(作詞:YOSHIKI / 作曲:HIDE / 編曲:X)
1988~1996年まで演奏。
横須賀サーベルタイガーの楽曲「SADISTIC EMOTION」を、Xの楽曲としてリメイク。
歌詞はYOSHIKIによって作詞され、内容については当時傾倒していたDavid Lynch監督の映画『Blue Velvet』(1986年アメリカ、日本では1987年公開)に触発され書いたものだとしている。
前期から後期と長期にかけて、コンサートの主に2番目あるいは3番目に演奏された。
1991年にリメイクされ、シングル「Silent Jealousy」のカップリングとして収録されている。
年を重ねていくにつれてこのアルバム収録曲のほとんどが演奏されなくなっていくが、この曲は後期となった1996年頃になっても演奏されていた。