この曲を聴け!
NEELSさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-45
MyPage

NEELSさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
モバイル向きページ 
NEELSさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-45



RAINBOW - Live in Munich 1977 ★★★ (2015-06-03 12:56:55)

このDVDを買うためにどれだけ苦労したことか・・・。

少年時代に少ない小遣いをためて、2年後念願の入手。

ライブの内容の素晴らしさは言わずもがな、素晴らしいものです!!!!

コージーのブレイクでの決めのポーズのカッコ良さや、リッチーの大出力アンプでのハードロックギター、ブルースギター、所々インクルードされるクラッシクなどの挿入曲。。。

リッチーの才能を初めて体験して、開いた口が塞がらなくなり、ライブでのハイライトのドラムソロによるコージーの鋼鉄ハンマーの様なツーバス連打とスティックを何度も放り投げるパフォーマンス。

「1812」での指揮者の様な壮大で勇壮なシンバルアタックの「魅せるドラム」。。。

ドラムソロ最後にスティックを観客に投げ、再び新しいスティックを手に取り何事もなかったかのように演奏を再開するカッコ良さに痺れました。

コージーのあの頭の振り方が今でも再現できない。。。

三頭政治の三分の二がもういないと思うと寂しいですね・・・・。


LED ZEPPELIN ★★★ (2015-06-03 12:44:21)

>144.赤い鳥さん、僕もそう思います。

四人から生まれる化学反応。しかも全員毎回アドリブでブートDVDや公式DVD等を観てみると
四人がアイコンタクトをして演奏し、ペイジがギターソロを弾きはじめて最後サインを出している間はペイジが自由に弾きまくっている中バンドもペイジに合わせて演奏していると言うのがよく解ります。

「リハーサルである程度曲の進行を決めている」のでは無く、このバンドのリハーサルはテンションを上げるためのウォーミングアップ程度で、ライブだとリハーサルテイク(海賊盤で聴く事が出来ます)とは全く違う演奏をしていることが解ります。

四人だからこそできるチームワークと意志相通は凄いと思います。

改めてZEPのライブの場合はペイジのフリーダムなギターに合わせてボンゾとジョンジーのリズム隊が動いていたらしいので今のバンドの逆を行っていたのが驚きです!


THE WHO - Tommy - Tommy’s Holiday Camp ★★★ (2015-05-02 18:30:23)

乃坂さん、了解です!

この曲はキースムーンがリードボーカルをしながらドラムを叩く、歌詞もパフォーマンスもカオス(えっ)な曲なのですが、

22曲目の「歓迎」からの解釈だと、キース演じる「アーニーおじさん」が、女性信者や男性信者たちと相当ヤバい(ヤバイの意味はとてもではありませんが言えません(>_<))ことをする為に信者たちを誘う(あくまで22の「歓迎」の歌詞を訳した後にこの曲を訳した僕の解釈ですm(__)m)と言う変態さんのキースらしい楽曲だと思います(>_<)

原案者はキースムーンですが作曲者はピートタウンゼント。しかしピートの自伝によると彼が「素晴らしい原案じゃないか!」と言う意味で作曲者をキースムーンにクレジットして印税を譲ったと言われています。。。

相変わらずキースとピートも変態さんですね(笑顔)(良い意味で!!!!)


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin DVD ★★★ (2015-05-01 16:23:10)

僕が十代の時に、初めて買った洋楽DVDです。

レッドツェッペリン初の公式ライブDVDとしてバンド初のライブ盤「HOW THE WEST WAS WON」と一緒に購入しました。。。

当時あまりにお金の無い僕にとってこの二つのライブ映像BOXとライブ音源BOXを買うのに相当勇気が必要でしたが、

親に大量のお小遣いの前借りを要求して何とか購入したことを覚えています。

DVDの映像がどれも凄く綺麗で、後で購入したZEPのブートレグDVDよりも何百倍もの画質の良さで驚きましたし、何よりも演奏の音圧や大音量で流れるハードロックのライブに放心状態だったことを覚えています。

アルバートホールのプラントの血が出る程の凄いシャウトに開いた口が塞がなかったり、「幻惑されて」のペイジの変態プレイ、ジョンジーがダンスをしながらベースを弾いたり、
ジョンボーナムが首をガンガンに振りながらドラムを叩いたり・・・・。

アルバートホールのプラントのシャウトがあまりにも(素晴らしい意味で)ぶっ壊れていて、
最初は怖かったです・・・・今は毎日見ないと眠れません・・・・。

ディスク2もライブベストの様な内容ですし、アールズコートでの綺麗な画質に驚き、最近行われたライブだったのではないかと錯覚してしまいました。。。。

77年のUSツアーで現存するライブFILMはなぜか収録されていませんが(ブートビデオを持っていますが内容はそんなに悪くないのに‥‥)

いつか、マディソンスクエアガーデン公演、アールズコート公演、20万人LIVEの伝説のネブワースフェスティバル、77年のUSツアー等の完全版リリースを激しく希望しますm(__)m


RED HOT CHILI PEPPERS - Stadium Arcadium ★★★ (2015-04-29 21:49:04)

一応、今の所ジョン・フルシアンテ在籍時最後のアルバムかな?

前作の「バイ・ザ・ウェイ」はソフトロックなイメージで、素晴らしい傑作だと思いましたが

今作は聴くまですごく不安でした。。。

アルバムを聴いてみてビックリしたのはファンクネスさが蘇ったこと。

二枚組なのに内容が凄く濃いですし、↑のレビューのように某洋楽ニュースサイトのメンバーのインタビューでも「俺達の最高傑作だ」と言っていましたが、個人的にも本当にそう思います。

当時の日本は洋楽を聴く人も今と比べて結構多かったですし洋楽だとレッチリブームで一番人気が高かったと思います。

僕が初めてリアルタイムでレッチリのアルバムを買えた喜びは忘れません!

心を患って入院中、毎日聴いてましたね~。

病室のベッドでジョンの歌の真似やったらガチの893さんに「うるせぇっ!」って言われました(笑)

初めて見たレッチリのLIVEツアー「ステイディアム・アーケディアム・ツアー」は海外の野外会場で観させて頂きましたが、一人日本人の僕は熱狂的でモッシュとかダイブとか彼氏が彼女に肩車して(爆ぜろ)る外人のノリに付いて行けず・・・・どこか上の空・・・・。

会場に出て白い目で見られたから精神病人顔で睨み返してやったら嫌な表情されながら顔背けられて散々でしたね(笑)

ジョシュも良いけれど兎に角ジョン帰って来てくれ・・・・。


OASIS ★★★ (2015-04-26 13:22:58)

リアムとノエル、和解?
2015-04-20 23:49:48

シェア


英国の新聞『Daily Mirror』紙は週末(4月18日)、ノエル&リアム・ギャラガー兄弟が和解し、2016年のオアシス再結成に向け動き出したと報道した。リユニオンの真偽はともかく、2人の関係が少しでも良くなったのであれば、ファンにとっては嬉しい知らせだ。

◆オアシス画像

関係者は同紙にこう話したという。「時期尚早ではあるが、ノエルとリアムはいい関係に戻った。もう一度やる準備ができている。契約を交わしたわけではないが、彼らの間には紳士協定と呼ばれるものがある」

「結局のところ、彼らは家族だ。何があったのであれ、修復することができる。騒動があったとしても、彼らはとても親しい」

また、この関係者は、オアシス解散後ノエルのように成功せず、ビーディ・アイも解散してしまったリアムが再結成に乗り気になっていると話した。

ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリンと並び最も再結成が期待されるバンドの1つになったオアシス。この場合、ノエルがデヴィッド・ギルモアやロバート・プラントと同じ立場だろう。ご存知の通り、ノエルは現在のところ、オアシスの再結成には否定的。リアムにソロ活動を始めるよう勧めている。

Ako Suzuki

ソース http://www.barks.jp/news/?id=1000114851

来年こそOasis再結成来い!!!!


