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この曲はあのラストアルバム(内容はよいが全体的に散漫)な中で
光を放つ名曲である。哀愁漂うイントロから人見元基のパワフルなヴォ
ーカルが絶品の一曲である。サビとか涙がチョチョギレちゃうよ。この曲に難癖つけるとすれば、最後がフェイド・アウトしてしまうこと。

数多のジャパメタ・バンドの中でも、とりわけ
日本人離れした音を出していた彼らVOWWOW。
この曲が、いちばん有名かな?
人見元基の熱唱・激唱が炸裂し、ハートを揺さぶる。
せんせ～い、お願いだからHRシーンに戻ってきて～☆

小6のときコピーした。

イントロのギターで曲の世界を組み立て、さらにベースとドラムの重たいリズムが加わって、そこでもうTell Meという空間に飲み込まれた感じ。
その上、あんなハスキーヴォイスで叫ばれたら、涙がちょちょぎれてしまう。ほんと、すごい声だよね・・・Fシャープまであがってるのかな?それをシャウトでなく、メロディとして歌いこなしてるんだから・・・間違いなく、日本が世界に誇れるヴォーカリストですね!

スリリングなイントロから始まり、段々盛り上がってきてサビの部分で一気に爆発。起承転結がある超名曲ですね。イントロですでに鳥肌がたちます。個人的に☆五つは上げたい!

当時、昭和シェルのCM曲で話題になった。
当時のF-1の王者はA・セナであって、そのセナとマクラーレン・ホンダが疾走する絵をバックにこの曲が流れエンジン内でガソリンが燃焼され爆発する模様とこの曲のパワー感が相まって嫌でもコブシを突き上げたくなる!
さあ、叫ぼう=Tell me what you want ooh～♪

今、振り返れば振り返るほどに、VOWWOWは解散してしまうにはもったいない完成度の高いバンドでしたね。私はLOUDNESSのファンですが、人見元基さんの歌唱力とネイティブな英語力は、このバンドの最大の武器だったように思います。
TELL MEもそんな人見さんの魅力満載のナンバーですね。昭和シェル石油のCMもとても懐かしいですね。

夜のヒットスタジオR&Nで披露!
髪を切り、緑のメッシュを入れた人見元基が印象的でした。
そして初めて耳にしたその曲は…勿論素晴らしかった!!
「また名曲を作ったな」とテレビに釘付け。
イントロはぼかした画像から始まり、
徐々に山本恭司の姿が鮮明になっていく…。
フェイドインしていくギターが、
何か曲の途中からボリュームをあげてきた感じで、
とても格好よく、最高でした。
司会やってたバブルガムブラザーズの太っている方が
大ファンらしく臨場感ある前振りも良かった。
その後、発売日にCD買って聴いたら、
音が小さかったので少しガックリ。
(ちなみにエアロスミスのアルバムの音は
他のアーティスト達よりも大きい気がする。)
やっぱりVOWWOWはアルバムよりも
実際に演奏している所を観たり聴いたりする方が迫力があっていい!
そう思っていたら、MOUNTAIN TOPWをプロデュースした
ボブ・エズリンもVIBeを聴いた後に生演奏を目の当たりにし、
「アルバムで聴くより、断然いいじゃない」と絶賛だったとか。
(山本恭司がラジオで言ってました。)
プロの耳でも同じことを思うんだと、更に嬉しくなりました。

とのかく歌が上手いよなぁ。
日本のメタル界では最高峰だろうな人見は。
MOUNTAIN TOP
まさに山頂か・・・

キャッチーでありながら重厚さは幾分も失われることがない奇跡的な名曲。これぞVの面目躍如ともいえよう。日本にこんなバンドがあったなんて…

哀愁たっぷりのメロディがたまらんです
超名曲だす

まだまだこんな名曲がつくれるのに…
もっと活動を続けてもらいたかった。

VOWWOWの代表曲と共に哀愁の名曲。

LIVEでも変わらぬ人見先生の歌唱力とハイトーンに驚愕しました。
（私も夜ヒットR&Nをリアルタイムに見てました。バブルの2人もキーの高さにビックリしてましたね）

ハスキーでブルージーな人見先生の声質のせいで、
聴くとそこまでのハイトーンに感じませんが、
めっちゃくちゃ高いです（カラオケで唄うと自爆します！！）

私が知る限り1番の曲です！ 知名度が低いのが悲しい限りです…

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