デビュー当初から全く想像できないアンニュイ名曲。
しっとりとしたメロディを優しくなぞるかのような歌い方が上手くマッチし、
どことなく懐かしさも感じさせるいいミディアムチューンになったのではないでしょうか。
流石にこのタイプの曲は卓球やその人脈ではかけないだろうな。

Ray-I ★★ (2014-07-18 23:05:48)

卓球プロデュース時代とは違い、
ジョー・リノイエサウンドだとドリーミーな音が増えてますね。
その上、伸びやかな歌声とビブラートが心地よさを上手く演出してますな。
意外と相性がいい組み合わせだから、アルバムでも曲提供してほしかったな。

Ray-I ★★★ (2014-07-18 23:02:53)

この曲でフランスでプチブレイクした篠原さん。

カントリーサウンドを取り入れつつも
能天気なテクノサウンドと歌詞は相変わらず。
しかし、卓球曲のクセして意外とキャッチーです。
特にサビかかなりクサいです。
電気だと流石にここまでクサい曲を作るとシリアスになりがちなんで新鮮ですね。

Ray-I ★★★ (2014-07-18 22:55:43)

流石にデビュー曲はまともだった模様。
どちらかといえばドラムンベースと言った方がいいかもしれませんが、
テクノならではの浮遊感もしっかり出してるんですよね。
このあたりはさすが卓球さんというべきか。

メロディラインも普段のサイコパス振りや電気の作風からは想像しがたい、
キャッチーで綺麗なメロディが印象的で、
篠原も伸び伸びと歌えているのではないでしょうか。

Ray-I ★★★ (2014-07-18 22:41:52)

さすが瀧。歌詞がわけわかりませんｗ
メロディは結構可愛らしい感じに仕上がっており、
今ならフランフランのコンピに入ってそうな感じですね。

Ray-I ★★ (2014-07-18 22:27:21)

ウィスパーボイスで歌っているのですが、
コレもすごくきれいなので最初、別人が歌ってると思ってました。
流石にH.O.I VOODOO曲なので音も綺麗･･･
どう聴いても入れるアルバムを間違えたとしか思えない。そんな曲です。
メタルで例えるならArch Enemyの曲にいきなりEnyaをぶっ込む様なモンです。

Ray-I ★★★ (2014-07-18 22:25:02)

この曲をファン意外に聞かせたら、絶対に篠原の曲だと気づかれないと断言できる曲。
だって、あんな綺麗で美しい声を当時「篠原ですぅ～」とか言ってる奴だとだれが想像するでしょうか。歌詞もシュールすぎて何がなんだか。それでいてメロディラインがややゴシカルで綺麗なのがムカつきますｗ

Ray-I ★★★ (2014-07-18 22:21:16)

一見、アレな歌詞なんですがハッとする表現があるんですよね。
「俺色って何色？」とか、「バラ色って何色？」とかね。
それでいてストレートなサーフロックだから心憎いなと思う。
メロディも最初はフワフワしてるくせにサビになると説得力をつけてくるのも憎い。
こんな名曲が何で埋もれたんだか。

Ray-I ★★★ (2014-07-18 22:14:50)

CMではキャッチーなポップサウンドでしたが、
シングルではいつもの卓球テクノでした。
CMで印象的に使われていたブラスは申し訳程度だしｗ

流石に近藤さんが作曲だとかなりキャッチー。
可愛らしいんですが、Bメロの美しさにハッとさせられます。
そのときの歌い方がいいんだなぁ、これが。

Ray-I ★★★ (2014-07-18 22:05:27)

そういえば電気グルーヴってこんなアフォなテクノを得意とするバンドでしたよね。

何気に早口があったり、リズムに気をつけないとずれたりと
おバカな音ネタに反して難しい曲でもある。
･･･こんなの、どうやってわざとヘタに歌えとｗ
そう考えると随分と恐ろしい作品。

サビは無駄にキャッチーなので結構耳にこびりつきます。
今で言う電波ソングみたいなモンですな。

Ray-I ★★ (2014-07-18 21:54:57)