50. Lemmy 49. Anthony Kiedis 48. Henry Rollins 47. Ian Brown 46. Tom Petty 45. Nick Cave 44. Bruce Dickinson 43. Brian Johnson 42. Matt Bellamy 41. James Hetfielf 40. Little Richard 39. Alice Cooper 38. Stevie Nicks 37. Tent Reznor 36. Dave Gahan 35. James Brown 34. Robert Smith 33. Lou Reed 32. Jon Bon Jovi 31. Jarvis Cocker 30. Janis Joplin 29. Michael Hutchence 28. Ian Curtis 27. Chris Connell 26. Thom Yorke 25. Marc Bolan 24. Joey Ramone 23. Bon Scott 22. Dave Grohl 21. Axl Rose 20. Debbie Harry 19. Eddie Vedder 18. David Bowie 17. David Lee Roth 16. Joe Strummer 15. Bruce Springsteen 14. Ozzy Osbourne 13. Jimi Hendrix 12. Liam Gallagher 11. Steven Tyler 10. Kurt Cobain 9. Iggy Pop 8. Morrissey 7. Roger Daltrey 6. Jim Morrison 5. Bono 4. John Lydon 3. Robert Plant 2. Mick Jagger 1. Freddie Mercury http://www.udiscovermusic.com/50-finest-front-men-women
私がフィンランドにやってきたのが1991年5月。同年の11月にTVのニュースでフレディが亡くなったことを知りました。当時まだフィンランド語はほとんどわからなかったものの「The Show Must Go On」をバックに流れたニュースがフレディが亡くなったことを伝えるものだとすぐにわかり涙が出たのを覚えてます。当時はパソコンやインターネットなどない時代で、こちらに来てまずはフィンランド語の勉強と子供が生まれてからは育児に専念。その後クイーンがどうなったのか知りませんでした。2012年の冬だったと思いますが、YouTubeでたまたまクイーンのヨーロピアン・ミュージック・アワード出演時の映像を観たのですが、その時のヴォーカルが今クイーンのヴォーカルとしてツアーしているアダム・ランバート!YouTubeの映像だったのに彼の歌唱力とパフォーマンスにとても感動してしまいすっかり心を奪われてしまいました。あのクイーンの歌をフレディ以外にこれほどに歌いこなすシンガーがいたとは!クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーもこれまでのインタビューで語っています。シンガーを探していたわけでなくアダムが現れた。彼はまれに見る歌唱力の持ち主でクイーンの曲を真似せず歌いこなせる数少ないシンガーだと。さらには彼は神が与えてくれたギフトだとも。
両会場ともセットリストは同じでオープニングナンバーは「One Vision」!ステージにはクイーンのロゴが描かれた幕が下ろされ、イントロにつながるようなサウンドがずっと流れていて、それが大きくなってきたかと思うと幕の後ろのライトが点滅を始め、おぉぉぉぉいよいよ始まるとテンションが高まる。ギター音と同時にブライアン・メイのシルエットが映し出されたかと思うと、幕が上にさぁーとあがり、ステージ中央にはヴェルサーチのスタッドつき革ジャンを着たアダム・ランバートが登場!最初の4曲はこの衣装でクールにかっこよくロッケンローに歌ってきかせるアダム。ステージ中央には巨大なQ型の枠がついたスクリーンがあり、Qの字がキャットウォークステージへと続いていて、ブライアンのギターでかっこよく始まる「Fat Bottomed Girls」の最後はそのキャットウォークの途中まできて、"Get on your bikes and ride"でめちゃくちゃクールにセクシーに決めるアダム。「Seven Seas Of Rhye」はキラキラ輝くサウンドでスクリーンのQ枠が光を放ちながら降りてきてさらにキラキラ感を増すのであります。