HIDE ★★★ (2015-04-22 08:54:03)

75.名無しさん、HIDEさんは本当にカッコ良かったですよ。。。

葬儀の時は連日凄いファンの行列でファンの皆の落胆ぶりやショックで気絶してしまう人、

HIDEさんの霊柩車を追いかけて警察の方に抑えつけられるファンの方まで・・・・TVで全て生中継されていて・・・・僕が観た時はまるで地獄絵図のように思いました。。。。

HIDEさんはXJAPANの優秀なアレンジャーであり、Rusty_NailやEndlessRAIN、ART OF LIFE等のギターソロはHIDEさんが作曲した物と言われていますし、

あの独特のファルセットを使ったXJAPAN後期のWEEKENDでのコーラスやSCARSでのToshlさんとのツインボーカル、ギターのWEEKENDでの流麗なアルペジオなどギターセンスも抜群でした。。。

もうHIDEさんの曲を聴けないと思うと。。。悲しいですね。。。


THE WHO ★★★ (2015-04-18 18:15:37)

THE WHOに彼らの影響を受けたパールジャムのエディヴェダーが一日に限定のTHE WHO加入のニュースには大変驚きました!

エディ・ヴェダー、ザ・フーに1日加入
2015-04-15 19:33:09

シェア


ザ・フーのロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントが創立したチャリティー団体Teen Cancer Americaが開くスペシャル・イベント<An Evening Celebrating The Who>で、ダルトリーに代わりパール・ジャムのエディ・ヴェダーがピート・タウンゼントとザ・フーの曲をプレイすることが発表された。

公演は5月14日、米シカゴのRosemont Theatreで開催。タウンゼント、ヴェダー、ザ・フーの<The Who Hits 50!>ツアーに参加するタウンゼントの弟サイモン(G)、ザック・スターキー(D)、ピノ・パラディーノ(B)、ジョン・コーリー(Key)、ローレン・ゴールド(Key)、フランク・サイムズ(Key)というラインナップでパフォーマンスする。現在のところ、ヴェダーの他にも出演するシンガーがいるのか定かではない。

ザ・フーの大ファンであるヴェダーは2014年11月ロンドンで開かれたザ・フーのトリビュート公演にも出演している。

チケットの収益金はUniversity of Chicago Medicineや地元のチャリティー団体へ寄付されるという。

ザ・フーは今週水曜日(4月15日)から<The Who Hits 50!>北米ツアーをスタート。5月30日まで20都市で21公演を開く。


ソース http://www.barks.jp/news/?id=1000114683

エディがロジャーの代わりに憧れのバンドでボーカルを担当する日が来るとは・・・・。

既にTHE WHOの世界TOUR引退巡業「THE WHO 50HITS!」北米ツアーがスタートしましたが、ピートタウンゼンド「まだ行っていない地域を完全攻略したい」と言っていたので、次はフィリピンや中国、韓国などのアジアTOURかまたは攻略対象外だった一部の北欧地域か?

ロジャーも3月1日の誕生日に日本のファンからの熱いおめでとうメッセージを貰って暖かいお礼の言葉を言っていますし(ロジャーは優しい!これが狭気というやつか?)

いよいよ日本へ再来日でしょうか???期待してしまいますねぇ!


RAINBOW ★★★ (2015-04-09 09:08:23)

gyope77さん、てかぷりおさんの熱い一言でRAINBOW魂に火が付き昨晩夜勤をしながら今朝まで眠らずに楽しく一晩中ラインナップを考えました。。。

うーん。。。迷いますね。。。(-_-;)

僕は歴代のRAINBOWファミリーとリッチーの熱いセッションやビックバンド形式でのお祭りのようなライブ(RAINBOW FESTのようなTOUR形式でのフェス希望です!)が実現できればなとおもっていますm(__)m

ジミーべインとボブデイズリー、ジョンリーターナーは前向きだと言う情報は嬉しいですね(^^♪

ただ問題はRAINBOW黄金期を支えた偉大なロニーとコージーのいない第二期黄金期の曲を演奏するときに今は亡き偉大な二人のバンドマンの代役を誰にするか・・・・リッチーの補佐役を誰が務めるか・・・散々悩みましたが・・・まだ迷っていますね・・・(-_-;)

リッチーの補佐役は最高のバッキングギタリストでもあるジョンサイクスを候補に挙げてみましたが・・・・(サイクスはどちらかと言えばスネイクファミリーですし・・・・)

あとコージーのリズム隊の補佐は親友であるニールマーレイ無くして(ニールはRAINBOWファミリーではありませんが(滝汗)コージーは語れないかなぁと・・・・あ、でもそれだと只のコージーの追悼ギグになってしまうでしょうか・・・・!!??

でも♪こういうラインナップを考えるのは楽しいですねぇ(*'▽')

リッチーもロックをやりたがっている、RAINBOWでお祭りをしたい!

いよいよ!!!!RAINBOW再結成カウントダウンでしょうか???


THE ROLLING STONES - Sticky Fingers - Brown Sugar ★★★ (2015-04-07 16:55:22)

ストーンズのストレートなロックンロール。

イントロのキースのギターから痺れます。

オープンチューニングを使ったキースのルーズなイントロのカッティング、「ドラッグ賛歌」とも呼べるカオスな歌詞にミックの吐き捨てるかのようなボーカルや、今は亡きボビーキーズのサックスとキースとテイラーの歯切れの良いギターの絡みは最高です。

最近公式発売された正規版の「レディース&ジェントルメン」でのオープニングで使われたこの曲の演奏は圧巻の一言!
過去に何故か未発表の映像として海賊版のビデオとしてしか観れなかったのが不思議なくらい伝説の名演だと思います。


QUEEN ★★★ (2015-04-07 09:51:45)

クイーン、フレディ・マーキュリーの誕生日パーティーを開催
2015-04-06 21:36:46

シェア


クイーンが、9月5日にスイス/モントルーでフレディ・マーキュリーのオフィシャル誕生日パーティーを開催する。クイーンが所有していたマウント・スタジオを再現した展覧会<Queen The Studio Experience>があるCasino Barriere Montreuxで開かれる。

フレディのパーソナル・アシスタントだったピーター“フィービー”フリーストーン、クイーンのアーカイブ保管人グレッグ・ブルックス、シニア・エンジニアのジャスティン・シャーリー・スミスらがスペシャル・ゲストとして出席するという。

ドレスコードは、フレディがミュンヘンで39歳の誕生日を祝ったときと同じく、ブラック&ホワイトをテーマにするそうだ。

チケットは75ポンド(約1万3,000円)。+The Mercury Phoenix Trustへの寄付を歓迎している。パーティーの内容に関してはこの後随時、詳細を発表していくという。

フレディ関連ニュースとして、彼が1964~1968年に暮らしていたロンドン、フェルサムにある家に彼が住んでいたことを標すブルー・プラークが設置された。Gladstone Avenueにあるこの家は、17歳のとき両親とザンジバルから移住したフレディの英国での初めての住処となった。



Ako Suzuki


GLAY - JUSTICE ★★★ (2015-03-25 07:06:35)

GLAY初のセルフプロデュースアルバムですが、完成度が素晴らしいです!
HISASHIさん歯切れの良いエッジの効いたギターのカッティングにTAKUROさんのバッキングギターが冴えわたる!

