツアーとなったMAGIC TOUR(1986)直後に来日したフレディのプライベート・ショットなど、レア中のレアな写真がスクリーンに映し出され、ファンは大喜びだ。3人のゲストが披露する話が面白過ぎて予定時間を大幅に過ぎる結果になったほどだ。





1979年3度目の来日公演時の衣装でQUEER(クイーア)が登場し、ライブ・パフォーマンス第2部として1970年代クイーンのベストヒットが披露された。アルバム『華麗なるレース』冒頭のSEが流れるや場内はざわつき始め、1曲目の「タイ・ユア・マザー・ダウン」から総立ち状態だ。ロジャー・テイラーのドラミングでのちょっとした仕草、ジョン・ディーコンの動く際の足の上げ方といった細か過ぎるところまでも再現するQUEERの完璧ぶりには、クイーン全ての公演に立ち会って来た宇都宮カズをも唸らせるほどだった。本編ラストはクイーン唯一の日本語曲「手をとりあって」で、演奏者、オーディエンスが一体となった大合唱大会となった。

アンコールでは、フレディ役のBulsaraが着物を羽織って登場してきた。これは1976年の2回目の来日公演のアンコールと同じだ。オリジナル・アルバムにも収録されてない初期ステージでのレア曲「ビッグ・スペンダー」の演奏が終わると、パッと着物を脱ぎ捨て赤白ストライプのホットパンツ姿に速変わり。これは1976年来日時の出で立ちだ。最後はお約束の「ウィ・ウィル・ロック・ユー」~「伝説のチャンピオン」~「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」で締め、2時間30分を超えるクイーン・ファン大満足のイベントが終了となった。

開催日、開催場所、開演時間にオリジナル・チケット復刻、40年前の来日公演スタッフ招集、オリジナル衣装再現と細部の細部までこだわった主催者のクイーン愛が伝わって来るイベントだった。







<クイーン初来日40周年記念~The Queen Day~>
2015年4月17日(金)19:00開演@TIAT SKY HALL
●QUEER LIVE 第1部/1975年日本武道館セットリストより
OP.SE:プロセッション(QUUEN Ⅱより)
1.誘惑のロックンロール/NOW I'M HERE
2.オウガ・バトル/OGRE BATTLE
3.ホワイト・クイーン/WHITE QUEEN(As It Began)
4.キラー・クイーン/KILLER QUEEN~マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン/THE MARCH OF THE BLACK QUEEN~リロイ・ブラウン/BRING BACK THAT LEROY BROWN
5.炎のロックン・ロール/KEEP YOURSELF ALIVE~ドラムソロ~ギターソロ~サン・アンド・ドーター/SON AND DAUGHTER
6.神々の業/IN THE LAP OF THE GODS...revisited
●トークショー
ゲスト:伊丹久夫(フレディ・マーキュリー専属ガードマン)
宇都宮カズ(75年の初来日から、 2014年のサマソニまで全てのクイーン来日公演に関わる)
小林のり子(1976年以降2回目の来日から通訳を担当)
司会:石角隆行(クイーン評論家)
●QUEER LIVE 第2部/1970年代のクイーン代表曲より
OP.SE:オーバーチュア(華麗なるレースより)
7.タイ・ユア・マザー・ダウン/TIE YOUR MOTHER DOWN
8.愛にすべてを/SOMEBODY TO LOVE
9.アンダー・プレッシャー/UNDER PRESSURE
10.ボヘミアン・ラプソディ/BOHEMIAN RHAPSODY
11.手をとりあって/TEO TORRIATTE(Let Us Cling Together)
ENCORE
12.ビッグ・スペンダー/BIG SPENDER
13.ウィ・ウィル・ロック・ユー/WE WILL ROCK YOU
14.伝説のチャンピオン/WE ARE THE CHAMPIONS
15.ゴッド・セイブ・ザ・クイーン/GOD SAVE THE QUEEN

ソース http://www.barks.jp/news/?id=1000114782


QUEEN - Live at Wembley ’86 - I Want to Break Free ★★★ (2014-08-24 19:18:57)

乃坂さんの愛のある発言(感動(´Д⊂ヽ)にある通り、

南米では「自由への賛歌」として歌い継がれ愛されています。

会社でへこんで弱気になるとき・・・そんな時にこの曲を聴いて勇気を貰っています・・・・。

死ぬまでボッチでもいいから腐るなよ・・・・俺・・・・・。


QUEEN - Made in Heaven - I Was Born to Love You ★★★ (2014-08-21 18:33:34)

QUEENの名曲の一つ(と言うかQEEENは全曲名曲ですが・・・・)
亡きフレディの直後に作られた楽曲で、
元々フレディのソロ曲なのは皆さんもご存知の通り。

残りのオリジナルメンバーによる「フレディーがこの曲をQUEENでやったらどういう曲調にするか?」と言うQUEEN風の解釈が素晴らしい。

力強いフレディのボーカルと力強く唸るギター、ジョンの激しいベースピッキング、パワフルなロジャーのドラムス・・・・。

フレディ―がまるで生きているかのような、そんな力強いハードロックです

特にサビの力強いギター、壮快感あふれるカッコイイ曲展開とクールなアウトロの素晴らしさは圧巻です。


RAINBOW ★★★ (2014-08-22 18:08:45)

RAINBOWとの出会いは、僕がドラムの修業時代にお世話になった師匠から『コージー・パウエルはジョンボーナムの次にドラムの音がデカい』ということを聞いたことがきっかけでした。

今は亡きドラム&メタルの師匠は大のコージーフリークスで、僕が教わったドラムの極意『ドラムはスネアはデカくバスドラの音は速く重いのがドラマーだ!』なんて教わってからコージー・パウエルのサウンドの追及ばかりやらされました。

それから僕もコージーファンになり、様々なDVD、ブートレグCD、ブートDVD等を買い集めまくりました・・・・。

初めてRAINBOWを聴いたのは中坊の時にクソ音が悪いBEST盤での『ア・ライト・インザ・ブラック』と「1200BESTシリーズ」の滅茶苦茶音が良い『キル・ザ・キング(リッチーのギターソロの速さやコージーのヘビーなツーバス連打の凄さにに開いた口がふさがらず暫くポカーンとしていました( ゚Д゚)』でした。

師匠は元々ビートルズのファンだったんです。小学生の頃友達がレコードから落としたテープをウォークマンで師匠に聴かせたところ『キル・ザ・キング』のヘビーなバスドラに衝撃を受け、「何なんだ!?この重たいバスドラは!!」と聞くと「コージー・パウエルだよ」と答えてその日にコージーファンに・・・・。

師匠はコージー・パウエル在籍時のRAINBOWのファンでした・・・・。

話を戻すと本格的に買ったRAINBOWの初のフルアルバムは「RISING」。70年代の録音された音源にもかかわらず音の太さにビックリしました。

リッチ―ブラックモアやロニーの大音響ギター&ボーカルに負けな位のコージーの太いドラムサウンド・・・。一発でやられてドンドンRAINBOWの(特に三頭政治時代)のCDを買いまくり現在に至ります・・・・。

でも!他の作品も(友達から借りて聴いて)全部好きなのでいつかCOMPLETEしたいと思います!

乃坂さん、

どうやらRAINBOW初期(1976年のワールドツアー)で『スターゲイザー~ア・ライト・イン・ザ・ブラック』の音源は公式録音しているそうですよ!サウンドボード音源で!(昔つるんでいた地下レコード会社音源マニアからの証言)

頼むから発売して欲しいですね・・・・。


RAINBOW (2014-08-23 12:30:05)

乃坂さん

以下のコメントはあくまで経験者の僕のコメントですが・・・・。

「STARGAZER」~「A LIGHT IN THE BLACK」のメドレーは20分近くあるので体力的にきついですね・・・・。

RAINBOW初期のライブの流れ~前半激しいドラム&ツーバス連打~ライブの後半で「STARGAZER~A LIHGT IN THE BLACK」のメドレー演奏~更にコージー・パウエルのドラムソロ付きジャム曲の「Still I`m Sad」・・・・。
これ毎日演奏したらコージーの腕だけでなく身体が壊れてしまうと思います・・・・。

初期のツアーで数日後にはコージーの掌が血まみれになったという逸話もありますし・・・・。

特に「A LIGH IN THE BLACKT」はスティック捌きやワンバス、ツーバス共に激しく体力勝負なのできついですね。

1976年のツアーではコージーが一番叩きたがっていた「STARGAZER」を叩くことが出来たので本人は大変嬉しかったそうです。

たまにコージーが「STARGAZER」と同じくらい大好きな「A LIGHT IN THE BLACK」も叩くことが出来たので(その当時は)とても満足していたのだとか。

「RISNG」はコージーのテクニックがふんだんに入っていますし、作曲のアドバイスもしていたので「俺が参加したアルバムで一番好きなアルバムだ」と亡くなる以前ドラムマガジンで語っていました・・・・。

京都でも「A LIGH IN THE BLACK」演奏していたのですね(´▽`*)

音源をお持ちになっている乃坂さんが羨ましいです!


RAINBOW (2015-01-13 19:16:01)

>gyope77 さん!

こちらも大変無礼な発言申し訳ございませんでしたm(__)m

Live歴15年ですかぁ(*´▽`*)ベテランさんドラマー&ギタリストですね!

僕は10歳でバンド初めて若さ利用して力任せに身体使って滅茶苦茶叩いていたら体中故障して21歳で引退しました・・・・。

なるほど!スティックはつまむようにするといいのですね!勉強になります(^^♪

gyope77さんのハンドルネーム間違えていたとは(;^ω^)お恥ずかしいです(-_-;)

解りました!今から早速ライドシンバルで音奏でてみますね!いつも真摯な発言とアドバイスありがとうございます(*^-^*)

↑の方々のおっしゃる通りRAINBOWの未発表音源BOXが発売されますね!

最近のリッチーブラックモアが管理しているRAINBOWのアーカイブ音源がBOXとして一気に出るということで今から興奮しています!

僕は海外版を手に入れるつもりですが・・・・。日本版は解説書&和訳付だからどちらにしようか迷ってますよ(´Д⊂ヽ


RAINBOW (2015-01-27 01:53:29)

gyope77さん、お久しぶりです(*^-^*)

ヤッパリ日本版ですよねー。SHM-CDって言う滅茶苦茶音のいいCDで収録、解説書&和訳付!

去年ある音楽ラジオ番組内で『リッチーブラックモアがプライベート倉庫の中で過去のRAINBOWのアーカイヴスを探していじくっている』いるという情報を聞きまして・・・・。

僕は最初、半信半疑だったんです。1980年のモンスターズオブロックの映像、今までRAINBOWの未発表ライブ音源や未発表のリハーサルテイクがあるはずがない!コージー・テープスしかないじゃないか!?って思ってたら・・・・・。

まさかマスターテープが本当にあるとは思いませんでした。僕はコージー・テープスしか未発表のRAINBOWの音源は無いと信じていたので(僕の視野が狭すぎました(-_-;))驚きですし、リリースされると知った時はもう狂喜乱舞ですよ!

え?!gyope77さん、過去のRAINBOWの未発表ライヴ音源等をお持ちなのですか!?羨ましい!

僕が今回の未発表音源BOX発売で一番驚いたのがgyope77さんの仰るモンスターズオブロックの映像が現存していたことと、それ以前のRAINBOWのリハーサルテイクやデモ音源、ライブ音源までリッチーのアーカイヴ倉庫に長年眠っていたこと!

リッチーがアーカイヴ倉庫から引っ張り出したRAINBOWの「ライブインジャーマニー1976 BOX」が現存する最古のライブ音源かと思ったら、今回のBOXについてアマゾンで曲目を観たらデビュー当時の古い音源もあっただなんて・・・・・。

gayope77さんのRAINBOWやコージー・パウエルの情報量の多さや知識力に毎回驚くばかりです!

ただただ脱帽ですm(__)m

僕も日本盤を買おう!


RAINBOW (2015-02-02 16:05:16)

gyope77さん、お久しぶりです(*^-^*)

ひょっとしてgyopeさんは伝説のコージー・テープスをお持ちなのですか?

RAINBOWの音源についてでお聞きしたい事・・・・。例えば初期RAINBOW第二期黄金期での「A light IN THE BLACK」が入ったプライベート盤や、リハーサルテイク、初期の音源(ライブ音源やレアなデモ音源)、モンスターズのブロックの音源などなど音源についてお聞きしたいことが一杯いあります(^^♪

あ、後、gyopeさんにお聞きしたい事(コージー・パウエル)について色々熱く語りたいのですが、ここはRAINBOWのページなので「COZY POWELL」というページでgyopeさんと同じく尊敬しているメタラー乃坂さんと一緒に語り合いたいですねぇ(*^^)v

書き込み遅れて申し訳ございませんm(__)m仕事が忙しくてバタバタしていたので・・・・。

またコージーについてRAINBOWについて知らない事聴きたいことが沢山あるのでよろしくお願いいたしますm(__)m(^O^)/


RAINBOW (2015-02-02 20:16:27)

>gyope77さん、

コージーかっこいいですね!痺れました!「全て俺に任せろ」と言う台詞鳥肌が立ちましたよ!!!

僕もコージーテープスが手に入るならぜひ聞いてみたいですね!!!

コージーテープスについてコージーのムック本を読んだら、確かにコージーや関係者が録音したリハーサルテイクやライブ音源等を無断にコピー、録音したものだと解りました!

ドラムの師匠は「コージーは大の自分オタクだ。ホワイトスネイクとかブライアンメイ、ブラックサバスとか自分が所属していた時のコピーテープ、コージーテープスだな。コージーは全部持っていたぞ?RAINBOWなんていくつあるか解らん」(ここはRAINBOWのページなので他のバンドの事は此処までとさせていていただきますm(__)m)

たしかに「A light IN THE BLACK」はワンテイクでとると言うのもわかる気がします!
あれはドラミング滅茶苦茶激しいですし、手数も凄い・・・・。

コージー漢ですねぇ(^^♪

gyopeさんが仰る通り正に奇跡!感動しました!!!!

僕は「スティルアイムサッド」の映像を観るために少年時代お金をかき集めて高い公式DVDを買って初めてRAINBOWを観た時にコージに惚れました!
曲でコージーがブレイクで腕を交差したり、スティックを観客に向けたり、魅せるドラミングがあまりにも素晴らし過ぎて泣いてしまいましたよ。。。。
「スティルアイム~」での、あのハンマーの様なデカい音のバスドラ、スティックを何度も空中に投げてキャッチする、そして「1812年」での壮大で神の使いが舞うような勇壮なドラミングに外国人Drummerで唯一腰を抜かしました、と言うか開いた口が塞がらなかったです・・・・。

RAINBOWのブートはまだ持ってないんです・・・・。RAINBOWの京都音源を手に入れるのが夢ですね・・・・。また西新宿に行きたいですよ・・・・。


RAINBOW (2015-02-02 21:05:16)

>gyope77さん、乃坂さん、

「オン・ステージ」はドラムソロがカットされている・・・。

師匠から聞いた話と「限りなき挑戦」等を読んでみるとコージー・パウエルは「ライブ・イン・ジャパン」と言うタイトルで出す予定だったそうですが、「オン・ステージ」と意味深なタイトルに代わっています・・・・。後、コージーがお気に入りの「スターゲイザー」がカットされているそうですし・・・・体調が悪かったのでしょうか?

ドラムソロカットという事は「ライブ・イン・ジャーマニー1976」と違って「オン・ステージ」ではドラムソロ完全無収録?ということでしょうか・・・・・。

「オン・ステージ」は東京から田舎に引っ越したこちらでは手に入らないので解らないんですよね・・・・(-_-;)


RAINBOW ★★★ (2015-02-02 21:51:42)

>gyope77さん、


僕は完全に後追いです。
RAINBOWのライブを観る前に生まれていないんです(T_T)

一度でもいいから見るのが夢でしたね・・・・。生前のコージーを生で見たこともなければ、ドラムを修業するまでコージー・パウエルの存在すら知らなかったんです(お恥ずかしい)

入院中&ドラム修行中にRAINBOWを若者たちに進めても「誰?」でしたから・・・・。

僕はコージーのブートビデオは公式発売された「スーパーロック84」のVHS版をDVDに落としたコピー海賊版と(パッケージがツタンカーメンの奴です。正式発売されていた奴の違法コピーパイレーツ版?)と「スーパーロック84コレクターズエディション)と言うホワイトスネイクの記録用撮影ライブ映像完全収録二枚組DVDとボーナストラックとして名古屋公演のパイレーツ版付きのみ・・・・・。

ここは、RAINBOWのページなので「COZY POWELL」のページならコージー・パウエルの所属したバンドやソロについて自由に話せるのですが・・・・。

>乃坂さん、確かに「RAINBOW好きです」と言うと僕も驚かれます(笑)

その前にリッチーブラックモアと聞くと皆PURPLEなんですよね・・・・僕はリッチーブラックモアと言えばRAINBOWです・・・・(だってリッチーがやりたいことを最後まで自由にやれた偉大なバンドですもの!)

コージーやロニーがサインを求めると言う映像気になりますね!当時の爆発的人気のあるRAINBOWなら熱狂的で温かいファンが二人に群がって凄そうな光景が浮かんできますよ(大嬉)


RAINBOW ★★★ (2015-03-21 11:31:40)

gyope77さん、お久しぶりです(^^♪

80年の武道館のブート版という事はオーディエンス録音ですか???

何という貴重なブート版でしょうか?!

いやいや、僕は生粋のRAINBOWファンなのでロニーがいなくても全アルバムが好きなくらい(某動画サイトでしか聴いたことのないアルバム=お金が無くて買えないアルバムばかり・・・・・(+_+))大ファンなので(*´▽`*)

音質がいいという事は相当凄腕のテーパーが録音したのでしょうね!!!!

リッチーとコージーのギターとドラムの絡み最高ですよね(*^^)bグラハムのボーカルも大好きです!!!!


RAINBOW ★★★ (2015-03-31 06:06:21)

gyope77さん、乃坂さん、

RAINBOWのブートレグをお持ちとは羨ましいですな~(*´▽`*)

僕なんて一枚も・・・・80年代のブートレグが凄く気になりますね~。

乃坂さんも以前会話でRAINBOWのような様式美系のバンドが大好き(僕もそのうちの一人です)と言うのをお聞きしまして・・・・やはりファンだからこそ!ブートレグを買わなくちゃですよね!

今はほぼ毎日夜勤で忙しいので西新宿になかなか行けず・・・(今日も夜勤明けです・・・・(-_-;))

gyope77さんの日本で三人しか持っていない幻のブートレグ!

テープでもいいから聴いてみたいですね(*^▽^*)

いま、1977年のミュンヘン公演を聴いています。。。

聞いた話ではコージー・テープスの可能性が最も高い!とコージー・テープスの鑑定士の方が仰っていました・・・・。

オフィシャルのライブ盤ですが、20代後半の時になって初めて買った時の感動は忘れられないですね。。。

そんな事よりもgyopeさんがお持ちの幻のRAINBOW武道館公演は本当に気になりますね♪

伝説のLIVEがパイレーツ版で聴けるなんて!

追伸:乃坂さん、gyope77さん昨日は本当にありがとうございましたm(__)m
また熱いROCK談義やRAINBOW話、コーシーパウエル話一杯しましょうね(*^^)b

乃坂さん、がリッチーが管理する未発表アーカイヴBOXセットをお買い上げなられたそうなので、感想もお待ちしております(*^-^*)

僕は夜勤明け早々これからまた別の場所の仕事に向かうので、gyopeさん!乃坂さん!また熱いお話しましょうね!!!!


RAINBOW ★★★ (2015-03-31 15:17:28)

gyope77さん、乃坂さん・・・・。

色々お話したいことが山ほどあるのですが・・・・。

僕と同じ病気を持った友人とも呼べる親戚の方が先程突然亡くなりまして・・・・今書き込む元気が無いんです・・・・。

ショックと喪失感で当分書き込めそうにないです・・・・。

ごめんなさい。。。ここはそういう、お話をする場所では無いですものね(^^♪
gyopeさんのコージーに対する温かい書き込みと、RAINBOW武道館コンサートのロスト・イン・ハリウッドの間にア・ライト・イン・ザ・ブラックの間奏があると言う書き込みとコージーの書き込みで少し元気が出ました・・・・。

暗い話スミマセン。。。また書き込めるときに書き込ませて頂きます・・・・(-_-;)


RAINBOW ★★★ (2015-04-01 08:01:17)

gyope77さんに同意です!

ブラックモア無しに様式美系ROCKは語れませんよね(^^♪

そして、ロニー、コージーと言う最高のシンガーとドラマーが入り、彼らが脱退した後も最高の楽器隊が続々と入れ替わり例え音楽性が毎回変わったとしてもブラックモアの美学が最後まで全くぶれなかった!!!!

