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電気グルーヴ
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電気グルーヴ
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解説 - 電気グルーヴ

かつて、石野卓球が所属していたインディーズ・バンド「人生(ZIN-SAY!)」解散後、瀧らを誘って結成したのがこのバンド。卓球、瀧、CMJKの体制でメジャーデビューを果たすもCMJKは程なく脱退(理由はミュージシャンらしいものであった)。脱退会見を開くも、さすがに暗い空気は電気的にどうかということで、瀧と卓球はほぼ全裸といういでたちで登場し、CMJKに「こんなやつらとはやってられません」と言わせる空気を作る。

のちにまりんこと砂原良徳(YMOヲタク)が加入し、アルバム『A』までは3人体制で活動。そして、音楽的な理由により脱退し、現在のバカ2名という体制になる。

90年代よりテクノシーンを盛り上げた大御所であり、現在も楽曲発表のほか、各種クラブイベントに出演したり、WIREなどを主催。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ドゴスギア ★★ (2006-10-12 23:54:00)

電気グルーヴは一般的に言えばテクノですが曲によってはかなりメタルよりなものがあります。
ザクザクしたギターリフを高速曲でよく聴けます。




2. 中曽根栄作 ★★ (2006-10-14 20:55:00)

ネタを抜くとテクノとしてはそれ程でもない印象。
↓んなわけねーだろ。




3. アイドルマスターのAkira P ★★ (2007-11-25 14:16:00)

嘉門達夫同様、このバンドもいじめられっ子から高い支持を受けそうなのではないだろうか?コメディーだし。

少し判断が難しいけど




4. ミミモ ★★ (2008-11-22 15:58:00)

彼らの曲はテクノ色が濃いのとおちゃらけに走ってるのと二つに分かれてる。
どっちもいいよー。うん。
どちらかと言うとジャーマンテクノ寄りかなと。




5. ドット絵 ★★ (2009-06-27 02:28:00)

生ゴミ生ゴミ



6. 中曽根栄作 ★★ (2009-10-21 21:58:00)

こいつらのファンの前でビタミンドラゴンは駄盤だと言うのが趣味です



7. おむし ★★★ (2013-07-09 03:23:20)

滅多に拾われることのない、世の中や人間の変な部分を拾い上げた歌詞、
瀧と卓球のかけあいのテンポの良さ、そして鬼気迫る曲がついて
他にはないバンドだと思います。
暴れたい衝動に駆られた時に聞いて、心を静めています。

最近のアルバムは、曲つくりにネタ切れ感があるような気がして残念です。
が、常に新作を期待してしまいます。



8. Ray-I ★★★ (2014-12-25 07:14:33)

電気といえばデタラメなMCもウリですねw
でも、以前ネタにしてた「瀧がスターになって卓球より多忙」が
本当になったので電気ファンはすごく困っているそうな。


さて、ネタ曲に気をとられがちですがこれに騙される真面目君が多いことw
多分ですが、メタラー的にはそんな真面目君が多いので
額面どおりのネタバンドと捕らえてる人が多そう。
これが電気の罠。ネタで真意を隠すのがナゴム系の伝統なので、
実は『662 BPM BY DG』楽曲みたいな毒まみれってことも…。
そんなブラックユーモアと適当MCに耐性があればDVDも体感してほしい。

人様の表現で申し訳ないが、電気が好きな人は
「空っぽ」ぶりを冷静に自覚している人間じゃないかな、と。
アホではあるがマヌケではない人向け。
で、それをマジレスする人をバカにしながらアホを楽しむ、と。



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