かつて、石野卓球が所属していたインディーズ・バンド「人生(ZIN-SAY!)」解散後、瀧らを誘って結成したのがこのバンド。卓球、瀧、CMJKの体制でメジャーデビューを果たすもCMJKは程なく脱退(理由はミュージシャンらしいものであった)。脱退会見を開くも、さすがに暗い空気は電気的にどうかということで、瀧と卓球はほぼ全裸といういでたちで登場し、CMJKに「こんなやつらとはやってられません」と言わせる空気を作る。
のちにまりんこと砂原良徳(YMOヲタク)が加入し、アルバム『A』までは3人体制で活動。そして、音楽的な理由により脱退し、現在のバカ2名という体制になる。
90年代よりテクノシーンを盛り上げた大御所であり、現在も楽曲発表のほか、各種クラブイベントに出演したり、WIREなどを主催。