そしてブラックモアは天才のボーカリストを見つけるのが滅茶苦茶うまいですよね!

このバンドは一つの「奇跡」ではないでしょうか?


RAINBOW ★★★ (2015-04-08 18:04:23)

てかぷりおさん、お久しぶりです!

興味深い記事ありがとうございます!

リッチーブラックモアがどういうアクションを起こすかこれからの動向から目が離せないですねぇ(>_<)

この記事の通りリッチーはデヴィッドカヴァーデイルとの「第三期パープル再結成」という話が実現する寸前でパープルのリーダー、ジョンロードが亡くなってパープル再結成は幻に終わりましたが、

デヴィッドはリッチーへの尊敬と感謝、ジョンへの敬愛と追悼を込めてホワイトスネイク名義でパープルのセルフカバーアルバムを発表。。。

リッチーも今回のデヴィッドの「英断」によって相当刺激を受けているはず!?

RAINBOW再結成実現して欲しいです!


RAINBOW ★★★ (2015-04-08 18:19:38)

RAINBOW再結成は夢が膨らみますよねぇ。

20代の僕でも胸がときめきますよ(*'▽')

RAINBOW再結成が実現したら日本中のロックファンが大歓喜、日本列島激震間違いなしでしょうね(^^♪

リッチー、貴方の居場所はRAINBOWです!


RAINBOW ★★★ (2015-04-09 09:08:23)

gyope77さん、てかぷりおさんの熱い一言でRAINBOW魂に火が付き昨晩夜勤をしながら今朝まで眠らずに楽しく一晩中ラインナップを考えました。。。

うーん。。。迷いますね。。。(-_-;)

僕は歴代のRAINBOWファミリーとリッチーの熱いセッションやビックバンド形式でのお祭りのようなライブ(RAINBOW FESTのようなTOUR形式でのフェス希望です!)が実現できればなとおもっていますm(__)m

ジミーべインとボブデイズリー、ジョンリーターナーは前向きだと言う情報は嬉しいですね(^^♪

ただ問題はRAINBOW黄金期を支えた偉大なロニーとコージーのいない第二期黄金期の曲を演奏するときに今は亡き偉大な二人のバンドマンの代役を誰にするか・・・・リッチーの補佐役を誰が務めるか・・・散々悩みましたが・・・まだ迷っていますね・・・(-_-;)

リッチーの補佐役は最高のバッキングギタリストでもあるジョンサイクスを候補に挙げてみましたが・・・・(サイクスはどちらかと言えばスネイクファミリーですし・・・・)

あとコージーのリズム隊の補佐は親友であるニールマーレイ無くして(ニールはRAINBOWファミリーではありませんが(滝汗)コージーは語れないかなぁと・・・・あ、でもそれだと只のコージーの追悼ギグになってしまうでしょうか・・・・!!??

でも♪こういうラインナップを考えるのは楽しいですねぇ(*'▽')

リッチーもロックをやりたがっている、RAINBOWでお祭りをしたい!

いよいよ!!!!RAINBOW再結成カウントダウンでしょうか???


RAINBOW ★★★ (2015-04-10 08:48:03)

N.A.ROCKSさんが候補に挙げたボビー・ロンディネリはRAINBOW再結成が実現したら是非ラインナップに入れていただきたいです!

リッチー大絶賛ですものね(*^▽^*)

ボビーに一票!!!!


RAINBOW ★★★ (2015-04-11 09:01:04)

gyope77さん!!理想のラインナップ発表感動しました!!!!

このメンバーで再結成RAINBOW観てみたいですねぇ(*'▽')

ロジャースの「ロング・リヴ・ロック~」と「キャッチ・ザ・レインボー」は確かに聴いてみたいです(>_<)

あとは「オール・ナイト・ロング」とかサイモンが叩く「キル・ザ・キング」も聴いてみたいです!

再結成の話はどんどん進んでいますがリッチーの奥様次第???

前のRAINBOW再結成話も実現が目前に迫った手前で奥様に抹消されましたし・・・・。

でも、リッチーもロックをやりたい!ハードロックをプレイしたいと言っていたので前向きに受け止めています(*^-^*)


RAINBOW ★★★ (2015-04-16 01:12:30)

gyope77さん。。。今、隣の県での会社勤めで続いた仕事の仕上げがやっと片付いて今自宅に戻って、このサイトを観ました。

暫くこのサイトを観れない状態でいました・・・・。。。

(殆ど寝ていないので目が真っ赤です(-_-;))

サイモンフィリップスがコージーと張り合えるなんて凄いですね!

元ジェフベックグループに所属していたとは知りませんでした。リッチーブラックモアと一度もセッションしていないという事実にも大変驚きました!!!!

これは期待せざるを得ないですね(*'▽')

以外にもコージーとは因果関係があるなんて初めて知りました。

マイケルシェンカーグループでドンエイリーとサイモンが共演していたとは(^^♪

それをコージーが加入してコージーの世界観に変えてしまうなんて凄いですね!さすがです!

サイモンはHM/HR限定だったら・・・と思うと確かに思います。。。今はTOTOのサポートドラマーですし、音楽性も幅広い。。。gyopeさん、凄い音楽の分析力に、幅広い知識力に驚愕です!

ジェフポーカロとサイモンの身長は167㎝・・・小柄であのスタミナ、あのパワフルさ。。。凄いですねぇ(*^▽^*)

gyopeさんの言う通りコージーの存在はRAINBOWにとって大きかったですね。。。

コージーと言う最高のドラマーがどれだけRAINBOWの音楽性を高めてくれたか・・・・コージーの命日に聞いたライブ盤で再確認しました。。。本当に残念です(-_-;)

僕もリッチーがサイモンに打診したらきっと賛成して再結成に参加すると思います!

PS:gyopeさん、返信遅れて申し訳ないです。。。色々会社の仕事でバタバタしてました。。。
>>144のお話を観て思わず笑みがこぼれましたよ♪
確かにRAINBOW再結成を消滅させる奥様を加入させればいいかもしれませんね(^^♪
大胆且つ豪快な発想に仕事の疲れが吹っ飛びました(*^^)b


RAINBOW ★★★ (2015-04-20 17:01:52)

RAINBOW同盟隊のgyopeさん、乃坂さん本当にお久しぶりです(*^-^*)

お二人の熱い文章に胸が高鳴りました!!!!

確かにリッチーはプロ意識が強い方ですし、マネージメントや世界戦略も視野に活動していたので僕も「妥協」するRAINBOWは見たくないですし、

乃坂さんの「高い分析力」にも驚かされ感動しています!

お二人の意見も両方素晴らしいですし、僕はお二人の意見を尊重して(あまりにも素晴らし過ぎる!)お二人を決して否定はしないですよ(*^^)v

gyopeさんの仰る通り、RAINBOWについて何かと議論されるのが「三頭政治時代」(gyopeさん、僕の詰まらない意見を大切に拾って頂いて熱い文章を書いて頂き本当ありがとうございます!)

本当にロニーとコージーは偉大ですよね!僕の場合、黄金期第二期~安定期第四期までしかCDを持っていない位、「三頭政治時代」~「二大政党時代」をあまりにも愛しすぎてしまって他のRAINBOWのラインナップのアルバムを買うのを躊躇しているくらいです・・・・。

140.のラインナップ素晴らしいですよね(*^▽^*)このラインナップは本当に頭脳的で技巧派!!!!リッチーの理想のメンバではないでしょうか???このラインナップで是非!

再結成していただきたいです(*'▽')

乃坂さんのRAINBOW再結成の話も「そうなのか~難しいなぁ(>_<)」と思って深く考えさせられたり、

gyopeさんの「希望に満ちた」文章・・・お二人の「RAINBOW愛」が伝わってきましたよ!

僕もRAINBOW再結成!!!!希望を持って吉報を待ちます!!!!

PS:gyopeさんの「リッチーの奥様をメンバーに入れる」というアイデア!
素晴らしですね(^^♪

RAINBOW再結成の話はどんどん加速していますが、過去コージーが存命中にRAINBOW再結成の話が現実するか!?と目前で迫った途端にリッチーの奥様が・・・・。

リッチーの奥様!ロックをやりたい今のリッチーを解放させてあげましょうよ!!!!


RAINBOW ★★★ (2015-05-26 06:53:23)

今更の話で大変申し訳ないのですが・・・RAINBOWの初代ベーシスト、クレイグ・グル―バーがお亡くなりになりましたね・・・・。

RAINBOWの再結成の話が前向きに進んでいる矢先の突然の訃報・・・・。

クレイグさん。ご冥福をお祈りします・・・・

リッチー・・・・・。

ソースです。

http://www.barks.jp/news/?id=1000115346


RAINBOW - Deutschland Tournee 1976: 1976-09-25, Kölner Sporthalle, Cologne, Germany ★★★ (2014-08-22 17:32:27)

とにかくすごいブツです。
1976年の第二期黄金期の現在最初期のライブアルバムです。
今まで未発表だったSTARGAZER(全体的に初日のリッチーによるギタープレイは正に鬼!)が恐らくRAINBOW史上近作品公式初収録です!!!!!
特にこのBOXの魅力は未完成のプロトタイプだった頃の「Kill THE KING」の素晴らしい演奏だけでなく、全ての楽曲で『二度と同じリフを弾かない事で有名なリッチー・ブラックモア』と言われる通りギターソロでのリフがそれぞれの日にちで全く違う事。比べる作業(研究)も楽しいと思います。
Still I`m Sadのテープトラブルにより1812のドラムソロが無いトラブルや、同曲でライブが終了アンコール無し(ギター破壊をやらないで終わると言う珍しいハプニング)もあるなど、トラブルやカオスを含めてMC付きでノーカットで生々しく録音されています。
まるで1976年当時にタイムスリップして生でライブを体感しているかのような凄まじいパフォーマンスは必聴の価値ありです!
特に初日のリッチーの演奏は正に鬼神の如くです!圧巻の一言!(二日目や荒々しい三日目も凄まじい・・・・ってか全部おススメです!)


RAINBOW - Live in Munich 1977 ★★★ (2015-06-03 12:56:55)

このDVDを買うためにどれだけ苦労したことか・・・。

少年時代に少ない小遣いをためて、2年後念願の入手。

ライブの内容の素晴らしさは言わずもがな、素晴らしいものです!!!!

コージーのブレイクでの決めのポーズのカッコ良さや、リッチーの大出力アンプでのハードロックギター、ブルースギター、所々インクルードされるクラッシクなどの挿入曲。。。

リッチーの才能を初めて体験して、開いた口が塞がらなくなり、ライブでのハイライトのドラムソロによるコージーの鋼鉄ハンマーの様なツーバス連打とスティックを何度も放り投げるパフォーマンス。

「1812」での指揮者の様な壮大で勇壮なシンバルアタックの「魅せるドラム」。。。

ドラムソロ最後にスティックを観客に投げ、再び新しいスティックを手に取り何事もなかったかのように演奏を再開するカッコ良さに痺れました。

コージーのあの頭の振り方が今でも再現できない。。。

三頭政治の三分の二がもういないと思うと寂しいですね・・・・。


RED HOT CHILI PEPPERS ★★★ (2014-06-23 12:18:17)

昔も今も間違いなく最強のロックバンドです。

俺が「ステイディアム~」と並ぶ位一番好きなアルバム「ブラッドシュガーセックスマジック」を聴いてからドハマりして、パンクやミクスチャーロック、ファンク、ヒップホップにもはまりました。

ヒレルが亡くなってからアンソニーが人の心の琴線に触れるような歌詞を書くようになって「BY THE WAY」ではファンク色が後退しアンソニーのボーカルがさらにうまくなったように感じました(ジョンのソロ作と言う方もいらっしゃいますが個人的に傑作だと思います)。

メンバー全員が最高傑作と称する「ステイデアムアーケイディアム」で、ガツンとやられました。

メロディが綺麗でフリーのファンキーなベース、ジョンの「白いジミヘン」のごとき宇宙的ギターテクニック・・・・・。ファンク色の復活・・・・。

レッチリはライブバンドでジョン、フリー、チャドのジャムセッションも魅力の一つです。

ジョンが友好的に脱退した後、ジョシュが加入して不安でしたが新作は前作よりもファンクさを前面に押し出して驚きました(またジョシュのコーラスが女性のようで、セクシーだったジョンのコーラスとはまた違った魅力が素敵でした)。

ジョシュはジョンほどではありませんが、今後のレッチリに期待したいです!

レッチリ最高!


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik ★★★ (2014-08-15 19:26:04)

レッチリの名盤。

『マザーミルク』か『ブラッドシュガー』かに分かれるけれど、俺は断然これ。

前作よりも(前作はジョンがプロデューサーに対して不満を漏らしていたらしい)ファンクネスとメロディを前面に押し出したロックンロールアルバム。

ファンクロックの名盤!!!!!


RED HOT CHILI PEPPERS - Stadium Arcadium ★★★ (2015-04-29 21:49:04)

一応、今の所ジョン・フルシアンテ在籍時最後のアルバムかな?

前作の「バイ・ザ・ウェイ」はソフトロックなイメージで、素晴らしい傑作だと思いましたが

今作は聴くまですごく不安でした。。。

アルバムを聴いてみてビックリしたのはファンクネスさが蘇ったこと。

二枚組なのに内容が凄く濃いですし、↑のレビューのように某洋楽ニュースサイトのメンバーのインタビューでも「俺達の最高傑作だ」と言っていましたが、個人的にも本当にそう思います。

当時の日本は洋楽を聴く人も今と比べて結構多かったですし洋楽だとレッチリブームで一番人気が高かったと思います。

僕が初めてリアルタイムでレッチリのアルバムを買えた喜びは忘れません!

心を患って入院中、毎日聴いてましたね~。

病室のベッドでジョンの歌の真似やったらガチの893さんに「うるせぇっ!」って言われました(笑)

初めて見たレッチリのLIVEツアー「ステイディアム・アーケディアム・ツアー」は海外の野外会場で観させて頂きましたが、一人日本人の僕は熱狂的でモッシュとかダイブとか彼氏が彼女に肩車して(爆ぜろ)る外人のノリに付いて行けず・・・・どこか上の空・・・・。

会場に出て白い目で見られたから精神病人顔で睨み返してやったら嫌な表情されながら顔背けられて散々でしたね(笑)

ジョシュも良いけれど兎に角ジョン帰って来てくれ・・・・。


THE BEATLES ★★★ (2014-12-04 00:36:27)

実は大のビートルズファンである俺。2002年に行きましたポールマッカートニーの東京ドーム公演

2002年11月11日

1.Hello Goodbye
2.Jet
3.All My Loving
4.Getting Better
5.Coming Up
6.Let Me Roll It
7.Lonely Road
8.Driving Rain
9.Your Loving Flame
10.Blackbird
11.Every Night
12.We Can Work It Out
13.You Never Give Me Your Money / Carry That Weight
15.The Fool On The Hill
16.Here Today
17.Something
18.Eleanor Rigby
19.Here, There And Everywhere
20.Michelle
21.Band On The Run
22.Back In The U.S.S.R
23.Maybe I’m Amazed
24.Let ‘Em In
25.My Love
26.She’s Leaving Home
27.Can’t Buy Me Love
28.Live And Let Die
29.Let It Be
30.Hey Jude
encore 1
31.The Long And Winding Road
32.Lady Madonna
33.I Saw Her Standing There

encore 2
34.Yesterday
35.Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band(Reprise)~The End


兎に角熱いプライズが一杯ありました。

ジョージのウクレレを使って「サムシング」を歌ってくれたり、ジョンの楽曲やレノン=マッカトニーの共作曲なども披露。
そして大半が日本語MCだったことと英語の場合はスクリーンに翻訳テロップが出たり。
こうやってポールがビートルズを歌い続けてくれる事は大変うれしいですねぇ~。
ポールがセルフカバーしてくれるビートルズナンバーは只の懐メロで終わらねぇっつの!!!!
ビートルズの愛と平和のメッセージを届けてくれるポールにこれからもビートルズを歌い続けて欲しい次第でございます。

そう言えば今年日本デビュー50周年ですねぇ。
こうやって世界で一番偉大なバンドの話題が尽きない事は嬉しいです。


THE ROLLING STONES ★★★ (2014-08-21 20:32:26)

初めてのストーンズ体験は1990年の当時ストーンズ史上最大規模のワールドツアー『スティール・ホイールズ/アーバン・ジャングル・ツアー」の今や日本のロック史に語り継がれている東京ドーム10DAYS連続公演・・・・。

でも僕はまだ幼かったのであまり覚えていませんが、初めての東京ドームでのアリーナ最前列・・・・こんなに大きい会場で目の前のストーンズのコンサートを観ているなんて夢のようでした(最近僕が昔観た日のブートDVDを購入)。

あれから十年以上たち、大人になりストーンズ40周年ツアーのマジソンスクエアガーデン公演にも行きました・・・・。

周りの人たちの熱気が凄く、観客たちまでも飲まれそうなすさまじいパフォーマンス・・・・(ミックのダンスが超セクスィー)
最初から最後まで興奮感動して脳みそトロけちゃって、ストーンズの世界にも迷い込んで(良い意味で)しまいました・・・・・。
アンコールの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」はバックコーラス無し、バックバンド無しの完全に純粋なストーンズの四人での演奏(だと思いました)・・・・最高に痺れました・・・・。

ローリングストーンズも気付けばデビュー50周年・・・・。
彼らは紆余曲折あるものの本物のロックンロールを演奏し続けています。

最高にかっこいい不良ロックバンド(この言い方はどうかと思いますが・・・・でも不良なんですよね‥‥)だと思います!

今年の『14/ON Fire JAPAN TOURE』に行くことはできませんでしたが、いつか観に行きたいなぁ・・・・。

特にキースリチャーズが好きなんです。彼の弾くメロメロなバッキングギターや、生涯不良を貫き通す性格、ドラッグにまみれた過去や破滅的な生き様はさすがロックだなぁと。

最近ミックの愛する人が亡くなってしまいましたが、キースやロニー、チャーリーのサポートのお陰で頑張っているようで安心しました・・・。

ストーンズの60周年!!!!キースは『俺達は何時までもストーンズを続けるぜ。辞めることなんてこれっぽっちも思っちゃいねぇ60周年楽しみにしてやがれ!!!!』の
言葉通り、来る60周年での東京ドーム公演を心待ちにしています。
続けることが大事だとキースは言っていましたが、こんなかっこいいロックンロールバンドは観た事も聴いたこともありません!

そう言えばストーンズの東京ドーム単独公演記録、海外のバンドで世界最多なんですよね!
また来日して記録を伸ばしてほしいです


THE ROLLING STONES ★★★ (2014-12-04 15:21:51)

キースリチャーズと同じ誕生日に生まれ、シャイなキースが心を開いて会話することが出来る数少ない親友であり、

彼にとって兄弟のような存在でもあったストーンズのツアーメンバー、サックス奏者のボビーキーズがお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りしますm(__)m


THE ROLLING STONES ★★★ (2015-04-07 10:05:46)

ザ・ローリング・ストーンズ、北米ツアーを発表
2015-04-01 10:50:00

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ザ・ローリング・ストーンズが、噂されていた北米ツアーの日程を発表した。新しいツアーは<ZIP CODE>と名付けられ、5月24日にサンディエゴでスタートする。

◆ザ・ローリング・ストーンズ画像

ミック・ジャガーは「僕ら、この夏、北米に戻ってスタジアムでプレイすることにワクワクしている! ステージに戻り、みんなが好きな曲をプレイするのが楽しみだ」と、キース・リチャーズは「俺たち、ツアーが大好きなんだ。また北米に行けて嬉しいよ。ステージへ戻るのが待ちきれない」とコメントしている。

現在のところ、7月15日まで15公演を予定。チケットは4月13日から発売される。

これが新たな世界ツアーの始まりであるのを祈るのみ。







Ako Suzuki



【スティッキー・フィンガーズ商品詳細】
(1)スーパー・デラックス・エディション<3CD+1DVD+1EP>
価格:19,980円税込予定(18,500円税抜)/品番:UICY-77211
*輸入国内仕様/初回生産限定盤
(2)デラックス・エディション<2CD>
価格:3,950円税込予定(3,657円税抜)/品番:UICY-15382/3
*デジパック仕様
輸入盤のみ発売
・Deluxe Edition Boxset ※2CD+DVD
・1LP
・2LP※実物ジッパー付
<商品詳細>
(1)スーパー・デラックス・エディション<3CD+1DVD+1EP>
・3CD + 1DVD + 1EP
・1CD: オリジナル・アルバム 2009年リマスター
・ボーナス・ディスク1:10曲入り(曲目後述)
・ボーナス・ディスク2:『ゲット・ヤー・リーズ・ラングス・アウト』(曲目後述)「レット・イット・ロック」を除き未発表
・DVD:ライヴ・アット・ザ・マーキー(曲目後述)*初商品化
・「ブラウン・シュガー/ワイルド・ホース」7インチ・シングル盤
・実物ジッパー付120ページ・ハードバック・ブック
・4枚のポストカード/プリント
・Band Cut Outのミニ・レプリカ
・ポスター
(2)デラックス・エディション<2CD>
・1CD: オリジナル・アルバム 2009年リマスター
・ボーナス・ディスク1:10曲入り(曲目後述)
・デジパック/24ページ・ブックレット
<収録トラックリスト>
DISC 1 Original Album
01.ブラウン・シュガー
2.スウェイ
3.ワイルド・ホース
4.キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング
5.ユー・ガッタ・ムーヴ
6.ビッチ
7.アイ・ガット・ザ・ブルース
8.シスター・モーフィン
9.デッド・フラワーズ
10.ムーンライト・マイル
DISC 2※Bonus tracks
1.ブラウン・シュガー(オルタネイト・ヴァージョン・ウィズ・エリック・クラプトン)
2.ワイルド・ホース(アコースティック・ヴァージョン)
3.キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング(オルタネイト・ヴァージョン)
4.ビッチ(エクステンデッド・ヴァージョン)
5.デッド・フラワーズ(オルタネイト・ヴァージョン)
6.リヴ・ウィズ・ミー(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
7.ストレイ・キャッツ・ブルース(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
8.むなしき愛(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
9.ミッドナイト・ランブラ-(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
10.ホンキー・トンク・ウイメン(ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス 1971)
ISC 3※Get Yer Leeds Lungs Out
1.ジャンピン・ジャック・フラッシュ
2.リヴ・ウィズ・ミー
3.デッド・フラワーズ
4.ストレイ・キャット・ブルース
5.むなしき愛
6.ミッドナイト・ランブラ-
7.ビッチ
8.ホンキー・トンク・ウイメン
9.サティスファクション
10.リトル・クイニー
11.ブラウン・シュガー
12.ストリート・ファイティング・マン
13.レット・イット・ロック
DVD※Live At the Marquee, 1971
ミッドナイト・ランブラ-
ビッチ
7インチ・シングル盤
A:ブラウン・シュガー
B:ワイルド・ホース
ORIGINAL TRACK LISTING:
1.Brown Sugar
(Jagger – Richards)
Keith Richards – guitar & acoustic guitar Mick Taylor – Guitar Bill Wyman – Bass Charlie Watts – Drums Ian Stewart – Piano Mick Jagger – Vocal & percussion Bobby Keyes – Sax
2.Sway(Jagger – Richards)Mick Taylor – Guitars Bill Wyman – Bass Charlie Watts – Drums Mick Jagger – Vocal & guitar Keith Richards – Vocal Paul Buckmaster – Strings Nicky Hopkins – Piano
3.Wild Horses(Jagger – Richards)Keith Richards – Guitar & Vocal Mick Taylor – Guitar Bill Wyman – Bass Jim Dickinson – Piano Mick Jagger – Vocal Charlie Watts – Drums
4.Can't You Hear Me Knocking(Jagger – Richards)Keith Richards – Guitar & vocals Mick Taylor – Guitar Bill Wyman – Bass Charlie Watts – Drums Billy Preston – Organ Jimmy Miller – Percussion Rocky Dijon – Congas Bobby Keyes – Sax Mick Jagger – Vocal
5.You Gotta Move(Jagger - Richards)Keith Richards – Guitar & vocals Mick Taylor – Electric guitar Charlie Watts – Drums Bill Wyman – Electric piano Mick Jagger – Vocal
6.Bitch(Jagger – Richards)Mick Taylor – Guitar Keith Richards – Guitar & vocals Mick Jagger – Vocal Bill Wyman – Bass Bobby Keyes – Sax Jim Price – Trumpet Jimmy Miller – Percussion Charlie Watts – Drums
7.I Got The Blues(Jagger - Richards)Keith Richards – Guitar & vocals Mick Taylor – Guitar Bill Wyman – Bass Charlie Watts – Drums Bobby Keyes – Sax Jim Price – Trumpet Mick Jagger – Vocal Billy Preston – Organ
8.Sister Morphine(Jagger – Richards – Marianne Faithfull)Charlie Watts – Drums Bill Wyman – Bass Keith Richards – Guitar Ry Cooder – Guitar Mick Jagger – Vocal Jack Nitzche – Piano 9.Dead Flowers(Jagger – Richards)Bill Wyman – Bass Charlie Watts – Drums Keith Richards – Guitar & vocals Mick Taylor – Guitar Mick Jagger – Guitar & vocal Ian Stewart – Piano
10.Moonlight Mile(Jagger – Richards)Charlie Watts – Drums Bill Wyman – Bass Jim Price – Piano Mick Jagger – Guitar & vocal Mick Taylor – Guitar Paul Buckmaster – Strings


THE ROLLING STONES ★★★ (2015-04-07 10:06:35)



THE ROLLING STONES - 'get Yer Ya-ya's Out!' - Jumpin' Jack Flash ★★★ (2014-08-21 20:47:05)

ローリングストーンズの大ヒット曲。
粘り気のある必殺のギターリフは聴いていて病みつきになりますね。

実はこれ、ギターは全てアコースティックギターを使っているんです。

録音したテープレコーダーにアコースティックギターの音が割れるくらい音量を最大にして生まれた(どうやってこの世紀の大発明が生まれたかはキースリチャーズの自伝に詳しく書かれています)『アコースティックギターで作った疑似エレキギターサウンド』なんです。
この手法はレコード録音創世期に使うことが出来ましたが今はリミッターが導入されたので同じサウンドを再現することは不可能と言われています。

しかし、この楽曲でストーンズが高らかに復活し、ライブのオープニングやアンコール前アンコールの最後の一発として演奏するのはよほどこの楽曲に思い入れがるのでしょう!

ストーンズ最強のヘヴィ・ブルースでありロックンロールです!

これを聴かずしてストーンズは語れない!


THE ROLLING STONES - GRRR! ★★★ (2014-08-15 18:46:43)

我らがローリングストーンズの50周年記念ベストです。

40周年記念ベストは廃盤になったし、3枚組で3000円しないのでぶっちゃけ買いっすね!

ストーンズと言えば王道ロックロールですが、ライブバンドでもあり滅茶苦茶なグルーヴ感ある演奏が魅力。

ロックの名に恥じないセックス、ドラッグ、ロックンロールの曲や反体制の楽曲も魅力、

ほぼ世界の各国がギリギリ放送できる(国によって放送出来ない曲もあるらしいよ。まぁ如何に放送できない曲を作るのかがロックだからね)楽曲が入っていて魅力的でした!

しかも往年のヒット曲や有名曲ばかりを押えて超嬉しかったです!

てかもっと危ない歌詞の曲を入れて欲しかったなぁ。『ビッチ』とか『シスターモーフィン』とか・・・・。

このベストアルバムは初心者向けです。

ローリングストーンズをベスト盤だけで語りやがるのは野暮ってもんだなっ!


THE ROLLING STONES - Sticky Fingers ★★★ (2014-08-15 18:59:53)

ローリングストーンズの王道ロックンロールや古典的ブルースを集めた名盤です。

最近のジョジョを読んだことがある方(ジョジョで知るなんて・・・・洋楽離れの若者が多いからなぁ・・・・世も末だな・・・嬉しいけれど・・・・)はスタンド名で知っている方が多いのではないでしょうか?

ロックンロールで引っ張ってブルースやカントリーでガタガタに聴いているものを揺さぶるこのアンバランスな楽曲構成は最高にクール!

『ロック』だけでなく『ロール』も出来ている名盤ですっ!

歌詞と演奏がとにかくドラッグ臭くてマジでヤバイ!

ストーンズ聴くならまずこれをおススメします!


THE ROLLING STONES - Sticky Fingers - Brown Sugar ★★★ (2015-04-07 16:55:22)

ストーンズのストレートなロックンロール。

イントロのキースのギターから痺れます。

オープンチューニングを使ったキースのルーズなイントロのカッティング、「ドラッグ賛歌」とも呼べるカオスな歌詞にミックの吐き捨てるかのようなボーカルや、今は亡きボビーキーズのサックスとキースとテイラーの歯切れの良いギターの絡みは最高です。

最近公式発売された正規版の「レディース&ジェントルメン」でのオープニングで使われたこの曲の演奏は圧巻の一言!
過去に何故か未発表の映像として海賊版のビデオとしてしか観れなかったのが不思議なくらい伝説の名演だと思います。


THE WHO ★★★ (2014-07-30 13:34:03)

乃坂さん、

特に米国ではイギリス出身のバンドなのにも拘らず国民的バンドです(*^-^*)

日本で言うところのミスチルやサザン(いやそれ以上!)のようなもので世代を問わず人気があるそうですよ!

此処だけの話、イギリスではビートルズのメンバー全員を言えない若者もいるそうです・・・・。

伝説のライブは数あれど「コンサートニューヨークシティ」という9・11テロの被害者追悼ライブ(観客はテロで崩壊したタワーでお亡くなりになった職員や警察官、消防職員の遺族や仲間が来場)ではほかのバンドがアコースティックセットで静かに演奏していたのにも拘らず(凄く暗い雰囲気で、あのストーンズでさえも!)

THE WHOは全てエレクトリック楽器で怒りのハードロックナンバーを演奏し一番の盛り上がりを見せました(なんと大トリはストーンズのアコースティックセット・・・・)

THE WHOは欧米一人気のあるバンドです。

彼らはクリームと同じ「元祖ハードロック」と言うだけでなく「パンクの教祖」としても有名です。

「マイジェネレーション」の歌詞はストーンズのサティスファクションよりも「若者の怒りや不満を表現した」とも言われています。

更にザ・フーは世界一のライブバンドです。

メンバーのほとんどがパフォーマーで派手なアクションで機材を破壊する暴力的なパフォーマンスは後に出現するパンクバンドに大きな影響を与えましたし、現代のロックバンドのパフォーマンスの基礎となっています。

また、野外のステージで126デシベルと言うギネスブックにも載るほどの大音響で演奏した「世界一五月蠅いバンド」とも言われています。

また、ビートルズやストーンズが演奏する楽曲は「ロック」とは言われずに(確か「ブリティッシュビート」とか「ブリティッシュポップ」或は「ブルーアイドソウル」とか言われていたような・・・・)別の音楽のジャンルとして言われていました・・・・。
「ロック」と言われるジャンルを確立したバンドがThe Whoとも(諸説あり)言われています。

乃坂さんにおススメなのが「ライブ・アットリーズ」です。

それこそロックマニアからは「元祖ハードロックアルバム」と言われる歴史的名盤です!

リーズ大学食堂で演奏した凄まじい爆音ロック&長尺のジャムセッションは究極のロックダイナミズムですよ!!!!!


THE WHO (2014-08-02 12:55:12)

乃坂さん、

QUEEN、The Who、サバスの豪華コラボですね(#^.^#)

本当に豪華なメンバーでQUEENのフレディが生前歌うことが叶わなかった楽曲をロジャーが見事な高音で歌い上げましたよね!

ロジャーは欧米では日本で言う氷室さん的なカリスマ的存在なのですが、ストーンズよりも不良で喧嘩大好き(爆笑)

喧嘩に負けないため、ステージに長時間立てるようにジムでトレーニングしてるんだそうです。

しかも小柄なのにめっぽう喧嘩が強く、The Whoのラスボス(!)です。

でもロジャーはピートタウンゼンドが書く楽曲解釈が素晴らしく自分なりに解釈して歌う時の表現力が素晴らしいんです。

だからボーカルレコーディングはあまり時間がかからずにときにはピートと意見をぶつけながら、最終的に彼を心から満足させて無事終了と言う恐ろしいボーカリストでもあります。

ロジャーの声無くしてThe Whoの楽曲や世界観は表現できないです。

ソロではThe Whoの楽曲をセルフカバーして謳っています。

ロジャーのソロツアー『ロックオペラTommy完全再現ジャパンツアー』は行けませんでしたが、各地大成功だったそうで無事ソロツアーを完走しました。

せっかくロジャーも来日してくれたので、次回こそはThe Whoで来日していただきたいですね!

追伸

The Whoのロジャーは全然目立たないので他のメンバーに対抗して(目立ちたいから)マイクを振り回したのが始まりだそうです。
本当に目立ちません(笑)
でも、乃坂さんが仰る通りQUEEN+ロジャーダルトリー+トニーアイオミではスゲー目立っててビックリしました!!!!


THE WHO (2014-10-10 20:09:30)

昨日はジョン・エントウィッスルの誕生日です。

今生きていたら70歳・・・・。

ジョンはロック史上最高のベーシストの一人でした・・・・。
音がデカいだけという人もいますが、技術的にも凄い人だと思います。

『サンダーフィンガー』、「ジ・オックス』の名の通り、指だけであのパワフルなサウンドを出したり、キースムーンの滅茶苦茶破天荒な高速ドラムを縫うようなリードベース・・・・。

5:15では最高のベースソロを披露してくれました・・・・。
ジョンの死に方もロックですね・・・・心臓疾患で聴覚も悪く・・・・。
でも酒とドラッグとセックスを愛した・・・・。正にロックンロールな最期だったと思います。
2004年横浜公演に行ったとき、5:15にジョンのベースは響きませんでした・・・・。

誰よりもTHE WHOとしての来日を望んだジョン・・・。

今、自己免疫疾患と闘っている僕ですが、体調が回復した後に行ったTHE WHOの2000年のツアー、ジョンはいつも通りでした(まさかその時から心臓に病を抱えていたなんて‥‥)

目の前で見たジョンの5:15のギターのような爆音ベースソロを聴いた時に余りの音のデカさに耳が痛かったことを思い出しました・・・・。

ジョン・・・・僕にとって貴方はベースの神様です・・・・。

キースムーンと楽しくセッションしてくださいね・・・。

さっきから吐き気と全身を襲う痛みでキーボード打てない・・・・。
yばいな・・・・。

取りあえず・・・・寝よう・・・。
おやすみなさい・・・・ジョン・・・今日は2000年のツアーのブートレグ聴いて寝るよ・・・・。


THE WHO (2014-11-17 15:51:14)

驚異的な回復を見せてくれたウィルコ・ジョンソン、来年からのザ・フーUSツアーで、サポート・アクトを務めるそうです!

60年代から音楽評論家として活躍するクリス・チャールズワース氏のブログによれば、ソースは「Louder Than Words」フェスティバルにプレゼンターとして出席したウィルコとのインタビュー。

ロジャー・ダルトリーとのコラボアルバム『ゴーイング・バック・ホーム』で受賞したシルバー・ディスクを病院で受け取ったとき、ウィルコはまだ何本もの点滴や痛み止めのモルヒネのチューブに繋がれていたそうですが、それに生き延びたとき、ロジャー・ダルトリーがやってきて、「もう一枚アルバムを作ろうぜ」と言ってくれた、と非常に喜んでいる様子が描かれています。

ザ・フーのサポート・アクトとして、今まで経験したことがないほどの数のオーディエンスを前にパフォーマンスを行い、長年ビジネス的に報われなかったものの、遂に正当な評価を得るだろう、とあります。

ブログは「もはや僕を驚かせるものは何もないよ」というウィルコの言葉で締めくくられています。

もうすぐ『ゴーイング・バック・ホーム』スペシャルエディションも発売になるロジャーとウィルコ。

新たなアルバムの可能性ですが、現実的には、ロジャーが「いや、一度限りだから成功したんだよ」と、近頃話題になっている「オアシス再結成発言」の元になったインタビューで語っており、ウィルコとの新しいアルバム作成には消極的な様子。

しかし、50周年ツアーの合間に何かのかたちでウィルコとのコラボを望むファンは多いのではないでしょうか。あんなに素晴らしいのですから。

ウィルコとザ・フーのダブル・ヘッド・アクトで日本ツアー、なんていう奇跡が起きれば最高ですね♪

リンク https://www.facebook.com/thewhojp


THE WHO (2014-11-23 14:49:36)

THE WHOのフェイスブックをチェックしていたら、こんなページを見つけました!



11月23日のアブ・ダビF1アフター・ショーを控えたピートのインタビュー。
印象的な質問を選び簡単に訳しました。

・ウインドミルを見たことがない方のためにどういうものか教えて下さい。

ギターピックを掴んで、「シャーッ!!」と時速約80キロで弦にスライスさせる。ただのまやかしじゃないぞ。他のやり方だと得られないノイズが出せるからやるんだ。ちゃんとやれる奴は誰もいない。手をズタズタに切らないでやるのは難しい。俺ももちろん、何度かザックリやったことがある。

・長いことギターを弾いてらっしゃいますが、まだ楽しんでいますか。

ああ、そうだね、まだ大好きだ。俺はジミー・ペイジでも、ジミ・ヘンドリクスでもないし、スラッシュのようなシュレッダーでもない。表現力に富むプレイヤー、とはいかないが、ギターが出したがらない音を引き出すのが好きなんだ。立ち位置を決めて、観客を見据えて、自分の指を「ウォーキング」させるのが好きなんだよ、何か魔法のようなことが起きるのが分かっているから。ギターってやつは素晴らしい。夜にはベッドに持ち込める。浴室に座ってポロンポロンと爪弾ける。武器のような性質がギターにはある。怒りと感情の爆発だけでなく、優しさと温かみにも成り得る。

・今のツアーは始めた当時とは違いますよね。

(笑って)最近の方が何でも少しマシだな。ホテルの部屋がデカくなったことじゃなくて、今はもっと尊敬されてるからな。ホテルの支配人から歓迎メッセージをもらうことだってあるかもしれないし。昔はそんなことはなかった。当時なら、ホテルの支配人から「過ちが起きれば、お引き取り頂きます」と警告されただろう。

・ザ・フーはクレイジーな日々があったでしょう?

性質的に俺には向いてないが、ロジャーはそうだろうと思うよ。あいつの情熱は伝統的なロックン・ロールに根ざしている。だがその点に関して俺はもっとインテリだ。ロックとは何か、なぜ起こったか、何処に由来するのか、分かっているからな。でも次の誕生日には70歳になるし、過去は振り返らず、もっとコンサートが出来ただろうに、なんて考えないことにするよ。AC/DCが今もギグをやっているのを見ると、なんで連中が死んでないのか不思議だね。

・かつてロジャーは「もしタウンゼントが乗り気なら、一年に300のギグをやるだろう」と言いましたが。

いや、あいつには出来ないだろう。ツアーに出れば、各公演の合間に1日オフを取るし、時には2日か3日だ、俺たちは年を取ってきているから。ロジャーと俺は、年寄りと呼ばれても気にしない。俺はものすごく健康で、食べるのも大丈夫だし、自転車にも乗るし、セーリングもする。なんとか生きてるよ。俺のエネルギーは音楽から来ている。ツアーから帰ると、出かけたときよりもよく見える。普通は20ポンド(約9キロ)落ちる。維持するのにたくさんチーズケーキを食べないといけない。

・ギグをやるのは血筋ですか。 

ギグにいるのは俺にとって故郷のようなもので、緊張もしないし、安全だと感じる。2012年にロンドン・オリンピックでプレイしたときのことを覚えているが、もうすぐステージに上がるというとき、誰かが「世界中で40億人の視聴者がテレビで見ている」とかなんとか、バカなことを言ったんだ。俺はふと思ったよ、「よし、大丈夫だ」って。ここに俺たちを見に来てくれる人達は多分、俺よりももっとこのショーに力が入ってるんだから、ってね。だが、俺にとっては観客に敬意を払うのは大事なことだし、いつも最大限の努力をしているよ。

・あなたとロジャーの最近の関係はどうですか。

俺たちは今でもかなり違う人間だ。2002年にジョン・エントウィッスルを失った時、そんなに大した目覚めではなかったが、ロジャーと俺はお互いを見つめて、俺たちの中で一番あれこれやった二人が生きて残されたのを理解したと思う。俺たちには埋めなきゃならない溝があったが、どうしてこの世が俺たちを一緒にしたのかを理解しなきゃならなかった。それは業(カルマ)であり、コスミック・モーメントだった。

(注:コスミック・モーメント=原文cosmic moment、天体的な動きに連動して天使が降臨する瞬間とでも言うのでしょうか?天恵とも違うスピリチュアル用語のようです。「宇宙の時」となっているのもありますが、相応しい日本語を思いつきません。ご存知の方、情報をお待ちしています)

・どうやって関係を修復したのですか。

ゆっくりとだが、着実に、俺たちは長年絶対にしなかったことをなんとかやれた。「お互いに耳を傾け合う」んだ。俺たちがそれを学ぶのに、長い時間がかかった。
「ロジャー、俺はお前の言うことを聞いているよ、俺の言うことも頼むから聞いてくれないか」
俺たちは一緒に色んなことを乗り越えてきたし、多くの共通点があるし、俺たちのコミュニケーションは改善されてきている。俺たちは未だに違う世界に生きているが、二人とも互いの相手のことは心地よく感じているし、俺はこのツアーであいつに何度も会えるのを楽しみにしているよ。

・ロジャーを愛していると言えますか。

10年前なら「ノー」と言っただろう。だが今は、これ以上ないほどきっぱりと「イエス」と言うだろうな。死の床についたらきっと、興味深い言葉をお互いに交わすだろうね。

・ステージでは驚くようなケミストリーがお二人にあるのを否定出来ません。

俺たちよりも他の人達の方が、多分よく分かっている。70年代中頃だと、ステージで俺はギターで何をしでかすかわからなかっただろうし、ロジャーは子犬のように遠巻きに俺を見ていただろうね(笑)。かつては「あいつはただの歌手だ」と考えたものだが、今ではそういう見方ではない。今は見渡して、考えるんだ、「あれがロジャー・ダルトリーだ。俺たちは並はずれて素晴らしいことを一緒にやってきた」とね。そして、俺たちはまだそれをやってのけている。

リンク https://www.facebook.com/thewhojp

成る程!僕は長年ピートのファンですが、ウィンドミルは只魅せるためのテクニックでは無いのですね!!!

