この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
M
|
ブラックメタル
|
東欧
MASSEMORD (POLAND)
THE MADNESS TONGUE DEVOURING JUICES OF LIVID HOPE
(2010年)
1.
The Madness Tongue Devouring Juices of Livid Hope
(0)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
THE MADNESS TONGUE DEVOURING JUICES OF LIVID HOPE
モバイル向きページ
Tweet
解説
- THE MADNESS TONGUE DEVOURING JUICES OF LIVID HOPE
→解説を
作成・修正
外部リンク
"THE MADNESS TONGUE DEVOURING JUICES OF LIVID HOPE" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
THE MADNESS TONGUE DEVOURING JUICES OF LIVID HOPEに登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
The Madness Tongue Devouring Juices of Livid Hope
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2014-09-08 20:09:54)
2010年発表の3rd。
関連バンドのNIGHT OF THE WORLDが素晴らしかったので、より古参のバンドであるこちらも聴いてみたんですが、こちらはかなり独特の世界観を持つブラックを演ってますね。
1曲で約35分という極端な構成も然る事ながら、その殆どをブラック特有のジリジリとした焼け付くようなリフと、破滅を告げる警報の如き不吉なメロディをミッドテンポに乗せて聴かせるパートに割いた曲作りも、世界観の演出への並々ならぬ拘りが感じられますね。「ただただ無残な光景が繰り広げられるだけの音」という感じで、ウォークマンで聴きながら歩いたら地面は焦土に、通行人はみんな死体に見えてしまいそうなドス黒さ。「大量殺人」を意味するバンド名は伊達じゃないです。
ただ、演ってる事はマニアックとしか言い様が無いですけど、それを表現する手腕の質は非常に高いです。ヴォーカルはNIGHT OF THE WORLD同様にドスが効きつつも切れ味の鋭い、狂気的ながなりで楽曲の残虐さを上手く強調してますし、ミッドテンポを力強く聴かせるドラミングも不穏さに説得力を持たせてます。ギターの音色はブラックらしいノイジーさですが、重さもありリフの醸し出す不穏なムードをより高めてますね。自身の持つ世界観を十全に表現できているという印象。
という訳で、世界観を表現する技法やセンスが足りないが故に、結果的にマニア向けになってしまうバンドとは真逆の、「確固たる信念を持ってこの音を出している」という雰囲気のある作品だと思います。マニアックなのは事実ですが、マニアでも満足できるという意味でマニア向けと言えるのではないでしょうか。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache