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いくじなし
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解説 - いくじなし
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ふくちゃん ★★ (2003-06-29 01:09:35)

筋少初期の名曲。なんで入ってないの?
大槻の歌詞とバックは全く別物ですね。
歌詞は今でも空で言えます。

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2. kotora ★★★ (2003-07-06 03:07:53)

ドラマティックっていうよりは、ドラマなんだよね。
兄さん、兄さん、って。バックも大槻も緊迫しているけど、
そこに温度差があって、それがまた気持ちよかったりする。
名曲には違いない。

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3. アパルトヘッド ★★★ (2003-08-05 00:02:11)

めくるめく狂気の物語。オーケンの叫びはほとんど詠唱をなしていない。言うならば妄想散文詩。しかしバックの演奏との絶妙な一体感は凄まじい。三柴江戸蔵の超絶ピアノソロも存分に堪能でき、この狂気の物語に更なるいろどりを与えている。

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4. GEESE ★★ (2003-11-05 22:43:54)

この根性なしが～!

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5. METAL GALAXY ★★★ (2003-11-24 14:05:17)

この曲は凄い!凄すぎる!今まで聴いた中では、オーケンの最高傑作だ!三柴江戸蔵のピアノも凄すぎる!全く隙が無い!このコメントを見た方、マジで聴いて下さい!以上、『筋少の大車輪』でこの曲を聴いた直後の私でした。

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6. シャナナ ★★ (2004-01-28 13:19:31)

メジャー版も勿論良い(そっちから入ったので)
しかし、インディーズ版はその上を行くと思う。
オーケンの最後の一言には背筋が凍った。

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7. 雷松 ★★★ (2004-03-18 14:06:50)

長尺の曲では一番好きです

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8. metallicats ★★★ (2004-09-19 11:49:24)

と言うか筋少全曲の中でも最上位に入ってしかるべき名曲だと思う。

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9. 野崎 ★★★ (2004-11-05 22:42:09)

やるせない虚無感
ラストの早口のところは鳥肌が立つ

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10. sizuku ★★★ (2004-12-20 20:25:50)

姉は美しかったがイかれていた
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
語りがいい。そして全体的にヘビィ。
途中のピアノも綺麗。ギターの刻みが入ってくるとこ好き。
笑えるけど・・・凄い曲だと思う。カッコイイ。
さりげなく長い。オーケンいい声してるね。
ケンヂ君!ケンヂ君!

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11. 中曽根栄作 ★★★ (2005-01-29 02:29:12)

空手チョップは負けないんだよ。

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12. Badarzewska ★★★ (2005-01-29 17:43:08)

物語。

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13. はせくら ★★ (2005-02-23 23:41:07)

最初のメロディからして絶望を感じさせる。
この歌詞も、一度覚えてしまいました。

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14. king-show ★★ (2005-03-09 19:35:52)

9分にも及ぶ超大作だが、ヴォーカルの歌う部分は1分にも満たない!
しかし、だからこそ感じることの出来る世界観や思想がそこにある。
歌としての価値もさることながら、叙情詩として名作

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15. Nazi ★★★ (2005-04-07 22:32:58)

僕と姉さんと姉さんの彼氏。
姉さんの死をキッカケにアンテナを売りながら旅をする僕と姉さんの彼氏。
ある日、僕は心なしか、死んだ姉さんに似ている生き倒れの女の人を見かける……。

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16. ルリヲ・フルチ ★★ (2005-06-19 11:40:22)

「らららら～ら～ら～ら～、らららら～ら～ら～」
というめっちゃ汚いコーラスから始まる名曲。
筋少だなぁ、筋少だよ。

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17. 上野田吾作 ★★★ (2005-08-01 14:50:55)

9分もある大曲

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18. 夢幻ノ光 ★★★ (2005-08-14 19:53:31)

ほとんどセリフって…唖然としたけど
筋少ならアリ
中毒性高

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19. fk ★★★ (2005-09-07 10:39:44)

オーケン氏のオールナイトニッポンの最終回で
「今度のアルバムの中の曲です。」
って言ってフルでかけたのが印象深いけど。
エディすごいなぁ。

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20. 春日部 ★★★ (2005-10-02 22:54:41)

エディのピアノがやたらと美しいのだけど…。
やっぱこのころの筋少は独特で言葉で言い表すのが困難です。



21. ミミモ ★★★ (2006-01-16 14:05:41)

初めの歌の部分だけでお腹いっぱい・・・のはずなんだけど
どうしても最後まで聞いてしまう。
何か惹きつけらちゃうんだよね。
いつもいつも。

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22. ダリヲ ★★★ (2006-01-22 01:19:33)

「脳髄は人間の中の迷宮であるという観点からっ!」
え!?何て?もう一回ゆっくり言って!
ケンヂ君は偉そうな事言ってて「兄さん」のなすがままだよね。
もはや曲とはいえないけど、とてもいい曲だ。