特殊なノイズを得るための行為・・・・。さすがですね(*´ω`)

あとピートの自伝を読んだときもロジャーとピートの写真に「抱き合うブラザー」と書かれていましたし、最近のドキュメンタリー映画でも相次ぐメンバーの死を乗り越えてロジャーとピートが親友になれた事も嬉しかったなー思いました(*^-^*)

ピートのインタビューは常に知的ですしカッコイイことばかり。。。

本当に尊敬します。。。


THE WHO (2014-11-23 18:20:09)

23日のアブ・ダビ・F1アフター・ショーを皮切りに始まるザ・フーの50周年ツアー、ロジャーのQ&Aインタビュー。
簡単に要約します。

〜〜〜〜〜〜〜
・50年のキャリアでも、中東デビューのように、未だに初めてのことがあるなんて、素晴らしいです。

何箇所か、もっとずっと昔にツアーをしておくべきだったところがあるのは残念だよ。ピートがツアーに乗り気じゃなかったせいだけど、今や刻一刻と時間は少なくなっているから、ピートは今までになくやる気になっている。新しい地域でやれるのを楽しみにしているよ。例えばザ・フーは南アメリカや中国に行ったことがない。オーストラリアは1967年に行って2005年(注:実際は2004年)に戻ったし、日本には2007年(注:実際は2004年)に行ったけど、もっとやれてないなんて、どうかしている。アブ・ダビに行くけど、楽しみにしているよ。

・最近行った1973年のアルバム『四重人格』完全再現ワールドツアーとの違いは。

『四重人格』ツアーは演劇的でミュージカル的。今度のツアーはもっと面白くてみんなが楽しく過ごせる。もっと自由で楽しいよ、冗談を言ったり、観客とおしゃべりできる。『四重人格』だと、一時間半は観客に話かけもしなかったんだからね。

・ほとんど全部のザ・フーのコンサートを詳しく思い出せると伺いましたが。

不思議だよね。公演の名前を挙げられたら、すぐに思い出せるんだよ。完全集中した、俺の人生の一つの時期だからだと思うんだけど、公演と公演の合間の、他の記憶は思い出せないんだ。記憶からすっぽり抜け落ちていて、ちょっと悩ましいよ。

・ステージでの一番忘れられない思い出は?

サウス・カリフォルニアでショーをやったある晩のことだ。気分はすぐれないわ、燃えるように熱があるわ、おまけにその夜はものすごくジメジメして湿度が高かった。3時間のショーだったね。完全に意識を失いそうになった瞬間があったけど、誰かが脇で支えてくれたような気がした。それがどういうものだったのか、誰だったのかわからなかったけど、ただ、誰かが側に立っているように感じた。あたりを見回して、ありがとうと言おうとしたのに、誰もいなかった。それから、後になって少し意識が戻って、ちょっとぐっしょりになったとき、床を見下ろしたのを覚えてるが、俺が見たのは、俺をじっと見つめるデカいカマキリだった。あの夜のことは忘れないよ。誰かが俺を支えてくれたのに、誰もいなくて、カマキリがフーのショーを楽しんでたんだぜ。

・ザ・フーの休止中はいつも他のプロジェクトをされていますが、その労働倫理はどこから来るものなのでしょう。

貧しい出身で、必死に何かを手に入れたいなら、夢をためらったりしづらい。
俺の場合は、バンドの前のことだ。優秀な子供だったが、学校で居心地の良かった試しがなかった。成績上位校に行ったものの、結局は退学だ。学校を去る時に、校長が俺を見て言ったのを覚えてるよ、「お前は絶対に、人生で何も成し遂げられないだろう」ってね。それで俺は振り返って言ったのさ、「ああ、そうかい。見てろよ」って。今になって思えば、あいつに感謝すべきだね。

俺には常に良き労働倫理がある。でも、何が俺に自分の行動を駆り立てたのかはわからない。ピートに曲を書かせるのは何なのか、バンドの4人のケミストリーを作った何が、俺たちの作った音楽を作らせた必然なのか、わからないよ。もっとそれ以上のものがあって、俺はそれを偶然以上のものだと思うよ。

・ザ・フーの何もかもが、あなたとピートとの関係にかかっているのですか。

明らかに釣り合いがとれているね。ピートは頭で考え、俺は心で動く人間だ。「コップに水がまだ半分もある」と思える楽観的なタイプ。前進したり手放すことにも、いつも積極的。
ピートはたくさん掻き乱されるものがあって、感情的なものを潜めているが、そいつを紙に書き留めて、曲にしてしまう。それから俺はピートが考えていることを受け取って、みんなのハートに伝える。俺たちは共生関係にあって、運がいいと思うよ。

・1960〜70年に活躍したロックバンドを聞くと、ザ・フーの音楽では、最高に感情的な響きを味わえますが。

最近、一人の友人がザ・フーについて意味深いことを言った。その時代のバンドはみんなすごいって。賛成だよ、だって俺にとっちゃ、ローリング・ストーンズは最高のロックン・ロール・バンドだ。ザ・フーと他の素晴らしいバンドとの違いだけど、俺の友人が言うには、他のバンドはファンのところでプレイして、ザ・フーのプレイはファンに向かって届くんだってさ。それには色んな意味が込められている、だって、結局は言葉の問題に尽きるだろ。ピートは俺たちのほとんどが表現できない言葉や感情を上手く表現する力があるんだよ。

・アブ・ダビは、最後になるかもしれないツアーの最初のショーですが、オープニング・ナイトに緊張は?

それほどでもないよ。緊張とは言わないだろうね。歯医者への旅行みたいだ、っていうのが一番いい表現だな。出掛けて、麻酔を楽しむのさ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜終わり〜〜〜〜〜〜〜

日本公演の年代を本当に覚えていないのか、投稿時のタイポなのか、ちょっと残念ですね。
「ほとんどの公演内容は覚えている」そうですので、日本初公演の内容もちゃんと覚えていることでしょう!

ザ・フー50周年「長いグッド・バイ・ツアー」、間もなく始まります!

http://www.thenational.ae/arts-lifestyle/music/the-who-qa-with-frontman-roger-daltrey


THE WHO (2015-01-19 17:46:21)

米ケーブルテレビ局VH1による「偉大なリズム・ギタリスト10人」でピート・タウンゼントが見事一位を獲得しました。
来春からのザ・フー北米ツアーでオープニング・アクトを務めるジョーン・ジェットも7位にランクインしています。
10. Rudolph Schenker
9. Scott Ian (Anthrax, S.O.D.)
8. Izzy Stradlin (Guns N’ Roses)
7. Joan Jett
6. Kurt Cobain (Nirvana)
5. Johnny Ramone (The Ramones)
4. James Hetfield (Metallica)
3. Malcolm Young (AC/DC)
2. Keith Richards (The Rolling Stones)
1. Pete Townshend (The Who)
http://www.vh1.com/…/10-greatest-rhythm-guitar-players-i…/5/


THE WHO (2015-01-19 17:50:00)

ザ・フー、2015年ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル (New Orleans Jazz & Heritage Festival)に出場決定!
同フェスティバルはエルトン・ジョン、ジミー・バフェット、トニー・ベネット&レディー・ガガなど、豪華なラインナップとなっています。
同日出演者の詳細は http://lineup.nojazzfest.com/?sort=SaturdayApril25まで
日時:2015年4月25日
会場:米国ルイジアナ州ニューオーリンズ Fair Grounds Race Course (Rollingstone.comより)
チケット発売:1月13日 10:00 AM (CT) 〜
www.nojazzfest.com またはwww.ticketmaster.comにて


THE WHO (2015-01-19 18:02:00)

ザ・フーのロジャー・ダルトリー、ユニバーサル・ミュージックのキュレーション型Spotify音楽アプリ「uDiscover」のウェブサイトが選ぶ「素晴らしいフロントマン&ウーマン」で第7位にランクイン。
50. Lemmy
49. Anthony Kiedis
48. Henry Rollins
47. Ian Brown
46. Tom Petty
45. Nick Cave
44. Bruce Dickinson
43. Brian Johnson
42. Matt Bellamy
41. James Hetfielf
40. Little Richard
39. Alice Cooper
38. Stevie Nicks
37. Tent Reznor
36. Dave Gahan
35. James Brown
34. Robert Smith
33. Lou Reed
32. Jon Bon Jovi
31. Jarvis Cocker
30. Janis Joplin
29. Michael Hutchence
28. Ian Curtis
27. Chris Connell
26. Thom Yorke
25. Marc Bolan
24. Joey Ramone
23. Bon Scott
22. Dave Grohl
21. Axl Rose
20. Debbie Harry
19. Eddie Vedder
18. David Bowie
17. David Lee Roth
16. Joe Strummer
15. Bruce Springsteen
14. Ozzy Osbourne
13. Jimi Hendrix
12. Liam Gallagher
11. Steven Tyler
10. Kurt Cobain
9. Iggy Pop
8. Morrissey
7. Roger Daltrey
6. Jim Morrison
5. Bono
4. John Lydon
3. Robert Plant
2. Mick Jagger
1. Freddie Mercury
http://www.udiscovermusic.com/50-finest-front-men-women

THE_WHOの50周年記念&ロンググッドバイツアー中ロジャーが体調を崩してしましたが、新年早々THE_WHOと言えば有名なフェスティバルへの客演ですが、再び恒例の巨大なフェスティバル出場決定など、嬉しいニュースが飛び込んで来たり、
ロジャーとピートが格演奏パートでのランキングで上位に入賞するなど嬉しいニュースも飛び込んできました!

僕がTHE_WHOの『グラストンベリー2007』を観にった時は会場が悪天候でしたが、ファンの皆様が温かくロジャーの歌声やピートの世界最高のリズムギターに合わせてジャンプしたり歌ったり・・・・。

ファンの皆さんの暖かさに包まれながら大合唱した思い出があります・・・・。

僕が今一番望んでいる事、やはりTHE_WHOの再来日です!

THE_WHOのファンの方達による某コミュニティーからはTHE_WHOに対する愛に溢れており、ロジャーやピートに思いが届いて単独来日公演が実現できるように奮闘している姿に励まされたり・・・・。

どうか日本のWHOファンの思いがバンドの二人の思いに届いて彼らの単独来日が実現しますように!


THE WHO (2015-03-19 01:12:28)

THE WHOの2004年初来日公演の初日のライブ盤を聴いている。

THE WHO初のジャパンツアーがフェスでの出演と言うのも面白いし、それから四年後に
初の単独JapanTour(しかも大規模な日本縦断ツアーと言うのも嬉しい)が短期間で実現、行われのも記憶に新しい。

彼らは常に新しいサウンドで、当時革新的な技法や作曲法を用いたバンドだった。

暴れながら派手なアクションで演奏したり機材や楽器を全て豪快にぶっ壊したり(数曲演奏しただけで全ての機材や楽器破壊なんてライブもあった位だ)、

そして、彼らは非リア充のキッズの味方のバンドであり、若者の怒りの代弁者であった。

彼らの暴力的なパフォーマンスや歌詞や思想は、後のパンクバンドに受け継がれていく。

彼らの高い演奏技術も魅力である。

ピートは世界最高と言われるリズムギターをキース・ムーンのヘドバン&身体をドラムセットに覆い被さる様なド派手アクションをしながらの終始連打しまくる雪崩リードドラムに合わせて弾く「リズム楽器(!)」として、音を埋める。
そしてリード楽器はキースの他にジョン・エントウィッスルと言う「静かな漢」の重高音と重低音の大出力の音が出る二つのアンプに二つのダクトを繋いだ「改造ベース兼改造アンプ」で「もっともやかましいベーシスト」、又は「サンダーフィンガー」と呼ばれる高速指弾き(5フィンガー奏法)を使い強力な握力を用いた強烈なフィンガーアタックとピックを使い分けたリードベースでキースのリードドラムと共に主旋律を奏で楽曲全体を引っ張る。

ロジャーは「空気」と呼ばれるが侮ってはならない。
ロジャーはインタビューでも「俺はTHE WHOのピートの声になりたい」と言うほどピートの書く歌詞や楽曲を自分なりにうまく解釈し歌いこなすことが出来る素晴らしい才能を持っている。(その中でも最も素晴らしいアルバムと楽曲は名盤「TOMMY」と「リアル・グッド・ルッキング・ボーイ」であろう)

しかし、ロジャーが凄いのは70を過ぎているにも拘らず、原曲キーよりもさらにキーを高くして歌い、声量が圧倒的に他のメンバーの大音量の楽器隊に負けない事だろう。

初期の映像を観て分かるかと思うが初期のTHE WHOのロジャーは他の大音量の楽器隊よりも遙かに楽器負けしており、殆どロジャーの声がかき消されている。

しかし、ワイト島フェスティバルでの「TOMMY」の「SEE ME FEEL ME」でのパフォーマンスで歌唱法を掴み、「人間アンプ」とも呼ばれる圧倒的声量、衰えぬ歌唱力で今日のTHE WHOの物語の語り部として歌い続けている。

THE WHOもキース・ムーンが亡くなり、ジョンもロッカーにふさわしい最期を遂げたが、

ジョンとキースのリズム隊の代わりにピノ・パラディーノ(フュージョンの売れっ子セッションミュージシャン)とキース・ムーンのスタイルをそのまま継承するザック・スターキー(元オアシスのサポートメンバー、またリンゴスターの息子であり、キース直属の弟子でもある)の二人がリズム隊を担い、更にピートの弟サイモン・タウンゼンド、現在THE WHOのシンセサイザーや美しいメロディでTHE WHOの楽曲の世界に華を添えてくれる素晴らしいキーボディスト、ラビット・バンドリックがTourメンバとして加入し、

ファイナルツアーを行っている。

そうそう、俺、2004年の横浜公演観に行ったんだよなぁ。物凄く熱い日産スタジアムの中で、THE WHOが出るまで死人のような状態だったけど。。。

THE WHOの熱いライブパフォーマンス&ピートタウンゼンド生涯最後のギタースマッシュを観ることが出来た。

改めてこのライブ盤を聴くと感慨深いものがある。

初来日から10年が過ぎ、単独公演から7年が経とうとしている。

THE WHOの公演が終わってエアロスミスを観ずにそのまま帰る客を追いかけるように日産スタジアムから出て家路に向かった。

俺はその時思ったんだが・・・何で、THE WHOが大トリじゃないんだ?THE WHOが普通エアロスミスの前座何てオカシイだろう?なんて思ったものだ。

ピートはコメントで「日本のファンの皆!安心してくれ!私はもうお前らの国でギターを壊すことはないぜ!」

いや・・・むしろ壊してほしんですが・・・・(笑)

だってピートのギター破壊は「自壊芸術」と言う意味の他に「閉塞感や口では何も言えない若者の怒りを代弁するために」ギタースマッシュをするのだから・・・・。

またギター壊してほしいな。。。なんて浅はかな考えを持ってしまっている。

今の日本の僕達若者の為に皆の前でもう一度ギタースマッシュ復活して欲しい!!!!


THE WHO ★★★ (2015-03-19 15:26:27)

ウィルコ・ジョンソン、ザ・フーのロジャー・ダルトリーとの『ゴーイング・バック・ホーム』に続くアルバム作りを予定していることを明らかに。
英音楽雑誌「Qマガジン」4月号ではウィルコ・ジョンソンのインタビューを掲載、人生を変えたアルバムを語ると共に、ファンから一般募集された質問にも回答しているそうです。
前回のロジャーとのスタジオ・セッションでは、「これは歌えない」というロジャーを励ました、と語っています。
(昨年のロジャーとウィルコのトークショーでは「かなり高音を要求される曲もあった」ということでした)
「もう一枚作っているんだけど、今回はもっと簡単に行くだろうと思うよ」とのことです。
http://www.qthemusic.com/…/wilko-johnson-im-doing-another-…/


THE WHO ★★★ (2015-03-23 23:50:32)

アシュリーさん、こんばんわ(*'▽')そしてお久しぶりです(*^-^*)

連絡が無かったので心配してましたよ!無事元気で何よりです(*´▽`*)

アシュリーさんも学生さんなのでお忙しいのですね・・・・。

僕も学生時代は宿題とかレポートに忙殺されていたので、中々書き込みができない事、お察ししますm(__)m

こちらこそよろしくね(*^^)v

今、THE WHOの武道館公演を聴いています(初日と最終日の完全収録の四枚組BOX SETの海賊盤)!

実力のあるテーパーが録音したので、相当音質が素晴らしいです!

2008年、THE WHOが結成から44年目にして初の武道館!!

これ実は洋楽アーティストの中で世界最遅記録と呼んでもおかしくないんですよ!!

あと音響が素晴らしく海賊盤のテーパーに録音で好評の大阪城ホールも素晴らしいです!

でも、僕はやっぱり熱狂的なオーディエンスが聴ける武道館ライブの二日間が大好きですね!

キースの弟子であるザックスターキー(ピート曰く、「ザックはキースとジョンの幽霊を連れてドラムを叩いている。あいつ一人がいればリズム隊を任せられる」と言うようにザックスターキーはキースとジョンの分まで頑張っています(*^^)v)

なんか支離滅裂ですね・・・・(-_-;)

アシュリーさんも勉強と学生生活お忙しいですけれど、楽しい音楽ライフと学生ライフが送れるよう心から応援しています(*^^)b

何卒これからもよろしくお願いいたしますm(__)m


THE WHO ★★★ (2015-03-24 16:56:16)

アシュリーさん、

ピート・タウンゼントの声は非常に繊細で優しく語りかけるような声が特徴なんですけれどライブになると喉から血が出る位熱いシャウトをするのが凄いんです!

「俺達の怒りの声を聴け!」と言わんばかりの凄まじいシャウトですよ(*´▽`*)

ピートのライブでの代表曲はやはり、武道館公演を観た時に観客全員(僕もその一人です(笑))が茫然自失した「エミネンス・フロント」、後は「ゴーイング・モバイル」、

後は個人的に大好きな曲なのですが、ピートが繊細で悲しい歌詞を歌い、ロジャーが怒りのようなシャウトで熱いパートを歌う「ソング・イズ・オーバー」(「この世の歌は死んだ」と言う意味)と言う「死んだ歌」達への美しいレクイエムがテーマなのですがこの曲が一番好きですね~(*'▽')

ジョンの代表曲は鬼嫁に殺される寸前まで追い詰められた夫の心情を歌った「マイ・ワイフ」、ジョンの美しいファルセットから濁声まで幅広い声域を持つ彼の歌声が楽しめる「ボリスのクモ野郎」。

キース・ムーンも「アイ・ニード・ユー」と言う可愛い歌声で歌う曲もあるので、是非聞いてみてくださいね(*^▽^*)


THE WHO ★★★ (2015-03-25 08:28:14)

アシュリーさん、

アシュリーさんのお選びになられた四曲は超名曲ですよね(*^^)v

アシュリーさんは素晴らしい感性をお持ちですね!初心者とは思えない選曲の素晴らしさです!

僕の四天王は「マイジェネレーション」、「キッズ・アー・オール・ライト」、「ババ・オ・ライリー」、「ソング・イズ・オーバー」、または「リアル・グッド・ルッキング・ボーイ」か「エミネンスフロント」ですね!

アシュリーさんは一番好きなTHE WHOの曲は何でしょうか?

僕は「ソング・イズ・オーバー」と「無法の世界」ですねぇ(*^-^*)

あと欲を言えば「アイ・キャント・エクスプレイン」とか「エニウェイ・エニハウ・エニウェア」(ピートの真骨頂!ギターソロの代わりに長尺の強烈なフィードバックが入っています!)「ロング・リヴ・ロックンロールで」しょうか(*'▽')

特にこの「リアルグッドルッキングボーイ」と「ロングリヴロックンロール」の二曲はそれぞれ、ロジャーとピートの自伝的楽曲なので毎日聴いても飽きないですよ(^^♪