ハンブルグではこのステージ前2列目に陣取れ、この曲のパフォーマンスを目の前で見れて最高に幸せでした。アダムはこの曲の後のスピーチでこうやってクイーンのステージに立ってるなんて信じられない。俺にこのチャンスを与えてくれてありがとう。自分はとってもラッキーでハッピーだとハンブルグではブライアンとロジャーに投げキッス。俺がここにいる理由はただひとつ。フレディ・マーキュリー!今日はみんなで一緒にフレディとこのバンドを祝おう!なぜこのバンドを愛することになったかの原点に戻ってと語ると大きな歓声が!「恋してる人?」「じゃ自分に恋してる人?」「俺恋なんてしてなくて寂しいからお願いがある。誰か俺に愛する人を探してくれ。」と始まるのが「Somebody To Love」!この曲の最後のフレーズでは"Somebody toooooooooooo------"と音を伸ばす伸ばす!これだけ伸ばせるシンガーはそうそういないだろう。
中盤にさしかかってくるあたりでブライアン・メイとロジャー・ティラーが歌うパートがあります。キャットウォークステージで椅子に座りアコースティックギターを弾きながらブライアンが歌う「Love Of My Life」には胸がじーんときます。曲の最後の方でスクリーンにフレディの姿が映し出されるのですが、いろいろな思いが押し寄せたのか曲が終わるとブライアンが涙ぐんでるようにみえました。そのあとは今回のツアーでお決まりになったセルフィータイム。自撮リ棒に設置されたカメラで観客をバックに自分をいれ会場内を端から端までぐるーと撮影します。この映像は毎回ライブ後にUPされています。セルフィー撮影のあとはツアーメンバー紹介。
ロジャー・ティラー(ドラム)、ロジャーの息子さんルーファス・ティラー(パーカッション)、ニール・フェアクロウ(ベース)、スパイク・エドニー(キーボード)。アダムは一休みで皆で「'39」を楽しく演奏。ロジャーと息子さんルーファスはこのときタンバリンで、ハンブルグではロジャーが息子さんのおしりをタンバリンで叩いておりました(笑)。「A kind of magic」ではロジャーがヴォーカル。ロジャーは見た目もしぶくなりましたが、声もちょっとハスキーに渋くて素敵。ベースソロもあればロジャーとルーファス親子の迫力満点ドラムバトルもあり、「Under Pressure」はロジャーとアダムのデュエット。
今回のUK&ヨーロッパツアーからセットリストに入った「Save Me」はステージ横のバルコニーでアダムのアカペラで始まります。この曲から「Who Wants To Live Foever」に入るあたり感情が入り込んでて泣かせます。このときキャットウォークステージの上からミラーボールが降りてきてステージに光が降り注がれ演出効果もう抜群で感動!ここでうるうる涙腺を緩ませた後はなんとも素晴らしいブライアンのギターソロ。会場中に放出されるレザー光線の半端ない数と演出が不思議な空間を作り出し、ブライアンのギターソロとあわさりなんだか別空間を漂っているかの感覚。
「Tie Your Mother Down」の後には会場を左右にわけ"Give me all your love tonight"を自分の後に歌わせ合唱対決。ハンブルグで最初にやった左側は声が小さすぎこけるアダム。やり直したら大きくなった(笑)。「Radio Gaga」では観客もそろってお決まりで手をパンパン。後半ではステージを降りてきてキャットウォークステージの周りを歩くのでやったぁー!手をタッチ!そのあとブライアンがアダムの紹介!「ニューマンをどう思う?」ときくと大きな歓声が!UKツアーであった「Don't Stop Me Now」が、ヨーロッパ本土に入りパリ公演ではなくなり「The Show Must Go On」がセットリストに加わったもののしばらくこの曲はやってなかったのですが、なんと私が行った両会場ではやってくれたんですね。イントロが聴こえてきた時にはほんとに嬉しかった。フレディはなくなってしまったけど、こんなに素晴らしい曲がたくさんあるのに活動やめてしまったらもったいない。まさにショー・マスト・ゴー・オン!
しばらくすると聴こえてきた!ズンズンチャ!! ロジャーのドラムで「We Will Rock You」がスタート!豹柄のスーツに王冠をかぶったアダムが登場!最後の最後は「We Are The Champion」とクイーンの名曲が続き会場中大合唱!金吹雪が舞い歓声がアリーナいっぱいに響き渡る。あぁ終わった。2時間20分ほどのコンサートでアダムは衣装がえ5回!クールにセクシーにチャーミングに感動的に見せて聴かせる最高のパフォーマンスを披露してくれました。そしてブライアン・メイとロジャー・テイラー、長いキャリアがあるだけにさすがの素晴らしいプレイ!あぁもうただただ感動!ドイツまでいってよかった。素晴らしいショーをありがとう!このツアーの一部に参加できた自分はとってもラッキーでした。
Thank you so much for those amazing shows!!!!