ロックンロールあり、ポップスあり、バラードあり、ハードロックあり・・・・と言う幅広い音楽性がGLAYのアルバムの特徴ですが、

これはその集大成と言ってもいいのではないのでしょうか?

普通二枚同時リリースアルバムと言うと内容が薄くなってしまいますが、「JUSTICE」と「GUILTY」の二枚は非常に内容が濃い!!!!

特筆すべきはTERUさんの声色の表現力!

TERUさんの天からの授かりものである素晴らしい歌声を最大限に生かしている!

JIROさんのゴリゴリのベースも健在で、希望にあふれた未来へ突き進む「新生GLAY」の出発点とも言うべきでしょう!


IRON MAIDEN ★★★ (2015-02-22 09:57:37)

尊敬するブルース・・・・早く元気になって、メタル界最高のボーカリスト、パフォーマー、ジェット機「666号」の機長として元気に復帰することを願っています・・・・。

初めて正統派ヘヴィメタルを聴いたのは「パワースレイヴ」と「魔力の刻印
」、ブルース機長のスティーヴが書いた歌詞の素晴らしい解釈でドラマチックに歌い上げ、衰えぬ、あのハイトーンボイス、アクティヴなパフォーマンスにどれだけ痺れたか・・・・。

今はゆっくり休んでまた爆発的なアグレッシヴなパフォーマンスとステージを縦横無尽に駆け回って、最高のボーカルをまた聴かせてください・・・・。

ブルースの早期回復と再来日を望んでいますm(__)m

ブルース!!!!負けんじゃねぇぞ!!!!


氷室京介 ★★★ (2015-01-29 18:51:01)

僕の氷室さん&BOOWY初体験は「全曲BOOWY_LIVE」である『東日本大震災復興チャリティーライブ ~WE_ARE_DOWUN_BUT_NEVER_GIVE_UP~」の二日目でした。

僕の氷室さんのライブ体験の中で唯一参加できたライブであり、当日アリーナ席の最前列の真ん中で観ていました。

(後日そこからBOOWY30周年記念BESTの初回限定盤を買ってBOOWYファンになりました)

氷室さんのBOOWY全曲セルフカバーで「16」で僕は涙を流しながら大合唱したり・・・氷室さんが唄うパートを投げてファンにマイクを向けて大合唱させてくれたり・・・・。

一曲目の「Dream‘n」からエンジン全開で舞台を所狭しと駆けながら唄う姿は日本最高のフロントマンと呼ばれたソロの氷室さんであり、元BOOWYのフロントマンにも見えたり・・・・。
僕BOOWYを観ることが出来なかったんです。つまりBOOWYがデビュー~解散を観る前に生まれなかった・・・・。

BOOWYが解散した年に生まれた僕にとって氷室さんの「チャリティーライブ」は氷室さんのソロバンドマンとして初めて見た唯一のコンサートでした・・・・。

そのライブのDVDは氷室さんのライブ初体験の記念として今でも宝物にしています。

去年ライブ活動の「卒業」を宣言した時はBOOWYの解散宣言に似ていてとてもショックでした。。。

原因は聴覚の不調・・・・。最高の歌声を届けるためにイヤーモニターから耳にに流すバックバンドの音楽が耳に与えた影響で聴覚が落ちてしまい、「完璧なパフォーマンスをもうファンの皆に届けることが出来ないのが最大の理由だ」と知りました。

実は氷室さんの日本の音楽業界最大の功績があるのですがそれがBOOWYのフロントマン時代から「国内初のイヤモニを取り入れたミュージシャンの第一人者」だという事。

それが日本の音楽業界に強い影響を与えイヤモニがポピュラーになったというエピソードをBOOWYファンから聞いた時は凄いなぁ。ヤッパリ、BOOWY=氷室さんの影響力は凄かったんだなぁと。

氷室さんがレコーディングの拠点をアメリカに移した理由も好きで完璧な音楽をファンに届けるために最高のミュージシャンを起用するために移住したというのも凄いプロ根性に思えました。

氷室さんのボーカルはGLAYのTERUさんと同じくらい「天からの授かりもの」であり「誰にも真似できない唯一無二のモノ」であると思うんです。

氷室さんが今年のライブでの「卒業」は悲しいですが、これからも氷室さんを応援していきたいです・・・・。

いつか布袋さんが「最後にアイツの横でギターを弾きたい」と言う願いがかなって二人の共演の実現を願っています・・・・。


GLAY (2015-01-29 13:29:51)

幼いころGLAYデビュー当時から今までの一挙一動を見てきた自分にとってGLAYは僕の人生と共に歩んできた大切なバンドです。

GLAYの人気は1995年の「Yes,SUMMER DAYS」から本格的に火がついて、そこから快進撃を初めて毎回何か動き(ライブやイベント、作品リリース等)があると新聞やメディアで大きく取り上げられるくらいの一つの社会現象でした。

それこそ日本で一番人気のあるロックバンドというか・・・・。

「GLAY人気は当時、今のEXILEよりも圧倒的に高かった」とよく言われていましたが、正にその通りだと思います。GLAY=日本のROCKの象徴のような。

スポーツ新聞だけでは無く一般紙にも大きく報じられたり、新曲リリースやニューレコーディングアルバムの発売などでも大きく取り上げられるなど凄かったです。

今でも伝説になっている日本音楽史上最大、有料コンサートでは世界最大規模の「GLAY EXPO 1999」の超大型野外ライブ、通称「20万人ライブ」や中国でのロックライブは連日メディアで取り上げられて衝撃的だったのを覚えています。

GLAYにハマったきっかけは「I,M IN LOVE」を聴いた時。。。あの優しメロディや歌詞に惹かれて今でもGLAYが大好きです。

GLAYは今や大型野外ライブを行う「スタジアムロック」の代表格だと思うんです。

演奏は上手いですし、歌唱力も凄いだけでなく演出も凄い。心からお客さんを楽しませようとするプロ根性・・・・。

今でも現役で日本のロック界を支えてくれる偉大なバンドだと思います・・・。

僕はTERUさんの大ファンですが、TERUさんの声は「天からの授かりもの」かなと。


DIR EN GREY (2015-01-07 11:06:27)

今月のドラムマガジンで、Shinyaさんの特集記事が組まれます!!!

アルバム制作や最新のTOURで使っている機材など、大々的な特集が組まれるそうです!!!!

