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NO ESCAPE (1984年)
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NO ESCAPE
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解説 - NO ESCAPE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 失恋船長 ★★ (2014-10-08 12:28:40)

US産の正統派パワーメタルバンドがシュラプネルレコードから1984年にリリースされた1st。お世辞にも上手いとは言えない青臭く硬質なファルセット気味のハイトーンが感に触りますが、シュラプネルらしいスピード感とコンクリートサウンドが勇ましく響き渡り一定のパフォーマンスは満たしていると思います。US産らしい無機質さと欧州のシーンにも通ずる湿度が程よく混在し類型的なスタイルではありますが若さあふれるパワーが漲る情熱的なサウンドを披露しています。マイナーメタルが放つ辛気臭さや、あまりに仕掛けのないストレートな作風にのめり込めない方も多いでしょうが、バタバタとしたけたたましいリズムとシャープなギターにはNWOBHMとはまた違った、当時のアメリカならではの味わいがあり、オリジナリティを感じ楽しんだものです。ダメな人はダメでしょうけどね。これといったキメ曲もなく、似たようなテンポの曲が続きメリハリに欠ける面もマイナスに働くのかもしれませんが、カッチカチやぞゾックゾクするやろな硬いタッチのサウンドには、音質の悪さを補うメタリックな響きを感じ一本調子な歌&楽曲も苦になく聴けるから不思議です。マイナーサウンドが大好物という方のみの限定品と言えなくないですが当時のUSシーンを垣間見るのには良いかも知れませんね。



2. 火薬バカ一代 ★★ (2016-07-10 22:46:22)

活動開始当初はPARADOXと名乗るも、レコード契約ゲットを期にバンド名をHEXXと改めたカリフォルニア州出身の4人組が、'84年に発表したデビュー作。
個人的にHEXXの音に触れたのは3rd『MORBID REALITY』(’91年)が最初だったので、彼らのことは結構長く「スラッシュ・メタル・バンド」と認識していたのですが、後追いで本作や2nd『UNDER THE SPELL』(’86年)を聴いてビックリ。クドさ全開のハイトーンVoといい、金属質に打ち鳴らされるリフ&リズムから力ずくな曲展開まで、JUDAS PRIESTやIRON MAIDENを肉食系にビルドアップした感じのサウンドといい、スティーヴ・フォンタノ謹製の迫力はあるけど分離の悪いプロダクションといい、まるでSHRAPNELメタル路線じゃありませんか。というか、そもそも彼らはSHRAPNEL RECORDS所属アーティストだったんですね。バンドに歴史あり…。
時期的に、次作に比べるとまだまだオーセンティックなHM風味を色濃く残しているとは言え、粘っこいイントロを振り切ってアグレッシブに炸裂する①、タガの外れたVoの歌いっぷりが微笑ましくも熱い③、NWOBHMの匂い漂わすストレートなHMソング⑥といった楽曲のカッコ良さは、成程、マイク・ヴァーニーのお眼鏡に適っただけのことはあるなと。
レコーディング作業のドタバタが響いたのか、全体的にまとめ方が荒っぽいというか、少々キャッチーさに欠ける仕上がり故、油断してると引っ掛かりなく通り過ぎてしまう楽曲も散見されるのですが、そこがまたSHRAPNELメタルらしくて良いんじゃない!と、ポジティブに受け止められる方にお薦めする1枚。




3. cri0841 ★★★ (2016-08-11 19:18:53)

1984年発表の1st。ネットでの情報が少ないバンド。後にスラッシュメタルに鞍替えした?
何だかよく判らないのですが、聴く限りでは愛すべき80年代アメリカン・マイナーメタル。
1回聴いたときには、この調子外れのハイトーンがキツいですが、耳が慣れてくると
実に一生懸命歌っておられるwと心に響いてきます。超音波みたいに実に耳障りで最高です!
VOはManzoさんなるお名前だそうで、日本ブレイク工業の人かと思いましたが、別人ですよ。
当たり前や!

曲自体は、典型的SHRAPNELメタルですが、俺的にはフックのある曲満載!との評価です。
マイナーメタル万歳!



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