~セットリスト~ ・One Vision ・Stone Cold Crazy ・Another One Bites The Dust ・Fat Bottomed Girls ・Lap of the Gods ・Seven Seas Of Rhye ・Killer Queen ・I Want To Break Free ・Somebody To Love ・Love Of My Life ・'39 ・A kind of magic ・Bass Solo ・Drum Battle ・Under Pressure ・Save Me ・Who Wants To Live Forever ・Guitar Solo ・Tie Your Mother Down ・I Want It All ・Radio Gaga ・Crazy Little Thing Called Love ・The Show Must Go On ・Bohemian Rhapsody 〈アンコール〉 ・We Will Rock You ・We Are The Champions
一方、THE WHOは「パンクの元祖」と呼ばれ、初期はR&Bを演奏していましたが、後にROCKにシフト。「マイジェネレーション」の歌詞が閉塞感を持っている若者たちに共感を受けたり、当時のイギリスで不満や怒りを持っても何も言えないキッズの為に「お前たちの怒り不満を表現してやる!」と言う理由でステージに大量の火薬を仕込んで爆発させたり、あらゆる機材や楽器を粉々に破壊する、派手なアクションで暴れながら演奏するなどの暴力的パフォーマンスは後のパンクバンドに大きな影響を与えました。いまだに「若者の怒りの代弁者」と言われる怒りのロックバンドです。 THE WHOは「世界一五月蠅いバンド」と呼ばれるくらい126デシベル(ジェット機の離陸音と同じ位の)大音量で演奏していたので「ハードロックの生みの親」とも言われています。
<クイーン初来日40周年記念~The Queen Day~> 2015年4月17日(金)19:00開演@TIAT SKY HALL ●QUEER LIVE 第1部/1975年日本武道館セットリストより OP.SE:プロセッション(QUUEN Ⅱより) 1.誘惑のロックンロール/NOW I'M HERE 2.オウガ・バトル/OGRE BATTLE 3.ホワイト・クイーン/WHITE QUEEN(As It Began) 4.キラー・クイーン/KILLER QUEEN~マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン/THE MARCH OF THE BLACK QUEEN~リロイ・ブラウン/BRING BACK THAT LEROY BROWN 5.炎のロックン・ロール/KEEP YOURSELF ALIVE~ドラムソロ~ギターソロ~サン・アンド・ドーター/SON AND DAUGHTER 6.神々の業/IN THE LAP OF THE GODS...revisited ●トークショー ゲスト:伊丹久夫(フレディ・マーキュリー専属ガードマン) 宇都宮カズ(75年の初来日から、 2014年のサマソニまで全てのクイーン来日公演に関わる) 小林のり子(1976年以降2回目の来日から通訳を担当) 司会:石角隆行(クイーン評論家) ●QUEER LIVE 第2部/1970年代のクイーン代表曲より OP.SE:オーバーチュア(華麗なるレースより) 7.タイ・ユア・マザー・ダウン/TIE YOUR MOTHER DOWN 8.愛にすべてを/SOMEBODY TO LOVE 9.アンダー・プレッシャー/UNDER PRESSURE 10.ボヘミアン・ラプソディ/BOHEMIAN RHAPSODY 11.手をとりあって/TEO TORRIATTE(Let Us Cling Together) ENCORE 12.ビッグ・スペンダー/BIG SPENDER 13.ウィ・ウィル・ロック・ユー/WE WILL ROCK YOU 14.伝説のチャンピオン/WE ARE THE CHAMPIONS 15.ゴッド・セイブ・ザ・クイーン/GOD SAVE THE QUEEN
「STARGAZER」~「A LIGHT IN THE BLACK」のメドレーは20分近くあるので体力的にきついですね・・・・。
RAINBOW初期のライブの流れ~前半激しいドラム&ツーバス連打~ライブの後半で「STARGAZER~A LIHGT IN THE BLACK」のメドレー演奏~更にコージー・パウエルのドラムソロ付きジャム曲の「Still I`m Sad」・・・・。 これ毎日演奏したらコージーの腕だけでなく身体が壊れてしまうと思います・・・・。
初期のツアーで数日後にはコージーの掌が血まみれになったという逸話もありますし・・・・。
特に「A LIGH IN THE BLACKT」はスティック捌きやワンバス、ツーバス共に激しく体力勝負なのできついですね。