今月は病室でDIR EN GREYを聴きながらドラムマガジンを捲る日々になりそう・・・・。

Shinyaさんの特集は久々だからうれしい・・・。DIR EN GREYは世界中に愛されていますし日本のROCK界を支えている重要なバンドですから・・・。

ShinyaさんのDIRのドラマーとしての『真意』に迫る内容だと言うので今から非常に楽しみです(^^♪


LUNA SEA - MOTHER - ROSIER ★★★ (2015-01-02 09:57:08)

この曲はJさんのベースと真矢さんのドラムが全体を引っ張っている印象を受けます。

Jさんのベースが主旋律を奏で、ギターはリズムを刻んでいる印象を受けました。。。

メロディアスでカッコイイベースラインと真矢さんの豪快な太いスネアとHeavyなバスドラム。
この曲の最大の魅力は何といってもLIVEでしょう!パンキッシュでアグレッシヴなメンバーのパフォーマンスとJさんの『遺書』のセリフを言った後の豪快なマイク投げ!!!!

マイク投げはJさんが尊敬するシドヴィシャスの影響かと思われますがこんなかっこいいパフォーマンスはライブならでは!!!!
『LUNA SEAはライブを観ないと魅力が伝わらない』と言われていますが正にその通り!是非LIVE映像や生で見て欲しい素晴らしいロックナンバーです!

CDから爆音で流れるMEMBER全員の化学反応が見事に融合する究極のパフォーマンスは一聴価値あり!!


BABYMETAL (2014-12-11 16:00:26)

Ray-Iさん、初めまして!何時も熱い書き込みに心打たれています!

明後日発売のリズム&ドラムマガジンにBABYMETALのリズム隊の要である青山さんとBOHさんお二人が“ドラム&ベース”が広げる音楽の可能性最前線を走る“リズム体”特集の中で掲載されるそうです。

しかも、お二人が演奏した音源CD付きだそうです。

問題のある書き込みでしたら消去お願いしますm(__)m


CASIOPEA ★★★ (2014-12-09 17:07:26)

カシオペア大好きですね~。

フュージョンにハマったきっかけと言うか。。。

神保さんの魅せるドラムは本当に凄いですよね!

あの変則的なドラムと言いなるちょさんの巨大なベースから繰り出されるHeavyなサウンド。

T-SQUAREと並ぶ日本の二大フュージョンバンドです!


THE BEATLES ★★★ (2014-12-04 00:36:27)

実は大のビートルズファンである俺。2002年に行きましたポールマッカートニーの東京ドーム公演

2002年11月11日

1.Hello Goodbye
2.Jet
3.All My Loving
4.Getting Better
5.Coming Up
6.Let Me Roll It
7.Lonely Road
8.Driving Rain
9.Your Loving Flame
10.Blackbird
11.Every Night
12.We Can Work It Out
13.You Never Give Me Your Money / Carry That Weight
15.The Fool On The Hill
16.Here Today
17.Something
18.Eleanor Rigby
19.Here, There And Everywhere
20.Michelle
21.Band On The Run
22.Back In The U.S.S.R
23.Maybe I’m Amazed
24.Let ‘Em In
25.My Love
26.She’s Leaving Home
27.Can’t Buy Me Love
28.Live And Let Die
29.Let It Be
30.Hey Jude
encore 1
31.The Long And Winding Road
32.Lady Madonna
33.I Saw Her Standing There

encore 2
34.Yesterday
35.Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band(Reprise)~The End


兎に角熱いプライズが一杯ありました。

ジョージのウクレレを使って「サムシング」を歌ってくれたり、ジョンの楽曲やレノン=マッカトニーの共作曲なども披露。
そして大半が日本語MCだったことと英語の場合はスクリーンに翻訳テロップが出たり。
こうやってポールがビートルズを歌い続けてくれる事は大変うれしいですねぇ~。
ポールがセルフカバーしてくれるビートルズナンバーは只の懐メロで終わらねぇっつの!!!!
ビートルズの愛と平和のメッセージを届けてくれるポールにこれからもビートルズを歌い続けて欲しい次第でございます。

そう言えば今年日本デビュー50周年ですねぇ。
こうやって世界で一番偉大なバンドの話題が尽きない事は嬉しいです。


X JAPAN - X JAPAN RETURNS 完全版 1993.12.31 ★★★ (2014-11-28 17:20:26)

大晦日に行われた「新型X直撃カウントダウン X JAPAN RETURNS」での最終日であり、
記憶に残るライブ。

まず特筆すべきは「紅」が時間の制約上演奏されなかった事と「Silent Jealousy」と共に
この日に演奏された「BLUE BLOOD」がHIDE最後の演奏である事。

全体的に前日と比べて「HIDEの部屋も含めて」完成度の高さが印象的だ。

ART OF LIFE完全再現においても高音で歌いあげたToshlのボーカルがこの日の方がとてもよく声が出ていた。
このライブにおいても一曲目はやや高音に難があったが、徐々に喉が暖まり、
この日のライブのART OF LIFEでこの年におけるXJAPANのボーカルコンディションの頂点を極めた印象があった。

「オルガスム」でもHIDEの古典的なIMPROVISATIONを挟んだり前日と同じである「心から観客を楽しませたい」という思いで溢れている。

そしてアンコールでの「TERAS」は観客との大合唱なども含めて感動的だった。

全体的にライブの完成度が高く、素晴らしいエンターテイメントショーであった。

このライブの大成功がきっかけでXJAPANは毎年カウントダウンコンサートが定番になる訳だが、N男さんが仰る通り、オンタイムで始まった珍しさも含めて話題性のあるライブだったと思う。


X JAPAN - X JAPAN RETURNS 完全版 1993.12.30 ★★★ (2014-11-28 17:07:13)

「XJAPAN DVD BOX PROJECT」の一環で行われた未発表映像のDVDであり、伝説として語り継がれる「ドーム史上国内アーティスト初のカウントダウンライブ」(因みに国内初のカウントダウンライブを行ったのは偉大なバンドサザンオールスターズ)が行われた前日のライブである。

YOSHIKI曰く、「俺はXJAPANのライブ音源や映像などのアーカイブがスタジオライブラリに保管されてたまたま整理していたんだけどスタッフがいくつもの未発表映像のFILMを見せてくれたんだ。スタッフに聴いたよ。『これってまだ出してないよね?』ってそしたら『まだ出してないですよ』だからこれはファンに絶対に見てもらわないといけないと思って頑張って編集したんだよ」

N男さんのおっしゃる通りX JAPAN名義では初のライブであり、約2年ぶりのライブ、更にHEATHの初舞台(しかもHEATHは物怖じせず更には全く緊張もせずに完璧にベースを弾きこなした)でもある。
XJAPANと言えば「ライブを観ないと魅力が解らない無い」と言うほどLIVEに定評あるバンドであるが、それがあらゆる風評、遅延、誹謗中傷を乗り越えて「幻のライブ」として語り継がれていた伝説が遂に蘇ったと言っていい。

今回のDVDプロジェクトで特筆すべきことはほぼ無修正、ノーリマスタリングで収められている事。「ありのままの俺達の演奏を聴いて欲しい」と言う思いに溢れている。

TOSHIは髪を逆立て痛めた喉を庇うこともなく攻撃的なナンバーでひたすらシャウトしドームの観客に対してガンを飛ばしている。
HIDEは変顔や独特なダンスを披露するようにひたすらギターと格闘している。