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23. ワボリン ★★★ (2006-02-02 10:15:17)

筋少の曲のなかでは5指に入るべき、名曲。
素晴らしい。



24. つよし ★★★ (2006-03-11 19:47:55)

名曲です。絶対に間違いございません。

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25. Jay ★★★ (2006-11-16 00:25:38)

九分にも及ぶ大作。でもほとんどが語り。
kotoraさんが既に言っているようにドラマティックというよりもはやドラマ。
オーケンのぶっ飛んだ世界が楽しめます。ピアノも素晴らしい。



26. Dr.Strangelove ★★★ (2007-01-15 18:07:18)

超弩級の名曲。
それにしてもこのタイトルで
この曲の内容を想像できる奴がいるのだろうか?

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27. Ryo Takinami ★★★ (2007-04-10 19:44:34)

初めて聞いた時「なんじゃこりゃあ。こんな曲があるのか、てか歌じゃねえ。」と思っとりました。
しかし、なんとも良質な筋少ワールド。
これ以上のテイクは存在しえないという程の完成度。
大槻の一番いい声の時期だとも思う。



28. 松戸帆船 ★★ (2007-11-03 21:13:23)

ケンヂは歌うと言うよりは語りに近い。
バックは気合が入っているんだが。

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29. アーナルト困ルツェネッガー ★★★ (2007-12-10 14:04:54)

何回聴いたんだろうか・・・。
聴き尽くしたといえる曲ですが、
なぜか最終的に行き着いたのが
エディのピアノソロも、ラストの台詞も勿論いいが、
「恋人と ～ ぇ僕に言った」の「ぇ」の所でした笑。
ここがどうにもツボ・・・。

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31. ×グン ★★★ (2008-05-21 00:30:03)

大槻じゃないとダメな曲。

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32. vox ★★★ (2008-12-10 17:48:33)

迷盤「SISTER STRAWBERRY」を本物の名盤にした超名曲。
「僕はちょっとイヤだなァと思っていた」という歌詞にさることながら、
ギターとピアノ(特にピアノ)こそがこの曲の醍醐味ですね。
しかしオーケンの病的な叫びもいいかもしんない…。

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33. fuji郎 ★★★ (2009-06-01 21:30:35)

ドラマティックっていうか、ドラマですね(笑)オーケンさんは歌よりも、こういう語りっぽい、演劇っぽい雰囲気の曲の方が似合うような…。
腹の底であーだこーだ言いつつも、兄さんにくっついていたケンヂ君は、兄さんの死後どうしたんだろう?
それにしても、筋少はピアノがすんばらしい!!

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34. 狭山 ★★★ (2009-07-20 20:31:07)

タイトルを見た時は、割とライトな曲かと思っていましたが、実際聞いてみるとビックリしました
「僕は!君と!姉さんを!」以降の歌詞がほとんど聞き取れない、歌の体を成してない節もあるのですが、それがいい!
この歌の世界観は大好きです!
他の歌との繋がりがありそうな所も好きです



35. 悲しみブルー怒りのレッド ★★★ (2009-11-20 06:43:39)

凄まじいまでの内容に言葉も無い!
最早これはオーケンの悲鳴に近い危機感すら感じ取れる。

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36. イレギュラー ★★★ (2009-11-20 19:55:28)

これ20年前の曲だぜ。
クオリティ高すぎだろ。

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37. 乃坂繭士 ★★★ (2010-02-27 16:25:08)

この歌詞って、物凄く引き込まれませんか?
初めて聴いた時は、「大槻さんの実話なんじゃないか?」
と、勘違いする程、引き込まれました(笑)

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38. 平成NEET侍 ★★★ (2010-03-01 02:05:25)

これが筋少の真髄だ!
オーケンの語りの後ろで徐々に盛り上がっていく演奏陣、
その怒涛のインプロがクソみたいにカッコいい。

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39. さみ ★★★ (2011-01-23 14:46:08)

ジェットフィンガーことギターの横関氏、
狂的ピアニスト三柴江戸蔵氏、
バカテクドラマー太田明氏。

このメンバーの化学反応の触媒に大槻ケンヂ氏が入った事で
普通の名曲が、更にとんでもない事になった。
まさに唯一無二。どう考えても邦楽史に残るべき超名曲。言い尽くせない。

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40. ヤング兄弟 ★★★ (2013-06-16 16:34:55)

筋少の曲では1番長いんじゃないか？
物凄くシリアスなドラマなんだけど筋少がやるとなんかコミカルに聞こえる。
「ケンヂくん、ケンヂくん」（笑）

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41. 名無し ★★★ (2017-08-17 11:52:38)

最後までフェティシストとしての人生を貫けなかった
兄さんへの最期の言葉が「いくじなし」。

ここまで狂気に満ちたタイトル回収の曲はそうない。


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