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‘OUT TO LUNCH!’ (1964年)
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‘OUT TO LUNCH!’
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解説 - ‘OUT TO LUNCH!’
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 銘菓ひよこ (2014-09-27 01:01:20)

最初に聴いたのは今から20年以上前の、まだまだ自分が若かりし頃だったんだが、その時には
何だコレは?不気味な不協和音の連続で聴くに耐えない、これのどこが名盤じゃー!って、すぐに
売り払ったんですけど(笑)。たまたまレンタルで見つけて、今聴くとどんな感想を持つのだろうかと
思って借りてみたわけなんですが、う~ん、やっぱ聴けば聴くほど気分が沈んでく(笑)。
ドルフィーの頭の中は一体どうなってるんだ?このコンセプトを理解してきちんと付いていってる
メンバーも凄いけど、トランペットのフレディー・ハバードだけはちょっとまとも気味っていうか、
いや、ドルフィーのアルト、バスクラ、フルート、ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンが
もうね、完全に違う世界にイっちゃてますよ。
これ、1964年の作品だぜ?プログレより全然前だよ?フリージャズの一言で片付けるのは簡単だけど
この作品はフリーぽいけど、コンセプトアルバムだし、別物だね。
今の自分の耳で聴くと、やってることは理解出来るんだけど、やっぱ聴くのが辛いんで、評価は無しで。
いや、凄いのは認める。



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