初舞台がいきなりカウントダウンの東京ドームにも係わらず堂々とした佇まいでベースを完璧に弾きこなすHEATH。
序盤は本調子ではなかったものの段々喉が暖まり広範囲のすさまじいシャウトや感情を込めた素晴らしボーカルを聴かせていくToshl。
段々喉が暖まってきて後半になると素晴らしい絶唱とシャウトだった。
一方YOSHIKIの攻撃的なドラミングや全身を使って表現するドラムソロは過去最高の素晴らしさだ。
そしてPATAは直立不動で安定したバッキングとすさまじいピッキングで高速ソロを奏でる。
この東京ドーム公演でのトピックは「オルガスム」での「高速スラッシュ喜びの歌」やジャムセッションの時ローリングストーンズの「サティスファクション」ベンチャーズの「パイプ
ライン」など様々なギターリフやソロを奏でて観客を最後まで楽しませた。

しかしこのライブでは貴重な瞬間があった「アートオブライフ完全再現」

眩いサイケデリックなライトショーや、攻撃的な演奏、あっという間の30分である。

演奏曲目は無事終わりこの二日間の中で初日のみの登場だった「紅」も披露。

TEARSの演奏も素晴らしかったが僕は完成度にしてはやはり最終日の方が素晴らしかったように見える。

しかしTEARSやART OF LIFEをライブで完全再現した記念すべき初日はこの日であり、Toshlの喉は本調子ではなかったものの、歴史的瞬間を液晶画面の目で体感できたことは大変うれしかった。

今僕はXJAPAN RETURNSのDVD BOXを手にしている。ボタン一つであの当時の東京ドーム公演の雰囲気を味わえたことは僕の人生の中でも大きなトピックだった。

今は亡きHIDE最後の「Silent Jealousy」の素晴らしさはまだ脳裏から離れずにいる。

此処まで完成度が高く時間をかけて心を込めて作り込んでいるのだから遅延したのは当然だろう。

兎に角XJAPANファンなら絶対見て損はないブツです。


LUNA SEA ★★★ (2014-11-18 22:07:30)

此処のページに初めて書き込みさせて頂きますm(__)m

僕が初めてLUNA SEAを聴いたのはミュージックステーション(?)の「ROSIER]です。

余りのカッコ良さに口がポカーンと空いて暫くの間放心状態でした・・・・。

あんなに衝撃を受けたのにも拘らず何年もLUNA SEAに巡り合うこともなく・・・・。

でも気になって「MOTHER」のCDを買って聞いた瞬間「何だこの新しい音楽は?」って腰を抜かしたのを覚えています。
僕はまだその時高校生で、CDは買えても親が厳格で何故かDVDを買うことが出来ず・・・・。当時唯一のライブ盤であった「NEVER SOLD OUT」でしかライブ体験が出来ませんでした。

初めてのLUNA SEAライブ体験は2007.12.24の一夜限りの「開幕」コンサート。。。
最初の一発目から泣きました。あまりにもカッコ良すぎて感動が忘れられませんでした・・・。

そして真矢さんの「髪を振り乱して天女のように舞う」(真矢さん直属の弟子であるシャムシェイドの淳士さん談)ように叩くドラムを観てより一層ファンになりました。

それからあのライブの衝撃が忘れられず・・・・。雑誌を買ってインタビューを読んだり、ラジオを録音して聴いたり・・・・。

2010年のREBOOTには正直驚きました。そして嬉しかった・・・・。

復活後いきなりの世界ツアーや、東京ドーム三日間連続公演(三日目はドーム史上前代未聞の無料フリーライブしかもLUNACY名義で毒々しいあの時代の彼らに戻っていたのが嬉しかった!)に行くことは叶いませんでしたが(会社が忙しかった‥‥)

LUNA SEAのSLAVEで本当に良かったと誇りに思います。

「A WILL」はLUNA SEAらしさ全開でしたね(*^^)v

真矢さんの高速ツーバスも復活して・・・・。

本当に五人の生き様には憧れます。。。。

世界を代表する日本のロックバンドの頂点であり最高のライブバンドではないでしょうか?


X JAPAN (2014-10-07 15:12:12)

10月になりました。
いよいよマジソンスクエア公演が迫ってきました。

マジソン前哨戦の横浜アリーナ公演はどれもレビューが素晴らしく、重病の病で入院中(あと一歩で死ぬところだったそうですが・・・・)の時に「病院抜け出してでもライブビューイング行けばよかったなぁ・・・・」。と激しく後悔したり・・・・。
(今でも内臓とか全身が痛い・・・・)

横浜アリーナでのセットリストは次の通り

X JAPAN@横浜アリーナ 2014年9月30日、10月1日
1.Miracle(INTRO)
2.JADE
3.Rusty Nail
4.Silent Jealousy
5.Beneath the Skin
6.PATA+HEATH SOLO
7.DRAIN
8.SUGIZO VIOLIN SOLO
9.紅
10.HERO
11.Born To Be Free
ENCORE1
12.YOSHIKI PIANO SOLO
13.YOSHIKI DRUM SOLO
14.Forever Love
15.I.V.
16.X
ENCORE2
17.ENDLESS RAIN
18.ART OF LIFE(PIANO)
19.ART OF LIFE(BAND)

この日「HERO」(一つはVIOLET UKの楽曲でXJAPANバージョン)、もう一つはYOSHIKI作詞、SUGIZO作曲の「Beneath the Skin」(S.K.I.Nの楽曲)。の新曲二曲を初披露!

某動画サイトでは「Beneath the skin」を「XJAPANだけでなくLUNA SEAでもやって欲しい」との意見がありましたが、僕も賛成です(*^^)v (ブートレグで聴いたXJAPANバージョンも素晴らしかった!)LUNA SEAバージョン待ってます!!!!

YOSHIKIさんとSUGI様の共作ナンバー、「Beneath The Skin」(滅茶苦茶カッコ良かった!)やYOSHIKIさんとHIDEちゃんの共作「サダスティックデザイア」とか、Toshlの作曲者の楽曲の世界観を変えるような作詞方法とは別で、作曲者の新たな魅力を引き出せるYOSHIKIさん独特のソングライティングにおけるメロディラインは素晴らしいです!(Toshlさんの作詞のボーカルのメロディラインもYOSHIKIさんのように非常に美しくて大好きです(*^-^*))

いつか作詞Toshl 作曲YOSHIKI。作詞Toshl作曲SUGIZO(作詞YOSHIKIもしくは作詞Toshl作曲HEATHとかも)の楽曲も聴いてみたいなぁ(*´ω`)


QUEEN - Live at Wembley ’86 - I Want to Break Free ★★★ (2014-08-24 19:18:57)

乃坂さんの愛のある発言(感動(´Д⊂ヽ)にある通り、

南米では「自由への賛歌」として歌い継がれ愛されています。

会社でへこんで弱気になるとき・・・そんな時にこの曲を聴いて勇気を貰っています・・・・。

死ぬまでボッチでもいいから腐るなよ・・・・俺・・・・・。


水樹奈々 ★★★ (2014-08-23 15:51:51)