RAINBOWの音源についてでお聞きしたい事・・・・。例えば初期RAINBOW第二期黄金期での「A light IN THE BLACK」が入ったプライベート盤や、リハーサルテイク、初期の音源(ライブ音源やレアなデモ音源)、モンスターズのブロックの音源などなど音源についてお聞きしたいことが一杯いあります(^^♪
1.Hello Goodbye 2.Jet 3.All My Loving 4.Getting Better 5.Coming Up 6.Let Me Roll It 7.Lonely Road 8.Driving Rain 9.Your Loving Flame 10.Blackbird 11.Every Night 12.We Can Work It Out 13.You Never Give Me Your Money / Carry That Weight 15.The Fool On The Hill 16.Here Today 17.Something 18.Eleanor Rigby 19.Here, There And Everywhere 20.Michelle 21.Band On The Run 22.Back In The U.S.S.R 23.Maybe I’m Amazed 24.Let ‘Em In 25.My Love 26.She’s Leaving Home 27.Can’t Buy Me Love 28.Live And Let Die 29.Let It Be 30.Hey Jude encore 1 31.The Long And Winding Road 32.Lady Madonna 33.I Saw Her Standing There
encore 2 34.Yesterday 35.Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band(Reprise)~The End
米ケーブルテレビ局VH1による「偉大なリズム・ギタリスト10人」でピート・タウンゼントが見事一位を獲得しました。 来春からのザ・フー北米ツアーでオープニング・アクトを務めるジョーン・ジェットも7位にランクインしています。 10. Rudolph Schenker 9. Scott Ian (Anthrax, S.O.D.) 8. Izzy Stradlin (Guns N’ Roses) 7. Joan Jett 6. Kurt Cobain (Nirvana) 5. Johnny Ramone (The Ramones) 4. James Hetfield (Metallica) 3. Malcolm Young (AC/DC) 2. Keith Richards (The Rolling Stones) 1. Pete Townshend (The Who) http://www.vh1.com/…/10-greatest-rhythm-guitar-players-i…/5/
ザ・フーのロジャー・ダルトリー、ユニバーサル・ミュージックのキュレーション型Spotify音楽アプリ「uDiscover」のウェブサイトが選ぶ「素晴らしいフロントマン&ウーマン」で第7位にランクイン。 50. Lemmy 49. Anthony Kiedis 48. Henry Rollins 47. Ian Brown 46. Tom Petty 45. Nick Cave 44. Bruce Dickinson 43. Brian Johnson 42. Matt Bellamy 41. James Hetfielf 40. Little Richard 39. Alice Cooper 38. Stevie Nicks 37. Tent Reznor 36. Dave Gahan 35. James Brown 34. Robert Smith 33. Lou Reed 32. Jon Bon Jovi 31. Jarvis Cocker 30. Janis Joplin 29. Michael Hutchence 28. Ian Curtis 27. Chris Connell 26. Thom Yorke 25. Marc Bolan 24. Joey Ramone 23. Bon Scott 22. Dave Grohl 21. Axl Rose 20. Debbie Harry 19. Eddie Vedder 18. David Bowie 17. David Lee Roth 16. Joe Strummer 15. Bruce Springsteen 14. Ozzy Osbourne 13. Jimi Hendrix 12. Liam Gallagher 11. Steven Tyler 10. Kurt Cobain 9. Iggy Pop 8. Morrissey 7. Roger Daltrey 6. Jim Morrison 5. Bono 4. John Lydon 3. Robert Plant 2. Mick Jagger 1. Freddie Mercury http://www.udiscovermusic.com/50-finest-front-men-women