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篠原ともえ
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篠原ともえ
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解説 - 篠原ともえ

中学3年の夏休みにソニー歌手オーディションに合格し、新人開発部に所属。ソニーのラジカセ「Dr.CHANGER」のCMの企画を持ってきたディレクターに見出され、「篠原ともえ+石野卓球」名義のシングル「チャイム」でデビュー。『HEY!HEY!HEY!』でのダウンタウンへの機転の利いた傍若無人ぶりや『LOVE LOVEあいしてる』内のコーナー「篠原ともえのプリプリプリティ!!」でのキャラクターでタレントとしてブレイク。彼女のようなファッションをした人物が大量発生し、その者たちはシノラーと呼ばれていた。

シングル「ココロノウサギ」以降は徐々にシノラーファッションから普通の落ち着いた女性へと戻り、アルバム『MEGAPHONE SPEAKS』からはセルフ・プロデュースに着手。同時に作詞・作曲を行うようになる。服飾デザインを学んだ経験から数々のデザインを手掛けたり、舞台活動にも力を入れていった。しかし、台湾でストレスによる行動うが泥酔による奇行として報道されてしまい、イベントの欠席と『LOVE LOVEあいしてる』最終回をきっかけにテレビ出演が激減。2013年頃まで活動の中心が舞台やナレーション、服飾デザインに移る。

現在は天文宇宙検定3級に合格し、星空博士の称号を取得。徐々に音楽活動も再開し、松任谷由美のコンサート『POP CLASSICO』の衣装デザイナーに抜擢されるなど、ブレイクしたころ以上にマルチなタレント活動を続けている。2014年4月からNPO法人デザインアソシエーション理事に就任、内閣官房知的財産戦略推進事務局 の「CJムーブメント推進会議~クールジャパンをデザインする~」の第二期メンバーに選定され、政府と共にクールジャパンを世界に発信するべく活動することに。
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