だいぶ前ですが水樹さんが憧れていた声優初の単独東京ドーム公演の成功・・・・

凄いな・・・・武道館やアリーナ、ドームをも一杯にしてしまう集客力。
それを証明するかのような圧倒的なライブパフォーマンスと歌唱力。
ベテランの位置にいるにもかかわらず謙虚で礼儀正しい。
↑の方がおっしゃる通り音楽性も幅広い。
へきるさんと同じ声優だけでなく一人のアーティストとして尊敬しています。
俺が好きな声優さんは(歌手として聴いている人)は椎名へきるさんと水樹奈々さんしかいないな・・・・
この二人は本当に好きです。


RAINBOW - Deutschland Tournee 1976: 1976-09-25, Kölner Sporthalle, Cologne, Germany ★★★ (2014-08-22 17:32:27)

とにかくすごいブツです。
1976年の第二期黄金期の現在最初期のライブアルバムです。
今まで未発表だったSTARGAZER(全体的に初日のリッチーによるギタープレイは正に鬼!)が恐らくRAINBOW史上近作品公式初収録です!!!!!
特にこのBOXの魅力は未完成のプロトタイプだった頃の「Kill THE KING」の素晴らしい演奏だけでなく、全ての楽曲で『二度と同じリフを弾かない事で有名なリッチー・ブラックモア』と言われる通りギターソロでのリフがそれぞれの日にちで全く違う事。比べる作業(研究)も楽しいと思います。
Still I`m Sadのテープトラブルにより1812のドラムソロが無いトラブルや、同曲でライブが終了アンコール無し(ギター破壊をやらないで終わると言う珍しいハプニング)もあるなど、トラブルやカオスを含めてMC付きでノーカットで生々しく録音されています。
まるで1976年当時にタイムスリップして生でライブを体感しているかのような凄まじいパフォーマンスは必聴の価値ありです!
特に初日のリッチーの演奏は正に鬼神の如くです!圧巻の一言!(二日目や荒々しい三日目も凄まじい・・・・ってか全部おススメです!)


THE ROLLING STONES - 'get Yer Ya-ya's Out!' - Jumpin' Jack Flash ★★★ (2014-08-21 20:47:05)

ローリングストーンズの大ヒット曲。
粘り気のある必殺のギターリフは聴いていて病みつきになりますね。

実はこれ、ギターは全てアコースティックギターを使っているんです。

録音したテープレコーダーにアコースティックギターの音が割れるくらい音量を最大にして生まれた(どうやってこの世紀の大発明が生まれたかはキースリチャーズの自伝に詳しく書かれています)『アコースティックギターで作った疑似エレキギターサウンド』なんです。
この手法はレコード録音創世期に使うことが出来ましたが今はリミッターが導入されたので同じサウンドを再現することは不可能と言われています。

しかし、この楽曲でストーンズが高らかに復活し、ライブのオープニングやアンコール前アンコールの最後の一発として演奏するのはよほどこの楽曲に思い入れがるのでしょう!

ストーンズ最強のヘヴィ・ブルースでありロックンロールです!

これを聴かずしてストーンズは語れない!


THE ROLLING STONES ★★★ (2014-08-21 20:32:26)

初めてのストーンズ体験は1990年の当時ストーンズ史上最大規模のワールドツアー『スティール・ホイールズ/アーバン・ジャングル・ツアー」の今や日本のロック史に語り継がれている東京ドーム10DAYS連続公演・・・・。

でも僕はまだ幼かったのであまり覚えていませんが、初めての東京ドームでのアリーナ最前列・・・・こんなに大きい会場で目の前のストーンズのコンサートを観ているなんて夢のようでした(最近僕が昔観た日のブートDVDを購入)。

あれから十年以上たち、大人になりストーンズ40周年ツアーのマジソンスクエアガーデン公演にも行きました・・・・。

周りの人たちの熱気が凄く、観客たちまでも飲まれそうなすさまじいパフォーマンス・・・・(ミックのダンスが超セクスィー)
最初から最後まで興奮感動して脳みそトロけちゃって、ストーンズの世界にも迷い込んで(良い意味で)しまいました・・・・・。
アンコールの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」はバックコーラス無し、バックバンド無しの完全に純粋なストーンズの四人での演奏(だと思いました)・・・・最高に痺れました・・・・。

ローリングストーンズも気付けばデビュー50周年・・・・。
彼らは紆余曲折あるものの本物のロックンロールを演奏し続けています。

最高にかっこいい不良ロックバンド(この言い方はどうかと思いますが・・・・でも不良なんですよね‥‥)だと思います!

今年の『14/ON Fire JAPAN TOURE』に行くことはできませんでしたが、いつか観に行きたいなぁ・・・・。

特にキースリチャーズが好きなんです。彼の弾くメロメロなバッキングギターや、生涯不良を貫き通す性格、ドラッグにまみれた過去や破滅的な生き様はさすがロックだなぁと。

最近ミックの愛する人が亡くなってしまいましたが、キースやロニー、チャーリーのサポートのお陰で頑張っているようで安心しました・・・。

ストーンズの60周年!!!!キースは『俺達は何時までもストーンズを続けるぜ。辞めることなんてこれっぽっちも思っちゃいねぇ60周年楽しみにしてやがれ!!!!』の
言葉通り、来る60周年での東京ドーム公演を心待ちにしています。
続けることが大事だとキースは言っていましたが、こんなかっこいいロックンロールバンドは観た事も聴いたこともありません!

そう言えばストーンズの東京ドーム単独公演記録、海外のバンドで世界最多なんですよね!
また来日して記録を伸ばしてほしいです


QUEEN - Made in Heaven - I Was Born to Love You ★★★ (2014-08-21 18:33:34)

QUEENの名曲の一つ(と言うかQEEENは全曲名曲ですが・・・・)
亡きフレディの直後に作られた楽曲で、
元々フレディのソロ曲なのは皆さんもご存知の通り。

残りのオリジナルメンバーによる「フレディーがこの曲をQUEENでやったらどういう曲調にするか?」と言うQUEEN風の解釈が素晴らしい。

力強いフレディのボーカルと力強く唸るギター、ジョンの激しいベースピッキング、パワフルなロジャーのドラムス・・・・。

フレディ―がまるで生きているかのような、そんな力強いハードロックです

特にサビの力強いギター、壮快感あふれるカッコイイ曲展開とクールなアウトロの素晴らしさは圧巻です。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik ★★★ (2014-08-15 19:26:04)

レッチリの名盤。

『マザーミルク』か『ブラッドシュガー』かに分かれるけれど、俺は断然これ。

前作よりも(前作はジョンがプロデューサーに対して不満を漏らしていたらしい)ファンクネスとメロディを前面に押し出したロックンロールアルバム。

ファンクロックの名盤!!!!!


THE ROLLING STONES - Sticky Fingers ★★★ (2014-08-15 18:59:53)

ローリングストーンズの王道ロックンロールや古典的ブルースを集めた名盤です。

最近のジョジョを読んだことがある方(ジョジョで知るなんて・・・・洋楽離れの若者が多いからなぁ・・・・世も末だな・・・嬉しいけれど・・・・)はスタンド名で知っている方が多いのではないでしょうか?

ロックンロールで引っ張ってブルースやカントリーでガタガタに聴いているものを揺さぶるこのアンバランスな楽曲構成は最高にクール!

『ロック』だけでなく『ロール』も出来ている名盤ですっ!

歌詞と演奏がとにかくドラッグ臭くてマジでヤバイ!

ストーンズ聴くならまずこれをおススメします!


