アメリカ合衆国ニューヨーク州出身
米国にて暮らしてた頃に、実父と実母とのユニットU3としてCDデビュー。その後、Cubic Uとしてソロシングル『Close To You』とアルバム『Precious』をインディーズにてリリース。当初はアメリカでCubic Uとしてデビューする予定であったが、三宅彰に口説き落とされて宇多田ヒカルとして日本でデビューすることに。
1998年のシングル「Automatic/time will tell」でデビュー。その後、アルバム『First Love』を発表、日本で860万枚以上(オリコンの売り上げデータは765万枚)の出荷を記録するほどの大ヒットとなる。その後、病気などに悩まされながらも様々な音楽アプローチを試みるなどのアーティストとしての成長を見せ付けるほど活躍をし続けていた。しかし、「50歳くらいになったとき、マネージャーなしじゃ何もできない痛いおばさんにはなりたくなかった」などの理由で人としての成長を望んだ彼女は2010年にてアーティスト活動を無期限休止。現在は普通の生活を楽しんでいる。