X JAPAN - Jealousy ★★★ (2014-08-13 22:18:18)

X中期の名盤。

様式美化になってスラッシュメタルから突然クラシカルメタルに方向転換した名盤。

『SilentJealousy』の悲壮感漂う歌詞と日本一と言われる最高にカッコいギターソロ等聴き処はたくさん。

このアルバムで初めて全員が作詞作曲に参加したアルバムでもある。

TAIJIとToshlの共作した『Desparate Angel』、『Voiceles Screaming』のアメリカンロックとトラッドフォークのギャップが凄まじく特に後者はToshlとTAIJIの魅力が踏んだに盛り込まれている。

PATA作曲の短いアコースティックナンバーの『Pata`s Nap』も短いながらもあまりの美しさに癒されます。

「YOSHIKI殺し」はマジでドラムプレイが速いし激しい。俺もこれバンドのリハーサルで首振りながら叩いたら慢性のヘルニアに・・・・。

乃坂さん、

全体的にこのアルバムは様式美になってしまいましたが、本来このアルバムに収録予定だった「スタンディングセックス」と「サダスティックデザイア」を入れればもっと評価されていたといわれていますね!!!!

僕がこの二曲を入れるとするならば・・・・『SilentJealousy』の後に「サダスティック~」を入れて、「スタッブミーインザバック」の前に「スタンディングセックス」を入れたいですね。

それ考えると滅茶苦茶激しいアルバムに化けると思います。

ソニーにアルバム収録予定だった二曲入れて欲しい位ですよ・・・orz


X JAPAN - LIVE LIVE LIVE TOKYO DOME 1993-1996 ★★★ (2014-08-13 21:47:01)

XJAPAN名義になって初のライブアルバム。

ライブアルバム制作の為にYOSHIKIが自分のスタジオ音源アーカイブを漁って探しまくって発掘した貴重なライブ音源ばかり・・・・と言うか、こんな何百時間もあるテープを良く一人で編集したよな・・・・と感服感涙してしまう。。。

YOSHIKIもこのライブアルバムの編集が後のDVD化プロジェクトに繋がろうとは思わなかったはず・・・・。

と言うかこの音源のベースになっている録音音源や映像テープは一介何億何千万もお金かけて録音撮影された(YOSHIKI談)のに最近までDVD化されなかったよなぁ。

で、このライブアルバムとにかく演奏が素晴らしいです。

XJAPANのドーム史上日本人初のカウントダウン1993年から毎年カウントダウンコンサートを行った東京ドームでのLIVE音源のベストテイクを集めましたと言う内容。

一番好きなテイクは「TEARS」の12.31バージョン。ファンとの大合唱が最高ですし、ハープ奏者と共演した95.バージョンも美しい。

DISC1から凄まじいテンションでかっ飛ばすバンドのテンションは一種のカタルシスを書感じる。

YOSHIKI&HIDE作曲の『Sadistic Desire』のToshlとHIDEの攻撃的な暴れっぷりが凄い。

『Standing Sex』はスタジオバージョンよりも凄いことになっている。ToshlのボーカルやHEATHのベースライン、HIDEのディストーションをかけたギターソロも最高にカッコイイ。

ToshlとHIDEの作曲コラボ『DRAIN』のHIDEのシャウトやHIDE作曲の『Scars』も過去最高のベストテイクだと思う。
後者の楽曲の冒頭のHIDEのラップのような語りなんて舌を巻きまくってしまった。

『DAHLIA』もスタジオよりもこっちの方が好き。コンパクトだしYOSHIKIのドラムが激し過ぎる。
今までで一番激しいドラムプレイだと思う。

『Rusty Nail』のHIDEのギターソロも超かっこいいし、アドリブで弾いているところもあるので痺れました。

『WEEK END』なんてToshlのボーカル&シャウトは度胆をぬいた。ギターソロのアレンジもカッコいいし最初聴いた時なんて頭真っ白だったもの。HIDEとHEATHのバックコーラスも最高!最高!

『Blue Blood』はToshlのかすれ具合が絶妙だし、HEATHのグルーヴ感あるベースが凄く良かった。HIDEの控え目なバックコーラスと石塚先生(!)の珍しいシャウトも聴けて嬉しい(DVD版は神演奏)

『XJAPANの魅力はライブだ』と言われていましたがそれを見事証明してくれたライブアルバムです。彼らの最高のパフォーマンスは必聴の価値あり!!!!


THE WHO - Live at Leeds ★★★ (2014-08-07 18:42:49)

THE WHO 『LIVE AT LEEDS』

ロックマニアからは「真の元祖ハードロックアルバム」と言われるロックの名盤です。

兎に角The Whoの魅力が全て入っていて、WHOサウンドの妙が存分に楽しめました。

とにかく四人の演奏が熱い熱い!

一発目の音を聴いた瞬間にうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっとチキン肌立ちまくりです。

たった一枚(当時)のレコード、CDから繰り出される究極のライブパフォーマンスのせいで欧米では日本でもよく言われる『世界最強のライブバンド』の地位を確立しました。

ロジャーの限界のない声量、ピートの爆音パワーコード、ジョンの爆音ベース、キースムーンの雪崩連打ドラム・・・。

ドラッグとアドレナリンの融合から生み出されるパワフルな演奏・・・・。

リーズ大学食堂と言う狭い会場で行われた究極のカタルシスは正に『元祖ロック』と言われるだけの事はあるのだと思いました。

実はこのアルバム。「ライブアルバム制作の為」に録音された初の企画ライブアルバムでもあるんです。

このアルバムの成功でWHOの地位は不動のものとなりました。

リーズ大学食堂も今やイギリスのキッズバンドにとって憧れの場所であり、WHOファンにとっての聖地でもあります。

とにかくだまされたと思って聞いてみて下さい。

ロックンロールのお手本的アルバムです。


THE WHO - Tommy ★★★ (2014-07-25 16:56:41)

The Whoのライブで終盤にトミー(全曲或は代表曲のメドレー)を演奏のがお約束。

戦後の暗い世界・・・・殺人、三重苦のTommyと言う少年、幼児虐待、性的虐待、宗教、自己の破滅・・・

ピートが最近ギター破壊曲の時に演奏していた「SEE MEE FEEL ME」の悲壮感(トミーを演じるROGERの弱々しい悲しみの声、全てを失った男の孤独に包まれた嘆きがにじみ出ています)

このアルバムは歌詞を手にして是非聴いて欲しいです・・・・。

こんな音楽をこの時代に作ってしまうピートは変態さんだなぁ!(素晴らし意味で)と思いました(クリスマスの子供の笑い声がめっさ怖い( ゚Д゚))

この圧倒的終末感、明るいのに歌詞は読んでて鬱になるくらい病的にダークと言うギャップが恐ろしい・・・・。

>>乃坂さん、感想いただきありがとうございます(#^.^#)

The Whoはメロディの品の良さや可愛い曲が(しかしスラングを訳すととでもない下ネタソング。それこそロック!!!!)多いのが特徴です(*^-^*)

感想書き込みありがとうございました(*^-^*)

また、感想お待ちしてますm(__)m


THE WHO - My Generation - I Can't Explain ★★★ (2014-07-18 17:26:33)

毎朝、ライブ盤かブートレッグ盤の「I CAN`T Explain」を聴いてエンジン賭けてます!!!!

ってかこれこそロックだろ?
「この感情説明できない」って今の10代から20代の若者に間違いなくド・ストライク!!!!!

LIVEバージョンはピートがブチ切れのバックボーカルが最高にかっこいいので是非聞いていただきたい永遠のロックアンセム!


THE WHO - Tommy - SEE ME FEEL ME ★★★ (2014-07-18 17:20:04)

The Whoファンにはおなじみの本編ラスト曲。
近年この曲の最後にピートタウンゼンドがギタースマッシュするか、破壊しないで静かにギターを置いての終わるのがお約束。
横浜公演の最後のギタースマッシュが行われる前に演奏されたこの曲は確か日没前・・・・。
ピートに寄り添うように歌うROGER。
この二人がデビュー40周年にジャパンツアーを行い日本で最初で(世界で)最後のギタースマッシュを観た時の感動は忘れません!
大阪の「SEE MEE FEEL ME」もマジでよかった!!!!!


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2014-07-18 16:39:37)

メタリカのスラッシュナンバーの中で一番好きな曲。
ラーズのツーバスドカドカ最高!!!!!!
そして!カークの高速ギターソロを初めて聴いた時、
僕は心の何かが吹き飛ばされ、腰を抜かし一気にメタリカファンに・・・・

最近頻繁に演奏しないので、たまにライブでこれがプレイされると嬉しいってもんじゃなく悶絶します!!!!!

こんなにカッコイイ作品を生み出してくれたメタリカ大好きです!

メタリカ最高!


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★★ (2014-07-07 21:51:50)

ヘヴィメタルの代表的作品です。
「メタルって何?」っ聞かれたら、俺はこのアルバムか、「キラーズ」、
もしくは「魔力の刻印」を聴かせます。
上の方々のメタルの大先輩様達がおっしゃる通り、今更僕が説明するなんて野暮ってもんです。
メタルの構築美は完璧だし後に与えた影響は計り知れず。個人的には元祖メタルアルバムだと思います。
全曲捨て曲無し、これぞメタル!
今日のように語り継がれる代表的なメイデンサウンドの確立はブルースが加入した「魔力の刻印」(現在は実験的なサウンドですが今も昔も大好きです)が、
後のヘヴィメタルバンドに与えた影響は計り知れません。
とにかく聴いて欲しい名盤です。
もう一度言う。これぞメタルだ!


METALLICA - Master of Puppets - Orion ★★★ (2014-07-04 20:15:01)

メタリカの「マスターオブパペッツ」の中で一番好きな曲。

上の方々の仰る通りクリフが星空を観ながら書いたなんて感動的エピソードがあるのは有名な話ですが、

この曲を聴く時上の方と意見がかぶりますがと冬の輝く夜空を観ながら(あるいは夜空が見えないときは想像しながら)聴いています。

この曲を聴くとふとクリフはどんな気持ちでこの曲を書いたのだろうなんて考えてしまうんです。

個人的で勝手な意見ですがクリフが書いた初めてのレクイエム(激しい場面もありますが)に感じたんです。

過去のベースソロはアグレッシブなインストゥルメンタルに対しこの曲はとても神聖な気持ちに優しい気持ちにさせてくれます。


「マスターオブパペッツ」完全再現ライブの時にロバートが奏でた「オライアン(オライオン)」はまるでクリフの幽霊が鶴次郎に乗り移ったかのようで涙が止まりませんでした・・・・。

美しいギター、美しいベース・・・・。

クリフが書いたこの楽曲を聴いて今日も星空を眺めています。

ありがとう、クリフ・・・・。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Bron-Yr-Aur ★★★ (2014-07-04 19:29:17)

ツェッペリンのフォーク曲の中でも一番好きな楽曲。

とにかくアコギの旋律が美しい。

二分足らずの短い曲でしかも事実上ジミーペイジのソロ作品でもあるが、

ジミーペイジはこんなに美しいフォークインストゥルメンタルを書けるのかと驚いた記憶がある。

この曲を聴くと神聖な領域に足を踏み入れたような気分になる。

好き嫌いが分かれる作品だが俺個人ではZEPの中でも最高位に位置する最も美しいフォークソングだと思うし、もっと評価されても良いと思う。

「フィジカルグラフィティ」に収録される前から70年のツアーでライブ演奏されていたものがブートで残されていることが確認されているが、是非ジミーペイジのスタジオにライブ音源アーカイブが眠ってあること切に願う。

ジミーペイジの自伝曰くプロレコーディング(ライン録音)されている音源は、殆ど盗まれたらしいので、あるかどうかわからないが・・・・。

とにかくブロン・イー・アーのライブ音源や70年代のライブのライン音源が残されていることを願い、70年代全盛期のライブ盤を出してほしいなんて無謀な考えをしている毎日だ。

とにかくこれを聴きながらいつもコーヒーを飲んで余韻に浸るのが日課だ(親父かよ(笑))


RED HOT CHILI PEPPERS ★★★ (2014-06-23 12:18:17)

昔も今も間違いなく最強のロックバンドです。

俺が「ステイディアム~」と並ぶ位一番好きなアルバム「ブラッドシュガーセックスマジック」を聴いてからドハマりして、パンクやミクスチャーロック、ファンク、ヒップホップにもはまりました。

ヒレルが亡くなってからアンソニーが人の心の琴線に触れるような歌詞を書くようになって「BY THE WAY」ではファンク色が後退しアンソニーのボーカルがさらにうまくなったように感じました(ジョンのソロ作と言う方もいらっしゃいますが個人的に傑作だと思います)。

メンバー全員が最高傑作と称する「ステイデアムアーケイディアム」で、ガツンとやられました。

メロディが綺麗でフリーのファンキーなベース、ジョンの「白いジミヘン」のごとき宇宙的ギターテクニック・・・・・。ファンク色の復活・・・・。

レッチリはライブバンドでジョン、フリー、チャドのジャムセッションも魅力の一つです。

ジョンが友好的に脱退した後、ジョシュが加入して不安でしたが新作は前作よりもファンクさを前面に押し出して驚きました(またジョシュのコーラスが女性のようで、セクシーだったジョンのコーラスとはまた違った魅力が素敵でした)。

ジョシュはジョンほどではありませんが、今後のレッチリに期待したいです!

レッチリ最高!


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin ★★★ (2014-06-19 19:07:56)

「音楽史上初めてブルースを電子化したバンド」と言われるZEPの1st。
完成度が高いし、とにかく最後まで聴いている人の鼓膜に襲いかかる強烈なサウンドは最後まで飽きない。
このアルバムは初期~中期にかけて大半でなくても頻繁に演奏された代表的なナンバーが多く、ZEPにとっていかに重要なアルバムかが解る。
特に「Commnucation Breakdoun」の破壊力はアルバム一!


L'ARC-EN-CIEL - HEART - Shout at the Devil ★★★ (2014-06-19 17:51:57)

L`Arc~en~ciel中でも1,2を争う攻撃的なロック。
ベースが終始動き回るし、ギターはギンギンにメタリックだし、ユッキーのドラムも攻撃的。HYDEのボーカルが珍しくシャウトしている。
これ毎日聴きいてテンション上げてから学校に行ってました。
今聴いても飽きない。ってかこのアルバム自体大好きで一日一回聴かないと眠れん・・・・。